当法人は第１種社会福祉事業として、地域密着型の特別養護老人ホーム、養護老人ホームの運営、第２種社会福祉事業として、老人ディサービス事業、老人短期入所事業所を開所している。主な活動として、お花見、うみたまごへの外出、敬老会、餅つき豆まき、ボウリング、クッキー作り、風船バレー健康体操、押し花、パットゴルフなど、毎年様々な行事を企画し実施を行う。養護老人ホームでは定員８０人で由布高郷土芸能神楽とのふれあい交流を行い就業体験、さまざまなレクリエーションを行っている。また、平成28年４月より、第1種社会福祉事業障害者支援施設、第２種社会福祉事業障害者福祉サービス事業である、障害者支援施設小松寮の運営を開始し、生活介護を柱とし、基本的生活習慣の確立を目標に支援を行うことで快適生活環境の実現、利用者の方々が意欲的に充実した生活した生活が出来るような支援活動を行っている。

平成18年　法人設立
平成19年　地域密着型の特別養護老人ホーム「慶寿苑」開所
平成21年　養護老人ホーム「寿楽苑」由布市より民間譲渡、運営開始
平成28年　「寿楽苑」新築移転　
　　　　　 障害者支援施設「小松寮」由布市より民間譲渡、運営開始
　　　　　
代表者（理事長）は熊本大医学部を卒業後、地域の発展ため帰郷し病院を開業しており、市内の安心
安全の最先端をになっている。現在オレンジドクターとして市内の認知症予防の物忘れネットワークの代表としても活躍している。

「多様な福祉サービスが利用者の意向を尊重して総合的に提供されるよう創意工夫することにより、利用者が個人の尊厳を保持しつつ、自立した生活を地域社会において営むことができるよう支援する」ことを目的とし、次の社会福祉事業を行っている。
第一種社会福祉事業として、
特別養護老人ホーム「慶寿宛」の運営
特別養護老人ホーム「慶寿宛ユニット型」の運営
養護老人ホーム「寿楽苑」の運営
障害者支援施設「小松寮」の運営
第二種社会福祉事業として、
ショートステイサービス「慶寿宛」の運営
デイサービスセンター「あすか」の運営
障害者福祉サービス「小松寮」の運営
　
社会福祉法人寿永会は、社会福祉事業の主たる担い手としてふさわしい事業を確実、効果的かつ適正に行う為、自主的にその経営基盤の強化を図るとともに、その提供する福祉サービスの質の向上、並びに事業運営の透明性の確保も併せて図ることで地域福祉の推進に努めている。

平成29年5月、本部事務所開設に伴い、今迄以上に、利用者、並びに保護者の方々に御安心して頂く為に、法人としての経営基盤・体制の確立、事業所間の連携を強化し、より一層の健全経営、運営の透明化に努める。また、事業所間の利用者交流についても強化して行う。
また、改正社会福祉法に基づき、地域における公益的・積極的な取組を行う。地域福祉の向上を目的とした活動を行うために、法人事業所施設の活用、積極的な情報発信・開示を行うことで、福祉サービスを理利用していない方々に対しても公益的な取組を自主的に行う。あわせて、保護者者並びに保護者の方々に安心して頂く為にも、開かれた施設を目指していく。

実績なし。

無

0名

 

 

2320005002321

2006年12月12日

 

社会福祉法人　会計基準

平成３０年５月８日　平成２９年度決算書類監査
平成３０年５月１５日　監事監査
平成３０年５月２４日　理事会
平成３０年６月１４日　評議会

小松寮　施設案内
寿楽苑　施設案内
慶寿苑　施設案内