事業運営
平成07年04月開設。特別養護老人ホーム80名、短期入所生活介護20名、ケアハウス15名、在宅介護支援センター、通所介護事業B型・E型、訪問介護護、診療所開始。
平成07年10月、訪問入浴介護開始。
平成08年04月、障害者のデイサービス、ショートステイ、ホームヘルパー開始。
平成11年10月、介護保険認定調査実施機関として受託。
平成12年04月、介護保険開始と共に介護保険法の適用を受ける。デイサービスセンター40名定員。
平成12年07月、介護老人福祉施設の不足を受けて定員84名に変更、ショートステイ定員16名に変更。
平成13年10月、介護老人福祉施設の不足を受けて定員86名に変更、ショートステイ定員14名に変更。
平成14年09月、高齢者生きがい活動支援通所事業及び高齢者管理指導短期宿泊事業受託。
平成14年08月、枚方市24時間安心ネット事業受託。
平成14年09月、デイサービスセンター定員50名に変更。
平成15年04月、障害者の支援費制度は導入せず、高齢者施設に特化する。
平成16年07月、社会貢献事業(大阪府社会福祉協議会老人施設部会事業)開始。
平成18年04月、枚方市より地域包括支援センターを受託し香里ヶ丘にて開設。
平成31年04月、介護老人福祉施設の不足を受けて定員90名に変更、ショートステイ定員10名に変更。

基本の活動としては介護保険制度に基づく、介護老人福祉施設の運営及び、予防を含む短期入所生活介護事業、通所介護事業、訪問介護事業、居宅介護支援事業、介護予防支援事業の運営。枚方市からの受託を受けての、地域包括支援センター事業の運営及び介護保険認定調査の実施。医療保険制度に基づく、診療所運営。
その他の活動として、地域開放してのアイリス祭りを毎年開催。自治会、老人会、老人大学、地域サロン等で多数介護教室、介護保険説明会等を開催。地域中学校で、福祉職業理解に対する講義等実施。地域の保育園・幼稚園・小学校・中学校・高校・大学との交流及び体験実習等毎年実施。アイリス内で形成している和太鼓サークルが、地域の催しに多数参加。地域の区民祭りに参加し、毎年、模擬店を出展。地域中学校の評議員にアイリス施設長が就任。
その他、大阪府社会福祉協議会老人施設部会の事業である社会貢献事業について、コミュニティーソーシャルワーカーを3人配置し、高齢者・障害者・母子等の経済的問題に対して積極的に相談・支援活動を実施。
備考として平成14年12月 週間ダイアモンドにて東京京阪神の優良特養５５施設に紹介される。

基本方針
1、アイリスは入居者をお客様として、意思および人権を尊重し、心身の健康の維持を図り、常に入居者の立場に立って、指定介護老人福祉施設サービスの提供に努めます。
2、入居者を、多年にわたり社会の進展に寄与して来られた人として敬愛するとともに、明るく楽しく・安心して生活していただけるように、また、明日以降に楽しみや生き甲斐を持っていただける介護や施設運営を行います。
3、高齢者の方を尊敬し、思いやりのある介護を行います。
4、明るく、笑顔を絶やさず、優しく接します。
5、清潔・整理整頓に務めます。
6、ご家族や地域との結びつきを考慮して運営を行います。
7、市町村等保険者、居宅介護支援事業者、居宅サービス事業者、他の介護保険施設、その他、保険医療サービス又は、福祉サービスを提供する者との密接な連携に務めます。

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