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特定非営利活動法人フードバンク福岡
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団体ID |
1161617343
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法人の種類 |
特定非営利活動法人
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団体名(法人名称) |
フードバンク福岡
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団体名ふりがな |
ふーどばんくふくおか
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情報開示レベル |
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第三者認証マーク |
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団体の概要 |
<設立趣旨>
世界規模で、食品ロスが大きな社会問題となっています。 日本でも、食料の6割以上を海外に依存している状態にありながら、年間に生産される米と同じくらいの量の食品が捨てられています(平成27年度推計646万トン)。 その一方で世界では8億人の人が飢餓に苦しみ、1日に1万9千人の子どもたちが飢餓で死んでいます。 日本では、6人に1人の子供が貧困と言われ、ひとり親家庭の子どもは、半分以上が貧困で苦しんでいます。福岡県においては、子供の貧困率は23%に上り、子育て世帯の貧困率は19.9%と全国で4番目に高い数字となっています。 もともと日本は、「もったいない」発祥の国として、ものを大切にする文化がありました。しかし今の世の中はどうでしょうか。食品企業で、スーパーで、家庭で、いろんなところで、大量の食べ物が当たり前のように捨てられています。 このようなもったいないをなくしたい。この食品があればどれだけ多くの人を助けることができるのか。この矛盾した社会を何とかしたいとの想いから、フードバンク福岡は設立されました。 フードバンク福岡では、単に食べ物を提供するだけでなく、もったいないという心を育て、食べ物を通じて人と人が繋がり、お互いを助け合い、分かち合う心を育み、心の通った温かい社会を作ることを目的としています。 福岡が食べ物と人を大切にする、心の豊かな街になるように、皆さんと一緒に活動していきたいと思います。 <フードバンク福岡が目指すもの> 「もったいないをなくし、おすそ分けをあたりまえに」 たくさんとれすぎた家庭菜園の野菜や、お中元やお歳暮の食べきれない食品を近所に配ったり、町内会で困っている世帯をみんなで支えることが、ごく自然に行われる社会を創りたい。 フードバンクは、「食品を提供したい人」と「食品を必要としている人」をつなぐ役割を果たしています。この「食品をつなぐ」ということには『信頼関係』がかかせません。知らない人・信頼できない人から食品を渡されても、誰も口にしないでしょう。 今、食に関するセーフティネット構築において、フードバンクが注目を集めています。食をつなぐ最小単位は「信頼できるご近所付き合い」であると考えます。 私たちフードバンク福岡は、食のセーフティネットを支えるフードバンクの仕組みをつくることをはじめ、食の地産地消が地域に根差し、食品がムダなく活用され、誰もが新鮮で安全な食品を分かち合える豊かな社会づくりを目指しています。 <フードバンク福岡の5つの事業> 1.地産地消の食品ロス削減事業 ・福岡県内企業から食品の寄贈を受ける~福岡県で発生した食品ロスは、福岡県で消費するという発想に基づいています。 ・福岡県内企業のネットワークと流通構築~フードバンクは、食品流通の一端を担う立場として、インフラのセンスが重要です。企業様との事業連携や、ご支援が必要です。 2.市民参加活動事業 フードドライブやイベント開催などを通じ、市民同士の共助関係を築く~環境問題は、市民一人ひとりが自分ごととして取り組む時代です。学習会や、フードドライブを通じ、意識の醸成と食品ロス削減に取り組みます。 3. 子どもの未来応援プロジェクト事業~私たちの未来を担う子どもたちの貧困問題の解消は、喫緊の課題です。フードバンク福岡では、重点的に取り組みます。 ①ひとり親家庭支援~シングルマザーやその方たちを支援する団体への食品提供 ②学校や学習支援団体との連携~小・中学校での朝食サポート(バナナ提供)のほか、貧困の連鎖を断ち切るために活動する無料学習塾への捕食やおやつ、スクールソーシャルワーカーさんを通じて食品の提供を行っています。 ③子どもの居場所づくり事業や子ども食堂との連携~効果が出始めている子どもの居場所・子ども食堂への食品提供。どんな食品が必要かのヒアリングを行い、企業様へお伝えしています。 4.食のセーフティネット構築事業 行政・社会福祉協議会等と連携した、生活困窮者への食品提供~生活困窮者の方には、食品だけでなく、包括的な支援が必要です。そこで、市や町の生活支援の窓口や、社会福祉議会と連携し、ケースワーカーさんを通じて食品提供をしています。 5.福祉施設支援事業 自立支援施設や障害者支援施設などへの食品提供~社会参画へ向け努力し続けている人たちや障がい者、お年寄りなど、生きづらさを抱えている方々はたくさんいます。そうした方々を支援する団体を通じて、食品提供を行っています。 コミュニケーション能力のスキルアップのため、ボランティアで参加をしている方々もいます。 *被災地支援~フードバンク福岡では、日頃から食品を扱っているノウハウを活かし、災害時には食品による支援を行っています。 <専従職員・ボランティア> ・人の口に入る食品を扱うほか、支援する先の方々の繊細な問題を扱うため、フードバンク福岡は固定スタッフで運営しています。固定スタッフは、食品の取り扱いや食品流通、事業立ち上げや運営にたけているので、安定した活動ができています。 ・ボランティア~毎週、隔週で来てくださる固定ボランティアさんのほか、施設・団体から来てくださる方、イベントごとに来てくださるボランティアさんもたくさんいます。年間の延べ人数にすると、約600人の方にお手伝いいただいています。 <活動連携> エフコープ生活協同組合様のご理解・ご支援をいただき、宗像支所の倉庫(常温、冷蔵、冷凍)の一部と、事務所を無償貸与していただいています。また、久留米支所も同じく、倉庫の一部を無償貸与していただけるようになりました。 |
代表者役職 |
理事長
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代表者氏名 |
篠田 陽二
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代表者氏名ふりがな |
しのだ ようじ
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代表者兼職 |
エフコープ生協理事長
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主たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
814-0151
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都道府県 |
福岡県
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市区町村 |
福岡市城南区堤
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市区町村ふりがな |
ふくおかしじょうなんくつつみ
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詳細住所 |
2丁目9-23
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詳細住所ふりがな |
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お問い合わせ用メールアドレス |
fbfukuoka@gmail.com
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電話番号
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電話番号 |
092-710-3206
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
10時00分~16時00分
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連絡可能曜日 |
月 木 金
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備考 |
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FAX番号 |
FAX番号 |
092-710-3206
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連絡先区分 |
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連絡可能時間 |
10時00分~16時00分
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連絡可能曜日 |
月 木 金
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備考 |
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従たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
811-1352
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都道府県 |
福岡県
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市区町村 |
福岡市城南区堤
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市区町村ふりがな |
ふくおかしじょうなんくつつみ
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詳細住所 |
2丁目-9-23
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詳細住所ふりがな |
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URL |
団体ホームページ |
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団体ブログ |
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X(旧Twitter) |
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代表者ホームページ(ブログ) |
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寄付 |
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ボランティア |
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関連ページ |
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閲覧書類 |
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設立年月日 |
2016年4月1日
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法人格取得年月日(法人設立登記年月日) |
2017年7月27日
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活動地域 |
県内
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中心となる活動地域(県) |
福岡県
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最新決算総額 |
100万円~500万円未満
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役員数・職員数合計 |
16名
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所轄官庁 |
福岡市
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所轄官庁局課名 |
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活動分野 |
主たる活動分野 |
環境・エコロジー
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子ども、青少年、障がい者、高齢者、在日外国人・留学生、福祉、保健・医療、教育・学習支援、地域・まちづくり、災害救援、地域安全、人権・平和、経済活動の活性化、就労支援・労働問題、消費者保護、市民活動団体の支援、助成活動、食・産業、漁業、林業
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設立以来の主な活動実績 |
平成27年7月~ 前代表・永野が、“福岡市にもフードバンクを”との説明会を開始。
平成28年1月 福岡市社会福祉協議会に協力いただき、フードバンク活動に興味を持つ方々を集め、「フードバンク福岡を支援する会」を開催。以降毎月1回開催、現在も続く。 平成28年1月~3月 規約の検討。事務局及び一部保管庫機能を、ワーカーズコープセンター事業団九州沖縄事業本部にお願いする。 平成28年4月1日 任意団体フードバンク福岡設立、活動開始。バナナ、パン(毎週)、トマト(隔週)受け渡し開始。 平成28年7月 (仮称)ふくおか協同ネットワーク(共同労働をする団体とNPOとで作る会議)で、フードバンクの説明会を開催。エフコープ生協様にご興味を持っていただく。 平成28年12月 フードドライブ開催(公民館、児童館、子ども食堂による自主開催) 平成29年1月 永野の身体的不良により、雪田に代表交代。 平成29年3月 食品取扱量13トン達成。法人化に向け、準備開始。 平成29年5月 設立総会。公益財団法人福岡県リサイクル総合研究事業化センター(福岡県外郭団体、略称:リ総研)の「フードバンクを活用した食品ロス削減プロジェクト」に共同研究者として採択。(プロジェクトリーダー:特定非営利活動法人フードバンク北九州ライフアゲイン、共同研究者:エフコープ生活協同組合)。現在も続く。 平成29年6月 ふくおか協同ネットワーク設立総会にて、フードドライブ開催。 平成29年7月 法人化。理事長:雪田。鶴田事務所(1階倉庫、2階事務所)準備開始。エフコープ生活協同組合宗像支所の倉庫の一部(常温、冷蔵、冷凍)と、事務所スペース無償貸与。久留米の事業者より、アイスクリームを宗像支所倉庫へ搬入。 平成29年8月 鶴田事務所にて、事務所機能運用、食品取扱開始。 平成29年9月 鶴田事務所の開所式。たくさんのマスコミに取り扱われる。 平成29年11月 企業との意見交換会開催。うきは市社会福祉協議会への食品提供開始。 平成29年12月 フードドライブ開催(公民館、児童館、子ども食堂による自主開催) 平成30年2月 フードバンクシンポジウム開催(行政、社会福協議会、企業など、約200名参加)。エフコープ生活協同組合花畑店、新宮店、舞松原店、久留米店で、フードドライブ開催。宗像事務所稼働開始に係る説明会開催。 平成30年3月 宗像事務所稼働開始。 食品取扱量44トン達成、食品寄贈企業63社、食品提供団体64団体 平成30年4月 リ総研のプロジェクト2年目採択。久留米地区への展開検討開始。 平成30年7月 エフコープ生活協同組合花畑店、新宮店で、フードドライブ開催。 平成30年9月 エフコープ生活協同組合花畑店、新宮店、舞松原店、久留米店で、フードドライブ開催。 平成31年度福岡市共働事業提案採択。(次年度4月より福岡市環境局循環型社会推進部資源循環推進課と共同事業開始) |
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団体の目的
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この法人は、まだ食べられる食品が多く捨てられる現状において、企業や農家あるいは個人から食品を提供してもらい、必要としている福祉施設や個人に届けることで、食品ロスの削減と生活困窮者の支援を行うとともに、食べ物を大切にする意識の醸成を図り、食を通じて人と人とが繋がり、お互いを助け合い、分かち合う心を育み、誰もが尊厳をもって暮らすことができる社会を作ることを目的とする。
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団体の活動・業務
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(特定非営利活動の種類)
この法人は,その目的を達成するため,次に掲げる種類の特定非営利活動を行う。 (1)保健、医療又は福祉の増進を図る活動 (2)社会教育の推進を図る活動 (3)まちづくりの推進を図る活動 (4)環境の保全を図る活動 (5)災害救援活動 (6)子どもの健全育成を図る活動 (7)職業能力の開発及び雇用機会の拡充を支援する活動 (8)前各号に掲げる活動を行う団体の運営又は活動に関する連絡、助言又は援助の活動 (事業) この法人は,その目的を達成するため,次の事業を行う。 (1)特定非営利活動に係る事業 ①フードバンク事業 ②フードバンク活動に係るネットワーク構築事業 ③フードバンク活動に関する普及啓発事業 (2)その他の事業 ①物品販売事業 ②広告掲載事業 ③出版物の発行事業 |
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現在特に力を入れていること |
フードバンク活動をするうち、いくつかの問題点が明確になってきました。
一つは子どもの貧困です。子どもたちは、私たちの未来であるにもかかわらず、食事をとれていない子ども、一人ぼっちで過ごしている子ども、遊び場所もなく家庭で文化を伝承されることがないまま育っている子どもがたくさんいることが分かりました。こうした子どもの貧困問題を解決することは、喫緊の課題であるととらえている団体やNPOは、福岡市にはたくさんあり、、学校とも連携し、現在、活動をしているところです。しかし、まだまだとても十分とは言えない状況であり、子どもの貧困を撲滅するための絶え間ない活動が必要と考えています。フードバンク福岡では、「子どもの未来応援プロジェクト」として、子どもの貧困解決を今後も重点的に行っていきます。 二つ目は、法と法との間で暮らす人々が、あまりにも多いことです。そうした方々は、支援の網にかからないため、気づいたスタッフがポケットマネーで一緒に食事をすることが恒例となっている施設や団体もありました。また、情報を持たないため、シングルマザーの方がどこに相談していいかわからず、3日に1度の食事をしている方もいました。そうした方の中には、病後間もない方もいました。フードバンク福岡の食品取扱量が、平成28年度は13トン、29年度は44トン、30年度は70トンの見込みとなっていることも驚かれる数字であり、「そんなに食べ物を必要としている人がいるの~?」と言われ、悔しい思いもしました。私たちは、こうした方々が身近にいること、特別なことではなく、貧困は自分の隣にあることを、積極的にお知らせする責務があると思っています。 三つめは、資金調達です。フードバンクは、寄贈していただいた食品を無償で提供するため、「フードバンク活動をする=活動資金を調達する」、ということが必須条件です。これまで、事業規模の拡大に合わせ、会員獲得や助成金、補助金の獲得をしてきました。しかし、活動規模が思いのほか急速に拡大し、資金調達は統合的・効果的に推進する必要が出てきました。そこで、平成30・31年度は特にファンドレイジングに力を入れていくこととしました。外部からファンドレイザーを導入し、帳簿や個人名簿、ホームページを整えることから始め、全体的な戦略を練り、実行するほか、団体理事1名がファンドレイザーの資格を取りました。たくさんの方々が食品を必要としていることから、この活動が安定的に持続するよう、仕組みを作っていきます。 |
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今後の活動の方向性・ビジョン |
フードバンク福岡は、福岡市のNPOですが、福岡県全域を網羅するフードバンク事業を確立する活動を目指しています。そのために、平成29年度より公益財団法人福岡県リサイクル総合研究事業化センター(福岡県外郭団体、略称:リ総研)の「フードバンクを活用した食品ロス削減プロジェクト」(プロジェクトリーダー:特定非営利活動法人フードバンク北九州ライフアゲイン、共同研究者:エフコープ生活協同組合)の、共同研究者として活動を続けています。福岡は流通の拠点であるため、北九州方面への食品流通だけではなく、西は糸島、南は久留米を拠点とした展開をかける計画としています。
①エフコープ生活協同組合の宗像倉庫と久留米の倉庫を充実させていきます。 現在、宗像倉庫及び宗像支所にて、食品配布及び流通の拠点をして機能をさせています。宗像市、福津市、新宮市、古賀市の行政の窓口、社会福祉協議会、子どもの居場所・子ども食堂さんへ食品を配布しています。 ②久留米市内に拠点を設けることで、宗像ー久留米間の食品のインフラを充実させます。 固定スタッフがエフコープ生活協同組合久留米支所での食品を受け取るほか、支所で久留米地区の行政窓口、社会福祉協議会、子どもの居場所・子ども食堂へ食品をお渡しするほか、久留米や大牟田のフードバンクさんへも食品を提供していきます。 ③久留米拠点からうきは市、朝倉への支援 久留米拠点は、東西の大きな要所になります。現在、うきは市ー鶴田事務所でのやり取りとなっていますが、うきは市ー久留米市の方が距離的にも近く、相互のやり取りがしやすいと考えています。 それから、平成29年度以降の朝倉地区の復興は、遅々として進んでいない状況にあります。そちらの方へも定期的な支援を継続して行う計画にしています。 ④糸島地区との連携 現在、糸島市社会福祉協議会のバックアップで、フードバンクを始めた団体があります。立ち上げ前からご相談いただいており、今後も連携した活動を考えています。 ⑤福岡市との共働事業 福岡県の外郭団体とは、平成29年度より共同プロジェクトを行ってまいりましたが、福岡市への展開まで及びませんでした。やっと念願がかない、福岡市の企業様、団体へ、より積極的にアプローチすることができます。行政の連携をし、食品企業の食品ロス削減に積極的に取り組むことができます。そのことで、より、生活困窮者、福祉施設、学校、子どもの居場所・子ども食堂、無料学習塾などへ、多くの食品を提供できるようになります。今後の展開が楽しみです。 ⑥自己資金調達のためのしくみづくり 「フードバンク活動をする=活動資金を調達する」であるため、自己資金調達のしくみの構築は、重要な課題です。ファンドレイザーと基礎の部分は構築していきますが、より積極的な自己資金獲得も目指していきます。 |
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定期刊行物 |
ニュースレター:平成29年度2回 今後は4回にしていく予定です。
ニュースレターは、当団体の会員、食品寄贈企業、食品提供団体、寄付者などへ配布しています。(200部程度) |
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団体の備考 |
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助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績 |
平成28年度
・西日本新聞社様より、活動資金として寄付金78万円 ・グリーンコープ様より、活動資金として助成金 20万円 平成29年度 ・一般社団法人社会連帯機構様より、設立準備金として 100万円 ・エフコープ生活協同組合様より、宗像支所倉庫(常温、冷蔵、冷凍)、及び事務所スペース無償貸与。現在も続く。 ・一般社団法人社会連帯機構様より、活動資金として助成金30万円 ・エフコープ生活協同組合様より、活動資金として平成30年度環境助成金 30万円 ・福岡黒田ライオンズクラブ様より、活動資金として寄付金20万円 ・公益財団法人福岡県リサイクル総合研究事業化センター(福岡県外郭団体、略称:リ総研)の「フードバンクを活用した食品ロス削減プロジェクト」に共同研究者として受託。(プロジェクトリーダー:特定非営利活動法人フードバンク北九州ライフアゲイン、共同研究者:エフコープ生活協同組合)。315万円 平成30年度 ・ワイズメンズクラブ様より、活動資金として寄付10万円 ・エフコープ生活協同組合様より、久留米支所倉庫(常温、冷蔵、冷凍)、無償貸与。 ・九州労働金庫様より、活動資金としてろうきん助成金40万円 ・JA中央会様より配送車両譲渡決定 ・公益財団法人福岡県リサイクル総合研究事業化センター(福岡県外郭団体、略称:リ総研)の「フードバンクを活用した食品ロス削減プロジェクト」に共同研究者として受託。(プロジェクトリーダー:特定非営利活動法人フードバンク北九州ライフアゲイン、共同研究者:エフコープ生活協同組合)。430万円(平成31年6月入金予定) 平成31年度 ・福岡市共働事業提案採択 約400万円(平成31年4月~) |
他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績 |
平成29・30年度
・NPO法人ワーカーズコープセンター事業団九州沖縄事業本部より、事務局機能、事務所機能、倉庫機能を果たしてもらったほか、以降も団体活動について理事を出してもらい、協働を行っている。 ・公益財団法人福岡県リサイクル総合研究事業化センター(福岡県外郭団体、略称:リ総研)の「フードバンクを活用した食品ロス削減プロジェクト」に共同研究者として採択。(プロジェクトリーダー:特定非営利活動法人フードバンク北九州ライフアゲイン、共同研究者:エフコープ生活協同組合)。現在も続く協働。 ・板付北公民館、那珂川町児童館、ななカフェ子ども食堂でのフードドライブ ・福岡市社会福祉協議会支援による、「フードバンク福岡を支援する会」毎月開催 ・フードバンクからの食品提供団体として、80団体と合意書締結。(平成30年10月1日現在) 平成29年度 ・ふくおか協同ネットワークでのフードドライブ開催 平成30年度 ・エフコープ生活協同組合会員様主催による、フードバンク学習会開催。 ・福岡市環境フェスタにて福岡市環境局循環型社会推進部資源循環推進課のブースにて出展予定。 ・JA福岡中央会総会でのフードドライブ予定 ・宗像市環境フェスタにて宗像市のブースにてフードドライブ予定 ・中村学園大学との共催でフードバンクシンポジウム開催予定 |
企業・団体との協働・共同研究の実績 |
平成29・30年度
・公益財団法人福岡県リサイクル総合研究事業化センター(福岡県外郭団体、略称:リ総研)の「フードバンクを活用した食品ロス削減プロジェクト」に共同研究者として採択。(プロジェクトリーダー:特定非営利活動法人フードバンク北九州ライフアゲイン、共同研究者:エフコープ生活協同組合)。現在も続く協働。 ・エフコープ生活協同組合花畑店、新宮店、舞松原店、久留米店でのフードドライブ開催。 ・フードバンクへの食品寄贈企業として、74社と合意書を締結(平成30年10月1日現在) |
行政との協働(委託事業など)の実績 |
平成29・30年度
・公益財団法人福岡県リサイクル総合研究事業化センター(福岡県外郭団体、略称:リ総研)の「フードバンクを活用した食品ロス削減プロジェクト」に共同研究者として採択。(プロジェクトリーダー:特定非営利活動法人フードバンク北九州ライフアゲイン、共同研究者:エフコープ生活協同組合)。現在も続く協働。 平成31年度 平成31年度福岡市共働事業提案採択。(次年度4月より福岡市環境局循環型社会推進部資源循環推進課と共同事業開始) |
最新決算総額 |
100万円~500万円未満
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会計年度開始月 |
4月
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その他事業の有無 |
有
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CANPAN標準書式で表示しています。
収支報告
| <収入の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | 2025年度(当年度)予算 | |
| 内訳 | 会費 |
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| 寄付金 |
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| 民間助成金 |
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| 公的補助金 |
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| 自主事業収入 |
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| 委託事業収入 |
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| その他収入 |
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| 当期収入合計 |
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| 前期繰越金 |
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| <支出の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | 2025年度(当年度)予算 |
| 当期支出合計 |
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| 内人件費 |
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| 次期繰越金 |
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| 備考 |
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貸借対照表
| <資産の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | |
| 内訳 | 流動資産 |
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| 固定資産 |
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| 資産の部合計 |
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| <負債の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | |
| 内訳 | 流動負債 |
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| 固定負債 |
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| 負債の部合計 |
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| <正味財産の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | |
| 内訳 | 前期正味財産 |
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| 当期正味財産増減額 |
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| 当期正味財産合計 |
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NPO法人会計基準書式で表示しています。
収支報告
| <収入の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | 2025年度(当年度)予算 | |
| 内訳 | 受取会費 |
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| 受取寄附金 |
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| 受取民間助成金 |
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| 受取公的補助金 |
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| 自主事業収入 |
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| (うち介護事業収益) |
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| 委託事業収入 |
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| (うち公益受託収益) |
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| その他収益 |
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| 経常収益計 |
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| <支出の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | 2025年度(当年度)予算 | |
| 内訳 | 事業費 |
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| (うち人件費) |
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| 管理費 |
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| (うち人件費) |
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| 経常費用計 |
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| 当期経常増減額 |
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| 経常外収益計 |
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| 経常外費用計 |
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| 経理区分振替額 |
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| 当期正味財産増減額 |
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| 前期繰越正味財産額 |
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| 次期繰越正味財産額 |
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| 備考 |
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貸借対照表
| <資産の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | |
| 内訳 | 流動資産合計 |
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| 固定資産合計 |
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| 資産合計 |
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| <負債及び正味財産の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | |
| 内訳 | 流動負債合計 |
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| 固定負債合計 |
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| 負債合計 |
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| 正味財産合計 |
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| 負債及び正味財産合計 |
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意志決定機構 |
総会
(権能) 総会は,以下の事項について議決する。 (1) 定款の変更 (2) 解散 (3) 合併 (4) 事業計画及び活動予算並びにその変更 (5) 事業報告及び活動決算 (6) 役員の選任又は解任,職務及び報酬 (7) その他運営に関する重要事項 理事会 (権能) 理事会は,この定款で定めるもののほか,次の事項を議決する。 (1) 入会金及び会費の額 (2) 借入金(その事業年度内の収益をもって償還する短期借入金を除く。第49条において同じ。)その他新たな義務の負担及び権利の放棄 (3) 事務局の組織及び運営 (4) 総会に付議すべき事項 (5) 総会の議決した事項の執行に関する事項 (6) その他総会の議決を要しない会務の執行に関する事項 |
会員種別/会費/数 |
正会員:個人18人、団体3、賛助会員:個人17人、団体28
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加盟団体 |
全国フードバンク協議会、ふくおか共同ネットワーク 福岡県フ-ドバンク協議会
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役員・職員内訳 |
役員数 | 事務局スタッフ数 | |
| 有給 | 常勤 |
1名
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| 非常勤 |
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2名
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| 無給 | 常勤 |
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| 非常勤 |
8名
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| 常勤職員数 |
1名
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| 役員数・職員数合計 |
16名
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| イベント時などの臨時ボランティア数 |
600名
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報告者氏名 |
篠田 陽二
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報告者役職 |
理事長
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法人番号(法人マイナンバー) |
5290005016529
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認定有無 |
認定なし
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認定年月日 |
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認定満了日 |
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認定要件 |
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準拠している会計基準 |
NPO法人会計基準
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準拠している会計基準がその他の場合の会計基準名 |
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監査の実施 |
実施済み
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監視・監督情報 |
年度末業務及び会計監査を実施
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定款・会則 |
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最新役員名簿 |
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パンフレット |
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入会申込書 |
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退会申込書 |
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会員情報変更届 |
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研究費・助成金申請書 |
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その他事業に関する資料 |
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決算・事業報告
| 決算報告書 (活動計算書/収支計算書) |
決算報告書(貸借対照表) | 決算報告書(財産目録) | 事業報告書 |
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2024年度(前年度)
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2023年度(前々年度)
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2022年度(前々々年度)
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2021年度
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2020年度
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予算・事業計画
| 予算書類 | 事業計画書 |
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2025年度(当年度)
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2024年度(前年度)
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2023年度(前々年度)
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2022年度(前々々年度)
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2021年度
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