公益財団法人公益財団法人 かめのり財団
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団体ID |
1109805190
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法人の種類 |
公益財団法人
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団体名(法人名称) |
公益財団法人 かめのり財団
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団体名ふりがな |
こうえきざいだんほうじん かめのりざいだん
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情報開示レベル |
![]() |
第三者認証マーク |
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団体の概要 |
公益財団法人かめのり財団は、日本とアジア・オセアニアの若い世代の交流を通じて、未来にわたって各国との友好関係と相互理解を促進するとともに、その懸け橋となるグローバル・リーダーの育成をはかります。
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代表者役職 |
理事長
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代表者氏名 |
木村 晋介
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代表者氏名ふりがな |
きむら しんすけ
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代表者兼職 |
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主たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
102-0083
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都道府県 |
東京都
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市区町村 |
千代田区
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市区町村ふりがな |
ちよだく
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詳細住所 |
麹町5-5 ベルヴュー麹町1階
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詳細住所ふりがな |
こうじまち べるびゅーこうじまちいっかい
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お問い合わせ用メールアドレス |
info@kamenori.jp
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電話番号
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電話番号 |
03-3234-1694
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
9時30分~17時30分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金
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備考 |
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FAX番号 |
FAX番号 |
03-3234-1603
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
9時30分~17時30分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金
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備考 |
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従たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
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都道府県 |
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市区町村 |
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市区町村ふりがな |
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詳細住所 |
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詳細住所ふりがな |
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URL |
団体ホームページ |
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団体ブログ |
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X(旧Twitter) |
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代表者ホームページ(ブログ) |
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寄付 |
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ボランティア |
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関連ページ |
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閲覧書類 |
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設立年月日 |
2006年4月11日
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法人格取得年月日(法人設立登記年月日) |
2006年4月
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活動地域 |
全国
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中心となる活動地域(県) |
東京都
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最新決算総額 |
1億円~5億円未満
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役員数・職員数合計 |
20名
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所轄官庁 |
内閣府
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所轄官庁局課名 |
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活動分野 |
主たる活動分野 |
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青少年、在日外国人・留学生、教育・学習支援、国際交流、助成活動
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設立以来の主な活動実績 |
公益財団法人かめのり財団は、2006年4月に文部科学省の認可を受け財団法人として設立し、2011年4月に公益財団法人になりました。
財団名は、創設者・康本健守(やすもとけんもり)の父・亀範(かめのり)に由来します。 韓国済州島出身の亀範は、1927年、18歳で日本に渡り、真摯な努力と誠実な人柄で、ゴム会社や賃貸マンション業を営む共立ビル株式会社を設立し発展させました。 共立ビル(株)を継いだ健守は、人とのつながりを大切にしながら、さらに香港やオーストラリアなど海外へ事業を拡大し発展させる中で、アジア・オセアニア情勢に深い関心を寄せるようになり、中国などアジアに広がる嫌日や、日本人のアジア・オセアニアに対する理解不足が、アジア、ひいては世界の平和・友好に重大な影響を及ぼしかねないと憂慮し、「日本を好きになってほしい、アジア・オセアニアをもっと好きになってほしい」と切望するようになりました。そこで、「若い世代こそ自分の生活文化に固執することなく、新しい社会に飛び込んでいく勇気をもってほしい」と願っていた父・亀範の名を冠して「かめのり財団」を設立しました。 |
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団体の目的
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この法人は日本とアジア・オセアニア地域の若い世代の交流とその懸け橋となる人材育成を通じて、内外の青少年の友好関係と相互理解の推進に寄与することを目的とする。
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団体の活動・業務
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高校生などの交換留学事業、日本語および日本文化学習の推進、青少年の民間交流助成等を中心に、日本とアジア・オセアニア諸国の若い世代に人々が、異なる文化や思考、生活習慣などをお互いに体験し理解し合うことができるよう、草の根の交流事業を支援します。
Ⅰ奨学事業 - 高校生交換留学支援 - 大学生留学生支援 Ⅱ国際交流事業 - 青少年交流 - 海外日本語教育サポート Ⅲ基盤支援事業 - 講演会・シンポジウム - かめのり賞 |
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現在特に力を入れていること |
高校生などの交換留学事業、日本語および日本文化学習の推進、青少年の民間交流助成等を中心に、日本とアジア・オセアニア諸国の若い世代の人々が、異なる文化や思考、生活習慣などをお互いに体験し理解し合うことができるよう、草の根の交流事業を支援します。そして、異文化の人と人とをつなぎ、グローバルに活躍できる未来の担い手を育成します。
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今後の活動の方向性・ビジョン |
私たちはこれまでの10年の実績の上に立って、目的をよりよく達成するため、これからの10年、若い世代の育成について、次の事を重点に取り組みたいと考えています。
1.前向きにチャレンジし続ける「かめのりスピリット」をもつ和解人々の育成 2.異なる文化の人々と信頼関係を築き協働できる(協働力)若い人々の育成 3.ゼロから考え創る力をもつ若い人々の育成 21世紀に生き抜く力をもち、これからの社会に積極的に貢献できる人材を育成する場と機会を奨学、国際交流事業の中心課題とし、若い世代が「自ら育つ」環境づくりを行うため、その一環として、大きく二つに分けて、次のA、Bのような事業を実施していきたいと考えています。 A アジア・オセアニア地域を理解する日本の青少年の育成へ B お互いの理念や目的を尊重し、協働できるパートナーとの事業展開 |
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定期刊行物 |
年次報告書「かめのり財団アニュアルレポート」(年1回 ) 1000部
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団体の備考 |
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助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績 |
実績なし
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他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績 |
特定非営利活動法人 青少年育成支援フォーラム(JIYD)との事業
「かめのり未来をつくる リーダーシッププロジェクト」 IIHOE[人と組織と地球のための国際研究所]との事業 「オンライン連続セミナー」 一般財団法人ダイバーシティ研究所との事業 「多文化共生地域ネットワーク支援事業」 |
企業・団体との協働・共同研究の実績 |
国際交流基金との事業
「にほんご人フォーラム」(独立行政法人国際交流基金 日本語国際センター) 「にほんご人フォーラム関連事業」(独立行政法人国際交流基金 東南アジア5拠点) 「日本高校生『ふれあいの場』訪中事業」(独立行政法人国際交流基金 日中交流センター) 「ベトナム高校生にほんご人100人訪日事業」(国際交流基金 ベトナム日本文化交流センター) 公益財団法人 AFS日本協会との事業 「中学生交流プログラム」 公益財団法人 YFU日本国際交流財団との事業 「高校生短期交流プログラム」 公益社団法人 日本ユネスコ協会連盟との事業 「高校生カンボジアスタディツアー」 |
行政との協働(委託事業など)の実績 |
実績なし
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