一般社団法人Telacoya921
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団体ID |
1112201031
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法人の種類 |
一般社団法人
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団体名(法人名称) |
Telacoya921
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団体名ふりがな |
てらこやくにい
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情報開示レベル |
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第三者認証マーク |
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団体の概要 |
逗子葉山の自然環境を十分に生かした幼児教育
『おうちえんTelacoya921』 2歳児から6歳児(就学前)の子どもたちが共に学び合う場所です。 「遊ぶ」 遊ぶ中からたくさんのことを学びます。子どもの「ねっこのちから」を育てます。 卒園してもその「ねっこのちから」を信じます。 telacoya921には「どっちでもいい」「ジャンケンで決める」「多数決」はありません。 子どもたちがとことん話し合って決めます。相談して決まったからには、子どもなりに責任を持って取り組みます。 子どもからヘルプの要請があれば、大人は最低限の頼まれたことだけ助けます。 大人はちょっとだけ知っていることが多いので、たまには教えたりもします。 毎日の散歩の行き先は、年長児が話し合いで決めます。 大人は、この天気ならきっと海かと思って水着着て用意していたら、山になることだってあります。 安全管理は資格を持ったスタッフがしっかりします。 子どもは外で遊ぶもの、逗子と葉山の環境を生かして山や海で思い切り遊びながら、自分で考える力、仲間と協力する大切さ、心と身体の健康、そして人として大切な事を自然に身につけます。 便利な世の中だからこそ、あえて不便を楽しむ!四季を感じる自然の中で学ばせてもらいましょう! 一人一人を大切にし、子ども同士で育ち合う環境を守ります。 与える保育から待って引き出す保育を大切にします。 毎日のおやつは必ずちょっとお手伝いしながら手作りするなど、少人数ならではの経験を大切にする保育を心がけます。 海から学ぶ 日本という島のこと 暮らしのこと 経済のこと 世界のこと 『Telacoya旅する小学校』 私たちの学校は公立でも私立でもありません。 ホールスクールという考え方で「学校丸ごと、そこにいる人も周りの人もみんな」一緒に学びの場を共有したいと考えています。 独自のカリキュラムでありながらも、教育指導要領もカバーしつつ、その学びの軸はこの葉山という地域の特性を活かして、「海から学ぶ 日本という島のこと 暮らしのこと 経済のこと 世界のこと」をコンセプトにしています。 私たちの住んでいる日本は海に囲まれています。海があったからこその、歴史があり、そして今の生活があります。 この神奈川県葉山町という場所の地の利を活かして、海から日本という島のこと、暮らしのこと、経済のこと、世界のことを学べることは、地球全体のことを考えることができるという素晴らしい利点があります。 私たちは公立学校を一切否定はしておりません。ゆくゆくは、公立小学校がカバーし切れない部分を地域で提供出来るような関係になっていきたいと考えています。 |
代表者役職 |
代表
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代表者氏名 |
中尾 薫
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代表者氏名ふりがな |
なかお かおり
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代表者兼職 |
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主たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
240-0113
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都道府県 |
神奈川県
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市区町村 |
三浦郡葉山町
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市区町村ふりがな |
みうらぐんはやままち
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詳細住所 |
長柄556 Telacoya旅する小学校内 Telacoya921事務局
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詳細住所ふりがな |
ながえ てらこやたびするしょうがっこうない じむきょく
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お問い合わせ用メールアドレス |
info@hayama-telacoya.com
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電話番号
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電話番号 |
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連絡先区分 |
-
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連絡可能時間 |
-
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連絡可能曜日 |
-
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備考 |
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FAX番号 |
FAX番号 |
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連絡先区分 |
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連絡可能時間 |
-
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連絡可能曜日 |
-
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備考 |
-
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従たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
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都道府県 |
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市区町村 |
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市区町村ふりがな |
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詳細住所 |
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詳細住所ふりがな |
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URL |
団体ホームページ |
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団体ブログ |
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X(旧Twitter) |
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代表者ホームページ(ブログ) |
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寄付 |
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ボランティア |
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関連ページ |
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閲覧書類 |
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設立年月日 |
2011年4月1日
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法人格取得年月日(法人設立登記年月日) |
2014年5月7日
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活動地域 |
県内
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中心となる活動地域(県) |
神奈川県
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最新決算総額 |
5,000万円~1億円未満
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役員数・職員数合計 |
39名
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所轄官庁 |
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所轄官庁局課名 |
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活動分野 |
主たる活動分野 |
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子ども、教育・学習支援、地域・まちづくり、スポーツの振興、環境・エコロジー、地域安全
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設立以来の主な活動実績 |
2011年4月に「おうちえんtelacoya921」を開園。
25年の保育士、幼稚園教諭の経験を経て、自分の育った地元で、地域と関わりながら、恵まれた環境(海や山)を生かした活動を中心とした園を立ち上げる。自身が海で遊び育った事から、現在の地域の子どもたちが、同じ環境にありながら、プールでは泳げるが、海では泳げないといった「生きた水」で遊べない事にショックを受け、小さいうちから自然の中で育つ事の大切さを実感。今は、保護者自身が自然の中での遊び方を知らない世代が多く、自然に親から学ぶといった経験は求める事が難しい。現在まで日々の保育は天候に関わらず、野外活動を主とし、海や山から学ぶ五感を使った遊びを大切にしている。月に1度の親子dayを開催し、親子ともに自然の中での遊びを楽しめるように提供している。(親子シーカヤック、親子もの作りday、山の遊び場作りなど)代表自身は、不妊により子どもを持つ事が出来なかった事で、約2年程植木屋の学校と仕事に携わることで幼児教育から離れたが、たくさんの子どもたちを見て来た経験を再確認し、幼児教育の世界に戻った経緯もあり、植木屋時代の経験も役立っている。 2021年4月に「Telacoya旅する小学校」を開校。 母体である「おうちえんTelacoya921 」が出来て今年2021年でちょうど10年。卒業生たちは中学生になってきました。なぜ小学校を作ろうと思ったのかというと、おうちえんの子どもたちが毎日楽しそうだからです。目をキラキラさせて、自分たちで自分たちの毎日を作り出しています。この子どもたちの目の輝きは、灯台のようです。どんな時代が来ても、子どもたちの目の輝きのある場所では道に迷うことなく、灯台のように未来を照らしてくれると信じています。未来は私たち大人が作るのではなく、この輝く目を持った子どもたちが切り開き、作ってくれるのです。そのようなことから、子どもたちの目が輝き続けるような学校でありたいと願っております。 |
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団体の目的
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自然の中での体験活動から得られることを育む教育を目的とし、どんな場面でも自分たちで考え、乗り越え、やり遂げる力を育む。自然の中で五感を使って様々な事を感じる事を大切にしている。大人は、見守ることを基本とし、本当に困った時にはとことん付き合い、絶対に受け止めてもらえるという安心感の元に子どもたちが様々な経験が出来るような環境設定を考える。地域の方々との関わりを大切にし、周りの大人たちに守られながら自分たちが育っている事が実感出来るように心がけている。
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団体の活動・業務
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単発ではなく、日々のベースのある活動からの発信を心がけながら、子どもに限らず沢山の方々への発信を広げて行く活動を行っていきたい。活動を通して、多くの親子や団体が自然から学ぶチャンスを得られるようにしたい。
逗子葉山のこの環境に恵まれた地域でこそ出来る事を広める事で、地域社会での子育てのチャンスを広げる事にも繋がる。卒園卒業後の遊びの展開も含め、小学生になっても中学生になっても遊べる遊び場作りにも力を入れて行くべく、逗子葉山以外への用地の借用も現在進行中。 これらは全て各地域の商店や地主さんの力などを借り、それぞれの地域社会で関わって作り上げることに意義を見出していきたい。 |
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現在特に力を入れていること |
海で泳ぎ、山の中での方向感覚を生かし、火をおこしたり、海水で塩を作ったりしながら、現在子どもたちと保護者の力も借りて作り上げている「山の遊び場」で一夜が過ごせるくらいの力を身につけさせたい。困難に向き合い、自分たちで考えて乗り越える力を育む為に、子どもたちが出した答えがたとえ遠回りでも、それが遠回りだと自分たちで気づけるように見守れる大人をも育てたい。
その為に、協力して頂ける地域の環境の提供と活動の宣伝に力を入れている。 子どももおとなもそこにいる人も周りの人もみんなまでが楽しめる遊び場作りにも着手し、卒園卒業後も子どもたちの「遊び」の環境が守られるようにして行きたい。 これらの活動により、子どもたち自身が大人に守られて育っているという実感を持ち、その後、その子どもたちがまた、地域に返してくれるような社会の構造を作りたい。 |
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今後の活動の方向性・ビジョン |
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定期刊行物 |
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団体の備考 |
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助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績 |
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他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績 |
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企業・団体との協働・共同研究の実績 |
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行政との協働(委託事業など)の実績 |
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最新決算総額 |
5,000万円~1億円未満
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会計年度開始月 |
5月
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その他事業の有無 |
無
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収支報告
<収入の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 | |
内訳 | 会費 |
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寄付金 |
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民間助成金 |
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公的補助金 |
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自主事業収入 |
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委託事業収入 |
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その他収入 |
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当期収入合計 |
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前期繰越金 |
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<支出の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 |
当期支出合計 |
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内人件費 |
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次期繰越金 |
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備考 |
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貸借対照表
<資産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動資産 |
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固定資産 |
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資産の部合計 |
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<負債の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動負債 |
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固定負債 |
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負債の部合計 |
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<正味財産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 前期正味財産 |
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当期正味財産増減額 |
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当期正味財産合計 |
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収支報告
<収入の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 | |
内訳 | 受取会費 |
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受取寄附金 |
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受取民間助成金 |
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受取公的補助金 |
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自主事業収入 |
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(うち介護事業収益) |
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委託事業収入 |
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(うち公益受託収益) |
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その他収益 |
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経常収益計 |
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<支出の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 | |
内訳 | 事業費 |
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(うち人件費) |
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管理費 |
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(うち人件費) |
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経常費用計 |
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当期経常増減額 |
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経常外収益計 |
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経常外費用計 |
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経理区分振替額 |
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当期正味財産増減額 |
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前期繰越正味財産額 |
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次期繰越正味財産額 |
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備考 |
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貸借対照表
<資産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動資産合計 |
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固定資産合計 |
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資産合計 |
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<負債及び正味財産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動負債合計 |
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固定負債合計 |
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負債合計 |
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正味財産合計 |
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負債及び正味財産合計 |
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意志決定機構 |
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会員種別/会費/数 |
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加盟団体 |
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役員・職員内訳 |
役員数 | 事務局スタッフ数 | |
有給 | 常勤 |
4名
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2名
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非常勤 |
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無給 | 常勤 |
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非常勤 |
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常勤職員数 |
33名
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役員数・職員数合計 |
39名
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イベント時などの臨時ボランティア数 |
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報告者氏名 |
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報告者役職 |
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法人番号(法人マイナンバー) |
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認定有無 |
認定なし
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認定年月日 |
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認定満了日 |
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認定要件 |
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準拠している会計基準 |
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準拠している会計基準がその他の場合の会計基準名 |
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監査の実施 |
未実施
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監視・監督情報 |
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定款・会則 |
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最新役員名簿 |
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パンフレット |
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入会申込書 |
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退会申込書 |
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会員情報変更届 |
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研究費・助成金申請書 |
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その他事業に関する資料 |
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決算・事業報告
決算報告書 (活動計算書/収支計算書) |
決算報告書(貸借対照表) | 決算報告書(財産目録) | 事業報告書 |
2023年度(前年度)
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2022年度(前々年度)
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2021年度(前々々年度)
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2020年度
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2019年度
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予算・事業計画
予算書類 | 事業計画書 |
2024年度(当年度)
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2023年度(前年度)
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2022年度(前々年度)
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2021年度(前々々年度)
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2020年度
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