障がい者

当団体は障害のある人への余暇活動の支援に取り組んできました。
代表者である藤村は障害者の施設での経験をもとに、自閉症の人への支援をアメリカ、ノースカロライナに学び、豊かな暮らしを支える社会の仕組みづくりに携わってきました。
ボランティアグループで余暇活動の提供から始まり、ＮＰＯ法人となってからは移動支援事業として
法律に乗っ取った形での余暇活動支援を行ってきています。
また、2011年度より市の補助金事業である、障害児の居場所づくり事業を始めました。居場所づくり事業で放課後に障害がある学齢期のこどもの余暇活動に取り組み、2013年度途中より居場所づくり事業を発展的に児童福祉法に基づく、放課後等デイサービス事業に移行し現在サービスの提供中です。

移動支援事業。利用される障害者・児からのご要望にヘルパーが付き添います。
この活動を行うためのヘルパーの確保、育成、利用者とのマッチング、計画の作成、連絡調整等を行います。
放課後等デイサービス。放課後や長期休暇時において、生活能力向上のために必要な訓練や社会との交流の促進をねらったサービスを提供します。学校から、サービス提供を行う場所(横浜らんぽ建物)までのお迎え、プログラムの提供、利用児童の保護者との連絡・相談、個別支援計画の作成等を行います。
２０１７年放課後等デイサービスを卒業し社会へ出ていく卒業生が自分らしさを生かして働ける場として生活介護事業を開始した。

ありません。

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