社会福祉法人月光園

基礎情報

団体ID

1149494153

法人の種類

社会福祉法人

団体名(法人名称)

月光園

団体名ふりがな

げっこうえん

情報開示レベル

★

第三者認証マーク

団体の概要

代表者役職

理事長

代表者氏名

月 孝祐

代表者氏名ふりがな

つき たかひろ

代表者兼職

理事長

主たる事業所の所在地

郵便番号

859-1313

都道府県

長崎県

市区町村

雲仙市国見町

市区町村ふりがな

うんぜんしくにみちょう

詳細住所

土黒丙68-2

詳細住所ふりがな

ひじくろへい

お問い合わせ用メールアドレス

k-getuko@hyper.ocn.ne.jp

電話番号
(公開用電話番号)

電話番号

0957-78-3159

連絡先区分

事務所・勤務先

連絡可能時間

8時30分~17時30分

連絡可能曜日

月 火 水 木 金

備考

FAX番号

FAX番号

0957-78-3563

連絡先区分

事務所・勤務先

連絡可能時間

8時30分~17時30分

連絡可能曜日

月 火 水 木 金

備考

従たる事業所の所在地

郵便番号

859-1313

都道府県

長崎県

市区町村

雲仙市国見町

市区町村ふりがな

うんぜんしくにみちょう

詳細住所

土黒丙68-2

詳細住所ふりがな

ひじくろへい

URL

団体ホームページ

団体ブログ

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X(旧Twitter)

代表者ホームページ(ブログ)

寄付

ボランティア

関連ページ

閲覧書類

設立年月日

1966年11月1日

法人格取得年月日(法人設立登記年月日)

 

活動地域

県内

中心となる活動地域(県)

長崎県

最新決算総額

1億円~5億円未満

役員数・職員数合計

36名

所轄官庁

所轄官庁局課名

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活動概要

活動分野

主たる活動分野

 

高齢者、福祉、保健・医療、文化・芸術の振興、環境・エコロジー、災害救援

設立以来の主な活動実績

社会福祉法人月光園は昭和33年4月国見町立老人ホーム月光園という名称で設立致しました。
当時、老人ホームの施設は他に見当たらず、難しい決まりもなく、何せ当園の方針は入居者が生活していく上で困らぬように、食事のこと、寝具のこと、洋服のこと等色々と意見を聞きながら支援していかれた話が伝わっています。
創立者は女性の方で、思いやりと対話を重視された経営方針です、その方針が脈々と生かされているところに経営の精神が表れています、当時の老人ホームの5人~6人の居室が普通でしたが、創立者の意思を引き継がれた現理事長が昭和42年5月居室を4人部屋と2人部屋に増改築しました、改築には費用も掛かりますが当法人の使命と判断され進められました。
更に昭和54年4月には、居室を2人部屋と1人部屋に増改築し、心豊かに生活が送れるよう実施いたしました、次は平成11年4月には、改築前に使用していた旧施設を大改修して個室化に向かいながら、教養娯楽室も設置致しました、翌平成12年4月は各所の段差の解消を進めることにより、転倒事故防止をなくし、転倒事故は激減いたしました、同時に1階2階に居室を有する当施設では食事や、入浴のため階段を昇降する2階の入居者は生活上の不自由さ解消するためにエレベーターを設置致し1階、2階の入居者の行動範囲を広げ、生活を一層豊かにできることと安全性を保てることができると判断致しました。
更に平成15年には完全個室化を進め、和室と洋室を計画し洋室をベッドに変更致しました、入所者および職員一同で喜びました、園内での過ごし方も皆で過ごす一時と、一人静かに過ごす時間を持てるようになり、日常生活の楽しさ及び豊かさを感じておられます。
更に平成22年12月はデイサービス月光園を開設致しました、地域の方との交流を図り更に充実した一日を過ごし元気になられたらありがたいと思います。

団体の目的
(定款に記載された目的)

当園が経営する養護老人ホーム月光園は老人福祉法第133号の目的及び基本的理念に基づき、環境上の理由及び経済的理由により居宅において養護を受けることが困難な者を入居させ養護するとともにこの者が自立した日常生活を営み社会活動に参加するために必要な指導及び訓練その他の援助を行うことを目的とする。
その為には、利用者のサービスに関する計画に基づき居宅における生活への復帰を念頭に置き入居前の生活に復帰出来るよう配慮しながら、自立のため必要な指導並びに訓練のほかに援助をおこなうことにより、その能力に応じた日常生活が営むことができるようすることを 目指す。
施設は利用者の意見及び人権を尊重し常に利用者の立場に立ってサービスの提供を行う。なお施設は明るく家庭的な雰囲気を有し地域や家庭との結びつきを重視した運営を行う。

団体の活動・業務
(事業活動の概要)

当園の利用者の平均年齢は85,16歳となられ、年々体力の衰えを感じます、体力がなくなるといろんな病気が頭をもたげます、体力が衰えないよう日々老人体操を行い、昼及び3時には歩行を取り入れて体力の増強に努めていますが、年齢とともに歩行が難しくなられます。
自立歩行が困難になりますと、昼夜災害が発生した時のことを考えますと、非常に心配です、昼間の災害発生は人が多数おられますので何とかなるとして、夜間のことを考えますと非常に心配です。
かさいを発生させないことが大事ですが、万一のことも考えておくことが必要です夜間の非常ベルは消防署に自動通報ができ、園近くの職員宅にも通報されるようにできていますが、非常ベルと同時には駆け込みできず、時間かかります、
従いまして自営消防団7分団(当園在所分断)との連携を図り避難誘導の支援が必要と考えます。
園近くの職員と連携を図り歩行困難の人を布団ごと屋外に避難させることが一番大事なことと打ち合わせ完了です,尚集団生活で気を付けることは感染に気を付けることも大事です、ノロウイルス、食中毒等人から人へ伝染する病原菌に触れますと、あっという間に伝染します、従いまして食事前うがい手洗いは日常の励行と決められています、なお梅雨時期は食中毒も発生しやすく要注意時期です。
尚食品の納入は厨房と区別して感染防止が必要となります。
更に感染症はインフルエンザも注意が必要です、当園では例年11月にインフルエンザ予防接種を行い外部からの感染を予防するため入居者も外出から帰園時に手洗いうがい、面会者も手洗い等実施して頂いています。

現在特に力を入れていること

当園の理念は◎優しさと思いやりをもって接し心の通う施設を目指します◎利用者の皆様が安心して、家庭的雰囲気のある施設を目指します◎地域社会と交流を深め開かれた施設を目指しますと定められていますので優しさとおもいやりを持って接すれば何事も通用すると考えます。現在の老人施設多種ありサービスの競争の時代です。サービスとは、この施設いることができて本当に良かったと思っていただくことだとおもいます。
たとえば朝の挨拶にしても声をだし相手に聞こえるように大きな声であいさつすることが基本です。
あいさつはコミユニケイションのスタートです。
挨拶で始まり挨拶で終わることが1日の始まりと終わりと考えます。
当園の理念は優しさと思いやり持つことです。優しさと思いやりは感謝の気持ちから生まれると思います、不平不満からは笑顔も生まれませんし良いアイデアも生まれないと考えます。
職員がやる気を出すためには明るく楽しい職場環境も必要です。

今後の活動の方向性・ビジョン

定期刊行物

団体の備考

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協働実績

助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績

他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績

企業・団体との協働・共同研究の実績

行政との協働(委託事業など)の実績