社会福祉法人佐用町社会福祉協議会

基礎情報

団体ID

1153088925

法人の種類

社会福祉法人

団体名(法人名称)

佐用町社会福祉協議会

団体名ふりがな

しゃかいふくしほうじん さようちょうしゃかいふくしきょうぎかい

情報開示レベル

★ ★ ★

第三者認証マーク

団体の概要

 佐用町における社会福祉事業、その他の社会福祉を目的とする事業の健全な発達及び社会福祉の活性化により、地域福祉の推進を図っています。
 また、介護保険事業においては、町内で唯一の訪問入浴介護事業所として活動するとともに、訪問介護事業・通所介護事業と連携を図りながら、利用者のニーズを的確に判断し、安心且つ満足の高いサービスを提供しています。居宅介護支援事業所についても6名のケアマネジャーを配置し、町行政及び関係機関との連携を密にした、より良いケアプランの作成を行っています。
 令和3年4月からは指定管理委託を受けて養護老人ホームの運営も開始しました。

代表者役職

会長

代表者氏名

橋本 公六

代表者氏名ふりがな

はしもと こうろく

代表者兼職

主たる事業所の所在地

郵便番号

679-5213

都道府県

兵庫県

市区町村

佐用町

市区町村ふりがな

さようちょう

詳細住所

兵庫県佐用郡佐用町東徳久1946番地 南光地域福祉センター内

詳細住所ふりがな

ひょうごけんさようぐんさようちょうひがしとくさ

お問い合わせ用メールアドレス

info@sayo-wel.or.jp

電話番号
(公開用電話番号)

電話番号

0790-78-1212

連絡先区分

事務所・勤務先

連絡可能時間

8時30分~17時30分

連絡可能曜日

月 火 水 木 金

備考

FAX番号

FAX番号

0790-78-1700

連絡先区分

事務所・勤務先

連絡可能時間

8時30分~17時30分

連絡可能曜日

月 火 水 木 金

備考

従たる事業所の所在地

郵便番号

都道府県

市区町村

市区町村ふりがな

詳細住所

詳細住所ふりがな

URL

団体ホームページ

団体ブログ

Facebook

X(旧Twitter)

代表者ホームページ(ブログ)

寄付

ボランティア

関連ページ

閲覧書類

設立年月日

2005年10月3日

法人格取得年月日(法人設立登記年月日)

2005年10月3日

活動地域

市区町村内

中心となる活動地域(県)

兵庫県

最新決算総額

1億円~5億円未満

役員数・職員数合計

128名

所轄官庁

兵庫県

所轄官庁局課名

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活動概要

活動分野

主たる活動分野

福祉

 

子ども、青少年、障がい者、高齢者、地域・まちづくり、市民活動団体の支援、助成活動

設立以来の主な活動実績

平成17年10月佐用郡内の4町社会福祉協議会が合併し、設立されました。以来、「全ての住民が共に生き、支えあい、より豊かな生活を創り出す福祉コミュニティを実現する」を基本理念とし、福祉事業を展開しています。
(主な福祉事業)
1.地域福祉・在宅福祉事業(小地域ネットワーク事業・福祉委員活動の推進・ご近所福祉ネットワーク助成事業の実施・子育てひろばの開設・給食サービス、ふとんクリーニングサービス、家族介護教室、移送サービス等要援護者支援活動の実施・ボランティア活動の推進等)、過疎地有償運送事業
2.介護サービス(通所介護・訪問介護・訪問入浴介護・居宅介護支援事業の実施)
3.養護老人ホームの指定管理運営
(代表者略歴)
会長 橋本公六 平成27年4月~平成30年3月事務局長 令和3年6月~現職

団体の目的
(定款に記載された目的)

佐用町における社会福祉事業その他の社会福祉を目的とする事業の健全な発達及び社会福祉に関する活動の活性化により、地域福祉の推進を図ることを目的としています。

団体の活動・業務
(事業活動の概要)

(本会の主な活動)
 社会福祉を目的とする事業の企画及び実施、社会福祉に関する活動への住民の参加のための援助、社会福祉を目的とする事業に関する調査・普及・宣伝・連絡・調整及び助成、保健医療・教育その他の社会福祉と関連する事業との連絡、福祉サービス利用援助事業、福祉相談事業、居宅介護等事業、老人デイサービスセンターの運営、居宅介護支援事業、訪問入浴介護事業、障害福祉サービス事業、久崎老人福祉センター及び南光地域福祉センターの指定管理、過疎地有償運送事業等、養護老人ホームの経営

現在特に力を入れていること

本会では、住民主体の原則に基づき地域福祉・在宅福祉事業の推進に取り組んでいます。また、要介護者の「自立支援」につなげるための介護サービス事業を推進しています。
 特に、本町においては過疎化・高齢化が急速に進行しており、今後要介護者が益々増加することが予測されます。このような状況に対応し、「住み慣れた家で、地域でいつまでも暮らし続けたい」という誰の心の中にでもある切実な願いをかなえるためには、介護サービスや在宅福祉サービスを充実させていく必要があります。

(今年度の重点事項)
①法人運営の基盤である理事会、評議員会を開催し、社協経営の活性化を図る
②小地域における福祉関係者のネットワークづくりに努める
③職員研修等に積極的に参加し、質の高いサービスを提供する

今後の活動の方向性・ビジョン

 令和3年度に策定した第4次地域福祉推進計画(さようふくしプラン)に沿って、地域住民の生活の質の向上と福祉の充実を願いつつ、住み慣れた地域の中で互いにささえあい、且つ安心して自分らしく、いきいきと暮らせる地域社会を創造し構築するため、「全ての住民が共に生き、支えあい、より豊かな生活を創り出す福祉コミュニティを実現する」という基本理念の下、職員一丸となって各種事業に取り組みます。

定期刊行物

広報紙:社協だより『かがやき』(毎月発行:7,300部)

団体の備考

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協働実績

助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績

【令和3年度実績】
①ひょうごボランタリー活動サポート事業助成金(1,000千円)
②兵庫県衛生管理体制確保事業補助金(115千円)
③兵庫県新型コロナ感染防止対策支援補助金(64千円)
③生活福祉資金相談体制整備事業補助金(345千円)
④障害者トライアル雇用助成金(600千円)
⑤心の健康づくり計画助成金(100千円)
⑥佐用町共同募金委員会(2,688千円)
⑦佐用町(72,883千円)

他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績

企業・団体との協働・共同研究の実績

佐用町内の10法人ある社会福祉法人とともに連絡協議会を立ち上げ、地域公益活動に取り組んでいます。福祉総合相談窓口事業をメインに、公開セミナーや研修会を協働で実施しています。

行政との協働(委託事業など)の実績

①放課後子ども教室事業
②寝具類洗濯乾燥消毒サービス事業
③食の自立支援事業
④家族介護教室事業
⑤家族介護者交流事業
⑥家族介護用品支給事業
⑦福祉移送支援事業
⑧福祉相談事業(弁護士相談)
⑨地域包括支援センター「ブランチ」事業
⑩生活支援体制整備事業