〇設立の経緯
1930年　松山三津教会附属保育園設立。
1967年8月　法人設立。
1973年4月　特養開設（定員50名）。
1977年4月　特養30床増床（定員80名）。
1993年　デイサービスセンター併設。
1995年　在宅介護支援センター併設。
1999年11月　居宅介護支援事業所の介護保険法による指定認可。
2004年　特養、デイの介護保険法による指定認可。
2008年11月　旧特養老朽化に伴い新施設を建設。(全個室ユニット型80床)
2014年11月　（介護予防）訪問介護事業を開始。
2015年7月　障害福祉サービス事業（ホームヘルプサービス）開始。
2016年4月　愛隣保育園の旧園舎の老朽化に伴い新園舎を移転新築。
2016年7月　愛隣保育園において一時預かり事業を開始。
2017年4月　愛隣保育園の『幼保連携型認定こども園』への移行に伴い名称を「愛隣こども園」へ変更。
2017年5月　高齢者総合福祉施設ガリラヤ久米を新設。小規模特別養護老人ホーム（定員29名）グループホーム（定員18名）・介護付有料老人ホーム（定員35名）・ショートステイ（定員10名）・デイサービス（定員15名）・居宅介護支援事業所を併設。
〇代表者の略歴
1996年4月～1998年3月　（福）喜久寿会　特養ウエルケア重信施設長
1998年4月～2004年3月　（学）聖カタリナ女子大学社会福祉学部助教授・教授就任
1999年4月～2005年3月　愛媛県医師会付属看護専門学校・愛媛大学医学部看護学科・愛媛大学医学部医学学科　非常勤講師を歴任
2004年4月～2013年3月　鈴鹿医療科学大学保健衛生学部医療福祉学科学科長教授・鈴鹿医療科学大学大学院医療研究科　教授歴任
2013年4月～　社会福祉法人愛隣園理事長就任　 現在に至る

〇第一種社会福祉事業
特別養護老人ホームの経営
〇第二種社会福祉事業
（イ）　幼保連携型認定こども園の経営
（ロ）　老人デイサービス事業の経営
（ハ）　老人短期入所事業の経営
（二）　老人介護支援センターの経営
（ホ）　老人居宅介護等事業の経営
（へ）　障害福祉サービス事業の経営
（ト）　一時預かり事業の経営
（チ）　認知症対応型老人共同生活援助事業の経営
（リ）　地域子育て支援拠点事業の経営
〇公益事業
(イ)居宅介護支援事業
(ロ)要介護認定申請にかかる訪問調査の受託
（ハ）介護予防・日常生活支援総合事業
（ニ）有料老人ホームの経営

※情報開示度★2以上を取得する為に入力が必要となる項目です。
介護保険部門では今年度から二つの市で事業を行うこととなった。ガリラヤ荘は過疎・高齢化の進んだ地域に所在し、ガリラヤ久米は比較的福祉資源の少ない地域に所在している。ガリラヤ荘は地域の方の安否確認を担う事業所としての役割を持ちながら、地域の高齢者支援の拠点としての施設づくりを積極的に展開したい。またガリラヤ久米では、新たな高齢者支援の拠点として、地域とともに歩む施設づくり、新規職員への研修を通してより質の高い福祉サービスの提供が出来るよう努めると伴に、利用者に生きがいを、職員に働き甲斐を感じてもらえるような施設運営を目指している。地域の高齢者が地元で、知人のいる・思い出の残る地域で安心して暮らし続けることが出来るよう、法人として取り組みたい。
また保育部門では今年度より『幼保連携型認定こども園』へ移行したことにより、就学前の子供に幼児教育・保育を提供する機能と地域における子育て支援を行う機能を持つこととなった。愛隣こども園では、過疎化が進み高齢者が多くなった地域において、地域の人々とともに交流し、保護者の家庭を含めて共生することを使命として事業運営を行いたい。

高齢者部門
〇ガリラヤ荘
　・2008年に施設の建て替えを行い、ショートステイの空床利用で３名定員であったが20名に増床。
　・2016年にデイサービスの定員を30名から35名に変更。

実績なし

無

介護部門；老人福祉施設協議会（全国・愛媛県・愛媛県中予地区）　保育部門；保育士会（全国・県・市）、全国認定こども園協会、キリスト教保育所同盟

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