株式会社平泉洋行
|
団体ID |
1235366711
|
法人の種類 |
株式会社
|
団体名(法人名称) |
平泉洋行
|
団体名ふりがな |
へいせんようこう
|
情報開示レベル |
![]() |
第三者認証マーク |
|
団体の概要 |
当社は1920年創業の化学品・機械の専門商社であり、ゴム、タイヤ、プラスチック業界へ、幅広い事業活動をしております。ISO14001の活動の中で循環型社会を意識した企業活動に力を入れており、SDGsにおける国際社会への貢献として環境問題、廃棄物問題を積極的に取り組んでいきたいと思っています。
|
代表者役職 |
代表取締役社長
|
代表者氏名 |
高濱 明
|
代表者氏名ふりがな |
たかはま あきら
|
代表者兼職 |
|
主たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
111-0052
|
都道府県 |
東京都
|
|
市区町村 |
台東区
|
|
市区町村ふりがな |
たいとうく
|
|
詳細住所 |
柳橋2-19-6柳橋ファーストビル10階
|
|
詳細住所ふりがな |
やなぎばし やなぎばしふぁーすとびる
|
|
お問い合わせ用メールアドレス |
t_ikeda@heisengp.co.jp
|
|
電話番号
|
電話番号 |
03-3865-3621
|
連絡先区分 |
事務所・勤務先
|
|
連絡可能時間 |
9時00分~17時30分
|
|
連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金
|
|
備考 |
|
|
FAX番号 |
FAX番号 |
-
|
連絡先区分 |
-
|
|
連絡可能時間 |
-
|
|
連絡可能曜日 |
-
|
|
備考 |
-
|
|
従たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
|
都道府県 |
|
|
市区町村 |
|
|
市区町村ふりがな |
|
|
詳細住所 |
|
|
詳細住所ふりがな |
|
|
URL |
団体ホームページ |
|
団体ブログ |
|
|
|
|
|
X(旧Twitter) |
||
代表者ホームページ(ブログ) |
|
|
寄付 |
|
|
ボランティア |
|
|
関連ページ |
|
|
閲覧書類 |
|
|
設立年月日 |
1950年6月29日
|
|
法人格取得年月日(法人設立登記年月日) |
|
|
活動地域 |
全国
|
|
中心となる活動地域(県) |
東京都
|
|
最新決算総額 |
5億円以上
|
|
役員数・職員数合計 |
3名
|
|
所轄官庁 |
東京都
|
|
所轄官庁局課名 |
|

活動分野 |
主たる活動分野 |
環境・エコロジー
|
|
|
|
設立以来の主な活動実績 |
1920年(大正9年)、ドイツ・バイエル社の有機ゴム用薬品(加硫促進剤および老化防止剤)を輸入し、日本のゴム企業に販売したのが平泉洋行の始まりです。それまで我が国のゴム業界では、無機薬品を使用していたため加硫に1時間以上費やしていました。それが有機ゴム薬品を使うようになると、加硫時間は数分から数十分に短縮されたのです。その後の有機ゴム薬品の普及は皆様がご存じの通りです。以来、化学品を中心に事業を展開。「自社の利益を追求するだけでなく、事業を通じてお取引先に、また社会に貢献する」という経営理念の実現を目指してまいりました。
代表者は浩洋産業株式会社の代表取締役社長を後継者に譲った後、親会社の株式会社平泉洋行の代表取締役社長に就任している。 |
|
団体の目的
|
・各種ファインケミカル製品及び工業薬品の輸出入販売
・ゴム・ウレタン・プラスチック・その他各種機能性樹脂の輸出入販売 ・上記の素材加工及び加工製品の販売 ・ゴム・プラスチック等の製造加工機械及び測定・試験機器の輸出入販売 ・エラストマー舗装工事仲介 |
|
団体の活動・業務
|
2020年で創業100周年を迎えるにあたり、本年2018年は売上100億の目標を達成予定であります。主力のゴム・エラストマー原料を中心に、ウレタン注型分野、測定機械、ソフトウェアなどの販売を展開しています。
近年では、SDGsにおける国際社会への貢献として環境問題、廃棄物問題を積極的に取り組んでいきたいと思っております。特に、海の豊かさを守るため、きれいな海にすることを目的として海洋に浮遊するゴミを回収する装置を日本全国の海、湖に設置していく活動に力をいれています。 |
|
現在特に力を入れていること |
海洋プラスチックごみの問題として、日本の海岸には毎年、多くのごみが漂着しています。川や海で不法に投棄されたゴミ、台風などの水害で川から海に流出したゴミ、海上で廃棄されたり流出したりした漁具や漁網、沈没したタンカーから漏れ出した重油などもあります。海のプラスチックごみは,やがて劣化して,マイクロプラスチックと呼ばれる微細なプラスチック片になります。マイクロプラスチックは小さなスポンジのように,海に残留する有害な化学物質を吸着します。これらのゴミは、私たち人間だけに対して悪影響を及ぼすだけでなく、私達の知らない所で野生生物が多くの被害を被っています。そのため、私たち株式会社平泉洋行は、オーストラリアの起業家によって開発されたSeabinという海洋プラスチックごみ回収装置に着目し、Seabinプロジェクト (http://seabinproject.com/)として、日本の市場に本製品を紹介させて頂くことになりました。
Seabinとはその名の通り、海のゴミ箱です。ペットボトル、缶、ビニール袋、煙草の吸殻など海には人が捨てたゴミがたくさん浮いていますので、そのゴミを、港などの波の穏やかな場所(湖、テーマパークなども可能)に取り付けることで、回収することができます。 Seabinは環境にもよりますが、1日に1.5キロのゴミを回収することができ、最大20キロまで一度に回収することができます。また、近年大きな問題となっているマイクロプラスチック(2㎜以上)もキャッチすることができます。そして、専用の吸着パットをつけることによってオイルもキャッチします。 |
|
今後の活動の方向性・ビジョン |
|
|
定期刊行物 |
|
|
団体の備考 |
平泉洋行は現在、主にゴム・樹脂製品を取り扱う『浩洋産業株式会社』、接着剤や注型剤などのポリウレタンを製造する『エッチ・アンド・ケー株式会社』という関連会社2社と共に、3社協業体制『平泉グループ』を確立。化学工業界に留まらず電機、機械、自動車、建設など幅広い分野に対し、平泉グループならではの新しい材料、そしてアイデアを提供しております。
平泉洋行ならびに平泉グループは、これからも「法令遵守」、「環境への配慮」を経営の最優先課題としていきます。そして従業員、お取引先、地域社会への貢献と共に、皆様から信頼され価値のある存在であり続けたいと考えております。 |

助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績 |
|
他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績 |
|
企業・団体との協働・共同研究の実績 |
|
行政との協働(委託事業など)の実績 |
|