本学園は、創立者 川畑銑 が「日本の再建は幼児教育にある」という信念を持って、1948年に開園。終戦時の荒廃した社会と人心にこころを痛め「幼児期の教育こそ日本の未来を担う子供たちの人格形成に不可欠である」と確信しました。神への認識を高め、キリスト教における宗教教育を中心に、幼稚園創設者フルーベルの精神を尊重し、愛される人間の基本である純心さを失わず、“人を思いやる心・ありがとうの感謝の心”をあそびの中で身に付ける教育に力を注いでいます。
「感謝の心を培い人のために人らしい人（創立者川畑銑）」

学園のあゆみ
昭和23年12月　横須賀市坂本町に「信愛園保育所」を開設
昭和33年12月　学校法人信愛学園信愛幼稚園を設置
昭和37年 5月　「学校法人信栄学園」「聖佳幼稚園」に法人・学校名称を変更
昭和50年 4月　横浜市港南区野庭町に「野庭聖佳幼稚園」を設置

大切にしている９つのポイント
1.感覚を楽しく伸ばす音感教育
2.体を動かし体力の向上
3.実践活動での安全教育指導
4.社会を通して奉仕と感謝
5.創作指導で豊かな表現力を
6.完全給食で健康促進
7.合宿体験で独立心と探究心を
8.施設を通じて科学への興味を
9.園内活動で協調性と独自性を
これらを活動の柱として独自のカリキュラムを作成し日々の幼児教育を行う。
1日のながれ
登園ー着替えー自由遊びーお片付けー朝のお礼拝ーテーマ保育ーお給食ー
　　　　　　　　　　　　　　　　　　ー屋外活動ーお帰りの支度とお礼拝ー降園

無

 

 

 

 

 

 

学校法人会計基準