福祉

設立当初から企画もの（ex.「手造り竿で釣りをしよう」「プロに聞く！」「世界を旅した青年のお話」）を実施。都区部からの宿泊受け入れ実施。翌年夏から文部科学省の受託事業「こどもキャンプ」を毎年実施。2005年には財団法人東京都島しょ振興公社の助成金を活用して島内の体験活動をつなぐ「チャレンジ！」の仕組みを構築した。また、新島のこどもくらぶと連携して町の祭りに出店したり舞台出演したりという体験企画も実施した。
まいまいの居場所を活用して代表が国と東京都と大島町の補助を受けながら文部科学省の「放課後子ども教室」の運営を展開。放課後子ども教室は2009年から学校の中に拠点を移動した。
2011年から代表変更し、障害と高齢者の居場所作り。
2023年2月に再び鴻池に代表を変更し、拠点を渋谷に移し、現在に至る。

⑴体験活動を主軸にした若者応援事業：平日の午後、場所を開放し、近隣の子ども、あるいは他県からでも人との繋がりを求めて新宿渋谷に集まる若者の安全な場所として提供する。そこに集う人は各種ハンデを抱えている人でも可能。うち90分ほどは同じ空間に「トークルーム」を設けて、語りたい事がある方に集っていただきそれぞれの思いを語り合ってもらう。居場所に来ている他の人（子）はそれを聞いても聞かなくても自由。色々な人がいる、ということを肌で感じてもらい、自分らしさを大切に育ってもらいたい、という主旨。
⑵社会的課題の解決を目指す企画運営事業：居場所の参加者から、あるいはトークルームの語りから、出てきた課題を解決するために取り組みたいという案を企画し、活動に変えていく事業。団体として活躍出来る部分。
⑶島嶼との交流事業：地域の子どもと、法人と縁のある新島・大島の子ども達を繋ぐ宿泊企画。双方の行き来を続けていきたい。
⑷こども食堂事業：居場所を活用し、月に一度、渋谷区の「こどもテーブル」事業に補助を受け「いるかのテーブル」を実施。

圧倒的に財政難。そしてマンパワーが不足しています。このサイトへの登録から、仲間が広がることを期待しています。

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