|
特定非営利活動法人言語障害者の社会参加を支援するパートナーの会 和音
|
団体ID |
1252497555
|
法人の種類 |
特定非営利活動法人
|
団体名(法人名称) |
言語障害者の社会参加を支援するパートナーの会 和音
|
団体名ふりがな |
げんごしょうがいしゃのしゃかいさんかをしえんするぱーとなーのかい わおん
|
情報開示レベル |
|
第三者認証マーク |
|
団体の概要 |
「ことば」に障害があると、生活や人生に大きな影響を及ぼします。
しかし、「ことば」の障害は外からは見えにくい上、当事者が自ら問題を訴えることが難しいため、一般社会ではあまり理解されていません。 私たちは、言語障害のある人の円滑な社会参加を目指し、言語障害についての正しい理解と対応方法を広める講座の開催をはじめ、様々な活動を行っています。 和音は、言語に障害のある人の社会参加のあり方を考え実践していくグループです。 |
代表者役職 |
代表
|
代表者氏名 |
宇野 園子
|
代表者氏名ふりがな |
うの そのこ
|
代表者兼職 |
|
主たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
171-0042
|
都道府県 |
東京都
|
|
市区町村 |
豊島区
|
|
市区町村ふりがな |
としまく
|
|
詳細住所 |
高松2-48-3 杏コート・W100号
|
|
詳細住所ふりがな |
たかまつ あんずこーと だぶりゅー ひゃくごう
|
|
お問い合わせ用メールアドレス |
npowaon@live.jp
|
|
電話番号
|
電話番号 |
03-3958-1970
|
連絡先区分 |
事務所・勤務先
|
|
連絡可能時間 |
10時00分~17時00分
|
|
連絡可能曜日 |
木
|
|
備考 |
|
|
FAX番号 |
FAX番号 |
03-3958-1970
|
連絡先区分 |
事務所・勤務先
|
|
連絡可能時間 |
10時00分~17時00分
|
|
連絡可能曜日 |
木
|
|
備考 |
|
|
従たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
|
都道府県 |
|
|
市区町村 |
|
|
市区町村ふりがな |
|
|
詳細住所 |
|
|
詳細住所ふりがな |
|
|
URL |
団体ホームページ |
|
団体ブログ |
|
|
|
|
|
|
X(旧Twitter) |
|
|
代表者ホームページ(ブログ) |
|
|
寄付 |
|
|
ボランティア |
|
|
関連ページ |
|
|
閲覧書類 |
|
|
設立年月日 |
2004年10月3日
|
|
法人格取得年月日(法人設立登記年月日) |
2005年3月16日
|
|
活動地域 |
全国
|
|
中心となる活動地域(県) |
東京都
|
|
最新決算総額 |
100万円~500万円未満
|
|
役員数・職員数合計 |
18名
|
|
所轄官庁 |
|
|
所轄官庁局課名 |
|
|
活動分野 |
主たる活動分野 |
|
|
|
障がい者、福祉、保健・医療、地域・まちづくり
|
|
設立以来の主な活動実績 |
NPO法人言語障害者の社会参加を支援するパートナーの会「和音」は、言語聴覚士と言語障害を持つ当事者やその支援をしようとする人々が手を結び、言語障害者の社会参加を支援する失語症会話パートナーを養成し、コミュニケーションのバリアフリーを進め、障害があっても安心して生活できる社会作りを目指しています。
設立以来、養成を続けてきた、失語症者の意思疎通を支援する技術を講座で学んだ「失語症会話パートナー」の数は300名を超え、各地の失語症友の会などで活動されています。 また、各区市町村での失語症講座の開催支援も行っています。 刊行物としては、「失語症の人と話そう」(中央法規)や見てわかる失語症会話パートナー入門(DVD)、家族のための支援ガイドなどがあります。 代表者略歴 言語聴覚士として、病院・障害者福祉センターなどで脳卒中後遺症による失語症や構音障害の患者さんのリハビリテーションを行う中で、言語障害者の社会参加の場を広げようという思いを募り、同じ思いを持つ言語聴覚士たちとともに失語症会話パートナーというボランティア養成を手弁当で始めた有志の一人。前代表の田村ととに活動を立ち上げた。この活動を継続して行うために特定非営利活動法人を設立し、田村のあとを引き継ぎ代表として就任した。 |
|
団体の目的
|
この法人は、広く一般市民を対象として、言語障害に関する知識および言語障害者との会話技術の普及、ならびに言語障害者の社会参加を促進する事業を行い、言語障害が社会参加の障壁にならず、言語障害者が社会の一員として安心して生活できる社会づくりと福祉の増進に寄与することを目的とする。
|
|
団体の活動・業務
|
教育研修事業
失語症コミュニケーション支援講座(旧失語症会話パートナー養成講座) 失語症の人と対等に意思疎通ができる支援者を養成する講座です。失語症についての知識を学んでいただき、その上で失語症の人との会話を想定した演習や実際に失語症の人との会話経験を通して、意思疎通のための会話技術と心を持った支援パートナーを養成します。失語症は、脳血管障害などの後遺症による話す・聞く・読む・書くという言語機能のすべての側面における障害です。その失語症を持つ人と「会話」を進めるためにはその特性に応じる技術が必要です。 支援講座は、失語症の知識を学び会話演習を行う基礎講座、実際に失語症の人との会話練習を行う実技講座、失語症友の会など失語症の人が集まる場での会話を通して技術を身につけていただく実習の3講座からなり、全講座を受講された方に「失語症会話パートナー講座終了証」を発行します。 <講座内容> 基礎講座 1 「失語症についての基礎知識」「失語症会話パートナーとは」 2 「失語症から起こる様々な問題」 3 「会話技術演習①(基礎編) 実技講座 4 「会話技術演習②(応用編) 5 「失語症当事者との会話実習」 実習 失語症当事者のあつまりに参加し、言語聴覚士の助言を受けながらの会話実習 失語症”家族”サポートセミナー 失語症の方のご家族が、さまざまな悩みを話し合い、情報を交換する場として失語症家族サポートセミナーを開催します。 コミュニケーション障害サポートセミナー 聴覚障害や認知症を含めて、コミュニケーション障害の特性を知り、それを持つ人とスムーズに会話のやり取りができるようにする技術を、言語障害の人の周囲の人々に知っていただくことを目的としたセミナーです。 失語症会話パートナーフォローアップ講座 失語症会話パートナーとして、失語症の人たちとかかわりを持っている方々を対象として、スキルアップのための講座を開催しています。互いの活動の情報交換の場ともなっています。 社会参加支援事業 失語症会話サロン 要町の事務所と新宿ことばの相談室(首都医校)にて、失語症の人たちの交流の場を設けています。ここでは失語症会話パートナーが参加し、失語症の人同士の会話をつなぐ役目を担っています。 会話が十分に通じるという体験を得ていただくことで社会参加を促進します。 会話パートナー訪問事業 失語症があるために交流が少なく、会話の機会がないという方のところへ失語症会話パートナーが訪問します。やりとりを十分経験できるよう配慮した会話が社会参加の窓口となります。 相談事業 言語障害についての電話相談・面接相談 子ども・成人のコミュニケーション障害について、ご本人とご家族から、気がかりなこと、困っていることを相談員(言語聴覚士など)が伺い、問題解決に向けて助言します。 普及啓発事業 和音制作の会話支援冊子、DVDなどを頒布 |
|
現在特に力を入れていること |
失語症コミュニケーション支援講座
|
|
今後の活動の方向性・ビジョン |
|
|
定期刊行物 |
和音通信 2回/年 300部
|
|
団体の備考 |
|
|
助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績 |
失語症コミュニケーション支援講座
障害者と高齢者のコミュニケーションサポートセミナー |
他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績 |
|
企業・団体との協働・共同研究の実績 |
|
行政との協働(委託事業など)の実績 |
|
最新決算総額 |
100万円~500万円未満
|
会計年度開始月 |
4月
|
その他事業の有無 |
無
|
CANPAN標準書式で表示しています。
収支報告
| <収入の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | 2025年度(当年度)予算 | |
| 内訳 | 会費 |
|
|
|
| 寄付金 |
|
|
|
|
| 民間助成金 |
|
|
|
|
| 公的補助金 |
|
|
|
|
| 自主事業収入 |
|
|
|
|
| 委託事業収入 |
|
|
|
|
| その他収入 |
|
|
|
|
| 当期収入合計 |
|
|
|
|
| 前期繰越金 |
|
|
|
|
| <支出の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | 2025年度(当年度)予算 |
| 当期支出合計 |
|
|
|
| 内人件費 |
|
|
|
| 次期繰越金 |
|
|
|
| 備考 |
|
|
|
|
貸借対照表
| <資産の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | |
| 内訳 | 流動資産 |
|
|
| 固定資産 |
|
|
|
| 資産の部合計 |
|
|
|
| <負債の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | |
| 内訳 | 流動負債 |
|
|
| 固定負債 |
|
|
|
| 負債の部合計 |
|
|
|
| <正味財産の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | |
| 内訳 | 前期正味財産 |
|
|
| 当期正味財産増減額 |
|
|
|
| 当期正味財産合計 |
|
|
|
NPO法人会計基準書式で表示しています。
収支報告
| <収入の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | 2025年度(当年度)予算 | |
| 内訳 | 受取会費 |
|
|
|
| 受取寄附金 |
|
|
|
|
| 受取民間助成金 |
|
|
|
|
| 受取公的補助金 |
|
|
|
|
| 自主事業収入 |
|
|
|
|
| (うち介護事業収益) |
|
|
|
|
| 委託事業収入 |
|
|
|
|
| (うち公益受託収益) |
|
|
|
|
| その他収益 |
|
|
|
|
| 経常収益計 |
|
|
|
|
| <支出の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | 2025年度(当年度)予算 | |
| 内訳 | 事業費 |
|
|
|
| (うち人件費) |
|
|
|
|
| 管理費 |
|
|
|
|
| (うち人件費) |
|
|
|
|
| 経常費用計 |
|
|
|
|
| 当期経常増減額 |
|
|
|
|
| 経常外収益計 |
|
|
|
|
| 経常外費用計 |
|
|
|
|
| 経理区分振替額 |
|
|
|
|
| 当期正味財産増減額 |
|
|
|
|
| 前期繰越正味財産額 |
|
|
|
|
| 次期繰越正味財産額 |
|
|
|
|
| 備考 |
|
|
|
|
貸借対照表
| <資産の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | |
| 内訳 | 流動資産合計 |
|
|
| 固定資産合計 |
|
|
|
| 資産合計 |
|
|
|
| <負債及び正味財産の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | |
| 内訳 | 流動負債合計 |
|
|
| 固定負債合計 |
|
|
|
| 負債合計 |
|
|
|
| 正味財産合計 |
|
|
|
| 負債及び正味財産合計 |
|
|
|
意志決定機構 |
理事会
|
会員種別/会費/数 |
|
加盟団体 |
|
役員・職員内訳 |
役員数 | 事務局スタッフ数 | |
| 有給 | 常勤 |
|
|
| 非常勤 |
|
|
|
| 無給 | 常勤 |
|
|
| 非常勤 |
15名
|
2名
|
|
| 常勤職員数 |
0名
|
||
| 役員数・職員数合計 |
18名
|
||
| イベント時などの臨時ボランティア数 |
|
||
報告者氏名 |
宇野 園子
|
報告者役職 |
代表理事
|
法人番号(法人マイナンバー) |
|
認定有無 |
認定なし
|
認定年月日 |
|
認定満了日 |
|
認定要件 |
|
準拠している会計基準 |
NPO法人会計基準
|
準拠している会計基準がその他の場合の会計基準名 |
|
監査の実施 |
実施済み
|
監視・監督情報 |
平成29年4月16日 2016年度決算に関する監査を実施
6点の指摘があったが、すべて適宜対応した。 |
決算・事業報告
| 決算報告書 (活動計算書/収支計算書) |
決算報告書(貸借対照表) | 決算報告書(財産目録) | 事業報告書 |
|
2024年度(前年度)
|
|||
|
|
|
|
|
|
2023年度(前々年度)
|
|||
|
|
|
|
|
|
2022年度(前々々年度)
|
|||
|
|
|
|
|
|
2021年度
|
|||
|
|
|
|
|
|
2020年度
|
|||
|
|
|
|
|
予算・事業計画
| 予算書類 | 事業計画書 |
|
2025年度(当年度)
|
|
|
|
|
|
2024年度(前年度)
|
|
|
|
|
|
2023年度(前々年度)
|
|
|
|
|
|
2022年度(前々々年度)
|
|
|
|
|
|
2021年度
|
|
|
|
|
PDFをご覧になるには、Adobe社の Adobe Reader が必要です。Adobe社のサイトより無償でダウンロードできます。
Adobe Reader のダウンロードはこちら















過去5年分を表示する
過去5年分の内訳を表示する