一般社団法人はれとこ

基礎情報

団体ID

1200153896

法人の種類

一般社団法人

団体名(法人名称)

はれとこ

団体名ふりがな

はれとこ

情報開示レベル

★ ★ ★

第三者認証マーク

団体の概要

一般社団法人はれとこは、WEBメディアなど情報通信技術(ICT)を通じて、人・自分・地域の魅力を愛を持って収集・発信し、地域の発展に寄与することを目的に活動しています。

わたしたちが目指す情報発信は、「もの」ではなく「人」に焦点をあて、そこに携わる人を知ってもらうことです。

平時は観光・グルメなどの地域情報を発信しながら、災害など緊急時は生活・支援情報も提供できるようなメディアを目指しています。

代表者役職

代表理事

代表者氏名

戸井 健吾

代表者氏名ふりがな

とい けんご

代表者兼職

主たる事業所の所在地

郵便番号

710-0046

都道府県

岡山県

市区町村

倉敷市

市区町村ふりがな

くらしきし

詳細住所

中央二丁目13番3号

詳細住所ふりがな

ちゅうおうにちょうめじゅうさんばんさんごう

お問い合わせ用メールアドレス

contact@haretoco.or.jp

電話番号
(公開用電話番号)

電話番号

080-7494-3220

連絡先区分

事務所・勤務先

連絡可能時間

10時00分~17時00分

連絡可能曜日

月 火 水 木 金

備考

不在にしていることが多いため、不在時は留守番電話にメッセージを残してください

FAX番号

FAX番号

-

連絡先区分

-

連絡可能時間

-

連絡可能曜日

-

備考

-

従たる事業所の所在地

郵便番号

都道府県

市区町村

市区町村ふりがな

詳細住所

詳細住所ふりがな

URL

団体ホームページ

団体ブログ

Facebook

X(旧Twitter)

代表者ホームページ(ブログ)

寄付

ボランティア

関連ページ

閲覧書類

設立年月日

2018年9月1日

法人格取得年月日(法人設立登記年月日)

2019年11月7日

活動地域

県内

中心となる活動地域(県)

岡山県

最新決算総額

500万円~1,000万円未満

役員数・職員数合計

12名

所轄官庁

岡山県

所轄官庁局課名

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活動概要

活動分野

主たる活動分野

地域・まちづくり

 

災害救援、ITの推進、観光

設立以来の主な活動実績

・地域コミュニティWebメディア「倉敷とことこ」、「備後とことこ」の開設
・市民ライターを育成する、「市民レポーター教室」・「高梁川流域ライター塾」の運営
・地域メディア事業に関する講師
・社会的養護の子供向け「パソコン教室」
・児童福祉施設向けのPC、スマートフォン貸与

<代表理事プロフィール>
1979年9月生まれ。
立命館大学産業社会学部卒業。
卒業後、18年間システムエンジニアとして、富士通・ベネッセ向けのシステム開発作業に携わる。

独立直前の2018年7月。
平成30年7月豪雨で倉敷市真備町が被災し、岡山NPOセンターと連携し、倉敷市災害ボランティアセンターの運営に協力。ボランティアのWeb受付システムの導入を行うなど、SE経験を活かした運営支援を行った。

その後、被災地の情報発信の必要性を感じ、地域コミュニティWebメディア「倉敷とことこ」を個人事業として開始。2019年11月には、「一般社団法人はれとこ」を設立。

地域メディア運営・ICT普及支援活動を行う団体として、継続的な活動を行っている。

団体の目的
(定款に記載された目的)

当法人は、情報通信技術(ICT)を通じて、人・自分・地域の魅力を対立軸ではなく、愛を持って発信し、人と人・ものともの・地域と地域の繋がりを増やすことを目指して、事業を推進すると共に、性別・年代・地域その他様々な「違い」をリスペクトできる人・組織を養成しながら、 地域の発展に寄与することを目的とする。

当法人は、前条の目的に資するため、次の事業を行う。

1. 地域情報の収集・整理・保存とウェブ等を活用した情報公開・発信事業
2. 地域の情報発信者育成事業
3. 地域の情報発信・活動支援事業
4. 人材交流事業
5. その他当法人の目的を達成するため必要な事業

団体の活動・業務
(事業活動の概要)

【ウェブ等を活用した地域の情報発信事業】
地域の情報発信事業として、地域メディア運営とメディアで活動するラ イター(市民ライター)の育成を行っています。

岡山県倉敷市を中心とした「倉敷とことこ」を中心に、複数のメディア を運営しており、今後も少しずつ新規メディアを増やしていく予定で す。
WEB メディア運営は地元のブロガー・ライターによる取材記事をメイ ンにしており、お店の情報・価格・目玉商品など「スペック」だけでな く、関係者の方にインタビューし「人」にスポットを当てることにこだ わって運営しています。

<運営メディア>
倉敷とことこ(2018 年 9 月〜):https://kuratoco.com/
備後とことこ(2020 年 9 月〜):https://bintoco.com/

また、2021 年以降は自社メディアをはじめ、地域の情報発信をする「市 民ライター」の育成を目的に、以下のセミナーを実施しています。

・市民レポーター教室
ライターの仕事を「疑似体験」できる仕組みとして、対象地域の「イベ ントレポート記事」の執筆を行う市民レポーターの養成を目的とする。

・高梁川流域ライター塾
地域に密着し、インタビューなどの取材を通じて情報発信を行う「市民 ライター」の養成を目的とする。

【災害発生時の情報発信支援事業】
平時の情報発信が観光・グルメ情報を中心とした「地域メディア運営」 とした場合、災害発生時など「非常時」も情報発信の担い手となること を目指しています。
平成 30 年 7 月豪雨の発災時は、代表理事の戸井が倉敷市災害ボランテ ィアセンターで、Peatix を利用した「ボランティアの WEB 受付」導入 支援を行いました。
その後、社会福祉協議会、NPO 法人などの運営支援を ICT を通じて行 いながら、災害時も連携できるような関係構築を継続しています。

【ICT 普及活動支援事業】
WEB メディア運営など、情報通信技術(ICT)を活用した事業が中心となるため、これらの普及活動としてセミナー・コミュニティ運営も行っています。

現在特に力を入れていること

・学校(特に高校)と協働した、地域の情報発信活動
・社会的養護の子供向けにICT機器の貸与活動
・Webメディア運営、ライティングスキルの継承を目的に開催している「市民レポーター教室」、「高梁川流域ライター塾」

今後の活動の方向性・ビジョン

・地域コミュニティメディア活用事例を増やして行く(学校・地域団体・ 企業など)
・寄付、助成金事業に依存しない、収益構造の実現(広告、受託事業の 受注を増やす)
・市民企画提案事業の申請は令和6年度を持って最後とし、以後は補助金に依存せず自主財源での運営を目指す
・災害発生時にすぐ活動できるよう、社会福祉協議会や NPO 団体など との協働事例を増やす

定期刊行物

団体の備考

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協働実績

助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績

●倉敷市「令和3年度高梁川流域地域づくり連携推進事業」で、「笠岡
ライター育成事業~高梁川流域ライター塾~」を開催
https://www.city.kurashiki.okayama.jp/37912.htm

●倉敷市「令和 4 年度高梁川流域地域づくり連携推進事業」で、「浅口
ライター育成事業~高梁川流域ライター塾~」を開催
https://www.city.kurashiki.okayama.jp/39346.htm

●倉敷市「令和 4 年度市民企画提案事業」で、「倉敷市民レポーター教
室」を開催
https://www.city.kurashiki.okayama.jp/38644.htm

●「令和 4 年度笠岡市志縁型団体協働のまちづくり事業補助金」で、
「笠岡市民レポーター教室」を開催」

●福武教育文化振興財団「2022 年度 教育文化活動」助成
https://www.fukutake.or.jp/wordpress/wp-content/uploads/2023/04/2022-josei-ichiran.pdf

●倉敷市「令和5年度市民企画提案事業」で、「倉敷市民レポーター教
室」を開催
https://www.city.kurashiki.okayama.jp/40020.htm

●福武教育文化振興財団「2023年度 教育文化活動」助成
https://www.fukutake.or.jp/josei/joseilist2023/

他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績

【2020年9月〜】
岡山県立倉敷鷲羽高等学校・倉敷商業高等学校、私立金光学園高等学校など高校との協働による、地域情報の発信活動

【2021年2月】
一般社団法人高梁川流域学校と協働し、高梁川流域ライター塾を開催
https://takahashigawa.or.jp/info/webwriter/

企業・団体との協働・共同研究の実績

行政との協働(委託事業など)の実績

●倉敷市子ども相談センター2022 年8 月2日ヤングケアラーセミナーのオンライン配信サポート

●令和5年度市民企画提案事業(倉敷市観光課との協働事業)

●倉敷市子ども相談センターこんにちは赤ちゃん冊子修正業務

●倉敷市地域おこし協力隊募集活動支援業務-広報媒体の制作業務

●倉敷市地域おこし協力隊活動支援業務
(「くらしきで暮らす」移住・定住促進プロモーション事業)
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財政

最新決算総額

500万円~1,000万円未満

会計年度開始月

11月

その他事業の有無

会計情報 CANPAN標準書式で表示しています。

収支報告

<収入の部> 2021年度(前々年度)決算 2022年度(前年度)決算 2023年度(当年度)予算
内訳 会費
 
 
 
寄付金
 
 
 
民間助成金
 
 
 
公的補助金
 
 
 
自主事業収入
 
 
 
委託事業収入
 
 
 
その他収入
 
 
 
当期収入合計
 
 
 
前期繰越金
 
 
 
<支出の部> 2021年度(前々年度)決算 2022年度(前年度)決算 2023年度(当年度)予算
当期支出合計
 
 
 
内人件費
 
 
 
次期繰越金
 
 
 
備考
 
 
 

貸借対照表

<資産の部> 2021年度(前々年度)決算 2022年度(前年度)決算
内訳 流動資産
4,750,214円
5,697,670円
固定資産
0円
0円
資産の部合計
4,750,214円
5,697,670円
<負債の部> 2021年度(前々年度)決算 2022年度(前年度)決算
内訳 流動負債
1,944,911円
918,939円
固定負債
2,364,000円
3,956,000円
負債の部合計
4,308,911円
4,874,939円
<正味財産の部> 2021年度(前々年度)決算 2022年度(前年度)決算
内訳 前期正味財産
 
 
当期正味財産増減額
 
 
当期正味財産合計
441,303円
822,731円

会計情報 NPO法人会計基準書式で表示しています。

収支報告

<収入の部> 2021年度(前々年度)決算 2022年度(前年度)決算 2023年度(当年度)予算
内訳 受取会費
 
 
 
受取寄附金
 
 
 
受取民間助成金
 
 
 
受取公的補助金
 
 
 
自主事業収入
 
 
 
(うち介護事業収益)
 
 
 
委託事業収入
 
 
 
(うち公益受託収益)
 
 
 
その他収益
 
 
 
経常収益計
 
 
 
<支出の部> 2021年度(前々年度)決算 2022年度(前年度)決算 2023年度(当年度)予算
内訳 事業費
 
 
 
(うち人件費)
 
 
 
管理費
 
 
 
(うち人件費)
 
 
 
経常費用計
 
 
 
当期経常増減額
 
 
 
経常外収益計
 
 
 
経常外費用計
 
 
 
経理区分振替額
 
 
 
当期正味財産増減額
 
 
 
前期繰越正味財産額
 
 
 
次期繰越正味財産額
 
 
 
備考
 
 
 

貸借対照表

<資産の部> 2021年度(前々年度)決算 2022年度(前年度)決算
内訳 流動資産合計
4,750,214円
5,697,670円
固定資産合計
0円
0円
資産合計
4,750,214円
5,697,670円
<負債及び正味財産の部> 2021年度(前々年度)決算 2022年度(前年度)決算
内訳 流動負債合計
1,944,911円
918,939円
固定負債合計
2,364,000円
3,956,000円
負債合計
4,308,911円
4,874,939円
正味財産合計
441,303円
822,731円
負債及び正味財産合計
4,750,214円
5,697,670円
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組織運営

意志決定機構

会員種別/会費/数

加盟団体

役員・職員内訳

役員数 事務局スタッフ数
有給 常勤
5名
 
非常勤
3名
 
無給 常勤
 
非常勤
4名
 
常勤職員数
 
役員数・職員数合計
12名
イベント時などの臨時ボランティア数

行政提出情報

報告者氏名

戸井 健吾

報告者役職

代表理事

法人番号(法人マイナンバー)

2260005010677

認定有無

認定なし

認定年月日

 

認定満了日

 

認定要件

 

準拠している会計基準

 

準拠している会計基準がその他の場合の会計基準名

日本会計基準

監査の実施

実施済み

監視・監督情報

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添付資料

定款・会則

最新役員名簿

パンフレット

 

入会申込書

退会申込書

 

会員情報変更届

 

研究費・助成金申請書

 

その他事業に関する資料

年度別添付資料

決算・事業報告

決算報告書
(活動計算書/収支計算書)
決算報告書(貸借対照表) 決算報告書(財産目録) 事業報告書
2022年度(前年度)
2021年度(前々年度)
2020年度(前々々年度)
2019年度
 
2018年度
 
 
 
 

予算・事業計画

予算書類 事業計画書
2023年度(当年度)
2022年度(前年度)
2021年度(前々年度)
2020年度(前々々年度)
 
2019年度
 
 

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