社会福祉法人三和会
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団体ID |
1220113490
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法人の種類 |
社会福祉法人
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団体名(法人名称) |
三和会
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団体名ふりがな |
さんわかい
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情報開示レベル |
![]() |
第三者認証マーク |
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団体の概要 |
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代表者役職 |
理事長
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代表者氏名 |
藤澤 敏孝
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代表者氏名ふりがな |
ふじさわ としたか
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代表者兼職 |
社会福祉法人愛光園評議員
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主たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
376-0121
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都道府県 |
群馬県
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市区町村 |
桐生市新里町
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市区町村ふりがな |
きりゅうしにいさとちょう
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詳細住所 |
新川3742番地2
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詳細住所ふりがな |
にっかわ
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お問い合わせ用メールアドレス |
sanwakai@beige.ocn.ne.jp
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電話番号
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電話番号 |
0277-47-8100
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
8時30分~17時30分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金
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備考 |
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FAX番号 |
FAX番号 |
0277-47-8101
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
8時30分~17時30分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金
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備考 |
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従たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
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都道府県 |
-
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市区町村 |
-
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市区町村ふりがな |
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詳細住所 |
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詳細住所ふりがな |
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URL |
団体ホームページ |
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団体ブログ |
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X(旧Twitter) |
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代表者ホームページ(ブログ) |
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寄付 |
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ボランティア |
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関連ページ |
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閲覧書類 |
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設立年月日 |
1977年11月18日
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法人格取得年月日(法人設立登記年月日) |
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活動地域 |
県内
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中心となる活動地域(県) |
群馬県
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最新決算総額 |
5億円以上
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役員数・職員数合計 |
182名
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所轄官庁 |
厚生労働省
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所轄官庁局課名 |
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活動分野 |
主たる活動分野 |
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障がい者、高齢者、就労支援・労働問題
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設立以来の主な活動実績 |
1969年 現在の理事長が23歳の頃、民家の敷地内にあった蔵に座敷牢があり、薄暗い座敷牢の中に兄弟と思える二人の者が声にもならない声を発しながら居るのをみましたが、このときに「障害者の日常はこんな事でいいのか」と大きなショックをうけたのが動機で、その後障害者問題を勉強することになる。
1974年 28歳の時に施設を作る為の活動を始める。建設予定地の住民に「障害者がくると地価がさがる」「施設ができると環境を破壊する」等の理由で反対される。 1978年 当初の予定地から場所をかえ、現在の黒保根町に施設建設をおこなった。現在地が標高500Mほどの山間地であるため、障害者の隔離ではとする思いが強く、その後の施設整備は、障害者が必要とする所に必要とする施設を作るとの方針をたて、今日まで事業展開を行っている。 1993年 群馬県に社会就労センター協議会を中心になって設立し、群馬県社会就労センター協議会会長に就任する。 1995年 全国社会就労センター協議会協議員に就任、その後2001年には総務委員長に就任組織の近代化に努める。 1997年 日本知的障害者福祉協会理事・日中活動支援部会会長に就任、特に入所更生施設のあり方を提言する。 2001年 障害者放送協議会・災害時情報保障委員会委員長に就任。災害時における障害者への情報のあり方等提言を行う。 2004年 日本知的障害者福祉協会・人権倫理委員会委員長に就任し、施設内における虐待防止について啓蒙活動を行う。 |
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団体の目的
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多様な福祉サービスがその利用者の意向を尊重して総合的に提供されるよう創意工夫することにより、利用者が個人の尊厳を保持しつつ、心身ともに健やかに育成され、又はその有する能力に応じ自立した日常生活を地域社会において営むことができるよう支援することを目的とする。
「基本的人権の尊重」と「人は差別をしない、されない」とする社会づくりに、障害者福祉を通しての実践であり貢献であります。そこで三和会では、福祉サービスを利用する皆さんの「人としての尊厳」にふさわしい環境と、多様なニーズに対応できるサービスの提供を旨とし、新たに動き出した障害者自立支援法の意図する「施設から地域へ」の実践に積極的に貢献し、可能な限り挑戦します。また、利用する皆さんが人としての可能性を最大限に発揮し、社会活動や生活が出来るよう、利用者の求めにより支援を行い、利用する皆さんの生活向上に貢献できるよう、良質なサービスを提供するよう努めます。 |
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団体の活動・業務
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(1)第一種社会福祉事業
(イ)障害者支援施設の経営 (ロ)特別養護老人ホームの経営 (2)第二種社会福祉事業 (イ)障害福祉サービス事業 (ロ)老人居宅介護等事業 (ハ)一般相談支援事業 (ニ)特定相談支援事業 (ホ)障害児相談支援事業 特に三和会では「地域で暮す」をテーマに活動しており、グループホーム制度が動き出してからは、群馬県内で初のグループホームを前橋市に開所しました。その後、グループホームの整備を「毎年1軒」を目標として活動を続け、平成27年度には、新規整備で「ホームほくと」が加わり、現在は桐生市に7箇所、前橋市に4箇所、太田市に2箇所、みどり市に2箇所と、計15箇所のグループホームの整備を終え、三和会では約90名の方たちが地域で暮せる体制が整いました。今後も積極的に事業を推進させ、より多くの方が地域で安心して暮らせるよう、力を注いでいきます。 |
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現在特に力を入れていること |
● 地域で暮らす障害者を支援するために、相談支援事業のゆう・あいネット、職業支援の障害者就業・生活支援センターさんわ、居宅介護事業の三和会居宅介護事業所、訪問介護のヘルパーゆうあいセンターを開設しており、利用される皆さんのニーズに合わせた相談支援の充実に力を入れています。
● 多くの障害者の皆さんが地域で安心して暮らすためには、グループホームの整備だけではなく、組織として支援体制を整える必要があると考え、入浴支援ができる生活介護事業所と給食業務を行う就労継続支援B型事業所の多機能型施設「ふじみ野」が平成27年4月に開所しました。 ● 利用される皆さんがより豊かな地域生活を営むために、就労系事業所では、新規取引先の開拓や遊休農地の活用はもとより、平成26年10月開始の群馬県障害者施設等共同受注窓口を積極的に活用し、他法人施設と連携しながら工賃向上を目標に取り組んでいきます。 |
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今後の活動の方向性・ビジョン |
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定期刊行物 |
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団体の備考 |
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助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績 |
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他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績 |
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企業・団体との協働・共同研究の実績 |
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行政との協働(委託事業など)の実績 |
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