公益社団法人倉敷市連合医師会
|
団体ID |
1170764045
|
法人の種類 |
公益社団法人
|
団体名(法人名称) |
倉敷市連合医師会
|
団体名ふりがな |
くらしきしれんごういしかい
|
情報開示レベル |
![]() |
第三者認証マーク |
|
団体の概要 |
本会は、日本医師会及び岡山県医師会との連携のもと、医道の高揚、医学及び
医術の発達並びに公衆衛生の向上を図り、もって社会福祉を増進することを 目的とする。 事業概要は不特定多数の地域住民の生命の維持、保健衛生、健康増進、予防、 介護、学校保健並びにそれに付随する公衆衛生、文化の発展などに寄与する。 また、医療に対する一般住民への教育、広報などを行う。 公益目的事業は、1.夜間急病診療事業、2、情報の開示広報を行う事業、3.学術 講演会を開催する事業、4.学童生徒に対する腎疾患管理事業の4事業を行って いる。 会員の資格は、倉敷市を区域とし、その区域内に就業所又は住居を有する医師 のうち、本会の目的及び事業に賛同したものをもって会員とする。前述の会員を もって一般社団法人及び一般財団法人に関する法律上の社員とする。 |
代表者役職 |
代表理事
|
代表者氏名 |
西原 洋浩
|
代表者氏名ふりがな |
にしはら よしひろ
|
代表者兼職 |
一般社団法人倉敷医師会会長、医療法人三泉会理事長
|
主たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
710-0051
|
都道府県 |
岡山県
|
|
市区町村 |
倉敷市
|
|
市区町村ふりがな |
くらしきし
|
|
詳細住所 |
幸町3-20
|
|
詳細住所ふりがな |
さいわいちょう
|
|
お問い合わせ用メールアドレス |
kurashiki@kurashiki-me.or.jp
|
|
電話番号
|
電話番号 |
086-422-0862
|
連絡先区分 |
事務所・勤務先
|
|
連絡可能時間 |
9時00分~17時00分
|
|
連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金 土
|
|
備考 |
土曜日のみ午前中
|
|
FAX番号 |
FAX番号 |
-
|
連絡先区分 |
-
|
|
連絡可能時間 |
-
|
|
連絡可能曜日 |
-
|
|
備考 |
-
|
|
従たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
|
都道府県 |
|
|
市区町村 |
|
|
市区町村ふりがな |
|
|
詳細住所 |
|
|
詳細住所ふりがな |
|
|
URL |
団体ホームページ |
|
団体ブログ |
|
|
|
|
|
X(旧Twitter) |
|
|
代表者ホームページ(ブログ) |
|
|
寄付 |
|
|
ボランティア |
|
|
関連ページ |
|
|
閲覧書類 |
|
|
設立年月日 |
1988年4月22日
|
|
法人格取得年月日(法人設立登記年月日) |
2012年4月1日
|
|
活動地域 |
市区町村内
|
|
中心となる活動地域(県) |
岡山県
|
|
最新決算総額 |
1,000万円~5,000万円未満
|
|
役員数・職員数合計 |
25名
|
|
所轄官庁 |
岡山県
|
|
所轄官庁局課名 |
|

活動分野 |
主たる活動分野 |
保健・医療
|
|
|
|
設立以来の主な活動実績 |
昭和42年2月倉敷・児島・玉島が合併したことにより三医師会連絡協議会設立、昭和43年6月倉敷市連合医師会協議会に改称、その後、都窪・北児島医師会それぞれの倉敷地区を含めて昭和63年4月に一般社団法人倉敷市連合医師会として登記、平成17年8月吉備医師会の真備地区を含め、平成24年4月公益社団法人倉敷市連合医師会として登記。倉敷市における保健・医療・介護・福祉に関する事業を市単位で一元的に扱い、各事業について市と統一契約を交わし、事業の円滑な運営と会員の身分保障を計っている。
・平成24年5月倉敷市保健所と共に進めてきた倉敷市脳卒中予防対策事 業に対して『日本脳卒中協会サノフィ・アベンティス賞』受賞 ・平成29年11月地方自治の発展に積極的に協力している団体として『地方自治法施行70周年記念岡山県知事表彰』受賞 ・倉敷市連合医師会代表理事(会長) 西原 洋浩 平成元年11月 西原内科循環器科医院開設 平成30年6月 倉敷市連合医師会代表理事(会長)就任 |
|
団体の目的
|
本会は、日本医師会及び岡山県医師会との連携のもと、医道の高揚、医学
及び医術の発達並びに公衆衛生の向上を図り、もって社会福祉を増進する ことを目的とする。 |
|
団体の活動・業務
|
本会は、前条の目的を達成するため、次の各号に掲げる事業を行う。
(1) 医学教育ならびに医師の生涯研修に関する事項 (2) 地域医療の推進発展ならびに地域保健の向上に関する事項 (3) 医師会相互の連絡調整に関する事項 (4) 学校保健に関する事項 (5) その他本会の目的を達成するため必要な事項 2 前項の事業は、倉敷市において行うものとする。 |
|
現在特に力を入れていること |
倉敷市連合医師会は、西日本豪雨により甚大な被害を受けた倉敷市を含む高梁川流域の医療保健福祉提供体制支援プラットホーム:Kurashiki area Medical & Care Reconstruction Association (KuraRA:クララ)を創設した。クララは、直接の被災者支援でなく、被災地の医療保健福祉を提供する機関の早期復旧・復興のための支援を行い、または適切な支援に繋げる機能をもつプラットホームである。
日常的な運営は、倉敷市連合医師会と地元医療機関とが日本在宅医学会のサポートを受けながら運営している。 車両ニーズへの支援、医療介護ニーズのトリアージ、施設復興のための支援団体(NGO等)とのマッチング、医療介護ボランティアの施設派遣とマネジメントなどの活動を行った。 高梁川流域と名称に入れているように、倉敷市のみならず、総社市、高梁市、笠岡市、矢掛町等の被災した医療・介護提供施設への支援も行なってきた。 |
|
今後の活動の方向性・ビジョン |
発災直後の急性期医療のニーズは終わり、4か月が過ぎ、コミュニティ再建、生活再建のフェイズにおいてみられるメンタルヘルスをはじめとした多様な医療・介護ニーズを探り、倉敷市健康長寿課や倉敷市保健所等の行政組織とも密接に連絡を取りながら、医療保健福祉体制の再構築を図っている。
|
|
定期刊行物 |
|
|
団体の備考 |
|

助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績 |
実績なし
|
他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績 |
実績なし
|
企業・団体との協働・共同研究の実績 |
実績なし
|
行政との協働(委託事業など)の実績 |
・公衆衛生業務等(胃がん精度管理1,888人、・乳がん精度管理業務
33,651人、胃内視鏡精度管理業務5,188人) ・夜間急病診療業務(倉敷4,540人、児島509人、玉島218人、眼科1人、 耳鼻科17人、産婦人科19人、小児科138人) ・介護保険業務(介護主治医意見書19,135件) ・特定健診業務(特定保健指導465件、利用勧奨者305件) ・幼児・児童・生徒健康診断事業等(心電図9,096人、心音図8,835人) 平成29年度委託料実績 |