特定非営利活動法人そーるエヌコデザイン
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団体ID |
1137246227
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法人の種類 |
特定非営利活動法人
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団体名(法人名称) |
そーるエヌコデザイン
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団体名ふりがな |
そーるえぬこでざいん
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情報開示レベル |
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第三者認証マーク |
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団体の概要 |
当法人の使命は、重篤な疾病や障害をもちながら、高齢者も大人も子供も、住み慣れた地域でその方らしく生きることに関わり共に生きていくことを考える。看護・介護を通じ、お互いが一人で悩み抱えこまないで良い場作りや交流の機会作りを行っていく。
2020年10月1日みそらけあ(訪問介護事業所)を併設し、新たな事業も開始している。 また、地域に根付いた場所、地域とともに歩むことにより将来的には、自宅で生活が困難な方々が入居可能な場所を作る。その敷地には、古民家を改装し自宅のような空間のホームホスピス、農園、交流カフェスペース、地産地消の野菜販売スペース、等ご家族や地域の方々に開けた集いの場となる場所を提供。訪問診療医をはじめ、在宅を支えるすべてのサービス事業者の方々も気軽に立ち寄れる場所の設立を目指している。 |
代表者役職 |
理事長
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代表者氏名 |
片岡 奈津子
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代表者氏名ふりがな |
かたおか なつこ
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代表者兼職 |
そーる訪問看護ステーション訪問看護師、みそらけあ介護士
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主たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
719-1131
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都道府県 |
岡山県
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市区町村 |
総社市
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市区町村ふりがな |
そうじゃし
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詳細住所 |
中央2丁目2-8
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詳細住所ふりがな |
ちゅうおう
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お問い合わせ用メールアドレス |
ncodesign.soul@gmail.com
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電話番号
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電話番号 |
086-697-0823
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
8時30分~17時30分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金 土 日
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備考 |
時間外につきましては翌日、祝祭日については休日明けのご連絡となります
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FAX番号 |
FAX番号 |
086-527-7469
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
8時30分~17時30分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金 土 日
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備考 |
FAXにて連絡は可能だが祝祭日については休日明けのご連絡となります。
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従たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
710-1304
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都道府県 |
岡山県
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市区町村 |
倉敷市
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市区町村ふりがな |
くらしきし
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詳細住所 |
真備町尾崎812-16
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詳細住所ふりがな |
まびちょうおさき
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URL |
団体ホームページ |
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団体ブログ |
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X(旧Twitter) |
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代表者ホームページ(ブログ) |
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寄付 |
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ボランティア |
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関連ページ |
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閲覧書類 |
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設立年月日 |
2016年7月1日
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法人格取得年月日(法人設立登記年月日) |
2016年7月1日
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活動地域 |
全国
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中心となる活動地域(県) |
岡山県
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最新決算総額 |
100万円~500万円未満
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役員数・職員数合計 |
20名
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所轄官庁 |
岡山県
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所轄官庁局課名 |
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活動分野 |
主たる活動分野 |
保健・医療
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子ども、障がい者、高齢者、教育・学習支援、地域・まちづくり、環境・エコロジー、災害救援、地域安全、人権・平和、起業支援、就労支援・労働問題、行政への改策提言
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設立以来の主な活動実績 |
H28年3月13日 特定非営利活動法人の設立総会を開催。医療関係者や、立ち上げメンバー、友人等19名(うち書面表決者2名)が出席し、設立趣旨を伝え満場一致で承認された。その後岡山県より認証され、H28年7月1日、特定非営利活動法人そーるが設立。
H28年9月1日 そーる訪問看護ステーション開設 H28年12月 非常勤スタッフ1名増員 H29年2月 精神科訪問看護の届出済 H29年2月 6名の方の終末期看護を行った(6名の内2名は病院にて永眠) H29年4月 常勤スタッフ1名増員 H30年7月 西日本豪雨災害により事業所が全壊となる。被災地の真備町で、ボランティア活動を 有志団体と開始。8月5日より毎週日曜日に特に避難所の無かった地域や、在宅避難者へ物資配布、食支援、生涯学習、健康相談等を行う。 H30年10月18日より支援活動を「エンリッチカフェ」と称しサロン活動を実施、当初は毎週日曜日9時~12時開催。 H31年1月23日 真備町尾崎にて事務所再建 H31年4月 看護職5名、介護福祉士1名、精神保健福祉士1名で活動 R2年~ 地域活動 エンリッチカフェ(専門家による健康相談)月3回、防災ばあ(地区防災・要援護者マイタイムラインの作成)月1回、そーるの学校(生涯活動)不定期、星を観る会(展望会)不定期を継続している。 R2年10月1日 訪問看護事業所みそらけあを開設。介護職と看護職で立ち上げる。 R3年4月 COVID-19感染症対策を行い、地域活動は時間縮小し継続。このころより毎月第2日曜日に開催する。またこのころより地域のイベントなどに救護班としてそーるが参加する R3年10月 総社FLCB内ににサテライトオフィス「エヌコデザイン」として法人本部業務、地域活動のミーティングの場や企画運営の統括として活動を行う R5年6月 リハビリ部門の強化を図るため言語聴覚士を常勤採用 代表者の略歴 倉敷しげい病院 病棟勤務(3年)・・・透析病棟 倉敷成人病センター 真備中央病院 外来勤務(7年)・・・救急外来・内科・外科・小児科・耳鼻科・内視鏡検査等勤務 平本胃腸科外科クリニック(3年)・・・外来勤務 外科・内視鏡GF、CF・検診等 ながの訪問看護ステーション 訪問看護勤務 (3年4か月) |
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団体の目的
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この法人は、不特定多数の市民や団体に対して、医療や介護を中心に訪問看護サービス、患者搬送事業に関する事業を行い、日常生活や在宅療養生の向上に寄与することを目的とする。
1介護保険法に基づく訪問看護事業及び介護予防訪問看護事業 2介護保険法に基づく訪問介護事業及び介護予防訪問介護事業 3介護保険法に基づく居宅介護支援事業 4自費の訪問看護や自費の訪問介護事業 5患者等搬送事業 6在宅ホスピス事業 7障害者の日常生活および社会生活を総合的に支援するための法律に基づく障害福祉サービス事業 8その他の法人の目的を達成するために必要な事業 |
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団体の活動・業務
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訪問看護と予防訪問看護に、患者搬送事業を組み合わせた、岡山県ではまだ例のないステーションである。地域の掘り起しを行い、社会福祉協議会や、民生委員の会議等へも積極的に参加し、在宅療養の必要性や看取り看護の重要性を伝えている。
患者搬送事業については、管轄の消防署より、患者搬送乗務員適任証を発行して頂きすべてのスタッフが対応可能な体制。各地域の消防との連携も図っている。キッズから、高齢者の方までが利用できる有償サービスとなっておりローカルな地域や山間部での、交通の一部を担えればと考えている。 訪問介護事業も展開し、被災後衰退してしまった地域の訪問介護の穴埋めを担っている。設立当初は復興住宅への訪問や、みなし仮設住宅への訪問も行ってきた。 現在も地域の福祉と連携を図り高齢者以外の方々へのケアも行っている。 |
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現在特に力を入れていること |
特に力を入れていることのひとつに地域防災活動がある。
出水期前より、防災活動を活発化し、避難場所の確認、避難の呼びかけや、自主避難場所の整備運営なども住民、行政、NPO、医療、介護、福祉関係者と共に行っている。 地域住民と協力し、防災セミナーを開催し、地域全体で考え学びの場を作り、R6年には地域での避難訓練が実施できるまでとなっている。 設立スタート時は、訪問看護と患者搬送事業サービスを展開。 「365日電話1本でかけつけるけん!!!」の岡山弁を合言葉に、在宅生活や、施設(グループホーム等)への訪問も担う。特に看取り看護を積極的に行い、地域で生きる(活きる)ことに重点をおいている。現在はまだ施設での看取りのない施設へも提案し、スタッフやご家族とともに考え、切磋琢磨しながら看取りに向き合っている。また看取りをした家族に対してのグリーフケアとして、ご自宅への訪問や当事務所へ足を運んで頂くなどの取り組みも行っている。訪問介護事業が追加されたこともあり、より地域の在宅看護・介護の幅が広がっている。 患者搬送サービスでは、施設からの退所時、全介助状態の方へ外出支援、精神疾患の方へ病院受診の同行・搬送などなどニーズにあわせて支援を行う。 最近では地域での取り組みにも力を入れている。倉敷市といえども真備町は医療福祉においては中心部との差を感じる地域の方々にそのようなストレスを起こさないためにも、常に顔の見える関係性を作るため、広報活動、地域での勉強会や研修会、家族会等へも参加し、私たちの活動を知って頂く活動を継続している。 |
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今後の活動の方向性・ビジョン |
看護・介護について・・・時代に合わせた看護介護を勉強会などを通じて学び、常に良いサービスが提供できるための取り組みに従事する。
地域との取り組み・・・地域の福祉の充実のためにサロン活動などを通じ、声をあげてもらいやすい地域になるべくための取り組みを行う。 |
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定期刊行物 |
H28年9月より年3回、そーる通信の発行、R2年10月より、毎月みそらけあの発行開始
H28年11月 創刊号発行済 60部発行 H28年12月 第2号発行済 70部発行 H29年2月 第3号発行済 80部発行 H29年4月 第4号発行済 80部発行 H31年4月 第10号発行済 100部発行 R3年7月 そーる通信発行済 150部 |
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団体の備考 |
災害を通じ、活動をまとめた「災害看護でまちづくり」を発刊。
経験を通じてだれにでもできるところがあり、誰にでも頼れることのできる地域ができることを伝えている |
助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績 |
H28年度「みんなの貯金箱をもとう!みんつく冠基金事業」くらしき”き”になる基金(10万円)
H29年度「中国ろうきんNPO助成金制度」(20万円) H29年映画「桃とキジ」「リアル桃を探せ!」準グランプリ受賞 H30年7月 笹川記念財団 災害緊急支援(50万円) ピースウィンズジャパン 生活必需品配布会、訪問車両1台贈与、電子カルテ導入等 H30年 civicforthパートナー事業 被災地への訪問、人件費一部等 H30年 AARJapan 訪問看護ステーション再建に関わる備品購入費 H31年4月 Yahoo!基金(200万円) R2・3年 橋本財団 地域活動拠点費用(50万円) R4年 中国建設弘済会 防災セミナー、災害看護でまちづくり出版、出版フォーラム開催 R4年 みんなでつくる財団おかやま ももたろう基金 訪問看護強化事業(50万円) R5年 中国建設弘済会 防災セミナー、防災ばあイベント 開催事業費 R5年 みんなでつくる財団おかやま まび子の庭キックオフイベント(5万円) |
他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績 |
福岡県 NPO法人たんがくへホームホスピスの見学
兵庫県 NPO法人なごみの家へホームホスピス見学 H28年2月・7月、H29年3月 地域の町おこしイベントへ参加や協賛、ボランティア活動も行う。 H28年12月 ホームホスピス協会研修会in大阪に参加 H30年12月 ホームホスピス協会研修会in仙台に参加 R元年12月 ホームホスピス協会研修会in広島に参加 R2年12月 ホームホスピス協会研修会に参加 R3年12月 ホームホスピス協会研修会に参加 R4年12月 ホームホスピス協会研修会に参加 R5年12月 ホームホスピス協会研修会に参加 R2年 災害看護学会講演 R3年 環境保護、気候変動に関する活動 水害被害について講演 |
企業・団体との協働・共同研究の実績 |
H30年7月 西日本豪雨災害支援
日本財団 緊急支援 笹川記念財団 緊急支援 NPO法人ピースウィンズジャパン 公益社団法人 civicforce 緊急即応チーム NPO法人アジアパシフィックアライアンス パートナー協働支援事業 R元年助成 Yahoo!基金、橋本財団 R3年助成 弘済会 防災セミナー開催、3年の記録として本の出版 |
行政との協働(委託事業など)の実績 |
R3年9月より、地域地域密着型事業(サロン活動)開始
R5年4月より、倉敷市救護班として協働 |
最新決算総額 |
100万円~500万円未満
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会計年度開始月 |
4月
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その他事業の有無 |
無
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収支報告
<収入の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 | |
内訳 | 会費 |
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寄付金 |
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民間助成金 |
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公的補助金 |
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自主事業収入 |
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委託事業収入 |
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その他収入 |
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当期収入合計 |
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前期繰越金 |
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<支出の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 |
当期支出合計 |
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内人件費 |
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次期繰越金 |
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備考 |
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貸借対照表
<資産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動資産 |
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固定資産 |
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資産の部合計 |
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<負債の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動負債 |
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固定負債 |
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負債の部合計 |
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<正味財産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 前期正味財産 |
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当期正味財産増減額 |
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当期正味財産合計 |
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収支報告
<収入の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 | |
内訳 | 受取会費 |
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受取寄附金 |
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受取民間助成金 |
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受取公的補助金 |
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自主事業収入 |
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(うち介護事業収益) |
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委託事業収入 |
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(うち公益受託収益) |
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その他収益 |
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経常収益計 |
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<支出の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 | |
内訳 | 事業費 |
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(うち人件費) |
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管理費 |
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(うち人件費) |
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経常費用計 |
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当期経常増減額 |
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経常外収益計 |
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経常外費用計 |
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経理区分振替額 |
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当期正味財産増減額 |
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前期繰越正味財産額 |
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次期繰越正味財産額 |
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備考 |
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貸借対照表
<資産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動資産合計 |
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固定資産合計 |
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資産合計 |
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<負債及び正味財産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動負債合計 |
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固定負債合計 |
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負債合計 |
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正味財産合計 |
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負債及び正味財産合計 |
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意志決定機構 |
理事会
社員総会 |
会員種別/会費/数 |
正会員 30名
サポーター会員 10名 個人会員 10名 |
加盟団体 |
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役員・職員内訳 |
役員数 | 事務局スタッフ数 | |
有給 | 常勤 |
1名
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非常勤 |
1名
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無給 | 常勤 |
0名
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非常勤 |
5名
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常勤職員数 |
1名
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役員数・職員数合計 |
20名
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イベント時などの臨時ボランティア数 |
30名
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報告者氏名 |
片岡 奈津子
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報告者役職 |
理事長
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法人番号(法人マイナンバー) |
4260005010122
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認定有無 |
認定なし
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認定年月日 |
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認定満了日 |
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認定要件 |
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準拠している会計基準 |
NPO法人会計基準
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準拠している会計基準がその他の場合の会計基準名 |
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監査の実施 |
実施済み
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監視・監督情報 |
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定款・会則 |
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最新役員名簿 |
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パンフレット |
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入会申込書 |
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退会申込書 |
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会員情報変更届 |
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研究費・助成金申請書 |
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その他事業に関する資料 |
決算・事業報告
決算報告書 (活動計算書/収支計算書) |
決算報告書(貸借対照表) | 決算報告書(財産目録) | 事業報告書 |
2023年度(前年度)
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2022年度(前々年度)
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2021年度(前々々年度)
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2020年度
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2019年度
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予算・事業計画
予算書類 | 事業計画書 |
2024年度(当年度)
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2023年度(前年度)
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2022年度(前々年度)
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2021年度(前々々年度)
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2020年度
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