子ども、障がい者、高齢者、福祉、保健・医療、地域・まちづくり、災害救援、地域安全、市民活動団体の支援、助成活動

組織の目的（定款第１条による）
田辺市における社会福祉事業その他の社会福祉を目的とする事業の健全な発達及び社会福祉に関する活動の活性化により、地域福祉の推進を図ることを目的とする。

１．地域のつながりづくり・孤立を防ぐ取り組み～あんしんネットワークの推進
　　地域福祉活動計画にもとづくあんしんネットワークの取り組みが３年目を迎え、五ヵ年中間の見直し年となります。平成２０年に田辺市で始められた「孤立防止推進事業」では、地域における人のつながりの大切さを再確認し、２１年度からは、孤立を防止するため地域づくりに向けた具体的な取り組みを小地域単位で始めています。
２．地域福祉を支えるボランティアの育成と活動支援
　　地域における福祉活動・ボランティア活動を推進するために、子どもの頃から福祉課題を考え、助け合いの心を育むことができる環境づくりを支援します。
３．高齢者・障害者等要援護者の暮らしを支える取り組み
　　成年後見制度など高齢者・障害者の権利を守る適切な制度の利用・紹介や他の援助機関との連携強化を図り、支援を必要とする人が地域で安心して暮らせるよう相談援助を行います。
４．福祉人材の育成・啓発と就労・定着支援
　　福祉事業に従事する人材を確保するため、紀南福祉人材バンク（市民総合センター内）で無料職業紹介事業及び福祉人材の育成・啓発活動による潜在的福祉人材の発掘を行います。
５．介護保険・障害者福祉サービス事業等の経営・運営
　　昨年の介護保険法改正に続いて、国の経済危機対策として「介護職員処遇改善対策事業」が一部施行されました。介護職員の賃金改善を図ることを通じて福祉・介護人材の確保を促進し、地域における社会福祉協議会の使命・役割といった観点からも各施策・各事業へ積極的に取り組みます。

広報誌『福祉日和』年11回発行　各戸配布

生活支援ハウスの受託
介護予防事業（通所型・出張型）の受託
外出支援事業（へき地における通院送迎）の受託
地域型地域包括支援センターの受託

4月

認定なし

 

 

未実施