特定非営利活動法人自立生活センター・昭島

基礎情報

団体ID

1240025567

法人の種類

特定非営利活動法人

団体名(法人名称)

自立生活センター・昭島

団体名ふりがな

じりつせいかつせんたーあきしま

情報開示レベル

★

第三者認証マーク

団体の概要

重度の障害があっても、自分らしく地域の中で生活できるように、障害当事者が中心になって運営している非営利団体です。
自立生活センター・昭島では、自立生活プログラム、ピア・カウンセリング、移送サービス、計画相談や社会資源の活用のための情報提供などを行なっています。

代表者役職

代表、理事長

代表者氏名

吉澤 孝行

代表者氏名ふりがな

よしざわ たかゆき

代表者兼職

主たる事業所の所在地

郵便番号

196-0025

都道府県

東京都

市区町村

昭島市

市区町村ふりがな

あきしまし

詳細住所

朝日町3-18-12

詳細住所ふりがな

あさひちょう

お問い合わせ用メールアドレス

cila@nifty.com

電話番号
(公開用電話番号)

電話番号

042-545-7553

連絡先区分

事務所・勤務先

連絡可能時間

9時00分~18時00分

連絡可能曜日

月 火 水 木 金

備考

土日・祝祭日は留守番電話にて対応します。

FAX番号

FAX番号

042-545-7637

連絡先区分

事務所・勤務先

連絡可能時間

9時00分~18時00分

連絡可能曜日

月 火 水 木 金

備考

土日・祝祭日のFAXは、連絡可能曜日の対応になります。

従たる事業所の所在地

郵便番号

-

都道府県

-

市区町村

-

市区町村ふりがな

-

詳細住所

-

詳細住所ふりがな

-

URL

団体ホームページ

団体ブログ

Facebook

X(旧Twitter)

代表者ホームページ(ブログ)

寄付

ボランティア

関連ページ

閲覧書類

設立年月日

1997年10月1日

法人格取得年月日(法人設立登記年月日)

2005年11月22日

活動地域

その他

中心となる活動地域(県)

東京都

最新決算総額

1,000万円~5,000万円未満

役員数・職員数合計

13名

所轄官庁

所轄官庁局課名

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活動概要

活動分野

主たる活動分野

 

障がい者、福祉、地域・まちづくり、人権・平和、男女共同参画、市民活動団体の支援、行政への改策提言

設立以来の主な活動実績

 重い障害を持っている人が地域で生活を送るためには、介助者などの様々なサポートが必要です。
そのサポートを個人の力ではなく、障害者の知識や体験を基に組織化し、サービスとして提供しています。
 1970年代にアメリカで起こった自立生活運動の拠点として自立生活センターは誕生し、日本でも全国各地に自立生活センターが誕生しました。この流れを受けて、当自立生活センター・昭島は1997年10月に任意団体として設立、2005年11月にNPO法人化しました。
 自立生活センターの特徴は、運営や各種のサービスを障害者自らが中心となって行なっていることです。これは障害者にとって何が必要かということを一番知っているのは障害者自身であると考えからであり、サービスの一方的な受け手ではなく、主体となって関わる姿勢からでもあります。
また、障害を持った当事者スタッフが、同じ障害のある仲間として対等な立場で話を聞くピア・カウンセリングが各サービスの根本的な要素となっています。
 このことを踏まえて自立生活センター・昭島は活動しています。

団体の目的
(定款に記載された目的)

 障害を持つ人々を対象として、地域で自立した生活を営んでいくために必要な支援や権利擁護などに関する事業を行ない、障害を持つ当事者自身が、運営やサービス等意思決定の主体となり、共に生きる地域社会づくりを推進し、もって社会全体の福祉の向上に寄与することを目的とする。

団体の活動・業務
(事業活動の概要)

・昭島市地域福祉推進事業
  移送サービス(福祉有償運送)
・相談支援事業
  ピア・カウンセリング
  自立生活プログラム
  相談窓口
・昭島市障害者参加型サービス活用事業
  個別プログラム
  自立生活プログラム
・その他の事業
  サービス等利用計画
  障害児支援利用計画の作成
  上記利用計画のモニタリング

現在特に力を入れていること

 サービス等利用計画・障害児支援利用計画の作成・モニタリングなど、いわゆる計画相談を積極的に行なっている。
 これまで当団体が培ってきた、ピア・カウンセリングの手法や当事者性を活かした当事者職員による作成なので、利用者のこれまでの生活スタイルでは気付かない、ニーズの掘り起こしができたり、限られた時間数での効率の良いヘルパーの使い方などを提案したりと、画一的ではない応対を心がけている。

今後の活動の方向性・ビジョン

定期刊行物

機関誌「CILあきしま通信」(年4回発行)

団体の備考

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協働実績

助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績

他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績

企業・団体との協働・共同研究の実績

行政との協働(委託事業など)の実績