福祉

平成17年9月１日に志賀町と富来町が合併したことに伴い、同日社会福祉法人志賀町社会福祉協議会が設立された。
　主な事業内容は、在宅での介護サービス事業として、訪問介護事業、介護予防訪問介護事業、居宅介護支援事業、障がい福祉サービス事業等を展開している。また、地域福祉事業として、総合相談事業、福祉サービス利用支援事業、ボランティアの育成と支援事業、各種団体の事務局等々、介護保険事業・障がい福祉サービス事業・受託事業を中心に展開し地域福祉の推進を図っている。
　法人の代表者である会長尾﨑隆一は、平成１９年１月から平成２３年３月までのあいだ常務理事兼事務局長を務め、平成３０年３月から当法人の会長に就任して現在に至る。

・地域福祉活動推進事業として、地域福祉活動計画の推進、社会福祉大会の開催、総合相談所の受託運営、羽衣大学の受託運営、身体障害者等移送サービス事業の運営、老人福祉員の配置、高齢者等除雪対策事業の受託運営、子どもの学習支援事業の受託運営、福祉サービス利用支援事業の実施、フードバンク・フードドライブ事業、福祉団体への支援等を行っている。
・ボランティアセンター活動事業として、ボランティアの相談・登録・斡旋、福祉教育の推進、介護講座・地域福祉セミナーの開催、介護予防活動支援事業の受託（そくさい会　町内５０か所）、ボランティア団体の支援、各種用具の短期間貸出（レクリエーション用具等）等を行っている。　　
・志賀町共同募金委員会事業として、赤い羽根共同募金・歳末たすけあい募金事業を実施している。
・日赤志賀町分区事業として、赤十字社員増強運動、災害救護活動を実施している。
・貸付事業として生活福祉資金貸付事業、小額貸付事業を行っている。
・在宅介護サービス事業として訪問介護事業、居宅介護支援事業、居宅介護事業、重度訪問介護事業、同行援護事業、移動支援事業をおこなっている。
・志賀町地域包括支援サブセンターの受託運営を行っている。

少子化・高齢化が著しい地域にあって、地域住民と連携協働して地域課題の把握と解決に向けた取り組みを進める。一人暮らしや高齢者世帯の増加に伴い、権利擁護に関する事業の充実を推進していく。

実績なし

無

17名

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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