YELL for ALL(任意団体)

基礎情報

団体ID

1144917133

法人の種類

任意団体

団体名(法人名称)

YELL for ALL

団体名ふりがな

えーるふぉーおーる

情報開示レベル

★

第三者認証マーク

団体の概要

「学び」を通じて、子ども・若者が楽しみ、活躍することができるよう、私たちは、その機会を作り、サポートし、 未来を作ります。それらの積み重ねによって、子どもの貧困をはじめとした「教育・家族問題」を解決を目指します。

主な事業については下記のようになります。
①子ども・若者への学習支援
②お母さんのための学び・キャリアサポート
③子どもの権利・子どもアドボカシー「まちなか子どもアドボカシー」

代表者役職

代表

代表者氏名

菅原 道太郎

代表者氏名ふりがな

すがわら みちたろう

代表者兼職

主たる事業所の所在地

郵便番号

124-0001

都道府県

東京都

市区町村

葛飾区

市区町村ふりがな

かつしかく

詳細住所

小菅2ー32ー5

詳細住所ふりがな

こすげ

お問い合わせ用メールアドレス

yell.for.all2023@gmail.com

電話番号
(公開用電話番号)

電話番号

080-3356-1548

連絡先区分

自宅・携帯電話

連絡可能時間

10時00分~21時00分

連絡可能曜日

月 火 水 木 金

備考

FAX番号

FAX番号

-

連絡先区分

-

連絡可能時間

-

連絡可能曜日

-

備考

-

従たる事業所の所在地

郵便番号

都道府県

市区町村

市区町村ふりがな

詳細住所

詳細住所ふりがな

URL

団体ホームページ

団体ブログ

Facebook

X(旧Twitter)

代表者ホームページ(ブログ)

寄付

ボランティア

関連ページ

閲覧書類

設立年月日

2023年4月1日

法人格取得年月日(法人設立登記年月日)

 

活動地域

市区町村内

中心となる活動地域(県)

東京都

最新決算総額

100万円未満

役員数・職員数合計

11名

所轄官庁

所轄官庁局課名

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活動概要

活動分野

主たる活動分野

教育・学習支援

 

子ども、福祉、地域・まちづくり、人権・平和

設立以来の主な活動実績

【代表者:菅原道太郎 来歴と設立経緯】
私(代表:菅原道太郎)は、これまでのキャリアの中で、「不登校」「ひきこもり」「障がい児」 「困窮家庭」「ひとり親家庭」「子どもの権利擁護」など様々な教育分野、特に直近では、「子どもの貧困」「子どもの権利擁護」をテーマに支援・活動を行ってきました。その中で、子ども支援のみ を行っているのでは、家族課題・子育て課題を解決していくこと、特に社会的な課題でもある「子どもの貧困」を解決していくことは難しいと感じました。
 私たち、YELL for ALLでは、子ども支援だけでなく、「家族を取り巻く課題」に対して包括的に取り組み、共に学び、経験し、乗り越え、解決してくことを目指します。そして私たちは、私たちの 事業を通して、全ての人へ“エール”を送り、「未来への挑戦」に勇気を持って挑める「心の居場所」を作ります。

【活動実績】
2023年4月:YELL for ALL設立 豊島区内母子福祉支援施設「愛の家ファミリーホーム」にて子どもの学習会を開始
2023年5月:お母さんのための学び・キャリアサポート開始
2023年10月:・子どもアドボカシー事業開始 
      ・豊島区内2ヶ所にて子ども若者学習会me:を開始
2023年11月:・豊島区内にて、さらに2ヶ所学習会を開催し、合計4ヶ所での学習会を実施開始
      ・豊島区要保護児童対策協議会加入
2024年1月:豊島区内で開催している学習会教室に「まちなか子どもアドボカシー」窓口を設置
2024年5月:豊島区すずらんスマイルプロジェクト加入団体 登録

団体の目的
(定款に記載された目的)

(目的)
・この団体は、様々な背景を持つ子ども対して「学び」をキッカケにした活動を実施し、「子どもの貧困」の解決を目指し、子どもたちが自らの人生・キャリアを自ら取捨選択することができる未来の実現を目的とする。
(活動の種類) (事業)
・この団体は、前項の目的を達成するため、次の事業を行う。
(1) 子どもの学習支援事業(地域無料学習会)

(2) 母親のための学び・キャリア支援事業

(3)子どもの権利・子どもアドボカシー事業

団体の活動・業務
(事業活動の概要)

YELL for ALLにおける具体的な活動は以下になります。
1. 子ども・若者への学習支援
①学習会me: : 毎週月曜日・火曜日17:30~20:30 豊島区内会場にて、小学生〜高校教科学習を希望する方への学習会を実施
②愛の家学習会:毎週木曜日17:00~19:00 豊島区内母子福祉支援施設「愛の家ファミリーホーム」にて、施設を利用している、または利用経験がある子どもを対象に学習会を実施
③その他 :利用生徒や大学生スタッフの発案、アイデアにより、イベントの開催や社会参加活動を実施

2. お母さんのための学び・キャリアサポート
豊島区内母子福祉支援施設愛の家ファミリーホームにて、毎週木曜日19:00-20:00にお母さんのための学習会を実施。キャリアサポートについては、適宜実施

3. 子どもの権利・子どもアドボカシー「まちなか子どもアドボカシー」
①豊島区内で実施しているYELL for ALL主催学習会にて、「まちなか子どもアドボカシー」を実施
②代表菅原が委嘱を受けて、児童相談所への訪問アドボカシーを実施

現在特に力を入れていること

YELL for ALLでは、学習支援をキッカケに子ども・若者のみならず、その保護者、特にお母さんへの学びとキャリアサポートに力を入れ、家族丸ごとサポートを行います。
家族をサポートすることが、その子どもの学びの環境や未来を作ることにつながると考えています。

今後の活動の方向性・ビジョン

【子ども若者の学び・学習支援の今後の展望】
ー より多くの子ども・若者に対して、学びから体験への機会を創造する。
 ・地域での学習会に加え、オンラインでの学習会の開催など、既存の方法に捉われない形での学びと体験の機会を作ります。
 ・学びや体験をサポートするアプリケーションの導入を行います。

【お母さんのための学びとキャリアサポート】
ー学びからはじめる家族サポート
 ・学びと子育ての両立をサポートするための学習ツールの開発を行います。
 ・お母さんの学びの先にある就労サポートを強化します。
 ・子育てなどの事情により就労へのブランクや就労経験のない方への就労準備支援を行います。

【子どもの権利・子どもアドボカシー】
ー家族丸ごとアドボカシー
 ・子どもだけでなく、親御さんからのアドボカシーを受け、家族機能の最適化の一助を目指します。
 ・地域における医療施設等との連携を行い、多くの子ども・若者からの意見表明を受け、実現支援を行います。

定期刊行物

【YELL for ALL マンスリーレポート】
2024年4月より学習会に参加している家庭や支援機関、支援者、関係機関等へ向けて、月内のYELL for ALLの活動報告や取り組んだ問題の振り返り、進行しているイベント等のお知らせ、講座の案内等を掲載しています。

・発行頻度:月1回 発行数:約30部

団体の備考

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協働実績

助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績

・令和5年度豊島区生活困窮者支援活動緊急補助金
・社会福祉法人フロンティア 茜の里よりパンの提供を毎週の学習会時に受けている
・豊島区社会福祉協議会より学習会参加生徒へ対してのお菓子の寄付を受けた

他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績

企業・団体との協働・共同研究の実績

行政との協働(委託事業など)の実績