社会福祉法人コミュニティキャンパス

基礎情報

団体ID

1239066366

法人の種類

社会福祉法人

団体名(法人名称)

コミュニティキャンパス

団体名ふりがな

こみゅにてぃきゃんぱす

情報開示レベル

★

第三者認証マーク

団体の概要

代表者役職

理事長

代表者氏名

牧野 篤子

代表者氏名ふりがな

まきの あつこ

代表者兼職

主たる事業所の所在地

郵便番号

533-0006

都道府県

大阪府

市区町村

大阪市東淀川区

市区町村ふりがな

おおさかしひがしよどがわく

詳細住所

上新庄2-1-40

詳細住所ふりがな

かみしんじょう

お問い合わせ用メールアドレス

-

電話番号
(公開用電話番号)

電話番号

06-4862-6057

連絡先区分

事務所・勤務先

連絡可能時間

10時00分~18時00分

連絡可能曜日

月 火 水 木 金

備考

FAX番号

FAX番号

06-4862-6058

連絡先区分

その他

連絡可能時間

10時00分~18時00分

連絡可能曜日

月 火 水 木 金

備考

従たる事業所の所在地

郵便番号

都道府県

市区町村

市区町村ふりがな

詳細住所

詳細住所ふりがな

URL

団体ホームページ

団体ブログ

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X(旧Twitter)

代表者ホームページ(ブログ)

寄付

ボランティア

関連ページ

閲覧書類

設立年月日

1998年4月1日

法人格取得年月日(法人設立登記年月日)

2003年3月28日

活動地域

県内

中心となる活動地域(県)

大阪府

最新決算総額

1億円~5億円未満

役員数・職員数合計

8名

所轄官庁

所轄官庁局課名

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活動概要

活動分野

主たる活動分野

 

子ども、障がい者、高齢者、福祉、地域・まちづくり、就労支援・労働問題

設立以来の主な活動実績

「誰も断らない」をスローガンに障害者(なかま)を受け入れてきたコミュニティキャンパス。10年間で関わる仲間はおよそ200人となる。なぜここまで急速に仲間が増えたのか?これは受け入れを「断られる」仲間が存在する事を意味するのではないか?なぜ「福祉」からも断られるのか?「福祉」というものが本当にセーフティーネットとして地域で機能しているのか?彼らを断らず仲間と関わる事で「触法者」が~なぜ加害者となる道を防ぎえなっかたのか?地域で仲間たちが暮らしにくいのは?さまざまな理由が原因が浮き彫りとなってくる。そこには福祉の現状というよりも社会のひずみが見えてくる。多くの人が生きづらさを感じる現代をいかにして楽しく生き生きと生きていくのか、仲間たちと共に日々考え行動していく。

団体の目的
(定款に記載された目的)

障害をもつことは個人や家族だけの問題として捉えるのではなく、社会の問題として捉え、地域で暮らせる可能性を模索。スタッフの子どもや周辺の高齢者も含め「人が生まれて死ぬまでの流れを見渡せる環境づくり」を意識している。「生きる喜び」や「働く喜び」を感じれる社会のあり方を模索し、障害の有無に関わらず様々な人が生き生きと暮らせる社会作りを目指す。

団体の活動・業務
(事業活動の概要)

社会福祉法人コミュニティキャンパスでは吹田市に11箇所の訓練等給付におけるサービス事業所、茨木市に作業所を2箇所持つ。居宅介護等事業所もあり、障害児・者の生活支援を行う。また相談支援事業所やGHを持ち「障害をもつ人の地域生活」を多方面から支援している。GHでは大阪府が行っている退院用居室確保事業でも実績を挙げ、退院後の活動の場所としてコミュニティキャンパス(コミキャン)に通所し、安定した生活を送る方も多い。障害を持ちながら地域で暮らすなかまの声に耳を傾け、共に資源の創造を行ってきた。そして社会的入院者や触法者またホームレス体験者など「福祉」からもはじかれてしまったなかまが、他のなかまの中で生きていくことで人間性を取り戻していく。そんな環境をつくり続けていると、自然となかまの力が醗酵していき、相乗効果が生まれ、チームで自立していく。それを支えていく。

現在特に力を入れていること

1、障害を持つ人の就労支援!!(段階的に「はたらく」ことが出来る仕組みを検討中)2、触法者の社会復帰(再び加害者にならないように帰属性をともに感じれる関係作り)3、長期入院者の退院支援(少しの支援があれば地域で暮らせる人は多い)4、なかまの力を引き出していくこと(ピアカンの勉強会やソフトボールの練習などさまざまな角度で引き出していく。自分だけのためではなく、ひとのため社会のためを当たり前に考えれる「ひと」を目指す・・・みんな)5、子ども・子育てについて(軽度発達障害の疑いがある子どもをはじめさまざまな子育てについて考察を深めていく)・・・これらすべては「障害者」に限らず、社会全体の視野で捕らえるものであると考える。「専門家による分業」や「個人主義」の中で地域が分断されている上で起こる問題を渦を作りながら取り組んでいきたい。

今後の活動の方向性・ビジョン

定期刊行物

団体の備考

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協働実績

助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績

他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績

企業・団体との協働・共同研究の実績

行政との協働(委託事業など)の実績