特定非営利活動法人だいち
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団体ID |
1124525229
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法人の種類 |
特定非営利活動法人
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団体名(法人名称) |
だいち
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団体名ふりがな |
だいち
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情報開示レベル |
![]() |
第三者認証マーク |
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団体の概要 |
法人そして事業設立から12年間が経過しました。お陰様をもちまして地域の方々からも理解をして頂きながら、親しく会話もできるようになりました。また、行政や特別支援学校などからも私たちの丁寧な支援が評価され、利用者様も順調に増えてまいりました。本当に有り難いことと、法人関係者一同で感謝いたしているところです。
今後も、障害を持って生まれた我が子を育て上げた理事長の熱い思いと、私たち支援員の結束を力に、利用してくださる方々に、より良い貢献ができるよう一丸となって取り組んでまいります。 |
代表者役職 |
理事長
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代表者氏名 |
根本 順子
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代表者氏名ふりがな |
ねもと じゅんこ
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代表者兼職 |
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主たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
310-0903
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都道府県 |
茨城県
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市区町村 |
水戸市
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市区町村ふりがな |
みとし
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詳細住所 |
堀町767-1
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詳細住所ふりがな |
ほりちょう
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お問い合わせ用メールアドレス |
haku-challenge@at.wakwak.com
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電話番号
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電話番号 |
029-291-4165
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
8時30分~18時30分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金
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備考 |
12月29日~1月3日は、休業日となります。
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FAX番号 |
FAX番号 |
029-309-5711
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
8時30分~17時30分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金
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備考 |
12月29日~1月3日は、休業日となります。
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従たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
311-4207
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都道府県 |
茨城県
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市区町村 |
水戸市
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市区町村ふりがな |
みとし
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詳細住所 |
成沢町831-16
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詳細住所ふりがな |
なるさわちょう
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URL |
団体ホームページ |
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団体ブログ |
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X(旧Twitter) |
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代表者ホームページ(ブログ) |
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寄付 |
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ボランティア |
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関連ページ |
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閲覧書類 |
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設立年月日 |
2012年4月1日
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法人格取得年月日(法人設立登記年月日) |
2012年1月18日
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活動地域 |
市区町村内
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中心となる活動地域(県) |
茨城県
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最新決算総額 |
1億円~5億円未満
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役員数・職員数合計 |
26名
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所轄官庁 |
茨城県
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所轄官庁局課名 |
茨城県保健福祉部障害福祉課自立支援グループ
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活動分野 |
主たる活動分野 |
障がい者
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福祉
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設立以来の主な活動実績 |
法人理事長の根本は、息子の養護学校在学中から父兄らの有志を募り、支援活動を行って来ました。そして、2011年1月にNPO法人認可をいただき、同年4月1日より指定障害者支援事業所として生活介護事業を行っております。当事業所に通われる利用者様の殆んどは重度の自閉症障害者であり、様々な事由により既存の福祉事業所に通えなくて引きこもりがちになっていた方達です。当事業所では、生活支援員や保育士、作業療法士や言語聴覚士などの専門職員を配置しており、各種作業や障害に特化したトレーニング、余暇活動等を行い、利用者各人なりの自立を目指して取り組んでおります。そして、利用者様の障害特性に合わせた細やかな支援により、これまで通所できなかった方達が毎日通所されるようになり、日々の活動に励んでおられます。これまでの活動経緯を簡単に羅列致します。
平成9年7月より、保育園空き家を借りて、水戸飯富養護学区自助活動「わくわく広場」を開始。 勉強会、施設見学、親子の季節行事、プチレスパイト、無農薬野菜栽培、販売などを行う。 平成15年より、「水戸手をつなぐ育成会」内、自助活動勉強会を始める。 平成17年より、在宅障害者に呼び掛けて、福祉専門学校の昼食委託販売事業を行う。 平成22年より、NPO法人設立準備活動開始。毎月の話し合い、キャンプ、施設見学、ライブ鑑賞会等の活動を年3~4回行う。 |
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団体の目的
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この法人は、障害児者に対して、障害者の日常生活および社会生活を総合的に支援するための法律(以下「障害者自立支援法」という。)と児童福祉法に基ずく事業等を行い、一人ひとりの自立に向けた生活の基盤づくりを支援するとともに、地域に必要とされるサービス提供を行い、障害児者とその家族の安心した生活及び地域福祉の向上に寄与することを目的とします。
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団体の活動・業務
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生活介護事業と放課後等デイサービスを行っておりますが、今後はなるべく早い段階で障害者の生活の場としてのケアホームなどを行い、地域の障害を持つ方々やその家族にとって拠り所となるような事業所になれるよう取り組んで参ります。
また、地域貢献を第一に掲げており、積極的に近隣の方たちと関わりをもつようにしております。 (事業内容) 2012年1月18日 特定非営利活動法人だいち 設立 2012年4月、生活介護事業所「ライフステーション樹林(きりん)」開始 2013年4月、放課後等デイサービス事業所「樹の子クラブ」開始 2016年6月、「ライフステーション樹林(きりん)」の従たる事業所として「ライフステーション樹 もれび」開始 2017年7月、「樹の子クラブ」にて、児童発達支援事業開始(多機能型) 2017年11月、共同生活援助事業所「樹もれびハウス」を開設 |
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現在特に力を入れていること |
当法人では、重度の障害を持った方を多く受け入れておりますので、食事・排泄・入浴といった生活の自立度を少しでも上げてゆくとともに、言語聴覚士及び作業療法士によるリハビリにも力を入れています。
また、軽作業として紙薪作りを行ったりして利用者の集中力を高めています。 月に1度か2度は余暇活動として海や山などに出かけることにより、日頃、外に出ることの少ない利用者の気分転換や健康増進も心がけています。 また、平成24年6月より当事業所において利用者によるパン販売を始めました。これによって地域住民と触れ合うことにより、利用者が人と触れ合う喜びをもつことが出来るようにするとともに、地域の方の理解を得られるように努力しています。また、平成28年度より、梅の種や竹を炭にして販売を開始し 好評を得ております。 |
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今後の活動の方向性・ビジョン |
①人間関係の基本である信頼関係の構築をもっとも大切にします。
人と理解しあい、信頼し合いながら生活することで情緒が安定し、幸せが感じられることが私達の目標で す。(自分を理解し信頼してくれる支援者たちに囲まれて生活することの幸せ) ②本人なりの自立と社会参加を目指します。 働くこと(作業支援あるいは就労支援)、学ぶこと(トレーニング支援)、楽しむこと(余暇支援)、を柱に、生 きがいを持って地域社会で暮らしていけるように取り組んでいきます。 ③深い人間愛と良質な支援技術に裏打ちされた、総合的な支援システムの確立を目指します。年少者から成 人まで、生涯にわたって支援できる体制の構築を目指します。 |
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定期刊行物 |
・賛助会員様や地域の方々にご理解を頂く為に、年2回「だいち通信」を100部程度発行して、活動内容や近 況報告を行っております。
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団体の備考 |
日本財団様主催のスーパーバイザー研修は、積極的に参加させて頂き、見聞を広めるように努力しております。
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助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績 |
平成29年3月15日、茨城労働局よりキャリアアップ助成金として¥600,000
平成30年1月、茨城県障害福祉施設整備費補助金として¥29,371,000 平成30年5月、茨城労働局よりキャリアアップ助成金として¥700,000 令和1年11月、特定求職者雇用開発助成金として¥300,000 令和2年4月、特定求職者雇用開発助成金として¥300,000 令和4年4月、特定求職者雇用開発助成金として¥300,000 |
他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績 |
毎月1回の頻度で、放課後等デイサービス事業における事例検討会を、他の福祉事業所を交えて実施しております。また、自立支援協議会への参加も、積極的に行っております。
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企業・団体との協働・共同研究の実績 |
当事業所と近隣の特別支援学校の教員、さらに福祉系専門学校の教員と共に、福祉領域や教育領域における支援課題の抽出に関する共同研究を行った。研究結果については、行動分析学会(於 同志社大学)にて発表した。
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行政との協働(委託事業など)の実績 |
地元の特別支援学校からの実習生を積極的に受け入れて、相互理解を深めています。
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