まちづくり工房(任意団体)

基礎情報

団体ID

1158295640

法人の種類

任意団体

団体名(法人名称)

まちづくり工房

団体名ふりがな

まちづくりこうぼう

情報開示レベル

★ ★

第三者認証マーク

団体の概要

日高郡内では、若者の都市部への流出による人口減少や高齢化、それに伴う経済の空洞化等が続いているような状況です。
当団体は、地域の活性化に資するようなまちづくり活動やイベント活動等を実施していきたいと考えており、様々な地域課題解決に向けた活動を推進してまいります。
また、印南町は、子供が遊ぶ場所等も少ないので、子供が遊べる場所づくりや、イベント企画等も考えています。

代表者役職

会長

代表者氏名

古田 高士

代表者氏名ふりがな

ふるた たかし

代表者兼職

株式会社和み代表取締役

主たる事業所の所在地

郵便番号

649-1534

都道府県

和歌山県

市区町村

日高郡印南町印南

市区町村ふりがな

ひだかぐんいなみちょういなみ

詳細住所

4485‐38、かえるの港

詳細住所ふりがな

かえるのみなと

お問い合わせ用メールアドレス

ootani@nagomi-rea.co.jp

電話番号
(公開用電話番号)

電話番号

0738-20-9027

連絡先区分

事務所・勤務先

連絡可能時間

9時00分~18時00分

連絡可能曜日

月 火 水 木 金 土 日

備考

FAX番号

FAX番号

0738-20-9030

連絡先区分

事務所・勤務先

連絡可能時間

9時00分~18時00分

連絡可能曜日

月 火 水 木 金 土 日

備考

従たる事業所の所在地

郵便番号

649-1534

都道府県

和歌山県

市区町村

日高郡印南町

市区町村ふりがな

いなみちょういなみ

詳細住所

印南4485‐38

詳細住所ふりがな

いなみ

URL

団体ホームページ

団体ブログ

Facebook

X(旧Twitter)

代表者ホームページ(ブログ)

寄付

ボランティア

関連ページ

閲覧書類

設立年月日

2024年4月1日

法人格取得年月日(法人設立登記年月日)

 

活動地域

市区町村内

中心となる活動地域(県)

和歌山県

最新決算総額

100万円未満

役員数・職員数合計

10名

所轄官庁

和歌山県

所轄官庁局課名

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活動概要

活動分野

主たる活動分野

地域・まちづくり

 

子ども

設立以来の主な活動実績

まちづくり工房は、始まったばかりの団体ですが一方で、まちづくり工房のメンバーにおいては、下記のような活動を行ってきており、一定程度の成果を上げてきております。
 第1回発酵食1グランプリ(2023年2月開催)
発酵食である鰹節の発祥地である印南漁港を舞台に、発酵食イベントを開催。テレビ和歌山の協力もあり、約800人程度を集客。
 第2回発酵食1グランプリ(2024年2月開催)
第2回の発酵食イベントをラーメンフェストして開催。テレビ和歌山の協力もあり、約1500人程度を集客。
 印南町4王子モニターツアー
大学教授や、インフルエンサ―等を招待し、印南町の民泊施設と協力し、モニターツアーを実施。
 印南町4王子等のパンフレット等製作
印南町の観光産業を盛り上げるために、印南町役場や観光協会と協力し、パンフレット(日本語、英語、中国語)や動画作成を実施。

代表者の略歴
昭和56年 印南町に生まれる
平成15年 立命館大学卒業
東京の不動産会社に入社
平成17年 東京の不動産鑑定会社に入社
平成21年 東京の不動産ファンド会社に入社
平成26年 東京の監査法人系のコンサル会社に入社
令和 元年 株式会社和みを設立
令和 4年 印南町で観光交流施設「かえるの港」をオープン

団体の目的
(定款に記載された目的)

まちづくり工房としての取り組みですが、日高郡内では、若者の都市部への流出による人口減少や高齢化、それに伴う経済の空洞化等が続いているような状況です。
当団体は、地域の活性化に資するようなまちづくり活動やイベント活動等を実施していきたいと考えており、様々な地域課題解決に向けた活動を推進してまいります。
具体的には、以下のような活動を行いたいと考えています。
 イベントの実施による関係人口の創出
年2回、3回程度のイベントを実施したいと考えております。現在、印南町ではかえるフェスティバルという、町役場が絡む一大イベントがありますが、それ以外の民間が主導するようなイベントは、他の周辺市町に比較しても少ない印象です。自分の趣味と絡めて、イベントに携わりたいという方は一定程度はいると思いますので、そういう人材の掘り起こしの意味も込めて、イベントを継続的に開催していきたいと考えています。
 商品の開発
印南町は他の市町村と比較しても、看板となるような商品が不足していると思います。農産物等は豊富にあるので、農産物等を活用した商品作りを地元の学校等と連携して進めていきたいと思っております。
 空き家の利活用
イベントの開催や、農業の体験ツアーを企画し、それと絡めた空き家の利活用を進めていければ良いと考えています。

団体の活動・業務
(事業活動の概要)

今後、定期的なイベント実施を行い、地域の活性化に資する活動を地域関係者を巻き込んで実行していきたいと考えております。
印南町は鰹節発祥の地であり、鰹節は和食には欠かせない原点のような食材ですので、今後も発酵食1グランプリを始め、多くのイベントを継続していきたいと考えていますが、このような活動は、一個人や一民間企業だけが主催して行うよりも、団体に事業を移管し、多くの関係者の協力の下、実施する方が望ましいと考えております。
また、印南町は、子供が遊ぶ場所等も少ないので、子供が遊べる場所づくりや、イベント企画等も考えています。
具体的には、和歌山高専と協議の上、化学を使った体験イベント等を考えています。

現在特に力を入れていること

現在、地元農家さんや和歌山高専の協力の下、摘果果実等を活用したクラフトビール制作に力を入れています。印南町は、農産物は豊富にありますが、それを加工した商品等は少なく、印南町の看板となるような商品が思い浮かばないような状況です。
摘果果実は、本来、廃棄されていますが、それを活用することで環境に配慮した商品作りができればよいと考えています。現在は、摘果みかんでクラフトビールを製作していますが、みかんだけでなく、色んな果物や農産物等にも応用が可能であると考えています。
また、クラフトビールの製造、販売だけでなく、摘果作業そのものを体験ツアー化することができれば良いと考えています。
印南町は農業従事者が高齢化し、担い手不足が深刻になってきています。他方、都市部では、地方で援農するサークル活動等の動きが活発になってきており、都市部から農村部へ農業体験で摘果作業を手伝ってもらい、空き家等を活用した民泊体験と絡めて、関係人口を創出しながら、一緒になってクラフトビール作りを進める流れができれば良いと考えています。

今後の活動の方向性・ビジョン

今後、定期的なイベント実施を行い、地域の活性化に資する活動を地域関係者を巻き込んで実行していきたいと考えております。
また、印南町は、子供が遊ぶ場所等も少ないので、子供が遊べる場所づくりや、イベント企画等も考えています。
具体的には、和歌山高専と協議の上、化学を使った体験イベント等を考えています。

定期刊行物

特になし

団体の備考

特になし
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協働実績

助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績

団体の代表者は、事業再構築補助金、観光庁の補助金、和歌山県の起業支援補助金等に採択されている。

他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績

和歌山市の本町公園をよくする会等に参加している。その他、地元商工会義所、商工会、観光協会等に参加している。

企業・団体との協働・共同研究の実績

団体の代表者は、和歌山大学と協定を締結し、和歌山の若者の起業支援を実施している。

行政との協働(委託事業など)の実績

団体の代表者は、和歌山市のパークPFI事業を受託し、公園の民営化事業に参画している。
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財政

最新決算総額

100万円未満

会計年度開始月

4月

その他事業の有無

会計情報 CANPAN標準書式で表示しています。

収支報告

<収入の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算 2024年度(当年度)予算
内訳 会費
 
 
10,000円
寄付金
 
 
0円
民間助成金
 
 
0円
公的補助金
 
 
600,000円
自主事業収入
 
 
110,000円
委託事業収入
 
 
0円
その他収入
 
 
0円
当期収入合計
 
 
720,000円
前期繰越金
 
 
0円
<支出の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算 2024年度(当年度)予算
当期支出合計
 
 
710,000円
内人件費
 
 
10,000円
次期繰越金
 
 
0円
備考
 
 
 

貸借対照表

<資産の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算
内訳 流動資産
 
 
固定資産
 
 
資産の部合計
 
 
<負債の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算
内訳 流動負債
 
 
固定負債
 
 
負債の部合計
 
 
<正味財産の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算
内訳 前期正味財産
 
 
当期正味財産増減額
 
 
当期正味財産合計
 
 

会計情報 NPO法人会計基準書式で表示しています。

収支報告

<収入の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算 2024年度(当年度)予算
内訳 受取会費
 
 
10,000円
受取寄附金
 
 
0円
受取民間助成金
 
 
0円
受取公的補助金
 
 
600,000円
自主事業収入
 
 
110,000円
(うち介護事業収益)
 
 
 
委託事業収入
 
 
0円
(うち公益受託収益)
 
 
 
その他収益
 
 
0円
経常収益計
 
 
720,000円
<支出の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算 2024年度(当年度)予算
内訳 事業費
 
 
 
(うち人件費)
 
 
 
管理費
 
 
 
(うち人件費)
 
 
 
経常費用計
 
 
710,000円
当期経常増減額
 
 
 
経常外収益計
 
 
 
経常外費用計
 
 
 
経理区分振替額
 
 
 
当期正味財産増減額
 
 
 
前期繰越正味財産額
 
 
0円
次期繰越正味財産額
 
 
0円
備考
 
 
 

貸借対照表

<資産の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算
内訳 流動資産合計
 
 
固定資産合計
 
 
資産合計
 
 
<負債及び正味財産の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算
内訳 流動負債合計
 
 
固定負債合計
 
 
負債合計
 
 
正味財産合計
 
 
負債及び正味財産合計
 
 
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組織運営

意志決定機構

定期的に会議を行い決定しております。

会員種別/会費/数

加盟団体

役員・職員内訳

役員数 事務局スタッフ数
有給 常勤
0名
0名
非常勤
0名
0名
無給 常勤
4名
1名
非常勤
5名
0名
常勤職員数
5名
役員数・職員数合計
10名
イベント時などの臨時ボランティア数
0名

行政提出情報

報告者氏名

報告者役職

法人番号(法人マイナンバー)

認定有無

認定なし

認定年月日

 

認定満了日

 

認定要件

 

準拠している会計基準

 

準拠している会計基準がその他の場合の会計基準名

監査の実施

未実施

監視・監督情報

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添付資料

定款・会則

最新役員名簿

パンフレット

 

入会申込書

 

退会申込書

 

会員情報変更届

 

研究費・助成金申請書

 

その他事業に関する資料

 

年度別添付資料

決算・事業報告

決算報告書
(活動計算書/収支計算書)
決算報告書(貸借対照表) 決算報告書(財産目録) 事業報告書
2023年度(前年度)
 
 
 
 
2022年度(前々年度)
 
 
 
 
2021年度(前々々年度)
 
 
 
 
2020年度
 
 
 
 
2019年度
 
 
 
 

予算・事業計画

予算書類 事業計画書
2024年度(当年度)
2023年度(前年度)
 
 
2022年度(前々年度)
 
 
2021年度(前々々年度)
 
 
2020年度
 
 

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