一般社団法人もいちど会
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団体ID |
1142523420
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法人の種類 |
一般社団法人
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団体名(法人名称) |
もいちど会
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団体名ふりがな |
いっぱんしゃだんほうじんもいちどかい
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情報開示レベル |
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第三者認証マーク |
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団体の概要 |
◆ ご自身が、生まれながらに持たれているあらゆる能力が、もういちど、開花できうることへの挑戦をこめての法人名です。もういちど、挑戦しようという気持ちを支援し続けてまいります。
◆ SSTの利用 通所中の障害をお持ちの方々の、地域社会の中での生きづらさの軽減を目的に、日中活動の中で、SST(Social Skills Training)「生活技能訓練」)を積極的に取り入れています。 ◆ 地域に対しても、障害者を対象の「パソコン・書道・ペン習字・SST教室」等を無料で提供し、当事業所を地域の中の一つの社会資源として活用してもらっています。 ◆ 人が一生涯を通して、安心安全な生活が維持されるようにしていくことを目標に、いつでも気軽に相談できる環境の途切れることのない事業の展開を目指しています。 |
代表者役職 |
代表理事
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代表者氏名 |
岡林 純子
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代表者氏名ふりがな |
おかばやし じゅんこ
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代表者兼職 |
大学講師
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主たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
257-0007
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都道府県 |
神奈川県
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市区町村 |
秦野市
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市区町村ふりがな |
はだのし
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詳細住所 |
鶴巻1921-1 もいちど倶楽部
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詳細住所ふりがな |
つるまき もいちどくらぶ
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お問い合わせ用メールアドレス |
moichido@jd6.so-net.ne.jp
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電話番号
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電話番号 |
050-3585-9346
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
10時00分~19時00分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金 土
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備考 |
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FAX番号 |
FAX番号 |
050-3585-9346
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
10時00分~19時00分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金 土
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備考 |
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従たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
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都道府県 |
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市区町村 |
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市区町村ふりがな |
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詳細住所 |
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詳細住所ふりがな |
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URL |
団体ホームページ |
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団体ブログ |
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X(旧Twitter) |
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代表者ホームページ(ブログ) |
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寄付 |
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ボランティア |
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関連ページ |
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閲覧書類 |
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設立年月日 |
2012年1月4日
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法人格取得年月日(法人設立登記年月日) |
2012年1月4日
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活動地域 |
市区町村内
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中心となる活動地域(県) |
神奈川県
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最新決算総額 |
100万円~500万円未満
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役員数・職員数合計 |
11名
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所轄官庁 |
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所轄官庁局課名 |
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活動分野 |
主たる活動分野 |
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子ども、青少年、障がい者、福祉、保健・医療、教育・学習支援、地域・まちづくり、ITの推進、就労支援・労働問題
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設立以来の主な活動実績 |
◆ 設立の経緯
様々な障害の中でも、特に心の病を抱えた人達の話に耳を傾け一緒に悩み相談できる機関が少ない中、社会の偏見や誤解の中で悩み「臭いものには蓋をせよ」的な状況に苦しみ会社を辞めざるを得なかった人達に対して、その状況を少しでも軽くすることを願い、臨床心理士・精神保健福祉士・保育士・教員の専門職が集まり活動を始めた。 今日、自分のすることがあり、自分を待ち自分を必要としてくれる人があり、自分を必要とする役割があるという場を「まず作ろう!」を合言葉に法人を設立した。 ◆ 団体の理念 利用者の社会的資質・能力が発揮される事業を運営し、柔軟な事業形態により効率的な障害者福祉の増進を図る。 自立した日常生活や社会生活を営めるように、地域で生活する障害児者の相談を行い働く場を提供すると共に、地域の特性や利用者個々の有する能力を活かす。 障害の有無に関らず、皆が一市民として相互に人格と個性を尊重し、安心して暮らすことのできる地域社会の実現に寄与することを理念とする。 カルチャー講座開催を通して住民交流を深め、地域の風を取り込み、障害の正しい理解の普及・啓発を日々の活動の中で積極的に行っている。 |
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団体の目的
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★ 一般社団法人もいちど会 定款
第3条 当法人は、障害者若しくは生活困窮者又は事故、災害若しくは犯罪による被害者の支援を目的とする。 (事業) 第4条 当法人は、前条の目的に資するため、次の事業を行う。 1 障害福祉サービス事業 2 障害児者の相談支援事業 3 障害児者の地域生活支援事業 4 障害児者の施設等を設立・運営する事業 5 障害児者の就労・雇用を支援する事業 6 障害児者の通所支援事業 7 障害児者の地域活動支援センター事業 8 市民に対する精神保健福祉及び医療の増進に関する啓発、広報事業 9 障害を持つ方にとって住みやすい、まちづくりにかかわる提案・提言事業 10 その他、前各号に掲げる事業に付帯又は関連する一切の事業 |
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団体の活動・業務
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★団体の活動・業務
◆ 平成24年度:一般社団法人もいちど会 設立 ◆ 平成24年度:「就労支援事業」開始 障害者総合支援法に基づき指定障害福祉サービス事業者として事業開始。 初年度目標は「リサイクルショップもいちど倶楽部」を地域住民に知ってもらうこととし、ポスティングを始めとした広報活動を重視し展開した。また、関係機関とのネットワークを深める働きかけを実施した。 事業開始4年を経過し、地域住民が気軽に立ち寄りおしゃべりをしていく憩いの場にもなり、商品を仲立ちとした障害者との交流が図られている。DM便配達、清掃、印刷、受注作業等の拡大を図りながら、利用者ニーズに基づいた事業所運営を摸索している。 ◆ 平成27年度:「日中一時支援事業」開始 利用者又は利用者の保護者の意思及び人格を尊重し、利用者等の立場に立って日中における活動の場 を 提供し、障害者・児の家族の就労支援や、 障害者・児を日常的に介護している家族の一時的な休息の場を提供する。 ◆ 平成28年度:「放課後等デイサービス」開始 放課後等において障害児が生活能力を向上のために必要な訓練を行ない、及び社会との交流を図ることができるよう、当該障害児の身体及び精神の状況並びにその 置かれている環境に応じて、適切かつ効果的な指導及び訓練を行う。 ◆ 平成28年度:「相談支援事業」開始 障害福祉サービスを利用する障害者若しくは障害児又は地域相談支援を利用する障害者並びに障害児の保護者に対し、適正な指定計画相談支援を提供する。 |
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現在特に力を入れていること |
◆ 利用者が安心して通所し、落ち着いて作業・活動ができる環境整備を課題とする。
利用者の個性に適した支援をしたり意向に応えたりするために、作業や活動種目を増やし、利用者ニーズに基づいた事業所運営を検討していく。 ◆ 事業所内作業のみでなく、地域社会に働きかけた企業内での就労の形「施設外就労」等の機会を積極的に設け、訓練の場を、個々のニーズに応じて地域社会の中に用意していく。 ◆ 車両確保による、利用者送迎・施設外就労における移動・受注先からの商品引取りと納品等の効率化は、継続作業ができる環境を整えるとともに、作業量の増加と工賃アップにつながり、利用者の働く喜びと自信の回復に寄与する。 車両の広く積極的な活用により、障害や高齢など様々な福祉課題を持つ人たちの社会参加を促進していく。 ◆ 施設外就労等の負担の軽減を図る ⇒ 交通の便が悪く、時間配分等、移動の手段を考えると、車両での効率的な移動が好ましい。また、利用者個々の体力や健康状態に応じた、迅速な対応が車両活用により取りやすくなる。 ◆ 受注作業の量と利用者数の調整を図りつつ、安心して継続作業ができる環境を整える ⇒ 事業所内作業では、受注先の商品引取りと納品の為の車両が無いために、受注範囲や量が制限されている現状がある。車両活用により、受注先の確保と種類の増加が期待できる。 ◆ 地域行事参加の為の商品運搬 ⇒ 常設リサイクル店「もいちど倶楽部」の商品を定期的に、フリーマーケットやバザー等の地域の催物に持ち出し、出店によるリサイクル商品の有効利用と地域との触れ合いを図っているが、毎回ごとの周囲への配車依頼が困難を極めている。法人車両確保により、効率的な事業運営が期待できる。 ◆ 放課後或いは学校休業日に事業所で過ごす時間が、子ども達にとって、より豊かで実りある経験となり、育ちの深い土台となることを願い、様々なプログラムを考案し提供している。近隣にある社会資源の有効活用を通して、子ども達に笑顔とワクワクの時間を提供していく。 |
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今後の活動の方向性・ビジョン |
◆ 地域とのネットワークを広げ、深めていく。
企業内就労、施設外就労で真面目に働く障害者の姿を通して、障害者と触れ合い、障害の正しい理解の認識を深めてもらうように働きかけていく。 ◆ プログラム活動その他の活動の機会を通じて、就労に必要な知識、及び能力の向上の為に必要な訓練、その他の便宜を適切かつ効果的に行う。 ◆ 就労を希望する障害者の方々が、当事業所の利用を通して、自信を回復していくプロセスをサポートしていく。 ◆ その子の状況に応じた適切な目標を設定し、それができるようになるように、その子がやる気を持てる方法を保護者と一緒に考えていく。 ◆ 情報を正確に伝える⇒理解できるようにする⇒行動できるようにする⇒自発的にできるようにする といった感じで、ゆっくり一つづつステップを踏みながら学んでいけるようにしていく。 |
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定期刊行物 |
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団体の備考 |
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助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績 |
洲崎福祉財団
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他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績 |
実績なし
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企業・団体との協働・共同研究の実績 |
実績なし
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行政との協働(委託事業など)の実績 |
実績なし
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最新決算総額 |
100万円~500万円未満
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会計年度開始月 |
4月
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その他事業の有無 |
無
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収支報告
<収入の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 | |
内訳 | 会費 |
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寄付金 |
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民間助成金 |
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公的補助金 |
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自主事業収入 |
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委託事業収入 |
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その他収入 |
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当期収入合計 |
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前期繰越金 |
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<支出の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 |
当期支出合計 |
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内人件費 |
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次期繰越金 |
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備考 |
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貸借対照表
<資産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動資産 |
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固定資産 |
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資産の部合計 |
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<負債の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動負債 |
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固定負債 |
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負債の部合計 |
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<正味財産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 前期正味財産 |
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当期正味財産増減額 |
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当期正味財産合計 |
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収支報告
<収入の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 | |
内訳 | 受取会費 |
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受取寄附金 |
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受取民間助成金 |
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受取公的補助金 |
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自主事業収入 |
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(うち介護事業収益) |
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委託事業収入 |
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(うち公益受託収益) |
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その他収益 |
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経常収益計 |
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<支出の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 | |
内訳 | 事業費 |
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(うち人件費) |
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管理費 |
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(うち人件費) |
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経常費用計 |
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当期経常増減額 |
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経常外収益計 |
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経常外費用計 |
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経理区分振替額 |
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当期正味財産増減額 |
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前期繰越正味財産額 |
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次期繰越正味財産額 |
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備考 |
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貸借対照表
<資産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動資産合計 |
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固定資産合計 |
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資産合計 |
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<負債及び正味財産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動負債合計 |
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固定負債合計 |
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負債合計 |
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正味財産合計 |
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負債及び正味財産合計 |
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意志決定機構 |
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会員種別/会費/数 |
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加盟団体 |
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役員・職員内訳 |
役員数 | 事務局スタッフ数 | |
有給 | 常勤 |
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非常勤 |
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無給 | 常勤 |
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非常勤 |
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常勤職員数 |
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役員数・職員数合計 |
11名
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イベント時などの臨時ボランティア数 |
6名
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報告者氏名 |
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報告者役職 |
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法人番号(法人マイナンバー) |
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認定有無 |
認定なし
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認定年月日 |
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認定満了日 |
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認定要件 |
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準拠している会計基準 |
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準拠している会計基準がその他の場合の会計基準名 |
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監査の実施 |
未実施
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監視・監督情報 |
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定款・会則 |
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最新役員名簿 |
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パンフレット |
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入会申込書 |
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退会申込書 |
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会員情報変更届 |
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研究費・助成金申請書 |
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その他事業に関する資料 |
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決算・事業報告
決算報告書 (活動計算書/収支計算書) |
決算報告書(貸借対照表) | 決算報告書(財産目録) | 事業報告書 |
2023年度(前年度)
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2022年度(前々年度)
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2021年度(前々々年度)
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2020年度
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2019年度
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予算・事業計画
予算書類 | 事業計画書 |
2024年度(当年度)
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2023年度(前年度)
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2022年度(前々年度)
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2021年度(前々々年度)
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2020年度
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