社会福祉法人和敬会

基礎情報

団体ID

1162328999

法人の種類

社会福祉法人

団体名(法人名称)

和敬会

団体名ふりがな

わきょうかい

情報開示レベル

★

第三者認証マーク

団体の概要

代表者役職

理事長

代表者氏名

太田 一平

代表者氏名ふりがな

おおた いっぺい

代表者兼職

主たる事業所の所在地

郵便番号

444-0128

都道府県

愛知県

市区町村

額田郡幸田町

市区町村ふりがな

ぬかたぐんこうたちょう

詳細住所

野場字石荒23

詳細住所ふりがな

のばあざいしあらい

お問い合わせ用メールアドレス

madoka@wakyokai.or.jp

電話番号
(公開用電話番号)

電話番号

0564-63-1626

連絡先区分

事務所・勤務先

連絡可能時間

9時00分~18時00分

連絡可能曜日

月 火 水 木 金

備考

FAX番号

FAX番号

0564-63-1633

連絡先区分

事務所・勤務先

連絡可能時間

9時00分~18時00分

連絡可能曜日

月 火 水 木 金

備考

従たる事業所の所在地

郵便番号

都道府県

市区町村

市区町村ふりがな

詳細住所

詳細住所ふりがな

URL

団体ホームページ

団体ブログ

Facebook

X(旧Twitter)

代表者ホームページ(ブログ)

寄付

ボランティア

関連ページ

閲覧書類

設立年月日

1953年10月1日

法人格取得年月日(法人設立登記年月日)

 

活動地域

県内

中心となる活動地域(県)

愛知県

最新決算総額

5億円以上

役員数・職員数合計

156名

所轄官庁

所轄官庁局課名

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活動概要

活動分野

主たる活動分野

 

子ども、高齢者、福祉

設立以来の主な活動実績

法人沿革。昭和28年10月創立者太田順一郎の資材を基本財産として社会福祉法人和敬会を創設。養護施設八楽児童寮が事業開始。入所定員30名で発足。昭和33年12月大寄宿舎制の建物を取り壊し小舎制に改革。昭和39年9月小舎制にあきたらず、分散制の理想を求め町の中に新小舎創設。入所定員40名となる。昭和45年11月若い親が幼児を残して蒸発する家庭崩壊が急増。入所定員を55名に増員。平成3年9月国の不登校児特別指導事業の認定を受ける。平成4年10月国の養護施設分園型自活訓練事業の認定を受ける。平成6年9月退所児童支援施設創設。平成8年4月子育て支援短期利用事業開始。特別養護老人ホームまどかの郷(入所定員80名、短期入所定員20名)、まどかの郷デイサービスセンター、在宅介護支援センターまどかの郷、ケアハウスまどか(定員15名)を開設。平成12年4月まどかの郷居宅介護支援事業所、まどかの郷訪問介護事業所開設。平成18年6月まどか小規模多機能型居宅介護事業所開設。代表者略歴昭和53年3月日本大学法学部卒業。昭和53年4月社会福祉法人全国社会福祉協議会勤務。昭和55年4月社会福祉法人和敬会児童養護施設八楽児童寮勤務。平成10年3月社会福祉法人和敬会理事長及び児童養護施設八楽児童寮寮長就任。

団体の目的
(定款に記載された目的)

この社会福祉法人は、多様な福祉サービスがその利用者の意向を尊重して総合的に提供されるよう創意工夫することにより、利用者が、個人の尊厳を保持しつつ、心身ともに健やかに育成され、又はその有する能力に応じ自立した日常生活を地域社会において営むことができるよう支援することを目的として、社会福祉事業を行う。

団体の活動・業務
(事業活動の概要)

第一種社会福祉事業(1)児童養護施設(八楽児童寮)の設置経営(2)介護老人福祉施設(特別養護老人ホームまどかの郷)(特別養護老人ホームなごみの郷)の設置経営(3)軽費老人ホーム(ケアハウスまどか)の設置経営。(4)養護老人ホーム(新城市養護老人ホーム寿楽荘)の受託。第二種社会福祉事業(1)老人デイサービスセンター(まどかの郷デイサービスセンター)(なごみの郷デイサービスセンター)(寿楽荘デイサービスセンター)の設置経営(2)老人短期入所事業(まどかの郷ショートステイ)(なごみの郷ショートステイ)(3)老人介護支援センター「まどかの郷」の設置経営(4)老人居宅介護等事業(まどかの郷訪問介護事業所)(5)子育て短期支援事業(八楽児童寮)の受託(6)小規模多機能型居宅介護事業(なごみの郷小規模多機能型居宅介護事業所)。(7)認知症対応型老人共同生活援助事業(グループホームなごみの郷)。公益事業(1)居宅介護支援事業(まどかの郷居宅介護支援事業所)(寿楽荘居宅介護支援事業所)

現在特に力を入れていること

介護の魅力再発見・社会資源としての施設機能をPR
福祉人材の不足がいわれるなか、介護という仕事の意義や、やりがい、面白さといった介護の魅力を再発見し、見直し、アピールすることに施設を挙げて取り組んでいる。介護のイメージアップを図ることに施設を挙げて取り組んでいる。現場で働く者がこの魅力を再発見することで、自分の仕事を振り返ることもでき、改めてこの仕事の価値を見出すことになり、職場への定着の一助にもなるものと考えている。さて、介護施設で働く誰もが感じていることは、「利用者が何を伝えたいかを汲み取ることが最も大切である」ということである。確かに相手の気持ちを汲み取ることは介護職にとって大切なことであるが、これは相手の立場になって考える姿勢がないとなかなかできない。相手の立場に立つということが思いやりである。相手の気持ちを受け入れるためにはますは相手の話をきちんと聴くことである。それも気持ちを聴くのであるから心・気持ちを理解することである。だから聴くとは、心を聴くと書くのである。まどかの郷では、相手の話をちゃんと聴くことがより良いコミュニケーションの基本と考えている。人の話をちゃんと聴けるようになればおのずと対人関係の幅も広がっていく。そして、相手の立場に立つことで見えてくるものがある。こうした介護の仕事の奥深さをできる限り社会に対して、施設広報誌、ホームページを用いてアピールしている。また、介護の魅力は、自立支援を通じて共に生きる喜びを得ることである。介護の場面を通じて私たちは素晴らしい体験をしている。同じ目線で共有できるこの魅力を職員も利用者も共感できる素晴らしさを介護の魅力として広くアピールしていくことに力を注いでいる。利用者とのかかわりから得られる魅力、共に生活することで得られる魅力を広く世間に紹介することで、日本の社会を支える魅力が増してくると思う。介護の場面はこうした魅力も溢れているが、介護の魅力をさらにアップさせるのが、専門職の卓越した専門性である。介護施設には多職種の専門職が大勢いる。この専門性を地域社会に還元していくことが、社会資源としての役割使命である。こうした社会資源の存在を社会に告知し、活用を促す広報活動にも力を注いでいる。介護イメージアップに力を注ぐ中で、我々の持ちえている社会資源がうまく活用されていないのは、PRが不足していたからだと気付き、地域にあって良かったと思っていただけるためには我々の存在意義を広く知らしめることが大切と考え、施設広報に力を入れている。見える化、可視化が問われる社会になっているが、介護福祉はもはや社会的評価が得られる段階にまで来ている。故に、正しい評価をいただくためにも見える化を進めていく必要がある。そのための広報活動は今やリクルート広報に留まることなくその重要性を認識していることから、施設では施設のオープン化に取り組んでいるものである。

今後の活動の方向性・ビジョン

定期刊行物

団体の備考

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協働実績

助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績

昭和32年4月民間優良施設として御下賜金拝受。昭和33年4月2年連続温下賜金拝受。12月年賀はがき寄付金等によりブロック造りの家庭舎3棟完成。昭和36年3月共同募金等によりブロック造りの集会室等完成。昭和42年4月御下賜金拝受。昭和44年共同募金と個人の寄付により児童遊園地完成。地域社会に開放。昭和45年3月日本自転車振興会の補助金等により第5家庭舎完成。昭和47年7月共同募金により洗濯場を新設。昭和49年2月日本船舶振興会の補助金等により、管理等増改築工事完成。平成6年3月愛知県補助金・中央競馬馬主社会福祉財団の助成金を受け退所児童支援施設完成。平成22年国土交通省建築物省エネ改修緊急事業補助金によりまどかの郷空調設備及び躯体改修工事実施。

他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績

企業・団体との協働・共同研究の実績

行政との協働(委託事業など)の実績

平成8年4月地域の子育て支援のためのショートステイ事業、トワイライト事業。額田郡幸田町在宅介護支援センター運営事業。幸田町老人デイサービスセンター運営事業。平成11年4月幸田町老人ショートステイ事業、幸田町老人ショートステイ送迎援助事業。平成11年7月幸田町身体障害者お短期入所相互利用モデル事業。平成11年9月老人ショートステイ等事業(愛知県市長会・愛知県町村会)。平成11年10月以降要介護認定調査(幸田町、名古屋市、岡崎市、一宮市、豊川市、新城市、刈谷市、知立市)平成14年1月幸田町介護保険実態調査業務。平成23年5月幸田町虐待による一時保護事業。平成25年4月指定管理者制度により新城市養護老人ホーム寿楽荘運営管理受託。令和5年4月幸田町南部地域包括支援センター運営業務受託。
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財政

最新決算総額

5億円以上

会計年度開始月

4月

その他事業の有無

会計情報 CANPAN標準書式で表示しています。

収支報告

<収入の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算 2024年度(当年度)予算
内訳 会費
 
 
 
寄付金
 
 
 
民間助成金
 
 
 
公的補助金
 
 
 
自主事業収入
 
 
 
委託事業収入
 
 
 
その他収入
 
 
 
当期収入合計
 
 
 
前期繰越金
 
 
 
<支出の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算 2024年度(当年度)予算
当期支出合計
 
 
 
内人件費
 
 
 
次期繰越金
 
 
 
備考
 
 
 

貸借対照表

<資産の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算
内訳 流動資産
 
 
固定資産
 
 
資産の部合計
 
 
<負債の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算
内訳 流動負債
 
 
固定負債
 
 
負債の部合計
 
 
<正味財産の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算
内訳 前期正味財産
 
 
当期正味財産増減額
 
 
当期正味財産合計
 
 

会計情報 NPO法人会計基準書式で表示しています。

収支報告

<収入の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算 2024年度(当年度)予算
内訳 受取会費
 
 
 
受取寄附金
 
 
 
受取民間助成金
 
 
 
受取公的補助金
 
 
 
自主事業収入
 
 
 
(うち介護事業収益)
 
 
 
委託事業収入
 
 
 
(うち公益受託収益)
 
 
 
その他収益
 
 
 
経常収益計
 
 
 
<支出の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算 2024年度(当年度)予算
内訳 事業費
 
 
 
(うち人件費)
 
 
 
管理費
 
 
 
(うち人件費)
 
 
 
経常費用計
 
 
 
当期経常増減額
 
 
 
経常外収益計
 
 
 
経常外費用計
 
 
 
経理区分振替額
 
 
 
当期正味財産増減額
 
 
 
前期繰越正味財産額
 
 
 
次期繰越正味財産額
 
 
 
備考
 
 
 

貸借対照表

<資産の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算
内訳 流動資産合計
 
 
固定資産合計
 
 
資産合計
 
 
<負債及び正味財産の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算
内訳 流動負債合計
 
 
固定負債合計
 
 
負債合計
 
 
正味財産合計
 
 
負債及び正味財産合計
 
 
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組織運営

意志決定機構

会員種別/会費/数

加盟団体

役員・職員内訳

役員数 事務局スタッフ数
有給 常勤
 
 
非常勤
 
 
無給 常勤
 
非常勤
 
 
常勤職員数
 
役員数・職員数合計
156名
イベント時などの臨時ボランティア数

行政提出情報

報告者氏名

報告者役職

法人番号(法人マイナンバー)

認定有無

認定なし

認定年月日

 

認定満了日

 

認定要件

 

準拠している会計基準

 

準拠している会計基準がその他の場合の会計基準名

監査の実施

未実施

監視・監督情報

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添付資料

定款・会則

最新役員名簿

パンフレット

 

入会申込書

 

退会申込書

 

会員情報変更届

 

研究費・助成金申請書

 

その他事業に関する資料

 

年度別添付資料

決算・事業報告

決算報告書
(活動計算書/収支計算書)
決算報告書(貸借対照表) 決算報告書(財産目録) 事業報告書
2023年度(前年度)
 
 
 
 
2022年度(前々年度)
 
 
 
 
2021年度(前々々年度)
 
 
 
 
2020年度
 
 
 
 
2019年度
 
 
 
 

予算・事業計画

予算書類 事業計画書
2024年度(当年度)
 
 
2023年度(前年度)
 
 
2022年度(前々年度)
 
 
2021年度(前々々年度)
 
 
2020年度
 
 

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