子ども、障がい者、高齢者

本会は、市民によるたすけあいの理念に基づき、赤ちゃんからお年寄りまで生活の支援を必要とする人々に対し、保育・家事・介助・介護等の支援、調査研究、政策提案の活動を行い、自らの生活を主体的に決定する市民自治によるまちづくりと地域福祉の増進に寄与することを目的とする。

2017年4月より武蔵村山市より地域密着型通所介護事業所として指定をうけ、より地域に根差した事業所となれるよう、活動している。　特に体操やアクティビティは季節の外出を取り入れながら、変化に富んだ活動をし、認知症の予防や、体力の維持向上を目標にしている。　　　　　　　　　　　　　　　また、介護者の介護負担軽減の為、介護度の高い方でもゆっくり入浴できるよう、入浴設備を整え、利用者にはとても喜ばれている。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
法人全体では、春に「くわの実バスツアー」を計画し、自宅から出るのが困難な方も外出できるよう、送迎を行い、東京ディズニーランド等への日帰り旅行を実施している。
　秋には「どんとこいまつり」を開催。　地域に開かれた事業所になれるよう利用者のみならず、近隣にお住まいの方もお招きしている。
また、月1回（第３土曜日）デイルームにてお互い様サロン『ぽのぽの』を開催している。介護予防体操や小物作り、演奏会など様々なプログラムを企画し、年齢問わずだれでも参加できる地域の居場所になれるよう活動しています。
　
　住み慣れた地域や自宅で長く生活が続けられるよう、訪問介護事業、居宅介護支援事業、通所介護事業で連携を密にし、サービスの提供に取り組んでいます。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

〇年2回、広報誌【くわの実】を500部発行。
〇通所介護、毎月翌月の予定表と献立表を配布

4月

認定なし

 

 

未実施