株式会社FROGS
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団体ID |
1205236506
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法人の種類 |
株式会社
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団体名(法人名称) |
FROGS
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団体名ふりがな |
ふろっぐす
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情報開示レベル |
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第三者認証マーク |
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団体の概要 |
株式会社FROGSは「Public Benefit Corporation(パブリック・ベネフィット・コーポレーション)」という、経済的利益だけなく社会へのインパクトを経営指標に置き、双方を共存させていく企業を目指しています。
文理の枠を超えアントレプレナーシップを身につけた*ハイブリッドイノベーター人財を育成する「琉球frogs(琉球フロッグス)」をはじめとする全国frogsの運営の他、Well-beingな社会を目指し人財育成を軸に地域イノベーションのムーブメントを起こすイベント「LEAP DAY」の運営、小中学生の非認知能力を育成するミライアカデミーの運営など、未来人財育成に注力しています。 また、琉球frogsのコンテンツ全体をパッケージとして県外や海外に販売する事業、企業経営アドバイザリー事業、ワークショップや各種研修、講演会を学校・企業・行政などに販売提供する事業を行なっております。 |
代表者役職 |
代表取締役 兼 CEO
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代表者氏名 |
山崎 暁
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代表者氏名ふりがな |
やまざき あきら
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代表者兼職 |
All-frogs General Organizer、LEAP DAY実行委員会 実行委員長
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主たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
901-2302
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都道府県 |
沖縄県
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市区町村 |
中頭郡北中城村
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市区町村ふりがな |
なかがみぐんきたなかぐすくそん
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詳細住所 |
渡口981 若葉こうさく室内
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詳細住所ふりがな |
とぐち わかばこうさくしつない
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お問い合わせ用メールアドレス |
info@frogs-corp.jp
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電話番号
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電話番号 |
050-5468-1329
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
9時00分~18時00分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金 土 日
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備考 |
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FAX番号 |
FAX番号 |
-
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連絡先区分 |
-
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連絡可能時間 |
-
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連絡可能曜日 |
-
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備考 |
-
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従たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
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都道府県 |
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市区町村 |
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市区町村ふりがな |
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詳細住所 |
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詳細住所ふりがな |
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URL |
団体ホームページ |
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団体ブログ |
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X(旧Twitter) |
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代表者ホームページ(ブログ) |
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寄付 |
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ボランティア |
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関連ページ |
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閲覧書類 |
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設立年月日 |
2017年9月27日
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法人格取得年月日(法人設立登記年月日) |
2017年9月27日
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活動地域 |
全国
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中心となる活動地域(県) |
沖縄県
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最新決算総額 |
1,000万円~5,000万円未満
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役員数・職員数合計 |
8名
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所轄官庁 |
沖縄県
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所轄官庁局課名 |
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活動分野 |
主たる活動分野 |
教育・学習支援
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子ども、青少年、地域・まちづくり、ITの推進、経済活動の活性化、起業支援
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設立以来の主な活動実績 |
〈活動実績〉
琉球frogs 事業概要:文理の枠を超えアントレプレナーシップを身につけたハイブリッドイノベーター人財を育成する半年間の人財育成研修。 実施年度:平成19年から現在まで 全国frogs 事業概要:文理の枠を超えアントレプレナーシップを身につけたハイブリッドイノベーター人財を育成する半年間の人財育成研修。全国4拠点で展開中。 実施年度:2019年から現在まで LEAP DAY 事業概要:地域にイノベーションのムーブメントを起こすイノベーションイベント。 実施年度:平成30年から現在まで FROGS Academy 事業概要:10歳から15歳までの学生を対象に自分が解決したい課題は何かを考え、それに対して解決策を考える、というプログラム。 実施年度:平成30年から平成31年まで 沖縄国際大学「ハイブリッドイノベーター実践入門」 事業概要:沖縄国際大学の学生を対象にハイブリッド型人財育成講義を全16コマで提供。解決したい課題を発表してもらい、チームを作り、実際に市場調査など行動しながら解決策を導き出すという実践型の授業。 実施年度:平成28年度〜現在(後期のみの講座) 中小企業庁主催 「創業機運醸成賞」受賞 受賞年度:平成30年度 2021年度グッドデザイン賞受賞 とみぐすくミライアカデミー 事業概要:沖縄県豊見城市在住の10歳から15歳までの学生を対象にした非認知能力育成プログラム。(参加費無料)半年間で自分が解決したい課題は何かを考え、それに対して解決策を考える。 実施年度:2022年・2023年 新冠ミライアカデミー 事業概要:北海道新冠町在住の10歳から15歳までの学生を対象にした非認知能力育成プログラム。(参加費無料)半年間で自分が解決したい課題は何かを考え、それに対して解決策を考える。 実施年度:2023年 〈代表者略歴〉 山崎暁(株式会社FROGS代表取締役 兼 CEO) 東京都葛飾区生まれ。スターツコーポレーション株式会社にて様々な事業を経験した後、グループ統括人事マネージャーを約3年担当。2008年、比屋根隆との出会いで沖縄移住。株式会社レキサス人事執行役員を務めながら、人財育成プログラム「琉球frogs」を2008年より運営。「人財育成を通じて未来を創る」という理念のもと、2017年9月 株式会社FROGSを設立。琉球frogsコンテンツの全国展開、イノベーションイベントLEAP DAY運営の他、企業研修やFROGS流人財育成スキル保有者の普及に奮闘している。 2018年より経産省「地域キーパーソン会議」構成員を務める他、2020年より沖縄県「多様な人材育成に関する万国津梁会議」委員を務める。 |
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団体の目的
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1.研修、スクール、セミナー、講演等の開催、企画、コンテンツ販売、運営管理業務
2.人財採用、人財育成、能力資質開発に関するコンサルティング業務 3.人財の能力資質開発に関する教育・研修事業 4.各種イベントの企画、制作及び運営及びその請負 5.企業の経営や人事に関するコンサルティング業務 6.有料職業紹介事業及び労働者派遣事業 7.イベント・研修・宿泊施設の所有、企画,運営,管理,経営及びコンサルティング業務 8.株式の保有、売買並びにその他の投資事業 9.ソフトウェア及びインターネット関連サービスの企画、開発、運営、管理 10.前各号に附帯する一切の業務 |
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団体の活動・業務
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文理の枠を超えアントレプレナーシップを身につけたハイブリッドイノベーター人財を育成する「琉球frogs(琉球フロッグス)」をはじめとする全国frogsの運営の他、Well-beingな社会を目指し人財育成を軸に地域イノベーションのムーブメントを起こすイベント「LEAP DAY」の運営など、未来人財育成に注力しています。
また、琉球frogsのコンテンツ全体をパッケージとして県外や海外に販売する事業、企業経営アドバイザリー事業、ワークショップや各種研修、講演会を学校・企業・行政などに販売提供する事業を行なっております。 |
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現在特に力を入れていること |
琉球frogsは沖縄の将来有望な創業者の発掘や子どもたちを育成を子どもを取り巻く大人を巻き込みながら実施することで日本国の経済の活性化を目指します。
現在存在している他のプログラムではシリコンバレーに行くツアーや、PBLのような課題解決プログラムなどはありますが、琉球frogsはただシリコンバレーに行くだけでもなく、ただ与えられた課題を解決するだけではありません。世の中に存在する社会課題を知るところから始まり、自分が生涯をかけて解決したい社会課題を自分で見つけます。そうすることで他人事だった社会課題を自分事にすることができ、行動継続を促します。研修開始から8月のグローバル研修(東京で実施)までの1ヶ月半で自分が解決したい課題とその解決策を英語で2~3分英語でプレゼンできるレベルまで引き上げます。グローバル研修では自分が実現したい社会に向けて投資家や起業家にプレゼンし、フィードバックをいただく事で迷いながらも成長していきます。その中で挫折や失敗もしますが、自分が考えているビジネスを具体化していく機会となります。そしてグローバル研修修了後も自分と向き合い続け、サービスをブラッシュアップしていきます。帰国後はシリコンバレーで学んだ行動力やプレゼン力を活かし、日本国内で市場調査や実際にプロダクトを作る事でアイディアを形にしていきます。琉球frogsのスペシャルサポーターやテクニカルサポーターがカバーする範囲は幅広く、ビジネスのメンタリングから技術的な支援まで行うことが出来ます。最後は5分間英語プレゼンテーションをすることで、効果的な伝え方を学びます。 また、琉球frogsは中学生以上の幅広い学生を対象としており、過去中学1年生から大学4年生までの学生が選抜された事例があります。「大学生以上」など年齢を区切ったプログラムが多いですが、琉球frogsは中学生から大学院生まで幅広い年齢層を対象としています。このことで年齢を超えた多様性が生まれます。また、英語力やプログラミング能力、学力は選抜時に問いません。全てその人の人間性で選抜をします。色々なバックグラウンドを持った人が選抜されるため、異なった考え方や生き方に触れる機会が多くなります。将来、どんな職業に選抜生がつくかわかりませんが、世界には多種多様な人がいます。その多種多様な人間を受け入れることは将来のリーダーには必要なスキルであると考え、年齢でフィルターをかけるのではなく、様々な年齢層を選抜しています。 現在、協賛企業・協力団体は73社・団体あり、2年前からは経済産業省からも後援をしていただいています。協賛企業に名を連ねている企業は沖縄の企業が多く、地域全体で沖縄の未来人財を育成しようと様々な業界の企業が加入してくださっています。 また、この人財育成プログラムを他の地域でも開催してほしい、との声に応えて、今年から全国展開を開始しました。2019年に茨城県で常陸frogsが始まり、2021年からは北海道でEzofrogsが、2024年からは宮崎県で宮崎frogsが始動しています。今後、他の地域でも展開していく予定です。 |
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今後の活動の方向性・ビジョン |
現在、琉球frogsのプログラムを他の地方でもやってほしいとの声があり、2019年4月から茨城県で常陸frogs(常陸フロッグス)、2021年4月からは北海道でEzofrogs、2024年4月からは宮崎県で宮崎frogsが始まりました。他にも色々な地方からお声かけをいただいています。将来的にはこの人財育成プログラムを全国に広めて、色々な地方で起業家精神を持った学生が育ち、多種多様な分野で活躍することを目指しています。
また、frogs選抜生の最終成果報告の場でもあるLEAP DAYですが、人財育成プログラムの全国展開が進むと全国各地でLEAP DAYが開催されることになります。沖縄発のプログラムですのでLEAP DAYの総本山を沖縄とし、全国のLEAP DAYで注目を浴びたfrogs生を沖縄に集結させ各自プレゼンをする、というようなイベントにしていきたいと思っています。 |
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定期刊行物 |
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団体の備考 |
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助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績 |
株式会社FROGS
令和4・5年度「未踏的な地方の若手人材発掘育成支援事業費補助金」(AKATSUKIプロジェクト)採択(経済産業省) 琉球frogs 協賛企業52社、協力団体7団体、100名を超える個人の方から寄付をいただいた実績あり。 LEAP DAY(2023年度実績) 協賛企業19社、協力団体12団体、連携団体18団体、個人寄付4名 |
他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績 |
特になし
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企業・団体との協働・共同研究の実績 |
特になし
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行政との協働(委託事業など)の実績 |
とみぐすくミライアカデミー
概要:10歳から15歳までの学生を対象にした非認知能力育成プログラム。自分が解決したい課題は何かを考え、それに対して解決策を考える。 実施年度:2022年・2023年 新冠ミライアカデミー 概要:10歳から15歳までの学生を対象にした非認知能力育成プログラム。自分が解決したい課題は何かを考え、それに対して解決策を考える。 実施年度:2023年 |
最新決算総額 |
1,000万円~5,000万円未満
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会計年度開始月 |
1月
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その他事業の有無 |
無
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収支報告
<収入の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 | |
内訳 | 会費 |
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寄付金 |
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民間助成金 |
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公的補助金 |
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自主事業収入 |
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委託事業収入 |
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その他収入 |
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当期収入合計 |
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前期繰越金 |
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<支出の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 |
当期支出合計 |
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内人件費 |
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次期繰越金 |
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備考 |
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貸借対照表
<資産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動資産 |
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固定資産 |
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資産の部合計 |
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<負債の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動負債 |
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固定負債 |
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負債の部合計 |
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<正味財産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 前期正味財産 |
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当期正味財産増減額 |
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当期正味財産合計 |
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収支報告
<収入の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 | |
内訳 | 受取会費 |
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受取寄附金 |
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受取民間助成金 |
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受取公的補助金 |
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自主事業収入 |
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(うち介護事業収益) |
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委託事業収入 |
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(うち公益受託収益) |
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その他収益 |
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経常収益計 |
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<支出の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 | |
内訳 | 事業費 |
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(うち人件費) |
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管理費 |
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(うち人件費) |
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経常費用計 |
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当期経常増減額 |
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経常外収益計 |
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経常外費用計 |
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経理区分振替額 |
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当期正味財産増減額 |
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前期繰越正味財産額 |
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次期繰越正味財産額 |
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備考 |
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貸借対照表
<資産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動資産合計 |
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固定資産合計 |
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資産合計 |
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<負債及び正味財産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動負債合計 |
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固定負債合計 |
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負債合計 |
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正味財産合計 |
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負債及び正味財産合計 |
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意志決定機構 |
取締役会及び株主総会にて決定。
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会員種別/会費/数 |
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加盟団体 |
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役員・職員内訳 |
役員数 | 事務局スタッフ数 | |
有給 | 常勤 |
3名
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2名
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非常勤 |
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3名
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無給 | 常勤 |
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非常勤 |
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常勤職員数 |
8名
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役員数・職員数合計 |
8名
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イベント時などの臨時ボランティア数 |
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報告者氏名 |
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報告者役職 |
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法人番号(法人マイナンバー) |
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認定有無 |
認定なし
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認定年月日 |
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認定満了日 |
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認定要件 |
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準拠している会計基準 |
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準拠している会計基準がその他の場合の会計基準名 |
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監査の実施 |
未実施
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監視・監督情報 |
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定款・会則 |
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最新役員名簿 |
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パンフレット |
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入会申込書 |
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退会申込書 |
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会員情報変更届 |
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研究費・助成金申請書 |
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その他事業に関する資料 |
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決算・事業報告
決算報告書 (活動計算書/収支計算書) |
決算報告書(貸借対照表) | 決算報告書(財産目録) | 事業報告書 |
2023年度(前年度)
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2022年度(前々年度)
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2021年度(前々々年度)
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|||
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2020年度
|
|||
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2019年度
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予算・事業計画
予算書類 | 事業計画書 |
2024年度(当年度)
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2023年度(前年度)
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2022年度(前々年度)
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2021年度(前々々年度)
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2020年度
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