特定非営利活動法人ヤベツの家

基礎情報

団体ID

1234807798

法人の種類

特定非営利活動法人

団体名(法人名称)

ヤベツの家

団体名ふりがな

やべつのいえ

情報開示レベル

★

第三者認証マーク

団体の概要

NPO法人ヤベツの家は、共同生活援助事業所「プレイズホーム」を中心として地域での生活支援を必要とする知的障害を持つ人等に、その人にとって必要な支援を行い、その能力に応じ、自立した日常生活が送れるよう支援します。

その支援活動として共同生活援助事業、障害を持つ人と地域の人との交流事業、地域福祉に関する社会啓蒙活動事業、生活相談事業、ショートステイ事業等を行っています。

代表者役職

理事長

代表者氏名

篠川 栄一

代表者氏名ふりがな

しのかわ えいいち

代表者兼職

主たる事業所の所在地

郵便番号

412-0021

都道府県

静岡県

市区町村

御殿場市

市区町村ふりがな

ごてんばし

詳細住所

二枚橋349-10

詳細住所ふりがな

にまいばし

お問い合わせ用メールアドレス

yabetu@office.tnc.ne.jp

電話番号
(公開用電話番号)

電話番号

0550-89-9179

連絡先区分

事務所・勤務先

連絡可能時間

16時00分~21時00分

連絡可能曜日

月 火 水 木 金 土 日

備考

FAX番号

FAX番号

0550-89-9179

連絡先区分

事務所・勤務先

連絡可能時間

16時00分~21時00分

連絡可能曜日

月 火 水 木 金 土 日

備考

従たる事業所の所在地

郵便番号

都道府県

市区町村

市区町村ふりがな

詳細住所

詳細住所ふりがな

URL

団体ホームページ

団体ブログ

Facebook

X(旧Twitter)

代表者ホームページ(ブログ)

寄付

ボランティア

関連ページ

閲覧書類

設立年月日

2005年4月1日

法人格取得年月日(法人設立登記年月日)

2005年1月

活動地域

市区町村内

中心となる活動地域(県)

静岡県

最新決算総額

100万円未満

役員数・職員数合計

9名

所轄官庁

静岡県

所轄官庁局課名

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活動概要

活動分野

主たる活動分野

 

障がい者、福祉

設立以来の主な活動実績

1984年3月  施設利用者2名と御殿場市中畑にて一軒家を借り、
       宿泊訓練所として「篠川ホーム」を開設。
1986年7月  施設利用者の宿泊訓練所から、在宅介護が難しい人対象の「生活ホーム」に移行。
1988年5月  現在の場所に移転。ショートステイも始める。
2005年1月  NPO法人の認可を受ける。
2005年4月  知的障害者地域生活援助事業所の指定を受ける。
       グループホーム「篠川ホーム」(定員4名)として個人運営から法人運営に移行。
2007年10月  障害者自立支援法の完全実施により指定共同生活介護事業所「篠川ホーム」になる。
2014年4月  障害者総合支援法により共同生活援助事業所「プレイズホーム」に名称変更する。

団体の目的
(定款に記載された目的)

この法人は、知的障害を持つ人等に対して、地域での生活支援、生活相談等に関する事業を行うと
同時に、地域の人々との交流を図りながら知的障害を持つ人の理解と、地域社会の中で共に
支え合い、助け合い、健やかに暮らせる地域社会づくり及び福祉の増進に寄与することを目的とする。

団体の活動・業務
(事業活動の概要)

①知的障害を持つ人等の障害福祉サービス事業「共同生活援助事業 プレイズホーム」
②知的障害を持つ人等のショートステイ事業
③知的障害を持つ人等の交流事業
④知的障害を持つ人等に対する生活相談事業
⑤地域福祉に関する社会啓蒙事業
⑥その他、この法人の目的を達成するために必要な事業

現在特に力を入れていること

措置制度から自立支援法、総合支援法と制度が大きく変革し、地域生活への移行が推進されていますが、現状、障害を持つ方の地域での居住の場はまだまだ不足していると思います。当法人では地域の中で生活する基盤の一つとして、グループホームの増設に現在特に力を入れております。

今後の活動の方向性・ビジョン

定期刊行物

団体の備考

<私たちの願い>
障害を持つ人も持たない人も、自分らしい幸福な生活を送るために必要な人間としての権利が与えられています。障害というその人の存在価値とは関係のないものでその権利を奪われたり、損ねられたりしてはならないと思います。私たちの願いは、誰でもその権利が守られ自分の願う場所で、自分らしい幸福な生活を送ることが保障されている社会です。
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協働実績

助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績

他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績

企業・団体との協働・共同研究の実績

2017年9月 調査会社に依頼し、「グループホームに対する意識調査」を実施いたしました。

調査概要
・調査方法:インターネット調査
・調査対象:静岡県障害保健福祉圏域における駿東田方に在住する20代~60代男女
・調査期間:2017年9月6日~13日
・有効分析数:246サンプル

主な聴取項目
・「障害者」との関与
・関与のある「障害者」
・「知的障害者」イメージ
・「グループホーム」認知
・「グループホーム」イメージ
・「グループホーム」建設に対して
・「障害」について

調査結果要約
・知的障害者に対するイメージは、「大変さ」「不自由さ」や 「コミュニケーションの難しさ」が強く想起されている。 一方で、「純粋」「個性的」「才能がある」等のポジティブなイメージも想起され、「怖い」「うるさい」といったマイナスイメージは強くない。

・グループホーム(特に高齢者)の認知率は高い。 グループホーム建設に対して反対は1割未満に留まるものの、どちらともいえないが4割台。「よくわからない」といった意見が多数を占める。

・障害に対する理解や教育の必要性は半数以上が必要と感じているが、積極的な関わりや身近な場面での関与に対しては消極的。


※調査結果の詳細は 添付資料 > その他事業に関する資料 からダウンロードしてご覧ください。

行政との協働(委託事業など)の実績