一般社団法人シヅクリ

基礎情報

団体ID

1205868159

法人の種類

一般社団法人

団体名(法人名称)

シヅクリ

団体名ふりがな

しづくり

情報開示レベル

★ ★ ★ ★

第三者認証マーク

団体の概要

 一般社団法人シヅクリは、「静岡の豊かな未来の創造」を目的に、静岡県内の小中高校と地域社会を繋げる、新しいコミュニティです。
 地域を構成する重要な立場である「子供」、「地域住民」、「学校の教員」が連携し、地域づくりを担う次世代の人材が持続的に育ち続けるコミュニティ作りを目指しています。構成されるコミュニティにより、地域の未来を担う次世代の生徒たちに、実社会を題材とした生きる力を育む探究型教育の機会を提供します。また、かかわる大人たちが互いにつながり、ポテンシャルを引き出しあう人材開発に着手します。

2019トライアルとして、静岡市立大里中学校の合計約250名の中学二年生たちが、静岡鉄道・SBS情報システム・トヨコー・あいネットグループの4つの企業とともに、15コマの正課の授業の中で、企業をより良くするコンサルタント「ビジネスイノベーター」として実在する地元企業と出会い、企業の取り組みや技術、社員、顧客や社会とのつながり等の「リソース」を見つけ、新たなイノベーション企画を提案するという授業を実施しました。

 子どもたちは事後アンケートの中で8割以上が成長を実感し、企業は次世代育成だけではなく自社の社員育成として参画し、会社の未来を担う社員の方々をアサインし、9割の企業人のモチベーションアップにつながったというアンケート結果を得ました。

 地方創生の鍵は人材育成にあり。コロナ禍等先の見えない諸課題に、未来の主人公であり、共通の故郷を持つ子どもたちをど真ん中に据えて、人々が手をつなぎ、静岡の未来を展望していくことを目的とし、以下の2つの事業を2020年4月本格転換していきます。
(事業1)「地元企業のリソースを使ってよりよき静岡を創ろう」というテーマで中高生向け探究プログラムを実施します。学びのゴールには、学校を超えた合同発表のステージを用意し、社会に向けて生徒たちの取り組みの成果を発信します。
(事業2)職種を超えた越境による協働的に学び、常識や固定概念を打ち破り、考え・気付き・行動することにより、新たな関係や価値を構築する成人向け人材開発プログラムを実施します。

 若年層の県外流失、離職率の増加、地域教育力の衰退等、モノづくりで日本を引っ張ってきた静岡に大きな課題がつきつけられています。加えて、昨今のコロナ禍により社会が困窮し、明るい未来を展望しずらい状況が続いています。
 しかし、ゴールの見えない諸課題にひるむことなく、真正面から向かい合うこと。それはいつの時代も未来を創る者たちに課せられてきたことです。
 子どもたちは大人がどこかに置き忘れてきてしまったもの想起させる大いなるエネルギーをもっています。自分の役割を認識し,仲間と協働する子どもたちは、この子たちと一緒なら素晴らしい未来が描けるのかもしれないという希望を皆に抱かせる力があります。
 今こそ、未来の主人公であり,共通の故郷を持つ子どもたちをど真ん中に据えて,あらゆる人々が手をつなぎ、未来を共に展望すべきときです。
 本次世代型キャリア教育プログラムの推進により、静岡で育て、静岡で生きていくという循環が起こります。人材育成を核とした全国の冠となる地方創生のモデルが実現していくことになります。
5年後、現在の若年層の県外流失や離職率の増加、人材確保の困窮が解消され、人材育成県としての地方創生が図られていくはずです。

代表者役職

代表理事

代表者氏名

山下 由修

代表者氏名ふりがな

やました よしのぶ

代表者兼職

主たる事業所の所在地

郵便番号

420-0881

都道府県

静岡県

市区町村

静岡市葵区

市区町村ふりがな

しずおかしあおいく

詳細住所

北安東二丁目21番25号

詳細住所ふりがな

きたあんどう にちょうめ にじゅういちのにじゅうご

お問い合わせ用メールアドレス

shizukuri.pro@gmail.com

電話番号
(公開用電話番号)

電話番号

054-246-0177

連絡先区分

自宅・携帯電話

連絡可能時間

10時00分~17時00分

連絡可能曜日

水 日

備考

FAX番号

FAX番号

054-246-0177

連絡先区分

自宅・携帯電話

連絡可能時間

10時00分~17時00分

連絡可能曜日

月 火 木 金 土

備考

従たる事業所の所在地

郵便番号

420-0881

都道府県

静岡県

市区町村

静岡市葵区

市区町村ふりがな

あおいく

詳細住所

北安東二丁目21番25号

詳細住所ふりがな

きたあんどう にちょうめ にじゅういちのにじゅうご

URL

団体ホームページ

団体ブログ

Facebook

X(旧Twitter)

代表者ホームページ(ブログ)

寄付

ボランティア

関連ページ

閲覧書類

設立年月日

2019年10月9日

法人格取得年月日(法人設立登記年月日)

2019年10月9日

活動地域

県内

中心となる活動地域(県)

静岡県

最新決算総額

100万円未満

役員数・職員数合計

2名

所轄官庁

静岡県

所轄官庁局課名

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活動概要

活動分野

主たる活動分野

教育・学習支援

 

子ども、青少年、地域・まちづくり、環境・エコロジー、経済活動の活性化、就労支援・労働問題、助成活動

設立以来の主な活動実績

 2019トライアルとして、静岡市立大里中学校の合計約250名の中学二年生たちが、静岡鉄道・SBS情報システム・トヨコー・あいネットグループの4つの企業とともに、15コマの正課の授業の中で、企業をより良くするコンサルタント「ビジネスイノベーター」として実在する地元企業と出会い、企業の取り組みや技術、社員、顧客や社会とのつながり等の「リソース」を見つけ、新たなイノベーション企画を提案するという授業を実施しました。
 子どもたちは事後アンケートの中で8割以上が成長を実感し、企業は次世代育成だけではなく自社の社員育成として参画し、会社の未来を担う社員の方々をアサインし、9割の企業人のモチベーションアップにつながったというアンケート結果を得ました。
 静岡新聞、ニュース番組でも取り上げられ、大きな反響を得ました。

団体の目的
(定款に記載された目的)

この法人は、児童又は青少年の健全な育成を目的とする活動を行い、もって地域社会の発展に寄与することを目的とする。

団体の活動・業務
(事業活動の概要)

一 学校、行政、企業、市民によるコンソーシアムを組織する。
二 子どもたち及び本活動にかかわる大人たちの主体化と社会化を図るため、創発的な学びの場を提供する。
三 前各号に掲げる事業に附帯関連する一切の業務

現在特に力を入れていること

事業1 中高生向け探究プログラムの実施
プログラム名「企業・地域探究プログラムengine」㈱教育と探求社プロジュース
中学校、高校のカリキュラム「総合的な学習の時間」15コマで授業実践
【2020プログラム実践参加予定校】
静岡市立東豊田中学校、静岡市立蒲原中学校、静岡市立付属静岡中学校、常葉学園常葉中学校   静岡県立駿河総合高等学校、東海大学付属翔洋高校
【2020プログラム協賛予定企業】
鈴与商事 SBS 三菱電機 リョービ トヨコー

事業2 成人向け静岡人材開発プログラム実践
(1)スタートアップ研修会
(2)ラボチームの編成とイノベーション企画の立案
(3)ワークショップ型研修会
(4)成果発表会の実施

(新規性)・・・全国的にも例のない、地方創生のコアとなる取り組み
 全国的にも珍しい産学官の継続的連携事業です。地元の企業、教職大学院、学校が共同して創り出す次世代型キャリア教育プログラムは地方の人材開発とその循環を可能にし、地方創生の礎となる取組です。
 異業種が横につながり、それぞれのポテンシャルを高めていくことができ、大いなる汎用性と発展性があり、地方の活性化が図られます。
(アピールポイント)・・・アフターコロナ社会に一石を投じる新しい自己啓発の試み 
 学校そのものの在り様や社会の大きな変革を見据え、業種や年齢を問わず広域な交流の中で、自己啓発していく新しい生涯学習のスタイルを模索する取り組みです。


今後の活動の方向性・ビジョン

3年で、20校に導入、5000人の生徒に学びを届ける。その時かかわる大人は75社で500人以上となる。生徒や教員の意識の変容は学校文化を変え、生徒の自己肯定感、社会参画意識を高め、進学、進路は確実に上向きになる。
企業人は、正解のない学びを子どもたちと共に体験することで、思い込みや囚われを外して物事を考えること、思いついたことはチャレンジしてみること、常に本質に根ざして何度でもやりなおすこと、などを学び、仕事に取り組む姿勢が変わる。企業文化が向上し、業務に貢献できる。その様子をドキュメンタリー番組などで放映し、静岡の独自の人材育成の取り組みを全国に紹介することで、静岡に学ぶ地域が増えていく。

定期刊行物

団体の備考

事業継続の見通し
【中高生向け探究プログラム 】
2021・探究プログラム参画企業15社・プログラム実施校 10校に拡大(1000人)
2022・探究プログラム参画企業30社・プログラム実施校 20校に拡大(2000人)
【成人向け人材開発プログラム 】
2021  50人規模で事業拡充実施
2022 100人規模で事業拡充実施
2023 200人規模で事業拡充実施。

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協働実績

助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績

実績なし

他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績

実績なし

企業・団体との協働・共同研究の実績

実績なし

行政との協働(委託事業など)の実績

実績なし
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財政

最新決算総額

100万円未満

会計年度開始月

4月

その他事業の有無

会計情報 CANPAN標準書式で表示しています。

収支報告

<収入の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算 2024年度(当年度)予算
内訳 会費
 
 
 
寄付金
 
 
 
民間助成金
 
 
 
公的補助金
 
 
 
自主事業収入
 
 
 
委託事業収入
 
 
 
その他収入
 
 
 
当期収入合計
 
 
 
前期繰越金
 
 
 
<支出の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算 2024年度(当年度)予算
当期支出合計
 
 
 
内人件費
 
 
 
次期繰越金
 
 
 
備考
 
 
 

貸借対照表

<資産の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算
内訳 流動資産
 
 
固定資産
 
 
資産の部合計
 
 
<負債の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算
内訳 流動負債
 
 
固定負債
 
 
負債の部合計
 
 
<正味財産の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算
内訳 前期正味財産
 
 
当期正味財産増減額
 
 
当期正味財産合計
 
 

会計情報 NPO法人会計基準書式で表示しています。

収支報告

<収入の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算 2024年度(当年度)予算
内訳 受取会費
 
 
 
受取寄附金
 
 
 
受取民間助成金
 
 
 
受取公的補助金
 
 
 
自主事業収入
 
 
 
(うち介護事業収益)
 
 
 
委託事業収入
 
 
 
(うち公益受託収益)
 
 
 
その他収益
 
 
 
経常収益計
 
 
 
<支出の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算 2024年度(当年度)予算
内訳 事業費
 
 
 
(うち人件費)
 
 
 
管理費
 
 
 
(うち人件費)
 
 
 
経常費用計
 
 
 
当期経常増減額
 
 
 
経常外収益計
 
 
 
経常外費用計
 
 
 
経理区分振替額
 
 
 
当期正味財産増減額
 
 
 
前期繰越正味財産額
 
 
 
次期繰越正味財産額
 
 
 
備考
 
 
 

貸借対照表

<資産の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算
内訳 流動資産合計
 
 
固定資産合計
 
 
資産合計
 
 
<負債及び正味財産の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算
内訳 流動負債合計
 
 
固定負債合計
 
 
負債合計
 
 
正味財産合計
 
 
負債及び正味財産合計
 
 
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組織運営

意志決定機構

理事会

会員種別/会費/数

理事2名

加盟団体

役員・職員内訳

役員数 事務局スタッフ数
有給 常勤
2名
 
非常勤
1名
 
無給 常勤
 
非常勤
 
 
常勤職員数
2名
役員数・職員数合計
2名
イベント時などの臨時ボランティア数
10名

行政提出情報

報告者氏名

山下 由修

報告者役職

代表理事

法人番号(法人マイナンバー)

5080005007227

認定有無

認定あり

認定年月日

2019年10月9日

認定満了日

 

認定要件

 

準拠している会計基準

NPO法人会計基準

準拠している会計基準がその他の場合の会計基準名

フリー

監査の実施

未実施

監視・監督情報

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添付資料

定款・会則

最新役員名簿

パンフレット

 

入会申込書

 

退会申込書

 

会員情報変更届

 

研究費・助成金申請書

 

その他事業に関する資料

 

年度別添付資料

決算・事業報告

決算報告書
(活動計算書/収支計算書)
決算報告書(貸借対照表) 決算報告書(財産目録) 事業報告書
2023年度(前年度)
 
 
 
 
2022年度(前々年度)
 
 
 
 
2021年度(前々々年度)
 
 
 
 
2020年度
 
 
 
 
2019年度
 
 
 

予算・事業計画

予算書類 事業計画書
2024年度(当年度)
 
 
2023年度(前年度)
 
 
2022年度(前々年度)
 
 
2021年度(前々々年度)
 
 
2020年度

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