昭和51年4月 重度身体障害者授産施設朝日園開設、以後昭和58年 福祉ホーム朝日ヶ丘、平成5年 身体障害者通所授産施設 朝日平成園、平成6年 身体障害者デイサービスセンター（現地域活動支援センター）あさひ、平成9年 障害者通所作業所（現身体障害者療護施設）すずらん、平成10年 身体障害者通所授産施設朝日エイト、平成13年 福祉ホーム朝日つばさ、平成14年 障害者ホームヘルプあさひ、平成15年 障害者生活支援センターあいを設立。平成21年　朝日平成園を障害福祉サービス事業（就労継続B型、生活介護）に移行。平成22年　朝日園・朝日エイトを障害者支援施設（就労継続A型・B型、生活介護、施設入所支援）に移行、平成24年身体障害者療護施設（通所）すずらんを障害福祉サービス事業所すずらんに移行、障害者支援センターあい「一般相談支援事業」「特定相談支援事業」「障害児支援事業」へ業務拡大、平成29年 ホームヘルプあさひ、介護保険法に基づくホームヘルプ事業へ業務拡大。

社会福祉法人 朝日園では障がい者の方々が「働き暮らす」ことができる施設づくりに取組んでいます。就労継続支援事業Ａ型・Ｂ型においては、印刷事業を柱として利用者の仕事の確保、工賃・賃金アップに向け就労継続Ａ型では利用者に最低賃金以上の賃金を支払いたく「印字」「印刷」「清掃」において各人の能力に合わせた就労の場の提供に努め、就労継続Ｂ型では「印刷」「印字」「軽作業」「食品」と各利用者のレベルアップ・工賃向上に努めています。生活介護事業では、障がいの重い方でも働くことができる活動と生活の場を目指し、簡易作業を中心とした生産活動並びに利用者のニーズに応じた介護入浴や病院への通院支援などの生活支援や外出行事、レクリエーションなど一人ひとりの日常生活における心身の状況に応じた介護や日中活動を実施し、その人らしい安全で安心できる生活が送れることを目指して取り組んでいます。
また就労以外の福祉事業では、地域活動支援センター、ホームヘルプ事業、相談支援事業、福祉ホームなどを運営しており、障がい者の総合的な支援を取り組んでいます。

無