特定非営利活動法人特定非営利活動法人ピィアールピィきょうと

基礎情報

団体ID

1204378903

法人の種類

特定非営利活動法人

団体名(法人名称)

特定非営利活動法人ピィアールピィきょうと

団体名ふりがな

とくていひえいりほうじんぴぃあーるぴぃきょうと

情報開示レベル

★

第三者認証マーク

団体の概要

代表者役職

代表理事

代表者氏名

山本 幸博

代表者氏名ふりがな

やまもと ゆきひろ

代表者兼職

主たる事業所の所在地

郵便番号

616-8224

都道府県

京都府

市区町村

京都市右京区

市区町村ふりがな

きょうとしうきょうく

詳細住所

常盤窪町18 にしがきビル2階

詳細住所ふりがな

ときわくぼまち じゅうはち にしがきびるにかい

お問い合わせ用メールアドレス

prpkyoto@prpkyoto.jp

電話番号
(公開用電話番号)

電話番号

075-873-1774

連絡先区分

事務所・勤務先

連絡可能時間

9時30分~17時00分

連絡可能曜日

月 火 水 木 金

備考

FAX番号

FAX番号

075-862-4061

連絡先区分

事務所・勤務先

連絡可能時間

9時30分~17時00分

連絡可能曜日

月 火 水 木 金

備考

従たる事業所の所在地

郵便番号

都道府県

市区町村

市区町村ふりがな

詳細住所

詳細住所ふりがな

URL

団体ホームページ

団体ブログ

Facebook

X(旧Twitter)

代表者ホームページ(ブログ)

寄付

ボランティア

関連ページ

閲覧書類

設立年月日

2001年2月1日

法人格取得年月日(法人設立登記年月日)

2002年4月15日

活動地域

県内

中心となる活動地域(県)

京都府

最新決算総額

500万円~1,000万円未満

役員数・職員数合計

12名

所轄官庁

所轄官庁局課名

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活動概要

活動分野

主たる活動分野

 

障がい者、福祉

設立以来の主な活動実績

2001.2 演劇関係者と福祉関係者による任意団体として設立。

2002.4 京都府から特定非営利活動法人として認証を受ける。

2003.10 京都市から当法人が運営する精神障害者共同作業所「きょうとWAKU    WAKU座」に助成金交付開始 (通年1650万円程度) 。

2003年度より、ギャラリー型のふれあい交流サロン「てあとろ」を開設。地域住民と精神障害者の日常的な交流事業として開始(京都市委託事業)。

2004年度:WAKUWAKU座では、年間合計8回の紙芝居や玉すだれ等の公演活動を行った。また同年は、PRPきょうとの法人事業として、年間合計16回の講師派遣や地域交流活動事業を行った。

2005年度 きょうとWAKUWAKU座では年間8回の公演活動、ふれあい交流サロンてあとろの運営の他、PRPきょうとにおける講師派遣や地域交流事業を展開した。

2006年度 きょうとWAKUWAKU座では、御堂筋パレード前日祭や重度障害者通所介護施設等での公演活動を合計8回行った。PRPきょうとでは京都大学病院看護実習生の受入の他、企業における実習体験、講師派遣事業等、合計15回の事業を実施した。交流サロンてあとろにおいては、毎月の展示会を行い、交流の場を提供した。

2007年度 きょうとWAKUWAWAKU座では、合計15回の公演活動を行い、PRPきょうとでは、講師派遣、実習生受入、事業実践報告等の事業を合計20回実施した。

以降、公演活動において、観客参加型紙芝居や南京玉すだれを実施し好評を得た他、新たな要素として舞台演劇の取り入れを検討する等、新規事業についても、錯誤しながら進めている。

団体の目的
(定款に記載された目的)

本会は、効率化一辺倒の経済社会に疑問を持ち、精神的によりゆとりある緩やかな地域社会の創造を願う会員の相互協力により、演劇等多様な表現活動を通じた精神障害者の国内外を含めた幅広い社会参加の促進を行う。また、精神保健福祉に関する幅広い調査研究及び啓発活動を通じて、不特定多数の市民・団体等を対象に助言または支援・協力を行い、次世代の人材育成を推進し、もって福祉、社会教育、健全なまちづくり、文化・芸術の振興、人権擁護、国際協力等の公益の増進に寄与する事を目的とする。

団体の活動・業務
(事業活動の概要)

当法人は、表現活動による精神障害者の多様な社会参加のあり方を模索し、更には地域社会におけるストレスの軽減や心の病の予防を目指し、「地域活動支援センターきょうとWAKWAKU座」と「ふれあい交流サロンてあとろ」を主な活動として展開している。
「きょうとWAKUWAKU座」では、演劇や音楽といった表現活動を通じ、精神障害者の社会参加を目指している。具体的には、月1~2回福祉施設や保育園、地域のイベントなどで紙芝居の公演活動を行い、そこでの興行収入を工賃として配分している。普段の活動では、リラクゼーションや呼吸法、発声練習などに取り組み、コミュニケーション能力の向上に努めている。特に最近では、公演活動の度に「振り返りミーティング」を行い、利用者各自が表現活動を行う意味や作業所を利用する目的などを話し合い、障害を持ちながら生きることについて向き合うように支援している。
「ふれあい交流サロンてあとろ」では、京都市こころのふれあいプランに基づき、地域住民と精神障害者の相互交流を図るべく、毎月ギャラリー展示を行っている。ここでは、「きょうとWAKUWAKU座」の利用者はもちろん、保健所や医療機関のデイケアを利用する当事者や地域住民、芸術系の学生たちが集い、アートを通じた交流の場を提供しているところである。
 

現在特に力を入れていること

利用者の方々の社会参加を促進し、自信と表現手法を培う為の手段として、日頃より発声練習や紙芝居を通した量稽古、また練習成果を実践場につなげる為の公演活動についても回数を出来るだけ多くする事に力を入れている。
 また利用者の自立支援の為、他機関の就労支援事業や地域支援事業と連携をとり、福祉の増進に力を入れているところである。

今後の活動の方向性・ビジョン

定期刊行物

団体の備考

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協働実績

助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績

他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績

企業・団体との協働・共同研究の実績

行政との協働(委託事業など)の実績