特定非営利活動法人ワールド・ビジョン・ジャパン

基礎情報

団体ID

1138292998

法人の種類

特定非営利活動法人

団体名(法人名称)

ワールド・ビジョン・ジャパン

団体名ふりがな

わーるどびじょんじゃぱん

情報開示レベル

★ ★

第三者認証マーク

団体の概要

ワールド・ビジョン・ジャパンは、キリスト教精神に基づいて開発援助、緊急人道支援、アドボカシー(市民社会や政府への働きかけ)を行う国際NGOです。子どもたちとその家族、そして彼らが暮らす地域社会とともに、貧困と不公正を克服する活動を行っています。宗教、人種、民族、性別にかかわらず、すべての人々のために働きます。

代表者役職

理事長

代表者氏名

榊原 寛

代表者氏名ふりがな

さかきばら ひろし

代表者兼職

主たる事業所の所在地

郵便番号

164-0012

都道府県

東京都

市区町村

中野区

市区町村ふりがな

なかのく

詳細住所

本町1-32-2 ハーモニータワー3F

詳細住所ふりがな

ほんちょう はーもにーたわー

お問い合わせ用メールアドレス

info@worldvision.or.jp

電話番号
(公開用電話番号)

電話番号

03-5334-5350

連絡先区分

事務所・勤務先

連絡可能時間

9時30分~17時00分

連絡可能曜日

月 火 水 木 金

備考

※祝日は休日です

FAX番号

FAX番号

03-5334-5359

連絡先区分

事務所・勤務先

連絡可能時間

9時30分~17時00分

連絡可能曜日

月 火 水 木 金

備考

※祝日は休日です

従たる事業所の所在地

郵便番号

-

都道府県

-

市区町村

-

市区町村ふりがな

-

詳細住所

-

詳細住所ふりがな

-

URL

団体ホームページ

団体ブログ

Facebook

X(旧Twitter)

代表者ホームページ(ブログ)

寄付

ボランティア

関連ページ

閲覧書類

設立年月日

1987年10月1日

法人格取得年月日(法人設立登記年月日)

1999年

活動地域

日本全国および海外

中心となる活動地域(県)

海外

最新決算総額

5億円以上

役員数・職員数合計

95名

所轄官庁

東京都

所轄官庁局課名

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活動概要

活動分野

主たる活動分野

子ども

 

青少年、保健・医療、教育・学習支援、地域・まちづくり、災害救援、国際協力、行政への改策提言

設立以来の主な活動実績

ワールド・ビジョンの活動は、アメリカ生まれのキリスト教宣教師ボブ・ピアスによって始められました。第二次世界大戦後に混乱を極めた中国に渡り、そこで出会った1人の女の子の支援を始めた彼は、より多くの支援を届けるため、1950年9月にアメリカで「ワールド・ビジョン」を設立しました。
ワールド・ビジョンは1960年代に日本でも孤児院などを通じて子どもたちに対する支援を開始。その後、日本の経済成長と内外の海外支援に対する気運の高まりとともに、1987年10月に「ワールド・ビジョン・ジャパン」が設立されました。
現在、子どもたちが健やかに成長できるよう地域の貧困を解決を目指す「チャイルド・スポンサーシップ」によるご支援を中心に、現在約6万人の方が支援者として活動を支えて下さっています。

団体の目的
(定款に記載された目的)

ワールド・ビジョンはキリスト教精神に基づく国際的なパートナーであり、
イエス・キリストにならい、貧しく抑圧された人々とともに働き、人々の変革と、
正義を追求し、平和な社会の実現を目指します。

団体の活動・業務
(事業活動の概要)

ワールド・ビジョン・ジャパンの活動は3つの柱から成ります。

■開発援助
子どもたちの健やかな成長を目指して地域の自立的発展を支援する、チャイルド・スポンサーシップによる地域開発援助を核として活動しています。教育、保健衛生、農業指導、水資源開発、収入向上、指導者育成、HIV/エイズ対策など幅広い分野で長期的な支援を行っています。

■緊急人道支援
災害発生時の緊急援助や、紛争等のために生じる人道支援のニーズに対して、食料、衣料、毛布、テント等の支援物資の配布や、人々の精神的ケアなどの緊急人道支援を実施しています。緊急期が過ぎた後には、人々の生活の回復に向けて、保健衛生、教育、農業復興、住居再建など、生活基盤の復興を支援しています。

■アドボカシー(市民社会や政府への働きかけ)
貧困や紛争の原因について声をあげ、問題解決のために政府や市民社会に働きかけるアドボカシー。ワールド・ビジョンは、世界が子どもにとって安全で平和な場所になることを目指して、アドボカシー活動を行っています。子どもの権利を促進するための活動のほか、G8サミット開催時には署名キャンペーンやロビイング活動を行い、子どもたちを守ることが国際政治の中でも優先事項となるよう働きかけています。

現在特に力を入れていること

・子どもたちが未来への希望を持って成長できる環境の整備に力を入れています。チャイルド・スポンサーシップによる支援を通じて、「教育」「保健衛生」「水資源開発」「収入向上」などの活動を長期(10年~15年)にわたって行い、子どもの人生に変化をもたらします。

今後の活動の方向性・ビジョン

チャイルド・スポンサーシップによる支援活動や紛争・災害時の緊急人道支援を継続しつつ、2018年からは新たなアドボカシーキャンペーン「Take Back Futre」を開始しました。

Take Back Future キャンペーンとは、「教育」を通じて難民・移民の子どもに対する暴力撤廃を目指すキャンペーンで、2018年から4年間の計画で実施します。2030年までに子どもに対する暴力を撤廃することが持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals: SDGs)で採択され、暴力撤廃に向けた動きが世界的に強まっている中で立ち上がったこのキャンペーンは、「激動する世界の中で、もっとも弱い立場に置かれている子どもたちのために挑戦し続けていこう」という設立30周年を迎えたWVJの決意表明でもあります。

キャンペーン名の「Take Back Future」は、『現状のままでは失われてしまいかねない、子どもたちの未来を取り戻そう』という決意を込めています。

定期刊行物

●年次報告書(年1回、3月)
●ワールド・ビジョン ニュース(年3回)

こちらからウェブ版をご覧いただけます。
https://www.worldvision.jp/info/wvj-library.html

団体の備考

その他、ワールド・ビジョン・ジャパンについて詳しい情報は、ウェブサイトをご覧ください。
https://www.worldvision.jp/
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協働実績

助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績

政府系機関からの受取補助金等
【外務省日本NGO連携無償資金協力】
・東ティモール/ボボナロ県における水・衛生環境改善事業
・エチオピア/アムハラ州妊産婦・新生児の健康改善事業
・バングラデシュ/シレット県ゴワインガット郡 コミュニティと取り組む水・衛生環境改善事業
・ネパール/ドティ郡学校・コミュニティ防災事業
・カンボジア/タケオ州における母子健康改善事業
【外務省NGO相談員制度(平成28年度) 】
【独立行政法人国際協力機構 草の根技術協力事業】
・ルワンダ共和国東部州における小規模生産者グループの経済活動及びマネジメント向上支援プロジェクト
・メコン地域人身取引被害者支援能力向上プロジェクトの広域化活動に関する調査

民間団体からの受取助成金等
【特定非営利活動法人ジャパン・プラットフォーム】
・南スーダン/西エクアトリア州教育支援事業
・南スーダン/タンブラ郡教育システムにおけるレジリエンス強化事業2
・南スーダン/ワラップ州飢饉対応における栄養支援事業
・ヨルダン/シリア難民およびヨルダン人の子どもたちへの教育支援事業2
・ヨルダン/シリア難民およびヨルダン人の子どもたちへの教育支援事業4
・ヨルダン/シリア難民およびヨルダン人への緊急越冬支援
・エチオピア南スーダン難民キャンプでの教育環境整備事業(フェーズ4)
・エチオピア南スーダン難民キャンプでの教育環境整備事業 第2期
【公益財団法人ウェスレー財団】
・小中高生対象グローバル教育プログラム支援金

国際機関からの受取委託金等
【国連児童基金(UNICEF)】
【国連世界食糧計画(WFP) 】
【国連難民高等弁務官事務所(UNHCR) 】
【南スーダン保健合同基金】

他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績

・教育協力NGOネットワーク(JNNE)、児童労働ネットワーク(CL-Net)等の一員としてアドボカシー活動
・G7に向けた政策提言活動
・NPO法人「ビーンズふくしま」との協働による子ども支援活動  など

企業・団体との協働・共同研究の実績

2017年度は、1,460社から総額698,760,031円のご支援をいただきました。チャイルド・スポンサーシップ、学校や診療所建設などの特別プロジェクト、商品・サービスの売り上げからの寄付、社員募金と企業のマッチング募金、ボランティアへのご協力など、様々なご支援・ご協力をいただきました。SDGs実現に向けて積極的に参画される企業の皆さまから、事業実施のパートナーとしてご支援いただいています。


【特別プロジェクト】
武田薬品工業株式会社「地域ヘルスワーカーの能力強化を通じた母子保健プログラム」
塩野義製薬株式会社「Mother to Mother SHIONOGI Project」 ほか

【チャイルド・スポンサーシップ】
株式会社レントラックス
株式会社チュチュアンナ
株式会社ウチヤマホールディングス ほか

【商品・サービスの売り上げからの寄付】
ジースプレッド株式会社
若尾製菓株式会社 ほか

行政との協働(委託事業など)の実績

上記「助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績」をご参照ください
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財政

最新決算総額

5億円以上

会計年度開始月

10月

その他事業の有無

会計情報 CANPAN標準書式で表示しています。

収支報告

<収入の部> 2021年度(前々年度)決算 2022年度(前年度)決算 2023年度(当年度)予算
内訳 会費
 
 
 
寄付金
 
 
 
民間助成金
 
 
 
公的補助金
 
 
 
自主事業収入
 
 
 
委託事業収入
 
 
 
その他収入
 
 
 
当期収入合計
 
 
 
前期繰越金
 
 
 
<支出の部> 2021年度(前々年度)決算 2022年度(前年度)決算 2023年度(当年度)予算
当期支出合計
 
 
 
内人件費
 
 
 
次期繰越金
 
 
 
備考
 
 
 

貸借対照表

<資産の部> 2021年度(前々年度)決算 2022年度(前年度)決算
内訳 流動資産
 
 
固定資産
 
 
資産の部合計
 
 
<負債の部> 2021年度(前々年度)決算 2022年度(前年度)決算
内訳 流動負債
 
 
固定負債
 
 
負債の部合計
 
 
<正味財産の部> 2021年度(前々年度)決算 2022年度(前年度)決算
内訳 前期正味財産
 
 
当期正味財産増減額
 
 
当期正味財産合計
 
 

会計情報 NPO法人会計基準書式で表示しています。

収支報告

<収入の部> 2021年度(前々年度)決算 2022年度(前年度)決算 2023年度(当年度)予算
内訳 受取会費
 
 
 
受取寄附金
 
 
 
受取民間助成金
 
 
 
受取公的補助金
 
 
 
自主事業収入
 
 
 
(うち介護事業収益)
 
 
 
委託事業収入
 
 
 
(うち公益受託収益)
 
 
 
その他収益
 
 
 
経常収益計
 
 
 
<支出の部> 2021年度(前々年度)決算 2022年度(前年度)決算 2023年度(当年度)予算
内訳 事業費
 
 
 
(うち人件費)
 
 
 
管理費
 
 
 
(うち人件費)
 
 
 
経常費用計
 
 
 
当期経常増減額
 
 
 
経常外収益計
 
 
 
経常外費用計
 
 
 
経理区分振替額
 
 
 
当期正味財産増減額
 
 
 
前期繰越正味財産額
 
 
 
次期繰越正味財産額
 
 
 
備考
 
 
 

貸借対照表

<資産の部> 2021年度(前々年度)決算 2022年度(前年度)決算
内訳 流動資産合計
 
 
固定資産合計
 
 
資産合計
 
 
<負債及び正味財産の部> 2021年度(前々年度)決算 2022年度(前年度)決算
内訳 流動負債合計
 
 
固定負債合計
 
 
負債合計
 
 
正味財産合計
 
 
負債及び正味財産合計
 
 
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組織運営

意志決定機構

総会、理事会

会員種別/会費/数

加盟団体

役員・職員内訳

役員数 事務局スタッフ数
有給 常勤
 
 
非常勤
 
 
無給 常勤
 
非常勤
11名
 
常勤職員数
84名
役員数・職員数合計
95名
イベント時などの臨時ボランティア数

行政提出情報

報告者氏名

榊原 寛

報告者役職

理事長

法人番号(法人マイナンバー)

認定有無

認定あり

認定年月日

 

認定満了日

 

認定要件

 

準拠している会計基準

 

準拠している会計基準がその他の場合の会計基準名

監査の実施

実施済み

監視・監督情報

ワールド・ビジョン・ジャパンでは、会計および業務全体に関して2名の監事による内部監査とともに、外部の独立した公認会計士に依頼して会計監査を受けています。その会計報告の概要は、年次報告書やホームページで公開しています。また、特定非営利活動法人を所轄する東京都と、認定NPO法人を認定する国税庁および東京都へ、事業報告書等を提出し情報公開を行っています。

ワールド・ビジョン全体としては、内部に監査機関を設置し、各国のすべての事務所が最低でも3~5年に一度、事務所全体の業務監査と会計監査を受けることになっています。もし監査の過程で疑義等が発生した場合は、その都度適切に対処します。
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添付資料

定款・会則

最新役員名簿

パンフレット

 

入会申込書

 

退会申込書

 

会員情報変更届

 

研究費・助成金申請書

 

その他事業に関する資料

 

年度別添付資料

決算・事業報告

決算報告書
(活動計算書/収支計算書)
決算報告書(貸借対照表) 決算報告書(財産目録) 事業報告書
2022年度(前年度)
 
 
 
 
2021年度(前々年度)
 
 
 
 
2020年度(前々々年度)
 
 
 
 
2019年度
 
 
 
 
2018年度
 
 
 
 

予算・事業計画

予算書類 事業計画書
2023年度(当年度)
 
 
2022年度(前年度)
 
 
2021年度(前々年度)
 
 
2020年度(前々々年度)
 
 
2019年度
 
 

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