特定非営利活動法人あかしろきいろ
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団体ID |
1267473922
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法人の種類 |
特定非営利活動法人
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団体名(法人名称) |
あかしろきいろ
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団体名ふりがな |
あかしろきいろ
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情報開示レベル |
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第三者認証マーク |
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団体の概要 |
東京都大田区で発達障害児専門の支援機関を運営しているNPO法人です。また、広く一般の子育て家庭に対する支援・啓発活動も行っています。
2011年の法人設立前は、任意団体としてピアカウンセリングなどの相談業務を行っていました。法人化後にスタートした主な事業は、療育支援と相談支援です。厚生労働省の基準に則って事業所を運営しているほか、委託事業や学校支援、講演などの社会的ニーズにも対応しています。 |
代表者役職 |
理事長
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代表者氏名 |
上出 匡高
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代表者氏名ふりがな |
かみいで ただたか
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代表者兼職 |
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主たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
146-0082
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都道府県 |
東京都
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市区町村 |
大田区
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市区町村ふりがな |
おおたく
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詳細住所 |
池上4−30−9 第4朝日ビル
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詳細住所ふりがな |
いけがみ だいよんあさひびる
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お問い合わせ用メールアドレス |
aka5siro5kiiro5@yahoo.co.jp
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電話番号
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電話番号 |
03-6410-6701
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
10時30分~18時30分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金
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備考 |
日祝休み
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FAX番号 |
FAX番号 |
03-6410-6702
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金 土
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備考 |
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従たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
-
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都道府県 |
-
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市区町村 |
-
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市区町村ふりがな |
-
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詳細住所 |
-
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詳細住所ふりがな |
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URL |
団体ホームページ |
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団体ブログ |
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X(旧Twitter) |
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代表者ホームページ(ブログ) |
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寄付 |
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ボランティア |
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関連ページ |
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閲覧書類 |
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設立年月日 |
2009年4月1日
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法人格取得年月日(法人設立登記年月日) |
2011年7月25日
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活動地域 |
市区町村内
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中心となる活動地域(県) |
東京都
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最新決算総額 |
1,000万円~5,000万円未満
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役員数・職員数合計 |
16名
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所轄官庁 |
東京都
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所轄官庁局課名 |
生活文化局 都民生活部 管理法人課
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活動分野 |
主たる活動分野 |
子ども
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青少年、障がい者、福祉、保健・医療、教育・学習支援、地域・まちづくり、就労支援・労働問題
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設立以来の主な活動実績 |
公教育(特に義務教育)現場での発達障害への理解を促進し、生きづらい児童生徒らに対する支援の手段を提案する草の根的な活動が、私たちのはじめの一歩です。創設者の相澤が、自身の第二子(学習障害・身体障害あり)を育てる中で多くの壁にぶつかりながら、大田区最初の学校支援員導入、通級学級設立に尽力し、その後任意団体を設立してピアカウンセリングを行いながら支援施設の開設にこぎつけました。
<沿革> 2009年~2011年 専門家やピアカウンセラーによる発達障害児者への特別相談会を定期開催 2011年 大田区立小中学校特別支援員 勉強会開催 2011年7月 NPO法人設立 2011年10月 大田区の地域活動支援センター事業として「あかしろきいろ発達支援るーむ」を開設 2013年10月 地域活動支援センター事業を終了し、東京都の指定を受けて児童福祉法に基づく障害児通所支援事業所開設【継続中】 2014年8月 大田区の指定を受けて指定障害児相談支援事業所開設(指定特定相談支援事業所併設)【継続中】 2015年4月 (社福)東京都知的障害者育成会からの業務委託を受けて、当時新設された大田区立障がい者総合サポートセンターの相談支援部門における発達障害専門相談および相談員のスーパーバイジング業務を受託【2020年3月末にて受託終了】 2016年4月 東京都の指定を受けて、二か所目となる障害児通所支援事業所開設 2020年4月 二か所運営していた障害児通所支援事業所を統合 その他、大田区の「発達障がいシンポジウム」「区立小学校学習会(保護者向け)」「区立小学校職員向け研修会」「民生委員への講演会」「大田区自立支援協議会就労部会シンポジウム」などに創設者の相澤が登壇し、発達障害の理解啓発活動を積極的に行っています。 また、大田区内の全公立児童館の館長・主任に対する見学会兼勉強会、障がい者総合サポートセンター相談支援専門員の研修受入、就労移行支援事業所や移動支援事業所職員の研修受入など、地域の発達障害支援にかかわる人材育成の一翼も担っています。 |
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団体の目的
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この法人は、子どもの人権が尊重され子どもを取り巻く環境が豊かになることを目指して、子どもや子どもにかかわるすべての人々に対して子どもの育ちや子育てを支援するとともに、様々な特性や育ちへの課題を持つ子どもたちへの直接支援活動及び周囲の人々の理解を深めるための啓発活動など、地域で支えあい育てあうための事業を行うことにより、子どもが安全で安心して全人的に育つ社会作りと誰もが地域で安心して暮らしていける健全で豊かな地域社会の確立に寄与する事を目的とする。
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団体の活動・業務
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(1) 発達障害者(児)の居場所づくり事業
地域活動支援センター事業(H23~H25) (2) 発達障害者(児)への療育支援事業 (3) 児童福祉法に基づく障害児相談支援事業(H26~現在) (4) 発達障害支援への理解啓発事業 (5) 障害児通所支援事業 児童発達支援および放課後等デイサービス事業(H25~現在) (6) 障害者総合支援法に基づく一般相談支援事業及び特定相談支援事業(H26~現在) (7) 発達障害者への就労支援事業 (8) 地域の子育てに関する相談、支援及び情報提供事業 (9) 子育て及び子育て支援に関する学習機会の提供と調査・研究事業 (10) 子どもの諸活動の支援事業 (11) 子どもたちが安全で健やかに成長することができるまちづくりを推進する事業 (12) 人材育成事業 (13) 居場所づくり事業 (14) 食の提供 (15) その他、目的を達成するために必要な事業 |
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現在特に力を入れていること |
障がいの有無に関わらず子どもたちの生きづらさを少しでも軽減するための支援(ソーシャルスキルトレーニング、保護者支援など)を継続的に行い、彼らの将来の自立を助けることを目指しています。
学校や保育園・幼稚園、医療機関、児童相談所、就労支援機関などと積極的に連携し、子どもたちの「今」を支援しながら「未来」を見据えた地道な活動に、設立以来一貫して取り組んできました。 今後もこの姿勢を変えることなく、子どもたちがいつでも頼ることのできるよりどころとして存在しながら、親でも学校でもない立場で応援し続けるあたたかい支援を行っていきます。 |
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今後の活動の方向性・ビジョン |
(1)これまで私たちが取り組んできた児童福祉法に基づく事業では、満18歳を迎えた利用者に対してはサービスを終了せざるを得ませんでした。しかし、発達障害者の進路は多岐にわたるため、大学・専門学校進学、一般就労、障害者就労、障害者就労支援サービス利用など、どの方面に進む場合でも適切な支援がないと継続が困難となるケースが散見されているのが実情です。今後私たちが目指している事業では、まだ一般的に支援方法が確立していない発達障害のある若者に特化した、自己発見・自己認知プログラムと就労までの自立を支える支援を柱としていきたいと考えています。併せて、発達障害児者を支援できる人材を育てていくことが私たちの大きな使命であると感じていますので、人材育成に向けた事業プランを検討してまいります。
(2)子どもの障害の有無にかかわらず、色々な事情で行き辛さを感じている親子が増えてきているように感じられる昨今です。地域の中で、孤立してしまう子育て家庭を少しでも減らすことができるよう、多様性に富んだ共生型の居場所づくりに向けての新たな取り組みも計画してまいります。 |
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定期刊行物 |
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団体の備考 |
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助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績 |
大田区 - スタートアップ助成金
大田区 - 地域活動支援センター事業補助金 公益財団法人さわやか福祉財団 - 団体立ち上げ・新規立ち上げ準備金支援 社会福祉法人東京都共同募金会 - 地域配分(B配分) メイスン財団 - 物品購入 池田輝子記念精神障害者福祉基金 - 物品購入 |
他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績 |
社会福祉法人 東京都手をつなぐ育成会 - 発達障害相談支援スーパーバイジング業務
NPO法人 たすけあい大田はせさんず - 発達障害支援 研修受入 大田区立中学校PTA連合協議会 研修会 - 講演(令和3年度) |
企業・団体との協働・共同研究の実績 |
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行政との協働(委託事業など)の実績 |
大田区障害福祉課 - 「大田区発達障がいシンポジウム」協力 パネリスト等として登壇(2014年~2016年)
大田区子育て支援課 - 区立児童館(約60館)館長・心理相談員 発達障害支援見学受入 大田区福祉部 - 福祉職専門研修講師(2021年) |
最新決算総額 |
1,000万円~5,000万円未満
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会計年度開始月 |
4月
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その他事業の有無 |
無
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収支報告
<収入の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 | |
内訳 | 会費 |
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寄付金 |
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民間助成金 |
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公的補助金 |
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自主事業収入 |
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委託事業収入 |
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その他収入 |
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当期収入合計 |
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前期繰越金 |
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<支出の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 |
当期支出合計 |
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内人件費 |
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次期繰越金 |
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備考 |
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貸借対照表
<資産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動資産 |
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固定資産 |
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資産の部合計 |
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<負債の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動負債 |
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固定負債 |
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負債の部合計 |
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<正味財産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 前期正味財産 |
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当期正味財産増減額 |
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当期正味財産合計 |
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収支報告
<収入の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 | |
内訳 | 受取会費 |
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受取寄附金 |
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受取民間助成金 |
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受取公的補助金 |
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自主事業収入 |
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(うち介護事業収益) |
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委託事業収入 |
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(うち公益受託収益) |
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その他収益 |
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経常収益計 |
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<支出の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 | |
内訳 | 事業費 |
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(うち人件費) |
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管理費 |
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(うち人件費) |
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経常費用計 |
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当期経常増減額 |
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経常外収益計 |
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経常外費用計 |
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経理区分振替額 |
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当期正味財産増減額 |
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前期繰越正味財産額 |
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次期繰越正味財産額 |
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備考 |
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貸借対照表
<資産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動資産合計 |
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固定資産合計 |
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資産合計 |
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<負債及び正味財産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動負債合計 |
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固定負債合計 |
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負債合計 |
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正味財産合計 |
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負債及び正味財産合計 |
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意志決定機構 |
総会
理事会 |
会員種別/会費/数 |
正会員/10名
賛助会員/7名 |
加盟団体 |
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役員・職員内訳 |
役員数 | 事務局スタッフ数 | |
有給 | 常勤 |
0名
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0名
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非常勤 |
0名
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1名
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無給 | 常勤 |
2名
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0名
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非常勤 |
5名
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2名
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常勤職員数 |
6名
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役員数・職員数合計 |
16名
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イベント時などの臨時ボランティア数 |
0名
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報告者氏名 |
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報告者役職 |
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法人番号(法人マイナンバー) |
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認定有無 |
認定なし
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認定年月日 |
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認定満了日 |
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認定要件 |
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準拠している会計基準 |
NPO法人会計基準
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準拠している会計基準がその他の場合の会計基準名 |
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監査の実施 |
未実施
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監視・監督情報 |
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定款・会則 |
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最新役員名簿 |
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パンフレット |
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入会申込書 |
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退会申込書 |
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会員情報変更届 |
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研究費・助成金申請書 |
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その他事業に関する資料 |
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決算・事業報告
決算報告書 (活動計算書/収支計算書) |
決算報告書(貸借対照表) | 決算報告書(財産目録) | 事業報告書 |
2023年度(前年度)
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2022年度(前々年度)
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2021年度(前々々年度)
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2020年度
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2019年度
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予算・事業計画
予算書類 | 事業計画書 |
2024年度(当年度)
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2023年度(前年度)
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2022年度(前々年度)
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2021年度(前々々年度)
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2020年度
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