社会福祉法人瑞穂会
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団体ID |
1238697054
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法人の種類 |
社会福祉法人
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団体名(法人名称) |
瑞穂会
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団体名ふりがな |
みずほかい
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情報開示レベル |
![]() |
第三者認証マーク |
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団体の概要 |
1.地域包括支援センターの役割
行田市から業務委託を受け、施設所在の太田地区、埼玉地区、忍地区を担当地域とし て、地域包括支援センターの重要な役割を担っています。主任介護支援専門員、看護 師、社会福祉士等4人の職員を配置して、担当地域の高齢者の福祉ニーズに応えるた め幅広く活動しています。 2.地域の高齢者を法人全体のチームワークで支えています。 (ア)ユニットケアを通して 特別養護老人ホーム(90人)短期入所生活介護(10人) の入居者に個性を尊重した生活を提供しています。 (イ)通所介護(1日平均20人以上)に通所介護サービスを提供し、孤立感の解消を はかり、生きがい支援を行うとともに家族の介護負担の軽減を図っています。 (ウ)ケアプランセンター 介護支援専門員4人が80人ほどの利用者に適切なケアプラ ンを立てています。 (エ)訪問介護を通して、介護保険適用サービスにとどまらず、通院や外出支援、自費サービスを提供することにより、在宅高齢者の自立支援を行います。 3.当法人の母体が保育所であるため、保育園児との交流が定期的に行われ、卒園児が進 学する小中学校との交流も盛んで利用者は楽しいひと時を過ごすことが出来ます。 |
代表者役職 |
理事長
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代表者氏名 |
小嶋 悦雄
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代表者氏名ふりがな |
こじま えつお
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代表者兼職 |
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主たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
361-0014
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都道府県 |
埼玉県
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市区町村 |
行田市
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市区町村ふりがな |
ぎょうだし
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詳細住所 |
大字藤間510番の3
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詳細住所ふりがな |
おおあざとうま
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お問い合わせ用メールアドレス |
-
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電話番号
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電話番号 |
048-559-3644
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
9時00分~17時00分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金
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備考 |
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FAX番号 |
FAX番号 |
048-559-3671
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
9時00分~17時00分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金 土 日
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備考 |
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従たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
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都道府県 |
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市区町村 |
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市区町村ふりがな |
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詳細住所 |
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詳細住所ふりがな |
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URL |
団体ホームページ |
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団体ブログ |
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X(旧Twitter) |
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代表者ホームページ(ブログ) |
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寄付 |
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ボランティア |
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関連ページ |
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閲覧書類 |
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設立年月日 |
1970年4月1日
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法人格取得年月日(法人設立登記年月日) |
1970年4月1日
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活動地域 |
市区町村内
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中心となる活動地域(県) |
埼玉県
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最新決算総額 |
5億円以上
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役員数・職員数合計 |
139名
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所轄官庁 |
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所轄官庁局課名 |
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活動分野 |
主たる活動分野 |
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子ども、高齢者、福祉
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設立以来の主な活動実績 |
1970年法人の設立と同時に開設した太田保育園において、特に児童分野における地域福祉の充実に努めた。
2006年、地域の高齢化が進む現状を踏まえ、特別養護老人ホームふぁみぃゆ行田を設立した。 同時に短期入所生活介護(ショートステイ)、居宅介護支援事業(ケアプランセンター)も立ち上げており、同年8月に通所介護(デイサービス)を設立した。 加えて2012年、行田市の委託を受け地域包括支援センターふぁみぃゆを設置、行田市の3分の1を占める地域の在宅高齢者福祉の要となっている。 2014年5月には訪問介護部門を立ち上げ、地域福祉の更なる充実を図る。 代表者は障害者施設において指導員として就労するなか、福祉への関心を深め、保育園設立と高齢者福祉施設の設置に至る。 |
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団体の目的
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多様な福祉サービスがその利用者の意向を尊重して総合的に提供されるよう創意工夫することにより、利用者が個人の尊厳を保持しつつ、心身ともに健やかに育成され、又はその有する能力に応じ自立した日常生活を地域社会において営むことができるよう支援することを目的として次の社会福祉事業を行う。
(1)第一種社会福祉事業 特別養護老人ホームの経営 (2)第二種社会福祉事業 (イ)保育所の経営 (ロ)老人短期入所施設の経営 (ハ)老人デイサービスセンターの経営 (ニ)放課後児童健全育成事業の経営 (ホ)小規模多機能型居宅介護事業の経営 社会福祉法第26条の規定により、利用者が、個人の尊厳を保持しつつ、心身ともに健やかに育成されるよう支援することを目的として次の事業を行う。 (1)居宅介護支援事業所の経営 (2)地域包括支援センターの経営 |
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団体の活動・業務
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・太田保育園(学齢以前の乳幼児を保護者の委託を受けて保育する保育所)
・特別養護老人ホームふぁみぃゆ行田(在宅での介護が難しい要介護者の為の入所施設) ・短期入所生活介護ふぁみぃゆショートステイ(在宅介護を受けている高齢者を短期間預かる施設) ・通所介護ふぁみぃゆデイサービスセンター(在宅介護を受けている高齢者が通所によって受ける入浴・食事・介護などのサービス) ・居宅介護支援事業ふぁみぃゆケアプランセンター(要介護認定(要支援の認定を含む)の申請の代行や、認定後に居宅で介護を受けようとする要介護者や要支援者、その家族の状況、生活環境、希望に応じたケアプランを作成し、適切な居宅サービスが提供されるよう、事業者との連絡調整を行うなど、在宅での介護を支援する) ・行田市地域包括支援センターふぁみぃゆ(介護保険法で定められた、地域住民の保健・福祉・医療の向上、虐待防止、介護予防マネジメントなどを総合的に行う) ・ふぁみぃゆ訪問介護(入浴、排せつ、食事等の介護、調理、洗濯、掃除等の家事(居宅要介護者等が単身の世帯に属するため又はその同居している家族等の障害、疾病等のため、これらの者が自ら行うことが困難な家事であって、居宅要介護者等の日常生活上必要なものとする。)、生活等に関する相談及び助言その他の居宅要介護者等に必要な日常生活上の世話) ・移送サービス(自家用有償旅客運送事業)高齢者の幅広い選択肢を支援し、生きがいにつなげる。高齢者が可能な限りその居宅に於いて自立した日常生活を営む事が出来るよう支援する。在宅で、要介護、要支援の高齢者を介護する家族の介護負担を軽減する。 |
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現在特に力を入れていること |
●高齢者が住み慣れた地域で暮らし続けるために●
高齢者が住み慣れた地域で暮らし続けるには、食事、洗濯、入浴、掃除、通院などの援助が必須です。当法人としてはそうしたサービスの必要性を最重要課題ととらえ、訪問介護を開始しました。本年は特に、生活援助、身体介護にとどまらず通院や外出までもサポートすることにより、在宅生活の要介護者及び要支援者への生活の自立、心身の自立をはかることに注力します。 高齢者が、在宅で自立した生活を続けていく上で、入退院、通院、買い物、等の交通手段として、安価で移動できる「移送サービス」の需要が大変増えてきています。運営は、運転職員の協力、法人の車輌貸し出し等により、成り立つ事業であるが、高齢者が可能な限りその居宅に於いて日常生活を営むことが出来るよう支援して行きます。 |
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今後の活動の方向性・ビジョン |
現代の社会は、地域住民同士のつながりや支えあいの脆弱化がすすみ、人間関係が希薄になり、近隣同士、親族同士、強いては親子関係にも及んでいます。加えて制度のはざまに落ち込んだ生活困窮者が急増しつつあります。当法人の方向性はこれらの課題・ニーズに応えることのできる地域を包括したケアシステムを具現化することであると思っています。
「ふぁみぃゆ行田」を核として、地域の高齢者が、要支援状態、要介護状態になっても孤立することなく住み慣れた地域で、顔見知りの人々に囲まれて、可能な限り自宅に於いて自立した生活が出来るような支援していくことが、当法人に課せられた使命であると考えます。 そこで、下記の活動を積極的に推進します。 〇高齢者が住み慣れた地域で暮らし続けるために〇 ア 要支援状態、要介護状態にならないための介護予防施策を講じる イ 訪問介護・移送サービスの実施 生活援助、身体介護にとどまらず通院や外出までもサポートすることにより、要介護 者の心身の自立を援助する。 ウ 自費サービスの提供 介護保険では対応できない部分をサポートし、在宅高齢者の生活の幅を広げ、質の向 上につなげる。 エ 高齢者が、要支援状態、要介護状態になっても地域で暮らし続けられるための多機能 サービス拠点の整備。 オ 住民・市民の自主的な活動により、高齢者を地域で支えあう仕組みづくり、ネットワ ークの整備。 |
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定期刊行物 |
ふぁみぃゆだより 年間2~3回刊行
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団体の備考 |
1.今後、当法人が重要課題として取り組んでいる在宅支援を行うために、又、施設に入所されている方々の季節に合わせた外出の機会を施設全体の行事として効果的に実施出来るよう、車いす対応型(2名)の自動車が不足しています。
2.当法人の母体が保育所であるため、保育園児との交流が定期的に行われ、利用者は楽しいひと時を過ごすことが出来ます。 |

助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績 |
競輪補助車輌(平成20年)、赤い羽根共同募金補助車輌(平成23年)、赤い羽根共同募金補助車輌(平成28年)
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他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績 |
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企業・団体との協働・共同研究の実績 |
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行政との協働(委託事業など)の実績 |
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