高齢者

市町村が策定する、日常生活圏域を単位として、制度が導入されたことによって、地元の要望に応えるべく、平成２１年５月１日より認知症対応型共同生活介護・小規模多機能居宅介護・認知症対応型デイサービスの３事業を開所し、順調に業績を伸ばしてきました。又、平成２３年４月１日より認知症対応型共同生活介護を１ユニット増設し、また、昨年共用型認知症対応型デイサービスを開設し、現在5事業が順調に推移し、事業も安定期に入ってきています。住民が住み慣れた地域で暮らし続けることができるようにするため、また、地域再生の観点も踏まえ、地域との交流においても、当法人の事業にも理解及び協力が得られ、お互いが協力する関係構築も構築できております。施設長は介護現場において10年以上のキャリアとスキルある人材を配置して、研修等を通じて常に向上を心がけております。平成26年7月1日より居宅介護支援事業を開始した。平成29年4月1日より第一種社会福祉事業の特別養護老人ホームの経営及び特別養護老人ホーム併設ショートステイ、訪問看護サービス事業、療養通所介護事業を開設した。療養通所介護は、湖北地区での整備の先鞭をつけ、重度の要介護状態にある方がご利用いただけるデイサービス事業であり、看護師が中心となってお世話する静かな空間を実現している。
現在、理事長職は初代理事長より引き継ぎ二代目理事長として吉本和昭が就任している。吉持理事長は、当法人の計画段階より中心的存在として参画しているメンバーである。

地域から必要とされる支援活動・福祉事業となり得るよう事業展開を図る。
福祉サービス事業関係者・行政・医療機関・自治会・地域の方々と連携をとり迅速かつ総合的なケアマネジメントを実践できるように努める。
介護の質の向上を目指し、活気のある人材の育成を行うとともに、やりがいのある職場づくり目指す。

当法人もオープン以来10年以上を経過して、当初と比較して、施設利用者の重度化が顕著になってきています。認知症対応型デイサービスから小規模多機能型居宅介護へのサービス移行、そしてグループホームでの生活支援という3事業運営の確立のより完成度を高め、そして「看取り」ケアの実践に向けて体制を整えるために、特別養護老人ホーム、特養併設型ショートステイ、訪問看護事業、療養通所介護事業の建設を達成し、特別養護老人ホームとショートステイを平成29年4月1日にオープンしました。この11事業体制において万全の体制を整え、地域社会に貢献することと致します。地域社会に貢献する取り組みとして、地域の独居高齢者、子育て世代、経済的に困窮する者等を支援するため、無料又は低額な料金で福祉サービスを積極的に提供することとしている。

　特別養護老人ホーム、特養併設型ショートステイの建設を計画し、第６期介護保険事業計画の補助金事業として、滋賀県の整備計画により採択を得て、平成29年４月１日開所を達成した。合わせて訪問看護事業と療養型通所介護の整備計画も開設し、療養通所介護事業は、訪問看護サービス事業と連動し、重度の要介護状態にある方がご利用いただけるデイサービス事業として機能し、看護師が中心となってお世話をしている。

利用者第一主義を目指している。

その1　お一人おひとりの眠りと排泄を科学する。
その2　ユニット内のどこにいても即時対応が可能である。
その3　全フロアにおいて安全の「見える化」を実現している。
その4　医療依存度の高い方への経験が豊富です。

ありません

無

滋賀県グループホーム協議会、滋賀県老人福祉施設協議会

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7160005004775

 

 

社会福祉法人の新会計基準に準拠

平成30年度指定介護老人福祉施設に対する指導について、文書指摘はありませんでした。
口頭指示として、嘱託医が勤務した日は、勤務時間を記録しておくこと。勤務時間を記録して対応を行いました。