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特定非営利活動法人AWA369
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団体ID |
1135159919
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法人の種類 |
特定非営利活動法人
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団体名(法人名称) |
AWA369
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団体名ふりがな |
あわ さんろくきゅー
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情報開示レベル |
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第三者認証マーク |
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団体の概要 |
▪️設立 所在地
特定非営利活動法人AWA369は、2022年11月24日に設立されました。 千葉県安房地域(館山市、南房総市、鴨川市、鋸南町)を主な活動地域とし、「食」と「資源循環」を軸に、地域社会の複合的な課題解決に取り組むNPO法人です。 ▪️設立背景とミッション 当法人が活動する安房地域は、安房医療圏の高齢化率が43.3%(2024年4月1日現在)と非常に高く、全国平均を大きく上回る深刻な高齢化に直面しています。この高齢化は、農林漁業の担い手不足、地域経済の衰退、獣害、空き家問題といった複合的な地域課題を生み出しています。 特に、団体の代表者が館山市で漁業に携わった経験から、地域の主要産業である漁業において、市場に出せずに廃棄される「未利用魚の大量廃棄」という資源循環の問題に強い危機感を抱きました。この「せっかく得られた命ある資源が活かされない現状」への問題意識が、活動の原点となっています。 また、代表者の依存症回復支援施設での福祉経験を通じ、地域の見えにくい「社会的弱者の孤立」と「貧困」が深刻化している現状を痛感しました。特に、経済的理由や共働き 片親世帯の増加により、子どもたちの食の安全や孤食の問題は喫緊の課題です。 当法人のミッションは、これら二つの大きな課題—1 地域の資源循環(未利用魚の活用)と、2 子どもの食の貧困 孤立—を同時に解決することです。 「海や山と共に生きるこの地域で、地域に根差した持続可能な循環を取り戻す」という理念のもと、福祉、環境、食育が一体となった地域課題解決モデルの構築を目指し、活動を展開しています。 ▪️主要な活動内容と実績 当法人は、以下の二つの事業を核とし、地域の支援ネットワークの一翼を担っています。 1. 子ども食堂「フードライズ 369」の運営 ・立ち上げと実績: 2025年4月に子ども食堂を立ち上げ、同年5月24日に第1回目の開催を実現しました。以降、館山市内の集会所や団体施設などで月1回以上の定期開催を継続しています。 ・活動内容: 地域の漁業資源である未利用魚や、コープ、地域企業などから提供された規格外食材を積極的に活用し、温かく栄養バランスの取れた食事を提供しています。 ・目的: 経済状況や家庭環境に関わらず、子どもや保護者、高齢者が安心して交流し、孤立を防ぐことができる「多世代交流の居場所」を提供し、地域全体で子どもを支える環境を構築しています。 ・食育活動: 食事提供に合わせ、未利用魚の調理体験、味噌作り、餅つき大会など、地域の食文化や資源の価値を伝える食育 職業体験プログラムを積極的に企画 実施しています。 ・安心 安全への取り組み: 食品衛生責任者を配置し、衛生管理を徹底することで、運営の安全性を最優先しています。 2. フードバンク活動(フードバンク安房 拠点運営) ・活動内容: 2024年11月から「ちばフードバンク安房の拠点」として運営を開始しました。企業や個人からの寄贈食材の受け入れ、適切な冷蔵 冷凍設備を活用した食材の保管、管理、仕分けを担当し、地域の支援団体や困窮世帯への提供を担っています。 ・連携体制: コープ、ワクワク広場などの地域企業 団体様からの安定的な食糧支援を受け入れており、多岐にわたる食材を地域のセーフティネットとして機能させる体制を構築しています。 ・運営体制: 地域のボランティアの手配 管理も定期的に行い、仕分け 整理作業を継続することで、迅速かつ効率的に支援を必要とする方々へ物資を届けています。 ▪️団体の特色と持続可能な運営体制 ・当法人の活動スタッフは現在11人体制で運営に取り組んでおり、活動の質と持続性の確保に努めています。 ・人件費確保の理念: ボランティアに過度に依存することなく、活動の質と継続性を担保するため、有償スタッフの配置を最優先する理念を掲げています。 ・自立的な収益基盤: 未利用魚の加工品開発 販売などの事業化を進め、そこで得られた収益を人件費や運営資金に充当することで、外部助成金への依存度を低減し、長期的に自立した運営体制の確立を目指しています。 ・地域課題解決の複合モデル: 未利用魚を活用した「資源循環」と、子ども食堂による「福祉的支援」を連携させることで、安房地域特有の課題を同時に解決する、先進的な複合モデルを構築 展開しています。 |
代表者役職 |
理事
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代表者氏名 |
小林 圭
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代表者氏名ふりがな |
こばやし けい
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代表者兼職 |
まづめ水産(洲崎漁港) 代表
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主たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
294-0307
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都道府県 |
千葉県
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市区町村 |
館山市
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市区町村ふりがな |
たてやまし
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詳細住所 |
波左間978
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詳細住所ふりがな |
はざま
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お問い合わせ用メールアドレス |
info@awa369.com
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電話番号
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電話番号 |
080-6640-4525
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連絡先区分 |
自宅・携帯電話
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連絡可能時間 |
9時00分~17時00分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金
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備考 |
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FAX番号 |
FAX番号 |
-
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連絡先区分 |
-
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連絡可能時間 |
-
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連絡可能曜日 |
-
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備考 |
-
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従たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
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都道府県 |
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市区町村 |
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市区町村ふりがな |
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詳細住所 |
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詳細住所ふりがな |
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URL |
団体ホームページ |
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団体ブログ |
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X(旧Twitter) |
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代表者ホームページ(ブログ) |
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寄付 |
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ボランティア |
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関連ページ |
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閲覧書類 |
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設立年月日 |
2022年11月24日
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法人格取得年月日(法人設立登記年月日) |
2022年10月25日
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活動地域 |
市区町村内
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中心となる活動地域(県) |
千葉県
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最新決算総額 |
100万円未満
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役員数・職員数合計 |
5名
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所轄官庁 |
千葉県
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所轄官庁局課名 |
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活動分野 |
主たる活動分野 |
子ども
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高齢者、福祉、地域・まちづくり、環境・エコロジー、地域安全、人権・平和、経済活動の活性化、就労支援・労働問題、農山漁村・中山間、食・産業、漁業、林業
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設立以来の主な活動実績 |
▪️特定非営利活動法人AWA369は2022年11月24日に設立されました。代表の小林圭は安房地域で漁業に従事した経験から、未利用魚の大量廃棄という資源課題に直面しました。また、福祉経験を通じて子どもの貧困と孤立の深刻さを痛感しました。
この背景から、安房地域の「資源循環」と「福祉支援」の同時解決を目指し、団体を設立しました。「海や山の命を無駄にしない」理念のもと、有償スタッフの配置を最優先することで、ボランティアに依存しない質の高い持続的な活動体制の構築を目指しています。 ▪️主な活動実績 全プロジェクト項目含む 当法人の活動は、地域資源の再生と福祉支援を両立させる多岐にわたるプロジェクトを展開しています。 1. こども食堂 フードライズ369と地域貢献 ・活動実績: 2025年4月に食堂を立ち上げ 2025年5月24日に第1回目を開催しました。以降 月1回から2回の定期開催を継続しています。 ・内容: 地域の未利用魚や規格外食材を活用した食事を提供し 経済状況に関わらず多世代が交流できる「居場所」として機能しています。 ・関連プロジェクト: 食事提供に合わせ、「体験 ワークショップ」を実施し 地域資源の価値を伝えています。「縁故疎開支援」の受け皿としての機能も担います。 2. フードバンク安房とご支援 ご寄付 ・拠点運営: 2024年11月より「ちばフードバンク安房の拠点」として運営を開始しました。 ・役割: 企業や個人からの寄贈食材の受け入れ 保管 管理を行い 地域の生活困窮世帯へ物資を提供しています。 ・連携体制: 企業からの「ご支援 ご寄付」を通じた安定した食糧支援ルートを構築し 地域のセーフティネットとしての機能を高めています。 3. 地域資源の活用と課題対策 当法人の根幹である資源循環のため 以下の活動を進めています。 ・未利用魚活用: 廃棄される未利用魚を食堂食材や加工品化に活用し 団体の自立的収益基盤を構築するプロジェクトを推進しています。 ・耕作放棄地活用 空き家活用: 地域の「耕作放棄地活用」や「空き家活用」を通じ 食育プログラムや活動拠点の整備を進めています。 ・鳥獣被害対策: 獣害対策で捕獲された「野生鳥獣」の肉(ジビエ)を安全に活用し 食材とすることで 地域課題の解決と資源の有効利用を推進しています。 |
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団体の目的
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この法人は、定款第3条に基づき、社会的弱者に対して生活支援や就労支援に関する事業を行い、その社会復帰に寄与することを目的としています 。
特に、代表者が漁業の現場に携わる中で直面した未利用魚の大量廃棄や、高齢化 担い手不足といった安房地域特有の複合的な資源課題 、そして福祉経験を通じて痛感した依存症 貧困 孤立といった見えにくい社会的弱者の課題 の解決を使命とします。 当法人は、活動を通じて「海や山と共に生きるこの地域で 地域に根ざした持続可能な循環を取り戻す」ことを目指しています 。 この目的を達成するため、定款第4条に定める通り、主に以下の種類の特定非営利活動を行います 。 具体的には、 1)保健 医療又は福祉の増進を図る活動 : 子ども食堂やフードバンク活動を通じた、社会的弱者の孤立を防ぎ、栄養バランスの取れた食事を提供する福祉事業を展開します 。 2)農山漁村又は中山間地域の振興を図る活動 : 未利用魚活用 耕作放棄地活用 鳥獣被害対策など、地域資源の有効利用と地域活性化を図る事業を推進します 。 3)職業能力の開発又は雇用機会の拡充を支援する活動 : 就労継続支援B型事業所の運営など、障害のある方々を含む社会的弱者の就労支援と地域社会への参加を促進します 。 4)人権の擁護又は平和の推進を図る活動 。 こうした複合的な活動を通じて、人と自然が共に生きる地域づくりを推進し、誰もが地域の一員として役割とつながりを持ち、生き生きと暮らせる未来に貢献してまいります 。 |
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団体の活動・業務
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特定非営利活動法人AWA369は、定款第5条に基づき、安房地域が抱える複合的な課題の解決を図るため、主に以下の特定非営利活動に係る事業を展開しています。当法人の活動は、地域資源の再生と福祉支援を両立させる先進的な複合モデルの構築を目的としています。
1. 障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律に基づく障害福祉サービス事業 この事業を核として、地域社会における社会的弱者への包括的な支援を実施しています。 ・こども食堂 フードライズ369の運営: 2025年4月に食堂を立ち上げ、月1回から2回の定期開催を通じて、経済状況に関わらず子ども 養育者 高齢者が交流できる「多世代交流の居場所」を提供しています。地域の未利用魚や規格外食材を活用した温かい食事提供を通じて、子どもの孤立防止と栄養支援を行っています。 ・フードバンク安房の拠点運営: 2024年11月より「ちばフードバンク安房の拠点」として活動しています。企業や個人からの寄贈食材の受け入れ 保管 管理を行い、生活困窮世帯や支援団体への物資提供を担う地域のセーフティネット中核機能を果たしています。 ・ご支援 ご寄付の募集: 地域の企業 団体 個人からの継続的な「ご支援 ご寄付」を募る体制を構築し、活動資金や物資の安定的な確保に努めています。 ・縁故疎開支援: 災害や緊急時に、社会的弱者や要支援者を一時的に受け入れ、生活をサポートする「縁故疎開支援」の受け皿となる体制を検討しています。 2. 地域貢献事業 地域の遊休資源や課題解決を活動に組み込み、地域の持続可能な振興に貢献しています。 ・未利用魚活用: 漁協と連携し、これまで廃棄されていた未利用魚を子ども食堂の食材として活用するほか、加工品化して販売する「食品の加工 販売事業」の基盤づくりを推進しています。これは食料廃棄の削減と資源循環に貢献するものです。 ・耕作放棄地活用 空き家活用: 地域の「耕作放棄地活用」や「空き家活用」に関するプロジェクトを進めています。耕作放棄地を活用した食育プログラムの実施や、「空き家」を将来的な活動拠点 交流拠点として再生利用するための調査 研究を進め、地域の環境再生と景観維持に貢献しています。 ・鳥獣被害対策: 獣害対策で捕獲された「野生鳥獣」の肉(ジビエ)を、安全なプロセスを経て食材として活用する取り組みを推進し、地域の「鳥獣被害対策」と資源の有効利用を両立させています。 ・体験 ワークショップ: 未利用魚の調理体験 味噌作りなど、食育を兼ねた「体験 ワークショップ」を定期的に実施し、地域資源の価値と食文化を参加者に伝えています。 3. 食品の加工 販売事業およびその他事業 上記の活動を持続可能にするための収益事業と、その推進に必要な事業を実施しています。 ・自立的な収益基盤: 未利用魚を活用した加工品の販売による収益を、活動の継続に必要な人件費に優先的に充当する自立的な運営モデルを追求しています。これはボランティアに過度に依存せず、有償スタッフによる質の高い活動体制を維持するという団体の理念を具現化するものです。 ・事業連携: 地域の他の福祉施設や産業団体との連携を深め、福祉 環境 経済が一体となった持続可能な地域社会の実現に向けた「地域貢献事業」を幅広く展開しています。 これらの事業を通じて、当法人は、地域の未利用資源を命と食に繋ぎ、地域の一員として誰もが生き生きと暮らせる社会の実現に貢献してまいります。 |
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現在特に力を入れていること |
特定非営利活動法人AWA369が現在最も力を入れているのは、**「未利用資源の徹底活用」と「活動の自立的な持続性の確保」**を両輪とした、安房地域特有の複合的な課題解決モデルの確立です。
1. 「資源循環」と「福祉支援」の同時解決 当法人の活動の核は、地域の主要課題である「未利用魚の大量廃棄」と「子どもの孤立 貧困」を同時に解決する取り組みです。 ・こども食堂 フードライズ369の質の確保: 月1回から2回の定期開催を通じ、未利用魚や規格外食材を積極的に活用した食事を提供し、多世代が交流できる居場所を維持しています。単なる食事提供にとどまらず、地域の食文化や資源の価値を伝える「体験 ワークショップ」を付加することで、食育と地域貢献を両立させています。この活動の根幹となる食材の安定供給のため、漁協や企業との連携を強化しています。 ・未利用魚活用による収益事業の確立: 廃棄される未利用魚を加工し、販売することで収益を生み出す「未利用魚活用」プロジェクトに特に注力しています。この収益は、次に述べる活動の継続に必要な人件費を確保するための最重要財源であり、外部助成金に依存しない自立運営への道筋を具体化するものです。 2. 自立的運営体制の強化と人件費の確保 代表者の理念に基づき、「ボランティアに過度に依存しない、質の高い活動を継続するためのプロフェッショナルな運営体制」の確立を最優先しています。 ・人件費の維持 確保: 活動の質を担保する有償スタッフへの人件費支払いを最優先し、未利用魚活用事業などによる事業収入の増加分を、人件費として優先的に配分する収支構造への移行を進めています。これが当法人の活動の持続性を証明する最も重要な取り組みです。 ・フードバンク安房を通じた地域セーフティネットの機能強化: 2024年11月より運営するフードバンク安房の拠点機能を強化し、企業からの安定的な「ご支援 ご寄付」を受け入れる体制を整備しています。これにより、地域の生活困窮世帯への迅速な物資提供を可能にし、地域のセーフティネットとしての中核的な役割を担っています。 3. 多様な資源を活用する地域活性化への取り組み 地域に存在するあらゆる遊休資源や課題を、活動の力に変えるプロジェクトを推進しています。 ・遊休資源の活用推進: 「耕作放棄地活用」や「空き家活用」の調査を具体的な食育プログラムや活動拠点整備に繋げ、地域にあるリソースの有効活用を進めています。 ・鳥獣被害対策への貢献: 地域の課題である「鳥獣被害対策」の一環として、捕獲された野生鳥獣の肉を安全に活用する取り組みを検討するなど、地域課題を資源に変える独自の複合モデルを構築し、持続的な地域社会の実現を目指しています。 |
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今後の活動の方向性・ビジョン |
「地域社会の基盤維持と、相互扶助による持続可能な福祉の実現」を使命とし、千葉県館山市をはじめとする地域社会の複合的な課題(生活困窮、地域交流の希薄化、耕作放棄地、獣害)に多角的な事業を通じて取り組みます。目指すのは、経済状況や環境変化に左右されない、住民同士の連携による強靭なコミュニティの確立です。
1.重点目標:フードセーフティネットの確立と拠点機能の強化(令和7年度以降の本格化) これまでの組織基盤強化の成果を土台に、今後は「食」を通じた福祉と地域の活性化を最重要課題と位置づけます。 フード支援事業の本格稼働と展開 2024年度に開設した「フードバンク安房」の活動を本格化させ、企業や個人からの食料支援を円滑化するための運営体制と、関係機関(行政、社協など)との連携を確立します。これに連動する形で開設した 「こども食堂(フードライズ369)」の継続的開催、地域の子どもたちが安心して集える居場所、および地域住民が交流できる多世代交流の場として運営します。 活動拠点の抜本的な改修と機能強化 大規模助成金獲得に挑戦し、老朽化した拠点施設(元民宿)の改修・設備導入を最優先で実施します。これにより、フードバンクの食料管理の安定化と、こども食堂の衛生的かつ継続的な運営を確実に実現するための基盤を恒久的に確立します。 2.事業の多角化と地域基盤の維持 フード支援を軸としつつ、設立当初からの地域貢献事業を継続し、事業の多角化による組織の自立性向上を図ります。 地域貢献事業の継続と深化 地区の除草・耕作放棄地の管理、獣害の駆除、海岸清掃といった地域社会の基盤維持に貢献する活動を継続実施し、地域住民との信頼関係を維持・強化します。 食品加工・普及事業の推進 地域特産品(未利用魚など)を活用した製品加工の試作・開発を継続し、高付加価値化を目指します。地元直売所での講習会などを通じた普及啓発活動も計画的に行い、地域産業の活性化に貢献します。 3.組織運営基盤の強化とリスク管理 事業拡大と持続可能性を支えるため、強靭な組織運営体制を確立します。 広報体制の抜本的強化 公式ウェブサイトの整備、YouTubeチャンネルの開設、広報委託などを通じて、ネット上での情報発信を強化します。これにより、活動の認知度拡大、寄付・会員獲得の基盤を築きます。 事務・経理機能の安定化 特定の役員・職員への業務負担集中リスクを回避するため、書類作成や経理業務を担当できる複数の担当者による相互バックアップ体制を構築し、持続可能な組織運営を実現します。 これらの活動を通じて、地域社会に「安全の網(セーフティネット)」を張り巡らせるとともに、活動を通じて団体の自立性を高め、地域とともに持続的に成長していくことを目指します。 |
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定期刊行物 |
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団体の備考 |
1. 団体のミッションに基づく「3つの柱」の確立
当法人は、安房地域の複合的な課題を解決するため、「福祉」「環境」「経済」が一体となった複合モデルを推進しています。これは、ウェブサイトでも掲げる**「ミッションの3つの柱」**を具現化するものです。 1)福祉支援(セーフティネットの構築): こども食堂 フードライズ369やフードバンク安房の運営を通じた、社会的弱者の孤立防止と生活支援。 2)環境再生(資源循環の推進): 未利用魚活用、耕作放棄地活用、空き家活用、鳥獣被害対策など、地域の遊休資源を有効活用する活動。 3)地域経済(持続可能な運営の確保): 未利用魚の加工品販売による自立的収益基盤の構築と、人件費を優先確保するプロフェッショナルな運営体制の維持。 2. 安心 安全への取り組みと法的順守 地域住民が安心して利用できる場づくりを最優先し、衛生管理と安全体制を徹底しています。 ・衛生管理の徹底: こども食堂の調理担当者は食品衛生責任者養成講習を受講し、保健所に必要な届出を行い指導を受け入れています。手洗いや器具の消毒、食材の適切な保管管理を徹底し、衛生的な環境を維持しています。 ・安全対策: 参加者のアレルギー情報を事前に収集し、誤食を防ぐための交差汚染防止策を講じています。また、緊急時の連絡先リストの掲示やスタッフ訓練を行い、緊急時対応体制を構築しています。 3. プロフェッショナルな運営と情報発信の強化 活動の質と継続性を確保するため、ボランティアに過度に依存しない運営体制を構築しています。 ・人件費の確保: 収益事業による収入を人件費に優先充当することで、有償スタッフによる質の高い支援体制を実現しています。 ・情報発信の透明化: 団体のウェブサイト(現在開発中)やSNS、YouTube動画を通じて活動報告を透明化し、オンライン寄付受付システム(現在開発中/2025年現在)を導入することで、地域社会や支援者との信頼関係の深化と資金調達の多様化を図っています。強固な地域連携ネットワークのもと、これらの活動を継続 強化してまいります。 |
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助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績 |
当法人は、活動の自立的な運営を目指しつつ、活動規模の拡大と安定化のため、外部組織からの様々な形態の支援を受け入れています。
▪️助成金・基金の実績: ・一般財団法人ノーツすこやかこども財団 より、こども食堂の運営に関する助成をいただきました。 ・むすびえ・こども食堂基金 より、こども食堂の運営に関する助成をいただきました。 ▪️物資面・食材支援: ・フードバンク安房の活動を通じて、コープやワクワク広場をはじめとする協力企業から、継続的な食糧・物資面の支援を受けています。これにより、こども食堂や生活困窮世帯への食材提供の安定性を高めています。 ▪️ボランティア支援: こども食堂やフードバンクの運営において、地域の個人ボランティアの継続的な参加を受け入れています。これは、多世代交流の場の提供という目的に貢献しています。 |
他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績 |
当法人は、地域の福祉課題解決に向けたセーフティネットの機能強化のため、地域内外のNPOや市民活動団体との連携を積極的に進めています。
▪️地域こども食堂との協働: ・ぬくもり食堂 など、地域で先行して活動するこども食堂団体と連携し、運営ノウハウの共有や、食材の融通、合同イベントの企画といった協働を行っています。 ▪️福祉系NPOとの協働: ・NPOあわの風 など、地域の福祉分野で活動する団体と連携し、生活困窮者や社会的弱者の情報共有、支援の重複を防ぐための調整、双方の利用者への支援の協働を行っています。 ▪️フードバンクネットワークとの協働: ・「ちばフードバンク安房の拠点」として運営しており、広域のフードバンクネットワークの一翼を担うことで、他の支援団体や困窮世帯への物資提供を円滑に行う協働体制を構築しています。 ▪️福祉施設との連携: 地域の福祉施設や就労継続支援B型事業所などと連携し、活動への参加促進や利用者の社会復帰に向けた協働を行っています。 |
企業・団体との協働・共同研究の実績 |
当法人の独自モデルの核である「資源循環」と「経済的な自立」を達成するため、地域企業や専門家との連携を強化しています。
▪️漁業との業務提携(未利用魚活用): ・洲崎で定置網漁業を行っている栄の浦漁場と業務提携し、未利用魚の安定的な活用に取り組んでいます。 ・当法人の理事が漁場の一員として働き、他の理事も実際に船に乗り込み、未利用魚の発生状況や品質の検証を行っています。この緊密な連携により、市場に出せない魚の迅速な回収と、子ども食堂での活用及び加工品化に向けた研究開発の確かな基盤を確立しています。 ▪️食品提供に関する連携: ・コープやワクワク広場などの協力企業と、食材や規格外品に関する継続的な提供協働体制を構築しています。これは、企業のCSR活動と連携した地域貢献の一環です。 ▪️デジタルコンテンツ制作に関する協働: ・活動の情報発信強化のため、YouTube配信の撮影 制作について外部の専門スタッフや制作会社へ委託 協働し、動画コンテンツの制作に取り組んでいます。 ▪️地域の専門家との連携: ・食育活動や「体験 ワークショップ」の実施にあたり、未利用魚の調理法指導や、地域の食文化に関する知識を持つ専門家と連携しています。 |
行政との協働(委託事業など)の実績 |
当法人の活動は、定款に定められた特定非営利活動の種類に基づき、行政機関との連携のもとで、地域の公共的課題の解決に貢献しています。
▪️福祉 衛生管理に関する協働: こども食堂やフードバンクの運営においては、行政(保健所や福祉課など)の指導 助言を継続的に受け入れています。特に衛生管理については、食品衛生責任者を配置し、衛生的な運営を行うことで、地域の食の安全に関する行政との協働体制を確立しています。 ▪️地域振興 環境対策に関する連携: 耕作放棄地活用 空き家活用 鳥獣被害対策といった地域資源や環境に関する課題解決に向け、関係する行政窓口(農政課や建設課など)と情報共有および活動の調整を行っています。 ▪️災害 緊急時対応の連携: 「縁故疎開支援」の検討を行っており、これは災害時や緊急時における社会的弱者や要支援者の受け入れについて、行政の防災 福祉部門と連携し、地域のセーフティネット機能を補完する役割を担うことを目指すものです。 |
最新決算総額 |
100万円未満
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会計年度開始月 |
4月
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その他事業の有無 |
無
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CANPAN標準書式で表示しています。
収支報告
| <収入の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | 2025年度(当年度)予算 | |
| 内訳 | 会費 |
0円
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0円
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| 寄付金 |
0円
|
0円
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| 民間助成金 |
0円
|
0円
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| 公的補助金 |
0円
|
0円
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| 自主事業収入 |
0円
|
0円
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| 委託事業収入 |
0円
|
0円
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| その他収入 |
0円
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0円
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| 当期収入合計 |
0円
|
0円
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| 前期繰越金 |
-90,062円
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-157,929円
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| <支出の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | 2025年度(当年度)予算 |
| 当期支出合計 |
67,867円
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60,000円
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| 内人件費 |
0円
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0円
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| 次期繰越金 |
-157,929円
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-217,929円
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| 備考 |
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貸借対照表
| <資産の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | |
| 内訳 | 流動資産 |
0円
|
0円
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| 固定資産 |
0円
|
0円
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| 資産の部合計 |
0円
|
0円
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| <負債の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | |
| 内訳 | 流動負債 |
0円
|
0円
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| 固定負債 |
157,929円
|
217,929円
|
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| 負債の部合計 |
157,929円
|
217,929円
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| <正味財産の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | |
| 内訳 | 前期正味財産 |
-90,062円
|
-157,929円
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| 当期正味財産増減額 |
-67,867円
|
-60,000円
|
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| 当期正味財産合計 |
-157,929円
|
-217,929円
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NPO法人会計基準書式で表示しています。
収支報告
| <収入の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | 2025年度(当年度)予算 | |
| 内訳 | 受取会費 |
0円
|
0円
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| 受取寄附金 |
0円
|
0円
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| 受取民間助成金 |
0円
|
0円
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| 受取公的補助金 |
0円
|
0円
|
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| 自主事業収入 |
0円
|
0円
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| (うち介護事業収益) |
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| 委託事業収入 |
0円
|
0円
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| (うち公益受託収益) |
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| その他収益 |
0円
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0円
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| 経常収益計 |
0円
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0円
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| <支出の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | 2025年度(当年度)予算 | |
| 内訳 | 事業費 |
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| (うち人件費) |
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| 管理費 |
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| (うち人件費) |
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| 経常費用計 |
67,867円
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60,000円
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| 当期経常増減額 |
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| 経常外収益計 |
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| 経常外費用計 |
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| 経理区分振替額 |
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| 当期正味財産増減額 |
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| 前期繰越正味財産額 |
-90,062円
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-157,929円
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| 次期繰越正味財産額 |
-157,929円
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-217,929円
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| 備考 |
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貸借対照表
| <資産の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | |
| 内訳 | 流動資産合計 |
0円
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0円
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| 固定資産合計 |
0円
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0円
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| 資産合計 |
0円
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0円
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| <負債及び正味財産の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | |
| 内訳 | 流動負債合計 |
0円
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0円
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| 固定負債合計 |
157,929円
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217,929円
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| 負債合計 |
157,929円
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217,929円
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| 正味財産合計 |
-157,929円
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-217,929円
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| 負債及び正味財産合計 |
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意志決定機構 |
当法人の最高意思決定機関は、正会員によって構成される総会(社員総会)であり、事業計画・予算・定款の変更など重要事項を議決します。総会は、年1回以上開催され、正会員総数の4分の3以上の承諾が解散などの重要議案には必要です。日常の業務執行は、総会で選任された理事により構成される理事会が担い、理事長が業務を統括しています。法人の活動は、監事による適正な監査を受けています。
役員報酬について: 当法人の役員には、定款に基づき報酬を支給しておりません。今後、報酬を支給する際は、総会で承認された報酬規程に基づき、これを速やかに開示します。 |
会員種別/会費/数 |
定款第6条に基づき、当法人の目的に賛同した個人および団体です。会費は月額1,000円(年額12,000円)と定款に定めています。
しかし、設立以来、活動を優先するため会費の徴収は現在行っておりません。(直近の活動計算書においても、正会員受取会費は0円です。) 現在の正会員数は11人です。(2025年3月31日現在) |
加盟団体 |
フードバンクちばのネットワークに「フードバンク安房の拠点」として加盟し、広域のフードバンク活動に協力しています。
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役員・職員内訳 |
役員数 | 事務局スタッフ数 | |
| 有給 | 常勤 |
0名
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0名
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| 非常勤 |
0名
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0名
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| 無給 | 常勤 |
0名
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0名
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| 非常勤 |
5名
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0名
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| 常勤職員数 |
0名
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| 役員数・職員数合計 |
5名
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| イベント時などの臨時ボランティア数 |
6名
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報告者氏名 |
小林 圭
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報告者役職 |
理事長
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法人番号(法人マイナンバー) |
7040005021832
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認定有無 |
認定なし
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認定年月日 |
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認定満了日 |
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認定要件 |
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準拠している会計基準 |
NPO法人会計基準
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準拠している会計基準がその他の場合の会計基準名 |
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監査の実施 |
実施済み
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監視・監督情報 |
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定款・会則 |
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最新役員名簿 |
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パンフレット |
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入会申込書 |
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退会申込書 |
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会員情報変更届 |
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研究費・助成金申請書 |
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その他事業に関する資料 |
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決算・事業報告
| 決算報告書 (活動計算書/収支計算書) |
決算報告書(貸借対照表) | 決算報告書(財産目録) | 事業報告書 |
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2024年度(前年度)
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2023年度(前々年度)
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2022年度(前々々年度)
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2021年度
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2020年度
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予算・事業計画
| 予算書類 | 事業計画書 |
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2025年度(当年度)
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2024年度(前年度)
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2023年度(前々年度)
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2022年度(前々々年度)
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2021年度
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