特定非営利活動法人Colorbath
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団体ID |
1244515167
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法人の種類 |
特定非営利活動法人
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団体名(法人名称) |
Colorbath
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団体名ふりがな |
からーばす
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情報開示レベル |
![]() |
第三者認証マーク |
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団体の概要 |
本団体は、ネパールのストリー トチルドレンや孤児院の支援を行なっていた任意団体が、2013年度に大阪市都島区グローバル人材育成推進事業として日本とネパールの中学生の国際交流プログラムを実施したことから始まり、2016年度にNPO法人として法人化された。創立者で代表理事でもある吉川氏は大手教育系の民間企業に勤務しながら、世界経済フォーラム(ダボス会議)の若手リーダー組織のGlobal Shapers日本代表としても活動し、企業を退職後に本団体を創設した。本団体はアジアの新興国の多様な文化(民族や宗教)や英語力、国民性に魅力を感じ、日本人と国際交流することで、日本人・新興国の両者のグローバル化を促進し、両国が持つ社会課題を解決することを目指している。
本団体が着目している日本の学校現場における教育課題は、以下に示すものである。 1)「グローバル化を見据えた教育」が、欧米偏重であることから、英語ネイティブスピーカーからの学習に偏っているケースが多い。世界の人口の約60%を占めるアジアとの交流や教育機会が少ない 2)学校ごとで教育の特色を出すことが促進される一方、教師は極めて多忙となっており、海外の学校とのネットワーキングやプログラムの調整にさける時間が少ない 3)テクノロジーは進化し、海外の学校とのWeb交流自体は無料でも行える時代になったにもかかわらず、技術がない、英語に自信がない、海外の学校とのつながりがない、ということを理由に子どもたちが世界とつながる機会が極めて少ない 本団体は、これらの学校現場が抱える課題の解決に貢献し、持続可能なプログラムの開発、提供を目指している。 |
代表者役職 |
代表理事
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代表者氏名 |
吉川 雄介
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代表者氏名ふりがな |
よしかわ ゆうすけ
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代表者兼職 |
株式会社カラーバス 代表取締役、関西大学客員教授
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主たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
746-0001
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都道府県 |
山口県
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市区町村 |
周南市
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市区町村ふりがな |
しゅうなんし
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詳細住所 |
川崎3−21−15
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詳細住所ふりがな |
かわさき
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お問い合わせ用メールアドレス |
info@color-bath.jp
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電話番号
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電話番号 |
080-1212-7420
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連絡先区分 |
自宅・携帯電話
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連絡可能時間 |
10時00分~17時00分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金
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備考 |
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FAX番号 |
FAX番号 |
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連絡先区分 |
-
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連絡可能時間 |
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連絡可能曜日 |
-
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備考 |
-
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従たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
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都道府県 |
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市区町村 |
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市区町村ふりがな |
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詳細住所 |
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詳細住所ふりがな |
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URL |
団体ホームページ |
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団体ブログ |
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X(旧Twitter) |
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代表者ホームページ(ブログ) |
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寄付 |
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ボランティア |
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関連ページ |
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閲覧書類 |
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設立年月日 |
2013年4月1日
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法人格取得年月日(法人設立登記年月日) |
2016年4月1日
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活動地域 |
日本全国および海外
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中心となる活動地域(県) |
大阪府
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最新決算総額 |
100万円~500万円未満
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役員数・職員数合計 |
10名
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所轄官庁 |
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所轄官庁局課名 |
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活動分野 |
主たる活動分野 |
教育・学習支援
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子ども、青少年、スポーツの振興、国際協力、国際交流
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設立以来の主な活動実績 |
・「大阪市都島区 ICT活用グローバル人材育成事業」として2013年度〜2016年度で実施。橋下徹市長(当時)も視察。
・教育界のノーベル賞と言われる「Global Teacher Prize2018」において、本団体が支援した教師が世界173カ国、3万件以上の応募から日本人唯一選出された。 ・本事業が認められ、代表理事の吉川氏が世界経済フォーラム(ダボス会議)が選ぶ33歳以下のGlobal Shapers日本代表として選出された。 |
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団体の目的
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この法人は、子どもたちが世界の人々や文化と関わることを通して、グローバル社会を生きる力を備えた若者で溢れる社会の実現に寄与することを目的とする。上記の目的のもと、広く個人や団体、学校に対して、国や地域を超えた団体同士や学校同士とのコミュニケーションをベースとした国際交流に関する事業を行い、学びの機会の創出と地域の教育力向上に寄与することを目指す。
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団体の活動・業務
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本団体は、ネパールのストリー トチルドレンや孤児院の支援を行なっていた任意団体が、2013年度に大阪市都島区グローバル人材育成推進事業として日本とネパールの中学生の国際交流プログラムを実施したことから始まり、2016年度にNPO法人として法人化された。創立者で代表理事でもある吉川氏は大手教育系の民間企業に勤務しながら、世界経済フォーラム(ダボス会議)の若手リーダー組織のGlobal Shapers日本代表としても活動し、企業を退職後に本団体を創設した。本団体はアジアの新興国の多様な文化(民族や宗教)や英語力、国民性に魅力を感じ、日本人と国際交流することで、日本人・新興国の両者のグローバル化を促進し、両国が持つ社会課題を解決することを目指している。
本団体が着目している日本の学校現場における教育課題は、以下に示すものである。 1)「グローバル化を見据えた教育」が、欧米偏重であることから、英語ネイティブスピーカーからの学習に偏っているケースが多い。世界の人口の約60%を占めるアジアとの交流や教育機会が少ない 2)学校ごとで教育の特色を出すことが促進される一方、教師は極めて多忙となっており、海外の学校とのネットワーキングやプログラムの調整にさける時間が少ない 3)テクノロジーは進化し、海外の学校とのWeb交流自体は無料でも行える時代になったにもかかわらず、技術がない、英語に自信がない、海外の学校とのつながりがない、ということを理由に子どもたちが世界とつながる機会が極めて少ない 本団体は、これらの学校現場が抱える課題の解決に貢献し、持続可能なプログラムの開発、提供を目指している。 |
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現在特に力を入れていること |
(1)持続可能な開発目標(SDGs)に即した教育事業
国際交流を通した日本人の教育、国際協力、持続させための事業化の3つの領域における活動を、当団体は10年前より行ってきている。昨今ではSDGsとして広く認識されるようになった領域に対して先進的に取り組んできており、その経験やネットワークが豊富にある。成果と言える経験に加え、その難しさや課題感も経験値として有していることが、先進的に取り組んできたからこその知見と言える。 (2)「国や地域を越えた“人と人”との交流」へとフォーカス <Web交流> 当団体が学校現場等とともに行うWeb交流では、テクノロジーを活用したリアルタイム、かつ同世代の生徒同士の交流を行っている。これにより、国際交流における相互の“文化の理解”を、“人のつながり”へと進化させている。現在は教室ごとの交流のため複数名対複数名の交流であるが、環境が整ってきつつあるため、教室内における「個人対個人」でのリアルタイムの交流もサポートし実現していくことを目指す。 (3)日本にいても海外にいても、世界とつながる循環モデル <国際交流コミュニティ> 国際交流の「イベント」や単発の海外へのフィールドワークとなると、その時だけの非日常的な体験にとどまってしまう。日本にいても、日常的に外国人の方とつながり、関わり合うことができ、継続的に様々な国際交流体験の機会を作っている。“世界”や“海外”は遠い非日常的なことではなく、身近にあるものである。 |
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今後の活動の方向性・ビジョン |
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定期刊行物 |
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団体の備考 |
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助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績 |
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他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績 |
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企業・団体との協働・共同研究の実績 |
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行政との協働(委託事業など)の実績 |
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