特定非営利活動法人だいじょうぶ

基礎情報

団体ID

1177352349

法人の種類

特定非営利活動法人

団体名(法人名称)

だいじょうぶ

団体名ふりがな

だいじょうぶ

情報開示レベル

★ ★ ★ ★ ★

第三者認証マーク

とちぎコミュニティ基金

認証日:2009年10月23日

団体の概要

 日光市との協働で行う相談事業を核に、貧困や虐待等、様々な理由で家で安心して暮らせない子どもたちとその家族に寄り添い、ニーズに応じて家事育児訪問支援や子どもの居場所、母子(乳児)の居場所、ステップハウスなど、様々な支援を組み合わせて提供しています。子どもの権利を守るため23名のスタッフがしっかりとチームワークを組み、子どもの幸せを一番に考えて行動します。
 子ども達の笑顔が私たちの力です。子どもの幸せを守るために労力はいといません。

代表者役職

理事長

代表者氏名

畠山 由美

代表者氏名ふりがな

はたけやま ゆみ

代表者兼職

主たる事業所の所在地

郵便番号

321-1261

都道府県

栃木県

市区町村

日光市

市区町村ふりがな

にっこうし

詳細住所

今市1659-10 子どもと親の相談室

詳細住所ふりがな

いまいち

お問い合わせ用メールアドレス

hope@npo-daijobu.com

電話番号
(公開用電話番号)

電話番号

0288-21-2119

連絡先区分

事務所・勤務先

連絡可能時間

8時30分~17時30分

連絡可能曜日

月 火 水 木 金 土

備考

FAX番号

FAX番号

0288-22-7294

連絡先区分

事務所・勤務先

連絡可能時間

連絡可能曜日

月 火 水 木 金 土 日

備考

従たる事業所の所在地

郵便番号

都道府県

市区町村

市区町村ふりがな

詳細住所

詳細住所ふりがな

URL

団体ホームページ

団体ブログ

Facebook

X(旧Twitter)

代表者ホームページ(ブログ)

寄付

ボランティア

関連ページ

閲覧書類

設立年月日

2005年4月26日

法人格取得年月日(法人設立登記年月日)

2005年8月1日

活動地域

県内

中心となる活動地域(県)

栃木県

最新決算総額

5,000万円~1億円未満

役員数・職員数合計

32名

所轄官庁

栃木県

所轄官庁局課名

県民文化課
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活動概要

活動分野

主たる活動分野

子ども

 

青少年、福祉、教育・学習支援、人権・平和

設立以来の主な活動実績

 私たちの団体は、民間ならではのきめ細かなサービスと対応を行っています。話を聴くだけでなく、家事を手伝う、子どもの面倒をみる、病院に連れて行くなど、たとえ深夜でも迅速に活動することで問題を抱える家庭(人)と共に解決に向けて歩んでいます。
 これまでの活動で、ゴミ屋敷となった家庭のごみを片付け、母親に寄り添うことで、母子が地域の中で普通の暮らしが出来るようになりました。また、お風呂に入る習慣のなかった家庭の子で「臭い」と言われいじめられていた小学生が定期的に入浴できるようになり、いじめられなくなりました。また、精神疾患を持つ母親の不安を昼夜問わず聴くことで、安定した子育てが出来るようになり、子どもを学校へ通わせることが出来るようになりました。不登校、家庭内暴力の家庭の子は現在暴力が無くなり、居場所へ通えるようになりました。

●設立の経緯
 平成16年、栃木県の小山市で幼い兄弟が虐待死するという痛ましい事件がありました。社会的な注目を集める中、子ども虐待の相談対応を児童相談所(県)だけでなく、市町村でも対応することになりました。その当時の今市市の担当課長が、相談対応の中で支援の不十分さを痛感し、民間の相談窓口を立ち上げようと呼びかけ、NPO関係者、市職員などで勉強会を始めました。その時のメンバーが中心になり、相談対応とショートステイ(短期宿泊)を開始したのが最初です。

団体の目的
(定款に記載された目的)

 この法人は、子どもに対しての虐待、その他人権を脅かす行為から子どもを保護するとともに、子どもを取り巻く社会に対して子どもの人権擁護に関する啓発事業を行い、かつ関連機関とのネットワークによる子どもと家族へのサポート事業を実施することにより、子どもが安心して健全に成長できる地域環境づくりに寄与することを目的とする。

団体の活動・業務
(事業活動の概要)

1) 虐待防止・発見のための相談事業
 虐待や貧困、親の病気など、様々な理由で家で安心して過ごせない子どもとその家族に寄り添って、家庭環境を把握し、必要な支援を組み立てる司令塔を担っています。
 日光市の家庭児童相談室に、だいじょうぶからアドバイザー1人と相談員2人が加わり、市と協働で相談対応にあたっています。夜間や休日など家庭児童相談室が閉まっている間の相談対応も担っています。

2) 虐待されている子どもの保護に関する事業(ショートステイ)
 母親の入院や出産、不適切な養育などで、一時的に子どもが家庭で過ごすことが困難になった場合や、虐待を防ぐための母親の休息のため、お子さんを数日~1週間程度お泊まりで預かり、養育する事業です。

3) 養育困難家庭への訪問支援事業
 支援の必要なご家庭を訪問し、育児や家事のお手伝いをしたり、病院や学校、役所への送迎・同行をしたりします。母親の休息のために乳幼児の託児も行っています。

4)子どものの居場所の運営事業
 家で安心して過ごせない子を、放課後学校や家にお迎えに行き居場所に連れてきます。居場所では、皆で遊び、食卓を囲み、必要に応じて入浴や洗濯もして、あとは寝るだけにして家に送ります。子どもにとって、「もう一つの家」、「おばあちゃんち」のように、優しく受け止めてもらえる、安心して過ごせる居場所であることを、何より優先しています。ひだまりでは、日常の生活支援だけではなく、長期休みや休日のイベント開催、外遊びへの連れ出し等、不足しがちな体験を補う事業も行っています。Your Placeひだまり(今市、日光地区)、高徳ひだまり(藤原地区)、子どもの居場所キリフリ(自然体験型)、あそびのにわ(子ども第三の居場所)の4か所を運営しています。

・支援の必要な乳幼児の認可外保育施設「ひだまりキッズ」事業
 育児疲れや、育児不安等で子どもの養育がままならないケース等、支援が必要な乳幼児を、保育園入園までの間一時的に預かり、保育しています。スキンシップや声掛け、受け止めを大切に、母親のように、お祖母ちゃんのように保育しています。家族に移動手段がない場合、送迎も行っています。居場所を求めている母親も多いことから、母子での利用も可能な限り受け入れています。

・高校生の居場所「のんびりカフェ」事業
 日光市在住及び日光市の高校に通う高校生&高校生世代の若者を対象としています。
 高校中退を防止し、高校卒業&就労等、社会的自立を目指す事業です。土曜日開催の居場所「のんびりカフェ」と、カフェ等で培った人間関係をもとに相談対応や食材提供等を行う訪問支援を行っています。カフェでは、のんびりと音楽を聴いたり、ボードゲームをしたり、卓球をしたりと、好きなことをして過ごします。

・学習支援事業
 生活困窮家庭の中学校2・3年生を対象とした、無料の学習支援事業です。
 以前、ひだまりの子の受験勉強にボランタリーに関わってくださっていたS&Sセミナーに運営をお願いしています。遠方等で通えない子には、Zoomを活用し、リモートで勉強を教えています。

5)母子のステップハウス事業
 離婚や生活困窮、退職で寮を出されたりして行き場を失った母子に、3か月を目安に無料低額で住まいを提供しています。利用中に、APの敷礼金等自立に向け必要な資金を貯めていただきます。

5)親向けプログラム
 ・子育て応援セミナーの実施
 ・虐待してしまう親のための回復プログラム「MY TREE母親プログラム」、「MY TREE父親プログラム」の実施

6)虐待防止のための啓発事業
 子ども虐待や子どもの貧困の課題を広く市民に伝え、子どもが大切にされる社会をつくるために、様々な事業を行っています。講師派遣や、研修会の実施、地域協働プロジェクトへの参画などです。

<子ども応援隊>
多様な主体による、子どもの貧困の課題解決に向けたプロジェクトです。地域の子どもたちが、生まれや環境によって自分を諦めることがないよう、その気になればチャレンジできる環境を整えるために、様々な事業を行っています。

<とちぎフォスタリング(里親)センター研修事業>
 社会的養護の家庭養育推進を目的に、養育里親を増やし、今いる里親さんがよりよい里子への関わりを持てるように、フォスタリングチェンジプログラム等の里親向け研修、里親サポーター養成のための研修を実施しています。

7) ネットワーク作り
 行政、民間団体と連携し、支援体制を整えていきます。また、子どもの虐待防止ネットワークとちぎに参加し、啓発活動など行っています。

現在特に力を入れていること

<日光市モデルの周知・拡散>
 子ども虐待の渦中で困難を抱えた子どもたちを一人でも多く救うために。日光市で実現している「家庭児童相談室」の市とNPOの協働に加え、母子の居場所やステップハウス、訪問支援事業等の具体的な子ども支援とのセットの有効性をアピールし、他市町にも同様の形を広めていきたいです。そのために、講演会講師に呼ばれたときや、見学受け入れは基本的にはお断りはせず、アピールに努めていきます。

<他の子どもの居場所との情報交換・学び合い>
 私たちが取り組んできた「家で安心して過ごせない子どもの居場所jの取り組みが栃木県のモデル事業として県内に広がりました。そして、日本財団の子ども第三の居場所の助成終了後の行政移管の形が、私たちがこれまでやってきた「子どもの居場所」であることがわかりました。日本財団の働きかけもあってか、こども家庭庁等に、子どもの居場所に充当可能な補助金がいくつかできてきました。日本財団の助成を受けた居場所が全国に251か所にも上っているそうです。今後は、子どもの居場所の有効性をアピールするとともに、他の居場所と情報交換を行い、学び合い、子どもの居場所が、ひとりでも多くの子どもが「生まれてきてよかった!」と実感できる社会にむけた拠点となるよう取り組んでいきます。

今後の活動の方向性・ビジョン

●寄付を集める取り組みを進め、支援性の財源による NPOらしい柔軟さで新しいニーズに対応した活動を生み出し、提案していきます。
 将来的には、母子向けのグループホームや、高校生向けの下宿などが必要と考えています。

●2020年4月から「体罰」の禁止が法制化・施行されました。これは画期的なことですが、日本人成人の60%(セーブザチルドレンジャパンの2016年の調査)が体罰は必要と考えています。体罰容認がエスカレートし、子どもの虐待死事件につながらないように!私たちは、体罰が必要ないこと、体罰に代わる子育ての方法とを広く伝えて行かなければと考えています。

定期刊行物

年3~4回「だいじょうぶ通信」を発行(1000部)
(会員や応援してくださる企業や市民、関係機関等に配布。)

団体の備考

平成28年3月9日、栃木県の認定を受け「認定特定非営利活動法人」になりました。
令和3年3月9日、栃木県の認定期間の更新を受け、「認定特定非営利活動法人」継続になりました。
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協働実績

助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績

2006年  中央ろうきん助成プログラム          30万円
      日本財団助成事業               11万円

2007年  キリン福祉財団公募助成            30万円
      財団法人生命保険協会「子育て家庭支援団体助成」15万1千円

2009年  栃木県生命保険協会独自助成          5万円

2010年  とちぎゆめ基金事業助成            30万円
     「連合・愛のカンパ」              10万円

2011年  「連合・愛のカンパ」             20万円

2012年  とちぎコープNPO法人助成金          20万円
      共同募金会 歳末たすけあい地域助成      8万円
      NHK赤い羽根歳末たすけあい助成        4万8千円
      とちぎVネット「認定NPOになろう!ファンドレイザー補助金 約17万円

2013年  とちぎコープNPO法人助成金          20万円
      共同募金会 歳末たすけあい地域助成       9万円
      NHK赤い羽根歳末たすけあい助成         6万円

2014年  住友生命「未来を強くする子育てプロジェクト」未来大賞  100万円
      馬主社会福祉財団助成              59万円
      とちぎコープNPO法人助成金          20万円
      国際ソロプチミスト宇都宮            5万円
      NHK赤い羽根歳末たすけあい助成         4万2千円

2015年  とちぎコープNPO法人助成金           30万円
      三井住友銀行ボランティア基金          100万円(寄付)
      NHK赤い羽根歳末たすけあい助成         72,000円
      国際ソロプチミスト宇都宮              3万円
      丸八真綿(栃木県共同募金会配分 )       26,883円
      久光製薬ほっとハート倶楽部            10万円(寄付)

2016年  とちぎコープNPO法人助成金           20万円
      国際ソロプチミスト日本財団社会ボランティア賞   20万円
      NHK赤い羽根歳末たすけあい助成        66,000円

2017年  とちぎコープNPO法人助成金           25万円
      NHK歳末たすけあい              78,000円

2018年  とちぎコープNPO法人助成金           25万円
      いまいちロータリークラブ助成金        193,610円
      NHK赤い羽根歳末たすけあい助成       108,000円

2019年  とちぎコープNPO法人助成金             20万円
      スマイル日光プロジェクト助成           10万円
      栃木県助産師会「すくすく赤ちゃん献金」     289,026円
      子供の未来応援基金助成             480,554円
      NHK赤い羽根歳末たすけあい助成        108,000円

2020年  とちぎコープNPO法人助成金             20万円
      NHK赤い羽根歳末たすけあい助成        108,000円
      新型コロナ小学校休業等対応助成金        94,860円

2021年  とちぎコープNPO法人助成金            20万円
      NHK赤い羽根歳末たすけあい助成          12万円

2022年  日本財団「子ども第三の居場所」常設ケアモデル助成 21,240,000円
      とちぎコープNPO法人助成金              250,000円
      NHK赤い羽根歳末たすけあい助成            123,000円

2023年  日本財団「子ども第三の居場所」常設ケアモデル助成 12,470,000円
      日本財団子どもへの体験機会提供助成          520,000円
      とちぎコープNPO法人助成               300,000円
      赤い羽根とちぎ子ども・子育て支援特別助成       300,000円
      MDRT Foundation-Japan 助成            200,000円
      NHK赤い羽根歳末たすけあい助成           108,000円

他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績

●広報と活動の資金集め
○チャリティバザー
 他の団体が主催するお祭りに参加させてもらい、バザーを出店する。平成18年より毎年開催しています。
 ・2回/年  3月、シルバー祭り(シルバー人材センターとの協働)
        9月、あかね祭り(NPO法人あかね会との協働)
※平成26年度から有志実行委員会の主催でバザーを行うようになりました。
※2020年度から2023年度は、新型コロナウィルス感染予防のため中止となりました。

○とちぎコミュニティ基金主宰「子どもの貧困撃退♡チャリティ サンタdeラン」に参画
 子どもの貧困撃退に取り組む県内のNPOの合同寄付イベントに参画、実施しています。

●啓発活動(講演会や勉強会を共同で開催する。)
 ○平成20年6月26日 CAPうつのみやとワークショップを共催する。

 ○平成22年~  子どもの虐待防止ネットワークとちぎに参加、毎年シンポジウムを開催

 ○平成29年度~ ~食べて遊んで学んで育つ~日光子ども応援隊に参画
         子どもの貧困対策のために必要な諸々の取り組みを実施
    参画団体:スマイル日光プロジェクト、S&Sセミナー、NPO和音、NPO楽ッ子の会
         ワンプレイト、キリフリ自然学校、個人有志
 
 ○2021年9月19日 (子ども応援隊として)にっぽん子ども・子育て応援団との協働で
       地域丸ごとケア 地域人材交流研修会㏌日光「最強の子育てチームづくり」実施

 ○2021年度~  とちぎ家庭養育推進協議会との協働でフォスタリングセンター研修事業実施

企業・団体との協働・共同研究の実績

2007年5月15日 古河サーキトフォイル社員研修にて講話
    9月14日    〃
2007年11月20日 宇都宮ライオンズクラブ合同例会にて講話
2013年5月16日  国際ソロプチミスト日光例会にて講話
   10月18日  グラクソスミスクライン(株)オレンジデーボランティア受け入れ
2014年6月10日  今市きぬロータリークラブ例会にて講話
2017年6月14日  宇都宮中央倫理法人会モーニングセミナーにて講話
2018年7月~   今市ロータリークラブと共催で夏休みの子ども向けイベント実施
    8月1日   今市ロータリークラブ例会にて講話
2019年12月    今市ロータリークラブと共催でクリスマス会を開催
2020年12月~  今市ロータリークラブと共催で食材セットの配布会を実施
2021年12月~  今市ロータリークラブと共催で日用品セットの配布会を実施
2023年5月13日  今市ロータリークラブと共催で子どもの魚釣り体験イベントを実施
2023年8月9日  今市ロータリークラブと共催でミニ夏祭りイベントを実施

行政との協働(委託事業など)の実績

2006年~    日光市家庭児童相談室相談事業
2006年~2013年 日光市子育て短期支援事業
2007年~    日光市育児支援家庭訪問事業
2011年~    日光市子どもの居場所づくり事業
2012年~2013年 日光市生活保護世帯の社会的な居場所づくり支援事業
2012年~    MY TREEペアレンツプログラム運営費補助(栃木県より)
2014年~2016年 日光市生活困窮世帯の社会的な居場所づくり・学習支援事業
2017年     日光市生活困窮者学習支援・居場所づくり業務
2018年~    生活困窮者自立支援法に基づく子どもの学習支援事業
2019年~    日光市子育て短期支援事業
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財政

最新決算総額

5,000万円~1億円未満

会計年度開始月

4月

その他事業の有無

会計情報 CANPAN標準書式で表示しています。

収支報告

<収入の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算 2024年度(当年度)予算
内訳 会費
576,000円
547,000円
610,000円
寄付金
5,234,932円
3,056,756円
3,000,000円
民間助成金
22,613,000円
13,898,000円
14,618,000円
公的補助金
121,000円
0円
0円
自主事業収入
702,740円
730,195円
660,000円
委託事業収入
52,915,889円
54,589,694円
53,800,631円
その他収入
211円
3,770円
3,150円
当期収入合計
82,163,772円
72,825,415円
72,691,781円
前期繰越金
15,231,205円
36,299,625円
40,817,878円
<支出の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算 2024年度(当年度)予算
当期支出合計
61,095,352円
68,307,162円
72,323,206円
内人件費
34,518,010円
39,189,693円
40,370,000円
次期繰越金
36,299,625円
40,817,878円
41,186,453円
備考
約2100万の黒字に見えますが、建物の新築、車両購入、建物改修を行っており、うち約2000万はすでに支出しています。財産の取得になるため、経費に一部しか上がってきません。
※当期正味財産増加額の内250万円を母子の居場所運営基金に積み立てています。
 

貸借対照表

<資産の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算
内訳 流動資産
16,743,408円
24,501,101円
固定資産
24,976,565円
22,888,983円
資産の部合計
41,719,973円
47,390,084円
<負債の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算
内訳 流動負債
5,420,348円
6,572,206円
固定負債
0円
0円
負債の部合計
5,420,348円
6,572,206円
<正味財産の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算
内訳 前期正味財産
 
 
当期正味財産増減額
 
 
当期正味財産合計
36,299,625円
40,817,878円

会計情報 NPO法人会計基準書式で表示しています。

収支報告

<収入の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算 2024年度(当年度)予算
内訳 受取会費
576,000円
547,000円
610,000円
受取寄附金
5,234,932円
3,056,756円
3,000,000円
受取民間助成金
22,613,000円
13,898,000円
14,618,000円
受取公的補助金
121,000円
0円
0円
自主事業収入
702,740円
730,195円
660,000円
(うち介護事業収益)
0円
0円
0円
委託事業収入
52,915,889円
54,589,694円
53,800,631円
(うち公益受託収益)
48,915,889円
50,816,694円
52,150,631円
その他収益
211円
3,770円
3,150円
経常収益計
82,163,772円
72,825,415円
72,691,781円
<支出の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算 2024年度(当年度)予算
内訳 事業費
58,346,230円
66,698,063円
70,094,846円
(うち人件費)
33,049,799円
39,068,928円
39,470,000円
管理費
2,749,122円
1,609,099円
2,228,360円
(うち人件費)
1,468,211円
120,765円
900,000円
経常費用計
61,095,352円
68,307,162円
72,323,206円
当期経常増減額
21,068,420円
4,518,253円
368,575円
経常外収益計
0円
0円
0円
経常外費用計
0円
0円
0円
経理区分振替額
0円
0円
0円
当期正味財産増減額
0円
4,518,253円
368,575円
前期繰越正味財産額
15,231,205円
36,299,625円
40,817,878円
次期繰越正味財産額
36,299,625円
40,817,878円
41,186,453円
備考
約2100万の黒字に見えますが、建物の新築、車両購入、建物改修を行っており、うち約2000万はすでに支出しています。財産の取得になるため、経費に一部しか上がってきません。
※当期正味財産増加額の内250万円を母子の居場所運営基金に積み立てています。
 

貸借対照表

<資産の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算
内訳 流動資産合計
16,743,408円
24,501,101円
固定資産合計
24,976,565円
22,888,983円
資産合計
41,719,973円
47,390,084円
<負債及び正味財産の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算
内訳 流動負債合計
5,420,348円
6,572,206円
固定負債合計
0円
0円
負債合計
5,420,348円
6,572,206円
正味財産合計
36,299,625円
40,817,878円
負債及び正味財産合計
41,719,973円
47,390,084円
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組織運営

意志決定機構

・総会(年1回)
・理事会(年3回)
・スタッフミーティング(代表者会議 月1回、ひだまり&キッズ職員会議 週1回)

会員種別/会費/数

正会員 2,000円/年一口 79人(107口)
賛助会員3,000円/年一口 73人(81口)
団体会員5,000円/年一口 12団体(18口)
(寄付件数      395件)
(2023年度)

加盟団体

子ども虐待防止ネットワークとちぎ/栃木県子どもの居場所連絡協議会/食べて遊んで学んで育つ日光子ども応援隊

役員・職員内訳

役員数 事務局スタッフ数
有給 常勤
5名
3名
非常勤
1名
17名
無給 常勤
0名
0名
非常勤
6名
0名
常勤職員数
8名
役員数・職員数合計
32名
イベント時などの臨時ボランティア数
10名

行政提出情報

報告者氏名

報告者役職

法人番号(法人マイナンバー)

認定有無

認定あり

認定年月日

2021年3月9日

認定満了日

2026年3月8日

認定要件

絶対値基準

準拠している会計基準

NPO法人会計基準

準拠している会計基準がその他の場合の会計基準名

監査の実施

実施済み

監視・監督情報

監事監査
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添付資料

定款・会則

最新役員名簿

パンフレット

 

入会申込書

 

退会申込書

 

会員情報変更届

 

研究費・助成金申請書

 

その他事業に関する資料

年度別添付資料

決算・事業報告

決算報告書
(活動計算書/収支計算書)
決算報告書(貸借対照表) 決算報告書(財産目録) 事業報告書
2023年度(前年度)
2022年度(前々年度)
2021年度(前々々年度)
2020年度
2019年度

予算・事業計画

予算書類 事業計画書
2024年度(当年度)
2023年度(前年度)
2022年度(前々年度)
2021年度(前々々年度)
2020年度

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