社会福祉法人佐伯市社会福祉協議会

基礎情報

団体ID

1170990376

法人の種類

社会福祉法人

団体名(法人名称)

佐伯市社会福祉協議会

団体名ふりがな

しゃかいふくしほうじん さいきししゃかいふくしきょうぎかい

情報開示レベル

★ ★

第三者認証マーク

団体の概要

平成の合併で、1市8ケ町村がひとつになり、人口は73,286人(2014.10.01現在)、面積は、903.08㎢で九州では1番広い市である。広大な面積をエリアとして設立した佐伯市を拠点として活動している。山間部・海岸部・市街地とそれぞれの地域で抱える諸問題を、過去に蓄積した経験を生かし、日々解決している。また、社会福祉協議会の活動を市民の皆さんに理解してもらうため、市民の応募により決定したキャラクター”ひとしずくちゃん(ゆるキャラ)”を利用して各種イベントでPRしている。

代表者役職

会長

代表者氏名

佐野 優

代表者氏名ふりがな

さの まさる

代表者兼職

主たる事業所の所在地

郵便番号

876-0823

都道府県

大分県

市区町村

佐伯市

市区町村ふりがな

さいきし

詳細住所

7255番地13 

詳細住所ふりがな

ななにごうごうばんちじゅうさん

お問い合わせ用メールアドレス

sashakyo@saiki.tv

電話番号
(公開用電話番号)

電話番号

0972-24-2956

連絡先区分

事務所・勤務先

連絡可能時間

8時30分~17時00分

連絡可能曜日

月 火 水 木 金

備考

FAX番号

FAX番号

0972-22-9031

連絡先区分

事務所・勤務先

連絡可能時間

8時30分~17時00分

連絡可能曜日

月 火 水 木 金

備考

従たる事業所の所在地

郵便番号

都道府県

市区町村

市区町村ふりがな

詳細住所

詳細住所ふりがな

URL

団体ホームページ

団体ブログ

Facebook

X(旧Twitter)

代表者ホームページ(ブログ)

寄付

ボランティア

関連ページ

閲覧書類

設立年月日

2005年3月3日

法人格取得年月日(法人設立登記年月日)

2005年3月5日

活動地域

市区町村内

中心となる活動地域(県)

大分県

最新決算総額

5億円以上

役員数・職員数合計

349名

所轄官庁

その他

所轄官庁局課名

大分県佐伯市
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活動概要

活動分野

主たる活動分野

 

子ども、障がい者、高齢者、福祉、保健・医療、地域・まちづくり、文化・芸術の振興、災害救援、地域安全、人権・平和、就労支援・労働問題、市民活動団体の支援、助成活動、行政への改策提言

設立以来の主な活動実績

平成17年3月市町村合併に伴い、佐伯市社会福祉協議会となる。
○地域福祉事業
(1) 社会福祉を目的とする事業の企画及び実施
(2) 社会福祉に関する活動への住民の参加のための援助
(3) 社会福祉を目的とする事業に関する調査、普及、宣伝、連絡、調整及び助成
(4) (1)から(3)のほか、社会福祉を目的とする事業の健全な発達を図るために必要な事業
(5) 保健、医療、教育その他の社会福祉と関連する事業との連絡
(6) 共同募金事業への協力
(7) ボランティア・市民活動の振興
(8) 心配ごと相談事業
(9) 資金貸付事業
(10) 配食サービス事業
(11) 居宅介護支援事業
(12) 老人デイサービスセンターの経営
(13) 老人ホームヘルプ事業の経営
(14) 障害福祉サービス事業の経営
(15) 移動支援事業の経営
(16) 生活支援ハウス事業の経営
(17) 地域福祉センターの経営
(18) 児童館、放課後児童クラブの経営
(19) 善意銀行の運営
(20) 特別養護老人ホームの経営
(21) 老人短期入所事業の経営
(22) 福祉サービス利用援助事業
(23) 地域子育て支援拠点事業
(24) 生活困窮者自立支援相談支援事業
(25) 生活支援体制整備事業
(26) 佐伯市地域包括支援センター
(27) 成年後見センター運営事業
(28) 佐伯市被保護者就労支援事業
(29) 就労支援準備事業
(30) その他この法人の目的達成のため必要な事業

会長は6代目である。

団体の目的
(定款に記載された目的)

佐伯市における社会福祉事業その他の社会福祉を目的とする事業の健全な発達及び社会福祉に関する活動の活性化により、地域福祉の推進を図ることを目的とする。

団体の活動・業務
(事業活動の概要)

地域福祉活動、介護保険事業(通所介護、訪問介護、居宅介護、地域包括支援センター、介護老人福祉施設、短期入所)、市の受託事業等を行っている。

現在特に力を入れていること

○総務部門 
1)地域での支え合いの意識づくりを推進します。
2)災害に備えた地域づくりや被災者支援の仕組みづくりを進めます。
3)安定した事業運営を継続するため、効果的、効率的な取組みを進めます。
4)職員の資質向上を図るため、研修等を体系的に実施します。
○地域福祉部門 
1)生活困窮者自立相談支援事業の円滑な運営を行う。
2)地域福祉ネットワーク事業の見直し強化を図る。
3)大規模災害に備えた地域防災関連事業の推進を図る。
○介護保険部門
・在宅部門)
 介護予防事業(新しい介護予防・日常生活支援総合事業)への積極的な取り組みを図る。
 市の事業として平成27年度から開始された介護予防事業を、市と連携しながら積極的に推進して いく。
○デイサービス介護予防事業
・めじろん事業
・いきいき支援事業
・元気アップ事業
・おげんき広場事業
○ホームヘルパー介護予防事業
・はつらつ事業  (生活機能向上事業)
・サポート事業  (生活支援事業)
○新しいサービスの提供に慣れ効率的な運営を行う
 ・施設運営部門)
 ① 記録の大切さを再認識し、客観的資料となりうる記録を作成する。ご家族が開示を求めてきた
   ときに、苑内での動きがわかる記載を目標に、記入の仕方の向上に努める。
 ② 感染症予防について、流行期前の予防対策を確実に行い、苑内での発生・蔓延を防止する。
 ③ 計画的な研修等を行い、職員のスキルアップを目指し、サービスの質の向上に努める。特に今
   年度は介護技術をさらに向上させるよう研修を重ねていく。
 ④ 今年度から要介護3以上の方の入所が原則となる。効率的な入苑調整に努め、入苑待機者の待
   機期間短縮に努める。
 ⑤ ユニットケアでは、「家庭的な中で、個別的なケア」を目指し、24時間シートを元にした介
   護を実践し「その人らしい生活」を実感できるように努める。

今後の活動の方向性・ビジョン

基本方針
 “みんなで支えあうまちづくりをすすめます”
 合併して10年が経過し、急速に進行してきた少子高齢化や核家族化等により、社会環境や生活様式等がめまぐるしく変化してきています。こうした状況の中で、当会はこれまで、高齢者の生活支援や見守り、障害者や子育ての支援、防災対策等、佐伯市における地域福祉の推進を担う福祉の専門機関として重要な役割を果たしてきました。
今後国の提唱する地域包括ケアシステムへの参画が期待される中、地域おける福祉ニーズは年々多様化しており、それらの課題解決に向けての様々な対応が求められています。
 当会では、住み慣れた地域で支援を必要とする方々が安心して生活できるよう、行政、民生委員・児童委員協議会、地区社会福祉協議会、ボランティア、NPO、関係団体等との更なる連携・協働のもと、ネットワークを構築し地域福祉活動を進めていくことにより、福祉コミュニティーづくりに一層取り組んで参ります。

定期刊行物

社協たよりを佐伯市全域(32,400部)に隔月全戸配布している。

団体の備考

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協働実績

助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績

平成25年度 日本財団よりヘルパー車を助成してもらう。

他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績

平成26年度 大分県社会福祉協議会のモデル事業として、県内の中津市社会福祉協議会および佐伯市社会福祉協議会で、防災事業(日本財団の協力の含む)を行う。

企業・団体との協働・共同研究の実績

行政との協働(委託事業など)の実績

1.ふれあい・いきいきサロン事業の推進(市受託事業)
 高齢者の介護予防の推進を図るとともに、引きこもりを予防し社会参加が保てるよう、レクリェー
 ションや健康体操を取り入れて実施した。現在、191ヶ所で開催されている。
2.緊急情報キット事業の継続、更新
 ○民児協との協働で、緊急連絡先等の情報をプラスチック容器に入れて冷蔵庫に保管をしておき、
  救急時に備える「緊急情報キット事業」を継続・更新する(9.139件)
3.災害時要援護者等の情報を収集し「地域福祉支援システム」に、その情報を蓄積し、活用する。(4,360件)
 ○行政が実施する「佐伯市災害時要援護者避難支援プラン」への協力を行う(498件)
4.日常生活自立支援事業の推進(受託事業)
 軽度の認知症高齢者等の福祉サービスの利用援助や金銭管理等の援助を行い、在宅生活が継続出来
 るように支援を行う。(54件)相談件数(51件)
5.生活福祉資金貸し付け事業
 ○大分県社会福祉協議会からの受託事業として、資金の貸付・償還指導を行った。(14件)
6.赤い羽根共同募金(8,337,631円)および歳末たすけあい募金(4,875,706円)を実施し、歳末た
 すけあい募金は福祉事業を実施する各団体や歳末事業に対して助成した。
7.地域包括支援センターブランチ(高齢者)の相談
 ○地域に密着し見守りを行いながら、職員が相談・援助を行った。(4,466件)



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財政

最新決算総額

5億円以上

会計年度開始月

4月

その他事業の有無

会計情報 CANPAN標準書式で表示しています。

収支報告

<収入の部> 2023年度(前々年度)決算 2024年度(前年度)決算 2025年度(当年度)予算
内訳 会費
 
 
 
寄付金
 
 
 
民間助成金
 
 
 
公的補助金
 
 
 
自主事業収入
 
 
 
委託事業収入
 
 
 
その他収入
 
 
 
当期収入合計
 
 
 
前期繰越金
 
 
 
<支出の部> 2023年度(前々年度)決算 2024年度(前年度)決算 2025年度(当年度)予算
当期支出合計
 
 
 
内人件費
 
 
 
次期繰越金
 
 
 
備考
 
 
 

貸借対照表

<資産の部> 2023年度(前々年度)決算 2024年度(前年度)決算
内訳 流動資産
 
 
固定資産
 
 
資産の部合計
 
 
<負債の部> 2023年度(前々年度)決算 2024年度(前年度)決算
内訳 流動負債
 
 
固定負債
 
 
負債の部合計
 
 
<正味財産の部> 2023年度(前々年度)決算 2024年度(前年度)決算
内訳 前期正味財産
 
 
当期正味財産増減額
 
 
当期正味財産合計
 
 

会計情報 NPO法人会計基準書式で表示しています。

収支報告

<収入の部> 2023年度(前々年度)決算 2024年度(前年度)決算 2025年度(当年度)予算
内訳 受取会費
 
 
 
受取寄附金
 
 
 
受取民間助成金
 
 
 
受取公的補助金
 
 
 
自主事業収入
 
 
 
(うち介護事業収益)
 
 
 
委託事業収入
 
 
 
(うち公益受託収益)
 
 
 
その他収益
 
 
 
経常収益計
 
 
 
<支出の部> 2023年度(前々年度)決算 2024年度(前年度)決算 2025年度(当年度)予算
内訳 事業費
 
 
 
(うち人件費)
 
 
 
管理費
 
 
 
(うち人件費)
 
 
 
経常費用計
 
 
 
当期経常増減額
 
 
 
経常外収益計
 
 
 
経常外費用計
 
 
 
経理区分振替額
 
 
 
当期正味財産増減額
 
 
 
前期繰越正味財産額
 
 
 
次期繰越正味財産額
 
 
 
備考
 
 
 

貸借対照表

<資産の部> 2023年度(前々年度)決算 2024年度(前年度)決算
内訳 流動資産合計
 
 
固定資産合計
 
 
資産合計
 
 
<負債及び正味財産の部> 2023年度(前々年度)決算 2024年度(前年度)決算
内訳 流動負債合計
 
 
固定負債合計
 
 
負債合計
 
 
正味財産合計
 
 
負債及び正味財産合計
 
 
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組織運営

意志決定機構

(理事会)この法人の業務の決定は理事をもって組織する理事会によって行う。ただし、日常の業務として理事会が定めるものについては会長が専決し、これを理事会に報告する。理事会は、理事総数の3 分の2 以上の出席がなければ、その議事を開き、議決することができない。
(評議員会)評議員会は、評議員総数の過半数の出席がなければ、その議事を開き、議決することができな
い。
(評議員会の権限)次に掲げる事項については理事会の同意を得、原則として評議員会の議決を得なければならない。
(1) 予算、決算、基本財産の処分、事業計画及び事業報告
(2) 予算外の新たな義務の負担又は権利の放棄
(3) 定款の変更
(4) 合併
(5) 解散(合併又は破産による解散を除く。)
(6) 解散した場合における残余財産の帰属者の選定
(7)その他、この 法人の業務に関する重要事項で、理事会において必要と認める事項

会員種別/会費/数

社協会員
・戸別会員  17,141口
・賛助会員   517口
・団体会員   279口

加盟団体

役員・職員内訳

役員数 事務局スタッフ数
有給 常勤
1名
134名
非常勤
1名
197名
無給 常勤
0名
0名
非常勤
16名
0名
常勤職員数
 
役員数・職員数合計
349名
イベント時などの臨時ボランティア数
3985名

行政提出情報

報告者氏名

佐野 優

報告者役職

会長

法人番号(法人マイナンバー)

認定有無

認定あり

認定年月日

2005年3月3日

認定満了日

 

認定要件

 

準拠している会計基準

その他

準拠している会計基準がその他の場合の会計基準名

社会福祉法人新会計基準

監査の実施

実施済み

監視・監督情報

平成25.08.27
1.理事・評議員で選任関係書類が揃ってないものがあったが、整備した。
2.理事・評議員が任期途中で退任する時の退任届が揃ってなかつたので、別紙様式で提出を求めるようにした。
3.法人登記が期限内に終了していなかったが、2週間以内に関係書類を整備して資産登記を終了した。
4.経理規定第5条第2項と第6条を社会福祉協議会モデル経理規定に沿って変更されていなかったので、10/3 理事会・10/4 評議員会に提案・承認され、変更した。
5.月次報告書が会長に報告されていなかったので、今後は規定通りに処理します。
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添付資料

定款・会則

最新役員名簿

パンフレット

入会申込書

退会申込書

 

会員情報変更届

 

研究費・助成金申請書

 

その他事業に関する資料

 

年度別添付資料

決算・事業報告

決算報告書
(活動計算書/収支計算書)
決算報告書(貸借対照表) 決算報告書(財産目録) 事業報告書
2024年度(前年度)
 
 
 
 
2023年度(前々年度)
 
 
 
 
2022年度(前々々年度)
 
 
 
 
2021年度
 
 
 
 
2020年度
 
 
 
 

予算・事業計画

予算書類 事業計画書
2025年度(当年度)
 
 
2024年度(前年度)
 
 
2023年度(前々年度)
 
 
2022年度(前々々年度)
 
 
2021年度
 
 

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