1932年、カトリック高田教会の神父が子供数十名を集めて「暁星幼稚園」と命名し、幼児育成事業を始める。
1935年、教会裏に園舎を建築し「マリア園」と改称。その後「マリア愛児園」に改称
1947年頃、戦争未亡人戦災引揚者等の住宅困窮者に空いていた幼稚園舎の２階を無償提供、これが現在の母子支援生活施設「みこころ荘」の母体となった。
1957年、母子世帯に提供していた幼稚園舎の２階を「聖心母子寮」と命名し、マリア園とともに社会福祉法人下の児童福祉施設となる。
1992年、4月１日特別養護老人ホーム「さくら聖母の園」開設、同年７月１日ショートステイ開設、同年９月１日デイサービスセンター開設
1997年、カトリック新潟教区直江津教会が経営していた「聖母保育園」が当法人に加わる。
1997年、４月１日ケアハウス「さくらの郷」開設
1998年、法改正で「母子寮」の名称が廃止されたことにより「聖心母子寮」を「みこころ荘」に改称
2000年、４月１日老人介護支援センター「さくら」開設、同年１０月１０日市営の通所介護事業「デイホーム金谷」開設に伴い指定管理を受ける。
2006年、４月１日「地域包括支援センター」開設
2009年、４月１日地域子育て支援事業「マリア子育てひろばバンビーノ」及び「聖母子育てひろば」開設
2012年、４月１日デイホーム金谷を市から移管される。同年１２月１日サービス付高齢者向け住宅「五智聖母の家」開設
2013年、２月１日訪問介護事業開設
2015年、市立保育園の民営移管で「ひがししろ保育園」開設
2015年、７月老人短期入所事業休止
2017年、２月１日訪問介護事業廃止
2018年、３月３１日市の再編により地域包括支援センター廃止
2018年、７月１日特別養護老人ホーム98床から１００床に変更

（１）第一種社会福祉事業
　（イ）母子生活支援施設（みこころ荘）の設置経営
　（ロ）特別養護老親ホーム（さくら聖母の園）の設置経営
　（ハ）軽費老人ホーム（ケアハウスさくらの郷）の設置経営
（２）第二種社会福祉事業
　（イ）保育所マリア愛児園設置経営
　（ロ）老人デイサービス事業（さくら聖母の園）
　（ハ）保育所聖母保育園の設置経営
　（ニ）老人デイサービス事業（デイホーム金谷）の設置経営
　（ホ）地域子育て支援拠点事業（マリア子育てひろば　バンビーノ）
　（ヘ）地域子育て支援拠点事業（聖母子育てひろば）
　（ト）保育所ひがししろ保育園の設置経営
　（チ）老人介護支援センターの設置運営

実績なし

無