一般社団法人災害防止研究所

基礎情報

団体ID

1106027798

法人の種類

一般社団法人

団体名(法人名称)

災害防止研究所

団体名ふりがな

さいがいぼうしけんきゅうじょ

情報開示レベル

★

第三者認証マーク

団体の概要

設立趣旨
「災害に強いニッポンを目指して安心安全を自ら創り出せる社会を」

歴史上、繰り返し周期的に起きている大規模震災は、日本における「目の前の、今そこにある危機」だと言ってよいでしょう。災害防止研究所は、「自分の安全は自分で確保する」という自助の精神を啓発・普及する「まぁるい日本 プロジェクト」活動を行うことを目的として設立いたしました。

第一に、私どもは、起こりうる災害の実態、脅威への対応要領を広く浸透させ、災害を予測して対処し、地域の中に生きる人たちが思いやりをもって助け合って困難を乗り越え、一人ひとりが強く生きる日本を構築することに貢献します。

第二に、日本の経済社会の活力源である企業の力を活かすことによって、生活・暮らしのなかで、個人やコミュニティの防災意識を高める活動を行います。
私たちは、災害防止に関する認証制度によって、組織の生産性を高めて危機管理を確かなものにすること、リーダーシップを発揮できる人材を育てることに貢献します。
また、商品やサービスの認証制度によって、より安全・安心で質の高い生活や暮らしの実現に貢献します。

第三に、災害防止に関する考え方や行動を広く定着させる活動を行います。
私たちの身の回りにあるしつけやマナーやプロトコール(儀礼)は、安全・安心を創り出す役割をもって、知らず知らずのうちに時間を超えて定着してきました。
そのように、私たちは、「自分の安全は自分で確保する」という自助の精神がアミューズメントなどから広がって、一つのライフスタイルとなり、文化や伝統となって定着するまで活動を継続します。

私たちは、「一人一人が強くなれ!強くなろうニッポン!」を合い言葉に、企業の力を活かしながら、災害防止の啓発・普及活動を通じて、一人ひとりが強く生きる、快適かつ平和で安全安心な社会の実現に貢献して参ります。

代表者役職

代表理事

代表者氏名

吉田 明生

代表者氏名ふりがな

よしだ あきお

代表者兼職

主たる事業所の所在地

郵便番号

104-0045

都道府県

東京都

市区町村

中央区

市区町村ふりがな

ちゅうおうく

詳細住所

築地5−6−10浜離宮パークサイドプレイス8階

詳細住所ふりがな

つきじ はまりきゅうぱーくさいどぷれいす

お問い合わせ用メールアドレス

a.yoshida@saibouken.or.jp

電話番号
(公開用電話番号)

電話番号

03-6864-1221

連絡先区分

事務所・勤務先

連絡可能時間

10時00分~19時00分

連絡可能曜日

月 火 水 木 金

備考

FAX番号

FAX番号

03-6864-1224

連絡先区分

事務所・勤務先

連絡可能時間

10時00分~19時00分

連絡可能曜日

月 火 水 木 金

備考

従たる事業所の所在地

郵便番号

都道府県

市区町村

市区町村ふりがな

詳細住所

詳細住所ふりがな

URL

団体ホームページ

団体ブログ

Facebook

X(旧Twitter)

代表者ホームページ(ブログ)

寄付

ボランティア

関連ページ

閲覧書類

設立年月日

2018年8月1日

法人格取得年月日(法人設立登記年月日)

 

活動地域

全国

中心となる活動地域(県)

東京都

最新決算総額

100万円~500万円未満

役員数・職員数合計

12名

所轄官庁

所轄官庁局課名

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活動概要

活動分野

主たる活動分野

 

子ども、青少年、障がい者、高齢者、在日外国人・留学生、福祉、保健・医療、教育・学習支援、地域・まちづくり、文化・芸術の振興、環境・エコロジー、災害救援、地域安全、人権・平和、国際協力、国際交流、男女共同参画、市民活動団体の支援、食・産業、漁業、林業、学術研究(複合領域分野、その他)、その他

設立以来の主な活動実績

①防災グッズ展の開催(2019年大阪 うめだ阪急 2020年東京 ギフトショーとコラボ)
②防災グッズ大賞の設立、表彰
③新しい防災基準に基づく認証制度を創設
④外国人留学生支援
 (災害情報の入手、災害時の対応について啓発)
⑤モノマガジン社と防災グッズ本を出版

団体の目的
(定款に記載された目的)

当法人は、災害防止、危機管理等の啓発・普及活動を通じて、心身健全かつ快適な生活、平和で安全・安心な地域社会の実現に貢献し、併せて、災害の歴史のなかで、厳しい自然環境と調和して育まれてきた日本の文化・伝統の素晴らしさを再発見して、情報を発信し発展させることを目的として活動する。

団体の活動・業務
(事業活動の概要)

(1) 災害防止に関する啓発・普及に資する活動
(2) 災害防止を重視したESG投資の促進及び災害防止を核心として持続可能な開発目標(SDGs)実現を追求する企業活動の啓発・普及活動
(3) 危機管理、安全保障に関する啓発・普及に資する活動
(4) より善い地域社会の形成の推進、地域振興に資する活動
(5) 災害防止教育を通じた児童、青少年の健全な育成、豊かな人間性涵養に資する活動
(6) 災害防止教育を通じたリーダーシップ、マネジメント等の人材開発、価値創造に資する活動
(7) アミューズメント等を通じた災害防止に関する新しいライフスタイル、文化の創造に資する活動
(8) 災害防止に関して、国政及び地域行政の健全な運営の確保に資する活動
(9) 災害防止活動に先進技術を取り込み、先進技術の実用化と普及を促進する活動
(10) 前号の目的達成に附帯又は関連する活動

現在特に力を入れていること

災害へのそなえの強化
地域の共助と自助力の強化への啓発活動。
防災グッズの普及活動
自治体と各種団体を繋げ、新しい災害ネットワークを構築

今後の活動の方向性・ビジョン

定期刊行物

団体の備考

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協働実績

助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績

実績なし

他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績

実績なし

企業・団体との協働・共同研究の実績

モノマガジン社と防災グッズ本を出版。
ビジネスガイド社とコラボして東京インターナショナルギフトショーにて
防災グッズ展と防災グッズ大賞の表彰式を開催。

行政との協働(委託事業など)の実績

実績なし