公益財団法人角川文化振興財団
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団体ID |
1145953194
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法人の種類 |
公益財団法人
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団体名(法人名称) |
角川文化振興財団
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団体名ふりがな |
かどかわぶんかしんこうざいだん
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情報開示レベル |
![]() |
第三者認証マーク |
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団体の概要 |
角川源義の志を発展させ、文芸等の研究などを奨励し、優れた成果への顕彰を行う。また、文芸や映画・映像等、上質な作品製作の奨励、有為な人材の育成、普及振興への助成等を行い、文化の振興に寄与する。
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代表者役職 |
代表理事
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代表者氏名 |
角川 歴彦
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代表者氏名ふりがな |
かどかわ つぐひこ
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代表者兼職 |
株式会社KADOKAWA取締役会長
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主たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
102-0071
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都道府県 |
東京都
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市区町村 |
千代田区
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市区町村ふりがな |
ふじみ
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詳細住所 |
富士見1-12-15角川本社ビル
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詳細住所ふりがな |
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お問い合わせ用メールアドレス |
kadcul@kadokawa-zaidan.or.jp
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電話番号
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電話番号 |
03-5211-5155
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
10時00分~18時00分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金
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備考 |
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FAX番号 |
FAX番号 |
03-5211-5252
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
10時00分~18時00分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金
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備考 |
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従たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
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都道府県 |
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市区町村 |
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市区町村ふりがな |
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詳細住所 |
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詳細住所ふりがな |
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URL |
団体ホームページ |
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団体ブログ |
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X(旧Twitter) |
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代表者ホームページ(ブログ) |
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寄付 |
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ボランティア |
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関連ページ |
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閲覧書類 |
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設立年月日 |
1976年2月25日
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法人格取得年月日(法人設立登記年月日) |
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活動地域 |
複数県
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中心となる活動地域(県) |
東京都
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最新決算総額 |
5億円以上
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役員数・職員数合計 |
71名
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所轄官庁 |
内閣府
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所轄官庁局課名 |
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活動分野 |
主たる活動分野 |
文化・芸術の振興
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設立以来の主な活動実績 |
財団法人角川文化振興財団は、昭和51年(1976)2月25日に設立されました。 株式会社角川書店の創立者で、前年の50年10月に死去した同書店社長角川源義の遺志に基づいて準備が進められ、同51年2月2日、設立代表者石橋貞吉(文芸評論家 山本健吉)によって永井道雄文部大臣宛設立願いが提出され、同月25日、それが許可されたものです。
当財団発足時の所在地は、東京都千代田区富士見1-12-14。 役員は、理事長山本健吉、理事は土岐善麿、久松潜一、小林秀雄、吉田精一、井上靖、角川春樹の7名、初代事務局長は太田朝男でした。 現在代表を務める角川歴彦は昭和18年(1943)東京生まれ。昭和41年に早稲田大学第一政経学部卒業後、株式会社角川書店入社。平成7年に財団法人角川文化振興財団理事長就任、現在、株式会社KADOKAWA取締役会長も兼務しています。著作に『クラウド時代と〈クール革命〉』『グーグル、アップルに負けない著作権法』『躍進するコンテンツ、淘汰されるメディア』があります。 |
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団体の目的
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この法人は、前条の目的を達成するため、次の事業を行う。
(1)文芸等、映画・映像等に関する資料の収集、デジタル化、保存及 び展示 (2)図書館、美術館、博物館など文化施設の管理運営と公園など公共 施設を活用した文化振興事業 (3)文芸振興や研究、編纂や刊行などの事業及び、それらを実施する 団体に対する協賛及び助成 (4)優れた文芸等の成果に対する授賞 (5)文芸等、映画・映像等の振興のための人材育成事業、企画開発、 製作、普及事業及び、それらに対する協賛及び助成 (6)文芸等、映画・映像等に関するシンポジウム、講演会、イベント 3 の開催及びそれらへの協賛及び助成 (7)文芸等に関する出版物の刊行 (8)不動産賃貸事業 (9)その他この法人の目的を達成するために必要な事業 |
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団体の活動・業務
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「わが国文化の振興に寄与する」という財団の設立目的実現のために、当財団では、文芸の成果に対する授賞、文芸に関する出版、文芸の研究や著述の刊行への助成、映画芸術振興に関する助成、また文芸・映画資料の収集・保存・展示等を行っています。2020年に新たに角川武蔵野ミュージアムを開館し、図書館・美術館・博物館を中心とした複合施設の設置・運営に関する事業、企画展示美術館の設置・運営に関する事業を行っていきます。
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現在特に力を入れていること |
東京2020年五輪のタイミングに合わせて、2つのプロジェクトを企画しています。
『日本とバチカン100年プロジェクト』 駐日ローマ法王庁使節館設置から100年が経過しましたが日本とバチカンの両国関係史を包括的に調査した企画の例がなく、このタイミングで日本とバチカンの文化交流プロジェクトとして企画いたしました。内容は、1、バチカン現地での調査研究、公開シンポジウムの開催 2、シンポジウムと研究成果の書籍化 3、展覧会の開催を3本柱としており、今年度は、文化庁『日本博』イノベーション型プロジェクトに採択されました。 『オリンピック支援プロジェクト』 長崎県、和歌山市等で、かつて財団で復元した遣唐使船を使用してオリンピック支援の企画を計画しております。 |
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今後の活動の方向性・ビジョン |
下記事業を中心に活動を進めていきます
【公益目的事業】 1.所沢複合文化施設「角川武蔵野ミュージアム」の運営事業 2. 文芸、美術、映像等に関する顕彰・助成・振興事業 <資料の収集、保存及び展示事業> 角川武蔵野ミュージアムと連動して、角川日本文化図書資料館の運営と美術品等の収集、保存及び展示を行います。 <助成、授賞事業> ① 第54回 蛇笏賞・迢空賞 ② 第11回 山田風太郎賞((株)KADOKAWAとの共催) ③ 第42回 角川源義賞(歴史・文学) ④ 第18回 角川財団学芸賞 ⑤ 第 7回 城山三郎賞 ⑥ 第66回 角川俳句賞・角川短歌賞 ⑦ 第15回 角川全国俳句大賞、第12回 角川全国短歌大賞 ⑧ 第7回大学対抗学生短歌バトル ⑨ 文芸振興のための助成 <シンポジュウム、イベントの主催> ① バチカンプロジェクト(令和2年11月 カラバッチョ展覧会) ② オリンピック支援プロジェクト(令和2年5月、6月) 【収益事業等】 3.不動産事業 角川本社ビル賃貸事業(継続) 角川武蔵野ミュージアム(3F EJアニメミュージアム)㈱KADOKAWAへ賃貸 4.文芸に関する出版物の刊行事業 |
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定期刊行物 |
雑誌『俳句』
雑誌『短歌』 雑誌『武蔵野樹林』 |
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団体の備考 |
特になし
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助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績 |
実績なし
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他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績 |
実績なし
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企業・団体との協働・共同研究の実績 |
実績なし
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行政との協働(委託事業など)の実績 |
実績なし
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