特定非営利活動法人NPO法人多文化フリースクールちば
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団体ID |
1169431127
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法人の種類 |
特定非営利活動法人
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団体名(法人名称) |
NPO法人多文化フリースクールちば
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団体名ふりがな |
えぬぴーおほうじんたぶんかふりーすくーるちば
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情報開示レベル |
![]() |
第三者認証マーク |
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団体の概要 |
Ⅰ.本法人は、千葉県内を中心とした外国につながる子どもたちとその周辺の人たちに対して、必要な教育と多文化共生教育に関する事業を行い、多文化共生社会実現に寄与することを目的とする。
Ⅱ.本法人は、前条の目的を達成するため、次に掲げる種類の特定非営利活動を行う。 (1) 子どもの健全育成を図る活動 (2) 人権の擁護又は平和の推進を図る活動 (3) 国際協力の活動 (4) 社会教育の推進を図る活動 (5) 職業能力の開発又は雇用機会の拡充を支援する活動 Ⅲ.本法人は、その目的を達成するため、特定非営利活動に係る次の事業を行う。 ① 外国につながる子どもたちのための教育・進路支援に関する事業 ② 多文化共生教育にかかわる啓発・提言に関する事業 ③ その他この法人の目的を達成するために必要な事業 |
代表者役職 |
理事長
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代表者氏名 |
白谷 秀一
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代表者氏名ふりがな |
しらたに しゅういち
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代表者兼職 |
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主たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
284-0001
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都道府県 |
千葉県
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市区町村 |
四街道市
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市区町村ふりがな |
よつかいどうし
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詳細住所 |
大日449-91
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詳細住所ふりがな |
だいにち
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お問い合わせ用メールアドレス |
info@tabunka-freeschool-chiba.org
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電話番号
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電話番号 |
080-3175-9539
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連絡先区分 |
自宅・携帯電話
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連絡可能時間 |
9時00分~20時00分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金 土 日
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備考 |
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FAX番号 |
FAX番号 |
043-424-4364
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連絡先区分 |
自宅・携帯電話
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連絡可能時間 |
9時00分~20時00分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金 土 日
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備考 |
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従たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
284-0001
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都道府県 |
千葉県
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市区町村 |
四街道市
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市区町村ふりがな |
よつかいどうし
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詳細住所 |
大日449-91
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詳細住所ふりがな |
だいにち
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URL |
団体ホームページ |
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団体ブログ |
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X(旧Twitter) |
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代表者ホームページ(ブログ) |
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寄付 |
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ボランティア |
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関連ページ |
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閲覧書類 |
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設立年月日 |
2015年4月13日
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法人格取得年月日(法人設立登記年月日) |
2015年7月10日
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活動地域 |
県内
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中心となる活動地域(県) |
千葉県
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最新決算総額 |
500万円~1,000万円未満
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役員数・職員数合計 |
26名
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所轄官庁 |
千葉県
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所轄官庁局課名 |
千葉県環境生活部県民生活・文化課NPO班
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活動分野 |
主たる活動分野 |
在日外国人・留学生
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教育・学習支援、地域・まちづくり、人権・平和、国際交流
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設立以来の主な活動実績 |
近年、母国や日本の中学校を卒業したものの日本語力が十分でない生徒が急増しており、社会問題となっている。そのため、彼らに居場所・学習する場所を提供しながら、次年度に高校入試に合格させ、高校へとつなぐ活動を行っている。設立以来、この4年で約100名の生徒を高校に入学させている。また、通算9学年の学歴を持っていない生徒に対しては、夜間中学校とのダブルスクールの一翼を担い、こちらも高校へとつなぐ活動をしている。
また、高校進学・高校生活の問題にも対応しており、年間70~80件の相談を受け入れている。 本法人の構成員・スクールの講師の多くは元教員であり、長年千葉県での「日本語を母語としない親と子どものための進路ガイダンス」の実行委員会を担ってきた。 |
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団体の目的
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本法人は、千葉県内を中心とした外国につながる子どもたちとその周辺の人たちに対して、必要な教育と多文化共生に関する事業を行い、多文化焼成実現に寄与することを目的としている。
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団体の活動・業務
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母国や日本の中学校を卒業したものの日本語力が十分でない生徒に、居場所・学習の場を提供している。具体的には週5日、各日4時間の日本語を中心とする指導を行っている。
また、高校進学・高校生活の相談事業も行っている。 これらを通して、これらの問題にかかわる千葉県内のボランティア組織のネットワークの中心的役割を担っている。 |
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現在特に力を入れていること |
スクール全体の力量の向上と、本法人と同じような生徒を受け入れているボランティア組織の組織化、また、高校進学・高校生活等の問題の相談業務の組織化に取り組んでいる。
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今後の活動の方向性・ビジョン |
① 事務局体制の確立と広報体制の強化
・日常の日本語指導や事務業務をスムーズに行うため、事務局を活動場所に設置する ・本スクールの活動紹介・さまざまな情報提供等のためにHPを再編し、SNSを活用できるようにする。また、リーフレットを作成し、広報体制を強化する ② 「高校進学・高校生活」に関する相談窓口の開設 ・現在個人的に対応しているものを、他団体との協働化を目指し、組織化し、広報する ③ スクールにおける日本語指導者の養成と指導方法の改善 ・新規指導者の養成のため、年20回ほどの研修会を開催する ・指導方法を改善・向上するため、共通して利用できる補助教材の開発を行う。そして、それらをパワーポイントで編集し、設立予定の分校や他団体などでも利用できるようにする ④ 分校設立(2022年予定)への準備 ・東葛地域に設立予定で、その運営を担う人材を見出し、地域ボランティア団体との協議を行い、協力を取りつける ・分校の日本語指導者の養成をおこなう |
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定期刊行物 |
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団体の備考 |
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助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績 |
2016年度 キリン福祉財団
2017年度 独立行政法人福祉医療機構社会福祉振興助成事業(構成団体) 2018年度 ちばぎんハートフル福祉基金 2019年度 公益財団法人千葉日報福祉事業団 公益財団法人キリン福祉財団 |
他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績 |
「日本語を母語としない親と子どものための進路ガイダンス」実行委員会
「房総多文化ネットワーク」 「NPO法人多文化共生教育ネットワークかながわ」 |
企業・団体との協働・共同研究の実績 |
千葉大学普遍科目グローバルボランティア講座(学生の実習受け入れ)2016~2019年
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行政との協働(委託事業など)の実績 |
なし
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