いちはら地域ネコの会(任意団体)
|
団体ID |
1214804336
|
|
法人の種類 |
任意団体
|
|
団体名(法人名称) |
いちはら地域ネコの会
|
|
団体名ふりがな |
いちはらちいきねこのかい
|
|
情報開示レベル |
|
|
第三者認証マーク |
|
団体の概要 |
名称 いちはら地域ネコの会(旧国分寺台・地域ネコの会)
会長 田原 道生 所在地 市原市南国分寺台5-11-26 事務局 河村 豊美(事務局長兼会長代理) 所在地 市原市藤井3-145 設立 2012年7月29日 設立目的 地域ネコ活動を行うことにより、不幸なノラネコがいない地域社会、すなわち将来的にノ ラネコゼロを目的とする。 会員数 現在、正会員77名 賛助会員17名 事業内容 ・ノラネコを捕獲(Trap)―不妊去勢手術(Neuter)―元の場所に戻す(Return)TNR 活動 ・手術済(耳V字カット)ネコの地域ネコ化 ・地域ネコの飼いネコ化 ・不幸な 子ネコを救済する里子活動 ・施術したノラネコのデータ管理 ・広報紙『いちはら地域 ネコの会だより』の定期刊行 ・『会だより』を町会・自治会へ回覧(現在、国分寺台地 区2773世帯、地区外4019世帯へ毎月回覧) 〔設立経過〕 2008年12月 国分寺台街づくり協議会(6町会会長が運営)において、ノラネコの実態アンケー ト調査 2011年10月 『国分寺台地区ネコの飼育ガイドライン』(A4判16頁)発行(市原市NPO支援室 の助成金10万円あり)、6町会全世帯に配布、地域ネコ活動へのアンケート調査。結 果、「疑問・反対」137名、「協力・成功してほしい578名」と75%の応援を受け た。 2012年 7月 「国分寺台地区ネコの飼育ガイドライン推進協議会」として、街づくり協議会から 分離独立。ガイドラインの啓蒙活動およびノラネコの不妊去勢手術を開始する。 2016年 4月 地域ネコ活動をさらに推進するため、名称を「国分寺台・地域ネコの会」に変更し た。 2020年 4月 会の名称を現在に変更。国分寺台地区以外の会員が増え(地区内27町会40名、地 区外37名)、それとともに周辺地域から手術数が増えTNR活動の対象地域が広がっ てきたため変更。 |
代表者役職 |
会長
|
代表者氏名 |
田原 道生
|
代表者氏名ふりがな |
たはら みちなり
|
代表者兼職 |
|
主たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
290-0075
|
都道府県 |
千葉県
|
|
市区町村 |
市原市
|
|
市区町村ふりがな |
いちはらし
|
|
詳細住所 |
南国分寺台5-11-26
|
|
詳細住所ふりがな |
みなみこくぶんじだい
|
|
お問い合わせ用メールアドレス |
mtahara@icntv.ne.jp
|
|
電話番号
|
電話番号 |
0436-23-1739
|
連絡先区分 |
自宅・携帯電話
|
|
連絡可能時間 |
10時00分~17時00分
|
|
連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金
|
|
備考 |
|
|
FAX番号 |
FAX番号 |
0436-23-1739
|
連絡先区分 |
自宅・携帯電話
|
|
連絡可能時間 |
|
|
連絡可能曜日 |
|
|
備考 |
|
|
従たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
-
|
都道府県 |
-
|
|
市区町村 |
-
|
|
市区町村ふりがな |
-
|
|
詳細住所 |
-
|
|
詳細住所ふりがな |
-
|
|
URL |
団体ホームページ |
|
団体ブログ |
||
|
|
|
X(旧Twitter) |
|
|
代表者ホームページ(ブログ) |
|
|
寄付 |
|
|
ボランティア |
|
|
関連ページ |
|
|
閲覧書類 |
|
|
設立年月日 |
2012年7月29日
|
|
法人格取得年月日(法人設立登記年月日) |
|
|
活動地域 |
市区町村内
|
|
中心となる活動地域(県) |
千葉県
|
|
最新決算総額 |
100万円未満
|
|
役員数・職員数合計 |
41名
|
|
所轄官庁 |
|
|
所轄官庁局課名 |
|
活動分野 |
主たる活動分野 |
|
|
福祉、地域・まちづくり
|
|
設立以来の主な活動実績 |
当協議会(通称:ネコ推進協)の設立は平成24年7月ですが、以前の活動も含め時系列では以下の通りです。
1.平成20~22年度の活動【構想の時】 (1)動物愛護・先達団体等の状況研究 (2)野良猫に対する苦情・対応等のアンケート実施 2.平成23年度の活動【準備の時】 (1)『国分寺台地区ネコの飼育ガイドライン』作成 (2)国分寺台8町会への活動に対するアンケート実施 3.平成24~27年度の活動【実践の時】 (1)国分寺台地区ネコの飼育ガイドライン推進協議会の設立 (2)『ネコ活動実践マニュアル]の作成 (3)『ネコ推進協だより』の発行による飼い主探しとネコ飼育のマナーの啓蒙 (4)ネコの避妊手術・解放(TNR活動) (5) 『ネコ個体カルテ』での管理(上記個体ごとに作成) (6)里子活動 (7) 『里子カルテ』での管理(上記個体ごとに作成) 4.平成28~31年度の活動【充実の時】 (1)会の名称を『国分寺台・地域ネコの会』に改正 (2)会員数も増え、国分寺台周辺にTNR活動も拡大 5. 令和2年度~【活動飛躍の時】 (1)活動範囲の対象をを国分寺台中心から市原市全域に広げる (2)そのため『いちはら地域ネコの会』に改名した |
|
団体の目的
|
いちはら地域ネコの会 会則
(目的) 第2条 本会は、地域ネコ活動を行うことにより、不幸なノラネコがいない地域社会、すなわち将来的にノラネコゼロをめざすことを目的とし、平成24年7月29日に設立したものである。 (定義) 第3条 本会の目的を明確に共通理解するため、以下の用語を定義する。 (1)「地域ネコ」とは、地域住民の理解と合意が得られているネコで、複数の有 志で管理している責任の所在が明らかなネコをいう。 単にエサだけを与えている、手術のみしている、周辺地域住民の理解を得て いないものは、地域ネコとは呼べない。 (2)「地域ネコ活動」とは、TNR活動を軸として、第一にノラネコを地域ネコ 化し、次に飼いネコ化していく活動をいう。 活動を遂行するにあたっては、行政及び町会・自治会との協働および地域住 民の理解と合意が必須である。 (3)「TNR活動」とは、ノラネコを捕獲(Trap)し、不妊去勢手術(Neuter) をし、元の場所に戻す(Return)活動をいう。 この活動は、地域ネコ活動の過渡的対策である。 (4)「地域ネコの管理」とは、TNRしたネコの個別データを「管理台帳」又 は「個体カルテ」等によりデータ管理することをいう。 |
|
団体の活動・業務
|
いちはら地域ネコの会 会則
(事業) 第4条 本会は、第2条の目的を達成するため、次に掲げる事業を行う。 (1)地域ネコ活動の普及と実践活動 (2)ノラネコを一代限りの生涯とするTNR活動 (3)不幸な子ネコを救済する里子活動 (4)施術したノラネコのデータ管理 (5)広報紙『いちはら地域ネコの会だより』の定期刊行 (6)その他、目的達成のために必要な事業 |
|
現在特に力を入れていること |
1.活動範囲が広域に拡大したことによる新しい相談や要請(TNR活動、子ネコの救済など)に対
処できる体制づくり 2.行政および自治会組織へ、地域ネコ活動への理解と協力を求めるため、年度の活動報告や地域 ごとのノラネコの実態等、報告書を届け、協力を呼び掛けている。 3.糞尿被害者の苦情(餌やり禁止の声)への対応策の構築 |
|
今後の活動の方向性・ビジョン |
〇糞尿被害に対する苦情が後を絶たない現状に対して、解決できるかが問われている。
⇒地域ネコ化したノラネコを、屋内飼育飼いネコ化にしていくことが大切。 そのためには、 ① 地域住民の地域ネコに対する理解と認知が第一。 ② 認知してもらうには、行政から自治会組織へ啓蒙活動の要請が大きな力を発揮する。 ③ 自治会組織の総会で認知され、地域住民が餌やり、トイレの清掃をするようになれば、 苦情は緩和されるが、だいじな花壇などを荒らされた被害者は不満が残る。 ④ 地域住民に愛された地域ネコが人懐っこくなるにつれ、里親(飼い主)探しが可能とな る。 |
|
定期刊行物 |
1.定期刊行物名
『地域ネコの会だより』 2.頻度 毎月発行 3.部数 700部(6742世帯への回覧部数) 4.記事内容 これまでは、手術対象ネコに飼い主がいないか、写真入りで確認を取ることがメインであった が、これからは回覧世帯が広域に拡大したため、地域ネコ活動についてのPRが当分の間、メイン 記事内容となる。 |
|
団体の備考 |
|
助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績 |
1.平成24年度
市原市『市原市市民活動支援補助事業』より30万円 2.平成25年度 ①市原市『市原市市民活動支援補助事業』より30万円 ②市原市ロータリークラブ 『地域社会貢献基金支援事業』より7万5千円 3.平成26年度 ①市原市『市原市市民活動支援補助事業』より10万円 ②千葉県動物保護管理協会『飼い主のいない猫不妊去勢手術事業』で17匹無料手術支援 4.平成29年度以降 市原市『飼い主のいない猫の不妊・去勢手術費助成事業』の抽選に応募 4.平成27年度 ①『コープみらい社会貢献活動』より5万円 ②千葉県動物保護管理協会『飼い主のいない猫不妊去勢手術事業』で21匹無料手術支援 |
他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績 |
NPO法人 ねこけん千葉支部
どうぶつ基金 |
企業・団体との協働・共同研究の実績 |
ありません。
|
行政との協働(委託事業など)の実績 |
市原市飼い主のいない猫の不妊・去勢手術費助成事業
|
最新決算総額 |
100万円未満
|
会計年度開始月 |
4月
|
その他事業の有無 |
無
|
収支報告
<収入の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 | |
内訳 | 会費 |
|
|
|
寄付金 |
|
|
|
|
民間助成金 |
|
|
|
|
公的補助金 |
|
|
|
|
自主事業収入 |
|
|
|
|
委託事業収入 |
|
|
|
|
その他収入 |
|
|
|
|
当期収入合計 |
|
|
|
|
前期繰越金 |
|
|
|
<支出の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 |
当期支出合計 |
|
|
|
内人件費 |
|
|
|
次期繰越金 |
|
|
|
備考 |
|
|
|
貸借対照表
<資産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動資産 |
|
|
固定資産 |
|
|
|
資産の部合計 |
|
|
<負債の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動負債 |
|
|
固定負債 |
|
|
|
負債の部合計 |
|
|
<正味財産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 前期正味財産 |
|
|
当期正味財産増減額 |
|
|
|
当期正味財産合計 |
|
|
収支報告
<収入の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 | |
内訳 | 受取会費 |
|
|
|
受取寄附金 |
|
|
|
|
受取民間助成金 |
|
|
|
|
受取公的補助金 |
|
|
|
|
自主事業収入 |
|
|
|
|
(うち介護事業収益) |
|
|
|
|
委託事業収入 |
|
|
|
|
(うち公益受託収益) |
|
|
|
|
その他収益 |
|
|
|
|
経常収益計 |
|
|
|
<支出の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 | |
内訳 | 事業費 |
|
|
|
(うち人件費) |
|
|
|
|
管理費 |
|
|
|
|
(うち人件費) |
|
|
|
|
経常費用計 |
|
|
|
当期経常増減額 |
|
|
|
|
経常外収益計 |
|
|
|
|
経常外費用計 |
|
|
|
|
経理区分振替額 |
|
|
|
|
当期正味財産増減額 |
|
|
|
|
前期繰越正味財産額 |
|
|
|
|
次期繰越正味財産額 |
|
|
|
備考 |
|
|
|
貸借対照表
<資産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動資産合計 |
|
|
固定資産合計 |
|
|
|
資産合計 |
|
|
<負債及び正味財産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動負債合計 |
|
|
固定負債合計 |
|
|
|
負債合計 |
|
|
|
正味財産合計 |
|
|
|
負債及び正味財産合計 |
|
|
意志決定機構 |
1.総会
総会は,会員によって構成し,会長が毎年1回事業年度終了後3か月以内にこれを招集 し、次の事項を議決する。 (1)事業計画及び事業報告に関すること。 (2)予算及び決算に関すること。 (3)役員の選任に関すること。 (4)規約の改定に関すること。 (5)その他ネコ推進協の運営に関する重要事項 2.運営委員会(定例会) 役員等の運営委員をもって構成し,運営委員長は会長があたり,必要に応じてこれを招集す る。ただし、当分の間、毎月第2土曜日に開催するものとし、次の事項を審議、決議する。 (1)ネコ推進協の運営に関する事項 (2)活動状況に関する情報交換 (3)経費の清算 |
会員種別/会費/数 |
1.会員 76名(会費 3,000円/年)
2.賛助会員 16名(会費一口 5,000円/年) |
加盟団体 |
|
役員・職員内訳 |
役員数 | 事務局スタッフ数 | |
有給 | 常勤 |
|
|
非常勤 |
|
|
|
無給 | 常勤 |
|
|
非常勤 |
13名
|
28名
|
|
常勤職員数 |
|
||
役員数・職員数合計 |
41名
|
||
イベント時などの臨時ボランティア数 |
|
報告者氏名 |
|
報告者役職 |
|
法人番号(法人マイナンバー) |
|
認定有無 |
認定なし
|
認定年月日 |
|
認定満了日 |
|
認定要件 |
|
準拠している会計基準 |
|
準拠している会計基準がその他の場合の会計基準名 |
|
監査の実施 |
未実施
|
監視・監督情報 |
|
定款・会則 |
|
最新役員名簿 |
|
パンフレット |
|
入会申込書 |
|
退会申込書 |
|
会員情報変更届 |
|
研究費・助成金申請書 |
|
その他事業に関する資料 |
決算・事業報告
決算報告書 (活動計算書/収支計算書) |
決算報告書(貸借対照表) | 決算報告書(財産目録) | 事業報告書 |
2023年度(前年度)
|
|||
|
|
|
|
2022年度(前々年度)
|
|||
|
|
|
|
2021年度(前々々年度)
|
|||
|
|
|
|
2020年度
|
|||
|
|
|
|
2019年度
|
|||
|
|
|
|
予算・事業計画
予算書類 | 事業計画書 |
2024年度(当年度)
|
|
|
|
2023年度(前年度)
|
|
|
|
2022年度(前々年度)
|
|
|
|
2021年度(前々々年度)
|
|
|
|
2020年度
|
|
|
|
PDFをご覧になるには、Adobe社の Adobe Reader が必要です。Adobe社のサイトより無償でダウンロードできます。
Adobe Reader のダウンロードはこちら