（代表者略歴）昭和46年国立山梨大学卒業後、県内の小学校教員として22年勤務、その後長男が知的障害を持つ重度の自閉症のため、障がい福祉の道に転身、平成8年社会福祉法人くにみ会を設立、理事および同法人が運営する入所施設「くにみ園」の初代園長として就任する。平成16年社会福祉法人ひとふさの葡萄を設立理事長として現在に至る。
（活動実績）平成17年5月事業開始。通所授産施設およびデイサービス事業所、相談支援事業所、放課後児童援護事業所の複合施設として、県内初の事業を行う。平成20年新法に移行するともに、地域活動支援事業を開始、翌22年隣町に独立型の地域活動支援センターを開始、平成23年身延町に就労継続Ｂ型事業を開始する

私どもは、開設以来（１）地域密着型（２）知的・身体・精神を問わずどんな障がいの状況にもすぐに対応した支援が可能（３）児童も成人も年齢を問わない支援を柱に運営してまいりました。
　そのため、事業も成人の通所施設、児童デイサービス事業所、居宅支援事業所、相談支援事業所、放課後児童援護事業所と複合型の事業を運営して、どんなニーズにも対応できるようにしてきました。特に、平成22年より独立型の地域活動支援センターを隣町に建設、精神の方への援助を充実してきています。

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