一般社団法人daimon

基礎情報

団体ID

1177864434

法人の種類

一般社団法人

団体名(法人名称)

daimon

団体名ふりがな

だいもん

情報開示レベル

★ ★

第三者認証マーク

団体の概要

■daimonCUPは2016年で第5回を迎えます。
今年度は、初の平日開催にも踏み切り、しんどさを抱える子どもやその家族と支援者が参加できるカテゴリーを追加。今までにない試みで驚きを!

■daimonCUPは2015年で第4回を迎えます。
第3回大会では、初の2日開催にパワーアップした催し物。
大好評だったフードバンクセカンドハーベスト沖縄とコラボした〈daimonCUPで1カップ!フードドライブ大作戦〉では1007カップものお米が集まりました。
昨年度末には、法人化し、沖縄県内で活動するNPOとゆるやかなネットワークを作りつつ、市民の巻き込みに注力しています。

*2016.0811 追記

代表者役職

代表理事

代表者氏名

糸数 温子

代表者氏名ふりがな

いとかず あつこ

代表者兼職

主たる事業所の所在地

郵便番号

-

都道府県

沖縄県

市区町村

-

市区町村ふりがな

-

詳細住所

-

詳細住所ふりがな

-

お問い合わせ用メールアドレス

info@daimon-okinawa.com

電話番号
(公開用電話番号)

電話番号

-

連絡先区分

-

連絡可能時間

-

連絡可能曜日

-

備考

-

FAX番号

FAX番号

-

連絡先区分

-

連絡可能時間

-

連絡可能曜日

-

備考

-

従たる事業所の所在地

郵便番号

都道府県

市区町村

市区町村ふりがな

詳細住所

詳細住所ふりがな

URL

団体ホームページ

団体ブログ

Facebook

X(旧Twitter)

代表者ホームページ(ブログ)

寄付

ボランティア

関連ページ

閲覧書類

設立年月日

2012年9月8日

法人格取得年月日(法人設立登記年月日)

2014年11月11日

活動地域

日本全国および海外

中心となる活動地域(県)

沖縄県

最新決算総額

500万円~1,000万円未満

役員数・職員数合計

6名

所轄官庁

所轄官庁局課名

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活動概要

活動分野

主たる活動分野

 

子ども、青少年、障がい者、福祉、教育・学習支援、地域・まちづくり、スポーツの振興、地域安全、男女共同参画、経済活動の活性化、就労支援・労働問題、市民活動団体の支援、行政への改策提言、学術研究(文学、哲学、教育学、心理学、社会学、史学)

設立以来の主な活動実績

■代表者の略歴
 本団体の代表者である糸数は、大学時代から沖縄における若者たちの置かれた状況を、「社会関係資本」と「再生産」、「労働」をキーワードに関心を持ってきた。大学入学以前から、大学進学を巡る子どもの教育達成における家庭的背景の影響力の強さや、沖縄における「つながり」言説の強さについて強い関心を持っていたが、大学に入るまでは、そのようなキーワードとは結びついていなかった。
 授業の中での調査実習ではあったが、沖縄県内のNPO調査に関わったことで、「NPO・社会起業」に従事する働き方の意義に興味を持つようになり、沖縄で働き、そして生きるということについて考え、若者が社会参加するきっかけを作りたい、と団体を立ち上げるも挫折。その経験から「想い」と「若さ」と「連帯」だけで表現される単発イベントではなく、より慎重な設計をともなったある程度継続的な活動の形を考えるようになっていった。それと同時期に大学院進学を経て、沖縄におけるさまざまな困難にさらされる家族の教育戦略について考察し、家族支援のための社会関係資本形成をどのように設計するのか、という点で、これまでの経験と重なり合った問題意識が生まれた。その結果、自身の持つ社会的課題解決をどのように実践できるかを考えた結果、「ダイモンカップ」という母親を紐帯とした家族間のネットワーク形成をスポーツを通して地域に転化するという事業に至ることとなった。これが、daimonの一大事業となっている。

■設立の経緯
 ちょうど修士課程に在籍中、糸数は、沖縄県内外でフットサルに熱中し、競技志向でよりよい成績を目指すチームに所属した時に感じた働く女性の余暇活動の困難さと、ママさんチームに所属した時に見てきた家族の関わり方という2つの点から「ダイモンカップ」のヒントを得ることとなった。ママさんチームでの練習風景や試合参加の場面において、チームメイト同士で育児情報交換のネットワークになっていることや父親が子どもと一緒にママさんの試合を応援する様子、母親個人が社会的な役割を持ち、仕事と家事と余暇の時間を両立させていく様子は、女性のライフスタイルを再考するきっかけとなっていくのではないか、と考えたのである。そこで、確かに遠回りにはなるが、子どもへの直接的な支援によって、再生産問題にアプローチしていくのではなく、子どもにとって重要な指標となる両親への支援をどのように当事者が主体的な状態のままで民間団体がサポートする事が出来るのか、というテーマで社会的課題の解決を図るモデルを作ろうとしたのが、団体設立の経緯である。
 
■主な活動実績
 そして2012年10月に第1回ダイモンカップが開催されることとなった。この開催には、沖縄県をはじめとする約60もの県内企業や自治体が後援・協力・協賛という形で大会趣旨に賛同し、450名を越える大会参加者のバックアップがあって開催に至ることが出来た。片手で数えられる程の運営スタッフは、「ただのスポーツイベントがしたいのではなく、家族を支援する祭り」であることを強調して賛同者を募っていったという経緯がある。

団体の目的
(定款に記載された目的)

MISSION
〈地域課題を可視化し、誰もが誰かのセーフティネットであり続けられる社会の実現〉

*修正 2015.03.09

団体の活動・業務
(事業活動の概要)

①NPO広報支援事業部
・調査研究
・沖縄地域社会参画コーディネーター
・社会貢献イベントの企画・運営等

②フットサル事業部
・daimonCUPの企画・運営
・大会運営、スポーツイベント運営人材育成、
・オリジナルブランド〈daimon〉フルオーダーユニフォームの製作、販売

*2015.0309 修正

現在特に力を入れていること

沖縄で!社会参画の文化を作る!

*修正 2015.0309 

今後の活動の方向性・ビジョン

 より慎重な調査研究や専門研究者の知見を基に、家族支援を再考しつつ、誰もが参加して楽しめる場の提供を目指しています。そのため、今年度は、定期的なイベント事業と並行した調査研究事業を他団体や研究者と一緒になって取り組むことで活動成果を社会的に還元していきたいと考えています。
 また、各種イベント事業は企画ワークショップから振り返りワークショップまで、誰もが参加できる開かれた場を目指しています。そのため、当事者集団だけではなく、地域の人材の社会参画を担う場所としてスキルアップできるような会の持ち方を心がけています。

定期刊行物

■daimonCUPパンフレット(県内参加団体のデータベース的役割)
 ・第1回大会 600部配布
 ・第2回大会 1000部配布
 ・第3回大会 2500部配布
 ・第4回大会 2500部配布

団体の備考

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協働実績

助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績

第1回ダイモンカップから第4回大会まで大会協賛として物品提供等の支援を受けている。

*2015.0309 修正

他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績

■2015年度までの間に、daimonCUP内において様々な形で協働してきた。大会会場で配られる冊子に、NPOの活動紹介などを掲載したり、また当日にもコラボレーションした企画を行うなど行った。

CASE1【フードバンクセカンドハーベスト沖縄さま(2014年~継続)】
 ダイモンカップで1カップ!(フードドライブ活動)

CASE2【NPO法人ちゅらゆい(2015年~)】
 ダイモンカップでブッキフ!(本の寄付活動)

*2016.0811 修正

企業・団体との協働・共同研究の実績

■琉球大学法文学部人間科学科・野入直美准教授と共に、大学における講義とNPOでの現場実習を組み合わせた共同研究を実施。2015年~継続。2015年度の実績については『2015年度沖縄まちと子ども基金事業報告書 働くこととつながることの社会学』(2016年)として刊行。

*2016.0811 修正

行政との協働(委託事業など)の実績

■現在は、ありません。
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財政

最新決算総額

500万円~1,000万円未満

会計年度開始月

9月

その他事業の有無

会計情報 CANPAN標準書式で表示しています。

収支報告

<収入の部> 2021年度(前々年度)決算 2022年度(前年度)決算 2023年度(当年度)予算
内訳 会費
 
 
 
寄付金
 
 
 
民間助成金
 
 
 
公的補助金
 
 
 
自主事業収入
 
 
 
委託事業収入
 
 
 
その他収入
 
 
 
当期収入合計
 
 
 
前期繰越金
 
 
 
<支出の部> 2021年度(前々年度)決算 2022年度(前年度)決算 2023年度(当年度)予算
当期支出合計
 
 
 
内人件費
 
 
 
次期繰越金
 
 
 
備考
 
 
 

貸借対照表

<資産の部> 2021年度(前々年度)決算 2022年度(前年度)決算
内訳 流動資産
 
 
固定資産
 
 
資産の部合計
 
 
<負債の部> 2021年度(前々年度)決算 2022年度(前年度)決算
内訳 流動負債
 
 
固定負債
 
 
負債の部合計
 
 
<正味財産の部> 2021年度(前々年度)決算 2022年度(前年度)決算
内訳 前期正味財産
 
 
当期正味財産増減額
 
 
当期正味財産合計
 
 

会計情報 NPO法人会計基準書式で表示しています。

収支報告

<収入の部> 2021年度(前々年度)決算 2022年度(前年度)決算 2023年度(当年度)予算
内訳 受取会費
 
 
 
受取寄附金
 
 
 
受取民間助成金
 
 
 
受取公的補助金
 
 
 
自主事業収入
 
 
 
(うち介護事業収益)
 
 
 
委託事業収入
 
 
 
(うち公益受託収益)
 
 
 
その他収益
 
 
 
経常収益計
 
 
 
<支出の部> 2021年度(前々年度)決算 2022年度(前年度)決算 2023年度(当年度)予算
内訳 事業費
 
 
 
(うち人件費)
 
 
 
管理費
 
 
 
(うち人件費)
 
 
 
経常費用計
 
 
 
当期経常増減額
 
 
 
経常外収益計
 
 
 
経常外費用計
 
 
 
経理区分振替額
 
 
 
当期正味財産増減額
 
 
 
前期繰越正味財産額
 
 
 
次期繰越正味財産額
 
 
 
備考
 
 
 

貸借対照表

<資産の部> 2021年度(前々年度)決算 2022年度(前年度)決算
内訳 流動資産合計
 
 
固定資産合計
 
 
資産合計
 
 
<負債及び正味財産の部> 2021年度(前々年度)決算 2022年度(前年度)決算
内訳 流動負債合計
 
 
固定負債合計
 
 
負債合計
 
 
正味財産合計
 
 
負債及び正味財産合計
 
 
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組織運営

意志決定機構

■理事会

会員種別/会費/数

■2015年4月より会員を募集する

加盟団体

役員・職員内訳

役員数 事務局スタッフ数
有給 常勤
0名
0名
非常勤
0名
0名
無給 常勤
4名
0名
非常勤
0名
2名
常勤職員数
 
役員数・職員数合計
6名
イベント時などの臨時ボランティア数
30名

行政提出情報

報告者氏名

糸数 温子

報告者役職

ファウンダー

法人番号(法人マイナンバー)

9360005005017

認定有無

認定なし

認定年月日

 

認定満了日

 

認定要件

 

準拠している会計基準

 

準拠している会計基準がその他の場合の会計基準名

監査の実施

未実施

監視・監督情報

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添付資料

定款・会則

最新役員名簿

パンフレット

入会申込書

 

退会申込書

 

会員情報変更届

 

研究費・助成金申請書

 

その他事業に関する資料

 

年度別添付資料

決算・事業報告

決算報告書
(活動計算書/収支計算書)
決算報告書(貸借対照表) 決算報告書(財産目録) 事業報告書
2022年度(前年度)
 
 
 
 
2021年度(前々年度)
 
 
 
 
2020年度(前々々年度)
 
 
 
 
2019年度
 
 
 
 
2018年度
 
 
 
 

予算・事業計画

予算書類 事業計画書
2023年度(当年度)
 
 
2022年度(前年度)
 
 
2021年度(前々年度)
 
 
2020年度(前々々年度)
 
 
2019年度
 
 

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