あきる野市五日市地区の、福祉活動に熱意を持った有志の努力により社会福祉法人たま紫水会が結成され、昭和48年3月8日に設立認可されました。昭和48年6月1日に国及び都から補助をいだたき第一次社会福祉事業の特別養護老人ホーム紫水園が開設認可されました。その後、昭和59年11月に第二紫水園が開設されました。平成17年12月に紫水園が老朽化による建替えによりユニット型の施設となり、平成22年5月にみたか紫水園が開設されました。
　設立以来、地域の方々の協力を得て地域に密着した運営活動が続けられていて来て40年にもなる為、当初の役員の方々も高齢となり、退任者も多数になりましたが、設立当初の福祉に寄せる熱意を理解し、社会福祉事業に関心の深い次の世代から役員後継者を、各地域から選任をすることができて、さらに地域密着型の経営を目指しています。

昭和48年 3月 8日 社会福祉法人　たま紫水会　設立認可
昭和48年 6月 1日 特別養護老人ホーム　紫水園　開設 (定員100名)
昭和59年11月15日 特別養護老人ホーム　第二紫水園　開設 (定員100名)
平成 3年 1月 1日 老人短期入所事業　開始　（紫水園・第二紫水園） (空床利用型)
平成 5年 4月 1日 併設短期入所事業　紫水園　開始 (定員 6名)
平成12年 4月 1日 介護保険法による事業所指定　開始
・介護老人福祉施設　紫水園 (定員100名)
・介護老人福祉施設　第二紫水園 (定員100名)
・指定短期入所生活介護事業所　紫水園 (定員 6名)
・指定短期入所生活介護事業所　第二紫水園 (定員 6名)
平成17年12月 　紫水園新施設完成(個室ユニットケア)　定員100名(+ショート6名)
平成22年5月1日 　みたか紫水園　開設(個室ユニットケア)　定員120名（ + ショート12名）
　みたか紫水園　居宅介護支援事業所開設
　 三鷹市・新川中原地域包括支援センター開設
平成26年8月31日　　みたか紫水園居宅介護支援事業所　事業廃止
令和１年7月1日　　第二紫水園新施設へ移転改築(個室ユニットケア)　定員100名

第二紫水園改築計画進行中、令和１年７月１日に移転、サービス開始、旧施設解体に入る

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