特定非営利活動法人フードバンク横浜

基礎情報

団体ID

1110194139

法人の種類

特定非営利活動法人

団体名(法人名称)

フードバンク横浜

団体名ふりがな

ふーどばんくよこはま

情報開示レベル

★

第三者認証マーク

団体の概要

”救われる側から救う側へ”をフードバンク横浜の基本理念とし
通常活動の食困窮者支援以外に下記活動を行っています。
・シングルマザー・シングルファザーへの食材等の無償支援
・子ども食堂への食材等の無償支援
・中高生に対するお米の無償支援(奨学米制度)
・高校生の居場所カフェなどへの食材等の無償支援
・街ともさん(まちとも=ホームレス)への食糧等の無償支援
・障がい者支援団体/寄り添い方支援団体/子育て支援団体等への食材の無償提供
・無料英才塾で、子供達の教育支援
・企業団体と連携したフードドライブ活動

代表者役職

理事長

代表者氏名

加藤 安昭

代表者氏名ふりがな

かとう やすあき

代表者兼職

主たる事業所の所在地

郵便番号

221-0052

都道府県

神奈川県

市区町村

横浜市神奈川区

市区町村ふりがな

よこはましかながわく

詳細住所

栄町16番1号アミティ横浜304

詳細住所ふりがな

さかえちょう あみてぃよこはま

お問い合わせ用メールアドレス

thanks@fbyokohama.jp

電話番号
(公開用電話番号)

電話番号

045-512-4965

連絡先区分

事務所・勤務先

連絡可能時間

10時00分~17時00分

連絡可能曜日

月 火 水 木 金 土

備考

FAX番号

FAX番号

045-512-4965

連絡先区分

事務所・勤務先

連絡可能時間

10時00分~17時00分

連絡可能曜日

月 火 水 木 金 土 日

備考

従たる事業所の所在地

郵便番号

都道府県

市区町村

市区町村ふりがな

詳細住所

詳細住所ふりがな

URL

団体ホームページ

団体ブログ

Facebook

X(旧Twitter)

代表者ホームページ(ブログ)

寄付

ボランティア

関連ページ

閲覧書類

設立年月日

2016年7月1日

法人格取得年月日(法人設立登記年月日)

2016年12月21日

活動地域

市区町村内

中心となる活動地域(県)

神奈川県

最新決算総額

500万円~1,000万円未満

役員数・職員数合計

6名

所轄官庁

所轄官庁局課名

このページの先頭へ

活動概要

活動分野

主たる活動分野

 

子ども、青少年、障がい者、福祉、教育・学習支援

設立以来の主な活動実績

理事長は、長年代々木公園でのホームレス支援活動を行ってきました。そこで感じた事、一旦、ホームレスになると、ここから元の生活に戻るのは難しい。ならば、ここに至る前に手を差し伸べて支える事が必要だと考え、まず一番大変なのが食べる事だろうと思い、余剰食品等を集めてそれを提供するためにフードバンクを立ち上げました。活動を行っていくに従い、フードロスの問題だけでなく、7人の1人が相対的貧困である、ひとり親の場合は、2人の1人であること知った。
だからといって、我々だけですべてを救う事もその人を一生面倒見る事は出来ない。そこで、全部をやろうとしないで、食困窮者からの緊急支援対応を行いながら、一つ一つテーマを絞って活動していく事になった。
まず、ひとり親支援を目的に、NPO法人セカンドリーグ神奈川の神奈川県協働事業として、横浜市中区社会福祉協議会の協力を頂き中区社会福祉協議会のなかふくで2017年8月より開始。以降、現在3会場に増えた。
子供食堂支援も6食堂に増え、この中のスクスク子ども食堂と、現在共同でひとり親支援をおこなっています。
地元企業との繋がりも出来、ホームレス支援やひとり親支援に協力いただけるようになりました。
子供の無料英才塾は、横浜市神奈川区新子安ケアプラザの協力を頂き週2回部屋を借りて行っています。

団体の目的
(定款に記載された目的)

(目的)
第3条 この法人は、 市場に出すことができなくても、消費するには十分に安全な規格外食品を企業や農家等から提供してもらい、必要としている福祉施設や生活困窮者に届けるフードバンクシステムを構築するとともに、社会の食品ロスの削減に向けた意識の醸成を図る。さらに、生活困窮者への食糧支援を通して、だれもが食を分かちあい心豊かに暮らしていける社会を創ることを目的とする。
(特定非営利活動の種類)
第4条 この法人は、前条の目的を達成するため、次に掲げる種類の特定非営利活動を行う。
(1)  保健、医療又は福祉の増進を図る活動
(2)  環境の保全を図る活動
(3)  子どもの健全育成を図る活動
(事業)
第5条 この法人は、第3条の目的を達成するため、次の特定非営利活動に係る事業を行う。
(1)  フードバンク事業
(2)  フードドライブ事業
(3)  子ども教育事業

団体の活動・業務
(事業活動の概要)

1.ひとり親支援
社会福祉協議会、区役所、各支援団体の協力を頂き毎月食品提供と各種相談を月3会場(中区・神奈川区・金沢区)で行う。特に中区の場合は、地元洋食屋ホフブロウ様の協力を頂き支援頂いています。
2.子ども食堂支援
横浜市内を中心に横須賀市、川崎市等近郊の子ども食堂に対して、寄付頂いた食品食材、日用雑貨品を提供。また、相互に、支援交換も行っている。子ども食堂と連携したひとり親支援も行っている。
3.奨学米支援
ひとり親家庭で就学生がいる世帯に対し月5㌔、1年間奨学米として提供する。5世帯から始まり現在19世帯になる
4.中高校生若者支援として、無料子ども塾、田奈高校ピッカリカフェ、茅ケ崎若者カフェへの食品提供を行う
5.食困窮者/ホームレス支援
ホームレスを街友と呼び、関内駅周辺の街友に、食品や日用品を提供。特に、食品に関しては横浜中華街の山東様の支援で毎回手作り弁当を提供しています。
6.各種支援施設への提供
障がい者支援団体、寄り添い方支援団体
子育て支援団体等の食材の無償提供。各地域団体との連携で必要団体への提供
7.無料英才塾
E-ラーニングを使い小中学生対象で、新子安ケアプラザで週2回無料で行っています

現在特に力を入れていること

・ひとり親支援の拡充、現在3箇所なのでこれを増やしていきたい。
・奨学米提供世帯を増やしていきたい。そのために、原資となるお米と配送費用の確保作業を行っている。
・無料英才塾等の拡充したい。そのために、無償で借りれる会場やパソコン確保作業を行っている

今後の活動の方向性・ビジョン

定期刊行物

団体の備考

現在、世界では「経済格差」による「教育格差」が社会問題となっており、日本もその例外ではありません。フードバンク横浜は、食料支援のみならず教育格差が貧困の世代間連鎖を生み出している現状を変えるため、2018年9月「英才 無料英才塾」を開講しました。
 国連が掲げるSDGsの17の目標のひとつは「質の高い教育をみんなに」。フードバンク横浜は、この目標を具現化する取り組みを開始し、貧困の世代間連鎖を断ち切る活動を拡大していきます。
このページの先頭へ

協働実績

助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績

・2017年及び2018年:横浜市神奈川区地域支援助成金
・2017年:生活協同組合パルシステム神奈川ゆめコープ
・2018年:横浜市社会福祉協議会 ふれあい助成
・2018年:公益法人かながわ生き生き基金

他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績

企業・団体との協働・共同研究の実績

行政との協働(委託事業など)の実績

このページの先頭へ

財政

最新決算総額

500万円~1,000万円未満

会計年度開始月

 

その他事業の有無

会計情報 CANPAN標準書式で表示しています。

収支報告

<収入の部> 2023年度(前々年度)決算 2024年度(前年度)決算 2025年度(当年度)予算
内訳 会費
 
 
 
寄付金
 
 
 
民間助成金
 
 
 
公的補助金
 
 
 
自主事業収入
 
 
 
委託事業収入
 
 
 
その他収入
 
 
 
当期収入合計
 
 
 
前期繰越金
 
 
 
<支出の部> 2023年度(前々年度)決算 2024年度(前年度)決算 2025年度(当年度)予算
当期支出合計
 
 
 
内人件費
 
 
 
次期繰越金
 
 
 
備考
 
 
 

貸借対照表

<資産の部> 2023年度(前々年度)決算 2024年度(前年度)決算
内訳 流動資産
 
 
固定資産
 
 
資産の部合計
 
 
<負債の部> 2023年度(前々年度)決算 2024年度(前年度)決算
内訳 流動負債
 
 
固定負債
 
 
負債の部合計
 
 
<正味財産の部> 2023年度(前々年度)決算 2024年度(前年度)決算
内訳 前期正味財産
 
 
当期正味財産増減額
 
 
当期正味財産合計
 
 

会計情報 NPO法人会計基準書式で表示しています。

収支報告

<収入の部> 2023年度(前々年度)決算 2024年度(前年度)決算 2025年度(当年度)予算
内訳 受取会費
 
 
 
受取寄附金
 
 
 
受取民間助成金
 
 
 
受取公的補助金
 
 
 
自主事業収入
 
 
 
(うち介護事業収益)
 
 
 
委託事業収入
 
 
 
(うち公益受託収益)
 
 
 
その他収益
 
 
 
経常収益計
 
 
 
<支出の部> 2023年度(前々年度)決算 2024年度(前年度)決算 2025年度(当年度)予算
内訳 事業費
 
 
 
(うち人件費)
 
 
 
管理費
 
 
 
(うち人件費)
 
 
 
経常費用計
 
 
 
当期経常増減額
 
 
 
経常外収益計
 
 
 
経常外費用計
 
 
 
経理区分振替額
 
 
 
当期正味財産増減額
 
 
 
前期繰越正味財産額
 
 
 
次期繰越正味財産額
 
 
 
備考
 
 
 

貸借対照表

<資産の部> 2023年度(前々年度)決算 2024年度(前年度)決算
内訳 流動資産合計
 
 
固定資産合計
 
 
資産合計
 
 
<負債及び正味財産の部> 2023年度(前々年度)決算 2024年度(前年度)決算
内訳 流動負債合計
 
 
固定負債合計
 
 
負債合計
 
 
正味財産合計
 
 
負債及び正味財産合計
 
 
このページの先頭へ

組織運営

意志決定機構

 

会員種別/会費/数

 

加盟団体

 

役員・職員内訳

役員数 事務局スタッフ数
有給 常勤
 
 
非常勤
 
 
無給 常勤
 
非常勤
 
 
常勤職員数
 
役員数・職員数合計
6名
イベント時などの臨時ボランティア数

行政提出情報

報告者氏名

 

報告者役職

 

法人番号(法人マイナンバー)

 

認定有無

認定なし

認定年月日

 

認定満了日

 

認定要件

 

準拠している会計基準

 

準拠している会計基準がその他の場合の会計基準名

 

監査の実施

未実施

監視・監督情報

 
このページの先頭へ

添付資料

定款・会則

最新役員名簿

パンフレット

 

入会申込書

 

退会申込書

 

会員情報変更届

 

研究費・助成金申請書

 

その他事業に関する資料

 

年度別添付資料

決算・事業報告

決算報告書
(活動計算書/収支計算書)
決算報告書(貸借対照表) 決算報告書(財産目録) 事業報告書
2024年度(前年度)
 
 
 
 
2023年度(前々年度)
 
 
 
 
2022年度(前々々年度)
 
 
 
 
2021年度
 
 
 
 
2020年度
 
 
 
 

予算・事業計画

予算書類 事業計画書
2025年度(当年度)
 
 
2024年度(前年度)
 
 
2023年度(前々年度)
 
 
2022年度(前々々年度)
 
 
2021年度
 
 

PDFをご覧になるには、Adobe社の Adobe Reader が必要です。Adobe社のサイトより無償でダウンロードできます。
Adobe Reader のダウンロードはこちら