子ども、障がい者、高齢者

　当法人は、多様な福祉サービスがその利用者の意向を尊重して総合的に提供されるよう創意工夫することにより、利用者が、個人の尊厳を保持しつつ、心身ともに健やかに育成され、又はその有する能力に応じ自立した生活を地域社会において営むことができるよう支援することを目的として、次の社会福祉事業を行う。
　（１）第一種社会福祉事業
　　　（イ）養護老人ホームの経営
　　　（ロ）特別養護老人ホームの経営
　　　（ハ）軽費老人ホームの経営
　　　（二）障害者支援施設の経営
　（２）第二種社会福祉事業
　　　（イ）老人デイサービス事業の経営
　　　（ロ）老人短期入所事業の経営
　　　（ハ）障害福祉サービス事業の経営
　　　（二）老人介護支援センターの経営
　　　（ホ）相談支援事業の経営
　　　（へ）老人居宅介護等事業の経営
　　　（ト）保育所の経営
　　

１．・法令遵守（コンプライアンス）の徹底
　　・法人事業の公正かつ透明性の高い適正な運営
　　・法令遵守体制の構築及び教育の徹底
２．人権擁護、福祉サービスの質の向上及び説明責任の徹底
　　・福祉サービス提供方針の明確化及び個別支援計画の充実
　　・福祉サービス内容の評価及び検証
　　・インフォームドコンセントの重視
　　・個人情報保護に関する取扱いの強化及び徹底
　　・成年後見人制度の積極的な活用
　　・事故防止対策及び苦情解決体制の充実強化
　　・感染症の発生予防及びまん延の防止対策の徹底
　　・身体拘束の廃止及び虐待防止措置の徹底
　　・防災体制の強化
　　・災害時における地域との協力体制の強化
３．人材の確保及び育成、定着
　　・人材確保への積極的な取り組み
　　・組織機能の強化
　　・人材育成制度の強化
　　・職場環境の充実及び労務管理体制の構築
４．職員教育・研修体系の充実
　　・セイワ職員教育研修体系に基づく研修の実施
　　・セイワ職員接遇マナー行動基準（改訂版）の徹底
　　・チームケア（多職種協働によるケア）の実践を考慮した研修プログラムの構築
５．経営健全化の推進
　　・経営健全化等推進委員会の開催
　　・施設経営の調整等積極的な推進
　　・施設の運営方針や財務等に関する情報を開示し、透明性の高い経営の実現
　　・経営の安定化及び適切な財務管理
６．環境の整備　
　　・安全、安心、快適な住環境整備の充実
　　・建物及び付帯設備の中長期修繕計画の具現化
７．地域との関わり
　　・地域に開かれた施設づくり
　　・社会福祉協議会や保健・医療機関等多様な主体との連携・協力
　　・学校教育への協力
　　・地域住民の福祉に対する理解の促進（講演会・研修会の開催等）
　　・ボランティアの育成
８．福祉施策課題への積極的対応
　　・各福祉制度の下での自立した健全経営の推進
　　・各福祉施策の制度理解及び課題整理
　　・認可保育所整備の推進　　

 

認定なし

 

 

未実施